2025年度フリンダース大学クォータプログラム申請空き状況
フリンダース大学(Flinders University)は、南オーストラリア州アデレードに位置する公立の大学で、1966年に設立されました。…
ジャパセンの紹介をしている通信で日本語教師養成講座420時間ですが、あくまでも420時間の修了証発行の講座ですので、いかに教壇や日本語学習者を前にして日本語が指導できるかを学習する講座です。
当然、教壇に立てばすぐに教えられるわけではなく、実際に教える文法や理論などの日本語教師として必要な知識を持ち合わせていなければならず、それを理解した上で、いかに日本語学習者に理解してもらえるかの指導方法を駆使して教えていくようになります。つまり、この通信で日本語教師養成講座420時間は大まかに言うと、
◎ 日本語教師として必要な知識を習得する
◎ いかに教えるかの指導方法を学習する
の2つで成り立っています。日本語教師養成講座420時間の特長としては、日本語教師として理解をしている知識をいかに指導するか、という事が学習できる内容となるので、日本語教育能力検定試験合格の様に日本語教師としての知識のみが問われる内容ではありません。実際に教壇に立ったり、プライベート等で日本語学習者を前にしていかに教えられるかを学習するところにまずは重きが置かれています。
基本的にはこの通信で日本語教師養成講座は、前半の基礎コース部分で、口語でいかに教えていくかの指導方法を直接法(日本語を使って日本語を指導する)と間接法(英語などのその国の母語を使って日本語を指導する)の両方を学習するようになります。そして、後半のマスターコース部分で、日本語教師として必要な文法、知識や理論を学習していきます。この後半のマスターコースでは、日本語教育において唯一公に指針を示している文化庁の日本語教員養成課程のための新ガイドラインに準拠して対応をしていますので、日本語教師として必要な知識等が習得できるようにしています。
上記の通りに、この通信で日本語教師養成講座は、いかに教え行くかの指導方法やその指導テクニックに関して学習をするものですが、当然何を教えるかの日本語教師として知識がないと教える材料がありません。その材料のところが、日本語教師として必要な知識や文法や理論という事なります。
この材料の部分は、後半のマスターコースの部分で多くを学習していきます。前半の基礎コースもそうですが、前半も後半も該当する各単元の学習が終了すると理解度の確認のために課題の提出があります。基本的に各課題10問の設問で全て記述式です。前半後半とも10課題ずつありますので合計で200問程度の記述式の設問があり、それらを学習したことを元に、解答し、提出して講師からの添削結果が返ってきてから復習をして次の単元に進む形となります。
さて、その各課題提出の際に、その単元で学習した内容に関連して日本語教育能力検定試験の内容が同様に設問されます。これはこの通信講座の学習上、必須ではないのですが、日本語教育能力検定試験合格を目指している方には、解答することを勧められています。
この講座の教材に日本語教育全書と言って、日本語教師として知らなければいけないバイブルみたいな教科書があるのですが、その内容はもちろんこの日本語教育能力検定試験で問われる内容が網羅されています。後半のマスターコースでは、この日本語教育全書の学習が主となるのですが、従って、それらを学習し、設問に解答をすることで、この日本語教育能力検定試験合格のための対策にもなっています。
※あくまでも日本語教師養成講座の講座なので教育能力検定試験対策の講座ではない
日本語教育能力検定試験合格のための講座ではないので、それを主体とした講座内容ではないのですが、文化庁の新ガイドラインに沿っているため、当然それにかかわる学習をすることとなり、また、上記の通りに関連する試験問題を課題の一部として提出するシステムもあり、提出した方には当然その解説がついて添削として返ってくるので、半ば、日本語教育能力検定試験合格対策ともなっている部分もあります。
学校としては、合格するためには、この通信講座のみの学習だけではなく、ご自身でも過去問を解いたりの学習や訓練が必要だと謳っていますし、恐らくその作業を受講生の皆さんがされているからかもしれないのですが、この日本語教育能力検定試験に合格される方は結果としてとても多いです。
検定試験合格を保証するものではないのですが、従って、この通信で日本語教師養成講座420時間を受講すると、日本語教師養成講座420時間の修了証プラス、この日本語教育能力検定試験に合格することも可能性があり、そうなると、日本語教師として必要な資格を2つ取得することとなります。
日本語教師を目指す方は、この日本語教師としての資格をダブルで持っている方も多いです。それは、それらの資格を持っている方々は結構多くいらっしゃり、実際に日本語教師として採用試験を受ける時に、ダブルで資格を持っている方が有効なのではと考えている方々が多いためです。
また、告示校と呼ばれる、留学生ビザを発給できる日本にある民間日本語学校での就職においては、この日本語教育能力検定試験合格を持っているととても重宝される資格でもあるので、その意味でもこの日本語教育能力検定試験を合格していることはとても有効なこととなります。
以上、この通信で日本語教師養成講座420時間を受講すると日本語教育能力検定試験合格への指導もしているので、その試験も合格になる可能性があります。この講座には、間接法が学習できたり、通信講座なので世界のどこにいても学習ができたり、講座費用がとても安かったりと多くの特長がありますが、この日本語教育能力検定試験に対しても講座で取り上げているので、その意味でも特長的な講座と言えると思います。
これらの事が気になる方は、この講座は適切な講座かもしれません、どうぞご参考ください。
さて、その通信で日本語教師養成講座ですが、以下が、その概要となります。また、特長やこの講座受講に適している方などのサンプルを記載していますので、下記どうぞご参考ください。
【通信で日本語教師養成講座420時間概要】
受講費用: 1740豪ドル(目安:121800円、1豪ドル=70円として計算をした時)
受講時期: いつでも受講開始可能
受講場所: ご自身の住んでいる場所で通信で学習いただきます(途中で引っ越し等があっても問題ありません)
受講期間: 平均、半年間から1年間
受講猶予期間: 最大3年間まで
課題: 全20回の課題を提出。1課題10問ずつの設問に記述式で回答
講座の進め方: テキストに沿って1課題ずつ学習し最後に課題を提出。その後添削されて戻ってきてから復習をし、次の課題へ。
受講環境: インターネットが通じる環境であればどこにいても可能
お申し込み方法: 以下のオンラインからお申込み
> 通信で日本語教師養成講座420時間お申込み
授業料支払い方法: クレジットカード(最大5回までの分割可能)またはオーストラリアか日本の口座へご送金
受講開始: お申し込み後、すぐに教材発送手続き
★ コロナウィルスによる教材到着遅延の可能性について
★ eテキストで遅延対策について
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【通信で日本語教師養成講座420時間の特長】
〇学習場所を選ばない
日本にいてもオーストラリアにいても世界のどこにいても受講が可能です。日本の場合は、通学したいものの立地上、通学が難しい方にも最適です
〇受講条件がない
どなたでも受講が可能です。年齢、学歴、職業等関係なく受講したいと思った方どなたでも受講が可能です。
〇安い授業料
恐らく420時間の日本語教師養成講座の中で最安値の講座費用だと思います。オーストラリアドルで1740ドルですが、例えば為替レートが1豪ドル=70円だとした場合121800円で420時間の修了証が取得できます。その金額だと日本の日本語教師養成講座の費用の約1/5の費用です(日本円換算額は為替レートによって異なる)。
〇間接法も習得できる
この日本語教師養成講座は基本的には直接法(日本語を使って日本語を指導する指導方法)が主体の講座が多いです。この通信講座もその直接法ももちろん学習しますが、英語を使って日本語を教える間接法も学習します。この間接法は実はビギナーレベルの日本語学習者にはとても有効な指導方法で、従って、それを習得することによりいろいろなレベルの日本語学習者に適切に指導することが可能です。また、英語話者に詳細指導をしたい場合はこの講座はより最適な講座です。
〇オンライン授業への講座もあり
ますますインターネットが活用されている時代となってきました。将来日本語教師になった時の仕事の仕方として、当然どこかの学校に属して日本語教師として活躍する方もいれば、プライベートで教えられる方もいると思います。その中で最近、脚光を浴びまた、実際に活用されているオンライン授業で日本語教師として活躍する機会も増えてきています。実際に英語教師に関しては以前よりオンラインの授業が活用されています。当然日本語教師の世界でもこのオンラインでの授業は仕事の仕方としての選択肢となり、その機会はますます増えていく傾向となると思います。よって、講座終了後、オンラインで日本語教師として活躍するために、オンラインレッスンの基本的なテクニックやそのレッスン例なども講座内容に入れていますので、こちらも活用ください。
〇日本語教師養成講座420時間の修了証発行
全ての課題(全20課題)を修了すると英語と和文にて420時間の修了証の発行をします
〇驚異の修了率
通常通信講座は途中で断念をしてしまう可能性があるとよく言われていますが、この講座は修了率80%以上です。一般的な通信講座が15%ほどの修了率と言われていますのでそれと比べると驚異の修了率です。これは、添削をする講師からの指導が継続をしたい気持ちにさせるためと評価を受けています。
〇日本語教育能力検定試験合格への指導内容もあり
あくまでも日本語教師養成講座420時間の講座なので、日本語教育能力検定試験合格対策の講座ではありませんが、全20課題の提出の際に、この日本語教育能力検定試験に対しての設問を設けています。必要な方はその設問にも答えて頂き、添削結果としてその解説もしてくれますので、それらを復習することでこの検定試験に対する学習と準備をしていることとなります。当然普段の授業の中で、この検定試験に出る問題に関連する内容は学習しているので、その復習含めての設問となります。
【こんな方にお薦め ‐ 通信で日本語教師養成講座420時間】
◇ 将来、日本語教師を目指している
◇ 日本や日本語、日本文化を外国人に教えることに興味のある
◇ 直接法、間接法の両方を習得したい
◇ 将来オンラインでも日本語教師として活躍したい
◇ リーズナブルに420時間の資格を取得したい
◇ 日本語教育能力検定試験の合格を目指している
◇ 英語を使って日本語を指導したい!
◇ 海外において現役の日本語教師だが、キャリアアップとしての資格取得
◇ 現在海外在住者で本格的に日本語指導法を勉強をしてみたい
◇ 地方に住んでいるので通学して受講することが難しい
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◆ 今、自分ができることって何だろう!ポジティブに先を見据える
【ジャパセン(BBI)が適用する日本語教師養成講座420時間】
通学コース: BBICシドニーで日本語教師養成講座(全11週間)
通信コース: WJLC通信で日本語教師養成講座
≪ジャパセン(BBI)の学校部門≫
〇 ジャパセンのTOEIC集中講習及びTOEIC公式テストセンター
〇 日本語教師養成講座420時間
〇 BBIC Japanese Language School in Sydney
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【ジャパセンの語学学校・専門学校情報】
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