やれることは今のうちにやってしまいましょう。まだ4月ですので、来年の就職活動時期まで時間があると言えばあります。ただ、日本含めて世界中にアウトブレイクしているコロナウィルスの影響で、今後の世の中は、不透明な部分が多い気がします。
経済的にはこのままであれば、来年度の採用にも影響を及ぼすことは、これまで過去の出来事をみると火を見るより明らかです。または、そうなってもおかしくないと思っておいた方がいいかもしれません。それでも就職活動をする時期はやってきます。
そうであれば、今の状況が採用に影響を及ぼす可能性があることを理解し、採用枠が仮に狭くなったとしてもそこを勝ち抜ける自分づくりをしておくことは、いい準備の仕方だと思います。学生さんにとっては、アルバイトが減ったとか、オンラインで授業に参加しているとかで、コロナウィルスに影響されていない時と比べると、自分の時間が増えている傾向があるのではと思いますが、もしそうなら、なおのこと今空いた時間でできることをどんどんこなした方がいいのではと思います。
> 今、自分ができることって何だろう?ポジティブに先を見据える
> 今だからこそ就活に備える意義がある!TOEICで勝ち取れ
↑ジャパセンで行っているオーストラリアのTOEIC公式テスト風景
就職活動に向けて、今できることの一つとして、TOEICの高得点獲得または、それができる様にその準備(勉強)をすることです。勉強方法にはいろいろとあるでしょうし、ご自身の目的、つまり現在のご自身の実力と何点必要かという事によって、勉強方法や掛ける時間等も異なると思います。以下は、TOEICの目安の点数です。ご自身に当てはめてみて参考にしてみて下さい。
目指すべきTOEICの点数概要
【TOEIC取得点数概要】
履歴書に書ける点数: 600点以上
外資系など英語を使う環境で働くには: 730点以上
【部門別TOEIC取得点数目安】
国際部門: 660~840点
海外赴任: 605~785点
海外出張: 570~780点
営業部門: 535~765点
技術部門: 520~715点
中途採用社員: 610~815点
新入社員: 465~670点
> 新型コロナウィルス感染拡大にともなうTOEIC公開テスト実施について
ジャパセンの点数アップのためのTOEIC講座はグループレッスンの2週間集中講座とマンツーマンレッスンのTOEICフレックス講座があります。通常これらの講座は、ジャパセンの教室に来ていただき授業を行っています。ところが現在コロナウィルスの関係で、教室内での授業に関しては自粛をしなければならず、弊社としても同様の対応をしています。
その中で、少しでもTOEICの講座を受けたいというご要望にお応えするために、ジャパセンでは、オンラインでTOEIC講座を開講することとしました。グループレッスンの2週間講座は、機能としては対応が可能なのですが、いろいろな要素をがはらむので、まずはマンツーマンレッスンのフレックス講座からオンラインでのTOEIC授業を対応してみたいと思います。
実は、既にこのフレックス講座においてオンラインでの対応を開始しています。これはもともとお申し込みのあった方で受講が進んでいる中、コロナウィルスの関係で教室に来れなくなった方がいたのですが、従って途中からオンラインでの授業で対応をしていました。基本的にはスカイプなどのソフトを使っての授業となりますが、ジャパセンでは既にこのオンラインでの授業の経験済みです。よって、今、TOEICの点数を上げるために準備をしたいと考えている方は、是非このオンラインでのフレックス講座を検討されてみて下さい。
ジャパセンのTOEIC講座は、グループレッスンの2週間集中講座であってもマンツーマンのフレックス講座であっても、ジャパセンメソッドを使ってTOEICを指導しています。また、日本人講師ですので、日本人の陥りがちなところを熟知していますし、日本語での説明ですので100%理解できることも特長的です。
TOEICジャパセンメソッドとは?
TOEIC点数アップのためのジャパセンメソッドとは、端的に言うと、文法の徹底理解、品詞の理解、ワードファミリーの知識習得をした上で、限られた時間の中でいかに速くに解くかの訓練をすることです。
英語がある程度理解している人であったとしても文法事項がすべて頭にきちんと入っているかというとなかなか難しいところがあると思います。例えば仮定法でも過去形だったっけ、過去完了だったっけなど、一瞬どっちだったかわからない時だってあります。でもルールをしっかり理解をしているのなら状況に応じてどちらであるかが瞬時にわかるはずです。TOEICテストのリーディング部門の中でPart5やPart6は、この文法事項や品詞やワードファミリーをどれだけ理解しているかによって、瞬時に解答を導き出せる部分でもあります。つまり上記ができるのであれば、ここに時間を掛けずに長文読解のPart7に進め、そこにかける時間を多く持つことが戦略として可能です。
Part7は、オーストラリアは2018年5月から新形式に移行しましたが、移行されてからこのPart7は、とてもボリュームが多くなりました。TOEIC900点以上の方もボリューミーだとおっしゃることも多いので、相当な量です。よって、このPart7をきちんと解くためにはそこに掛けられる時間をどれだけ多く持つかもとても重要となります。そのためにPart5と6を速く解ける能力があると功を奏するのです。
もちろん基本的な文法の理解などは長文読解にもとても役立ちます。イメージ的には単語を読むのではなくブロックで読む力がさらに高くなります。それだけ速読できるし意味理解も速いです。
これらの事が期待できるので、ジャパセンメソッドとしては、基本的な文法理解の徹底、品詞の理解、ワードファミリーの習得を掲げ、その上で限られた時間で解く訓練をしていきます。
おかげさまで、これまで、毎回のTOEIC公式テストの結果ですが、毎回平均点が、730点を超えています。平均点ですし、730点を取ることを保証しているわけではありませんが、それでも同時に受けるオーストラリア全土の平均点がいつも610点から620点を考えると、良い点数が出ていると思います。
各部門別において目安の目指すべきTOEIC点数を上記に掲げていますが、それぞれの目標において、もし点数アップが必要であれば、このジャパセンのTOEICの講座も検討されてみて下さい。
TOEICフレックス講座
全10時間(600分)のマンツーマンレッスンです。苦手な分野を集中的に学習してもいいですし、まんべんなくジャパセンメソッドをあなたのペースで進めてもいいですし、中にはすでに850点を持っている人が、900点越えを狙うためにこのフレックス講座(マンツーマンレッスン)を利用される方もいらっしゃいます。
入学金: 50ドル
フレックス講座(全10時間): 462ドル
※フレックス講座はお友達など2名以上お申込みでお一人429ドルで受講可能
> TOEICフレックス講座(マンツーマンレッスン)
このジャパセンのオンラインマンツーマンTOEIC講座は、日本でもオーストラリアでもインターネットが使える環境下であればどこででも受講が可能です。TOEICの先生は、オーストラリアから発信しますので、日本とは時差がありますが、現在はたった1時間(オーストラリアが先に1時間進んでいます)なので、時差による受講の難しさはあまり考えられないです。
今、TOEICの点数を取るために、集中して勉強をしたい人、今のうちに準備をしておきたい人’、是非この講座を検討されてみて下さい。
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> TOEICで730点取りたいかぁ!
> TOEIC新形式はやっぱりちょっと難しいのか?
> TOEICスコアレポートとサーティフィケイト
> 2018年5月から新形式へ!オーストラリアTOEIC公式テスト
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〇新形式はどう変わるのか?旧形式とどう違うのか?
> TOEIC変更点の概要 from Australia TOEIC
> 日本のTOEICの発表事項はこちら
◇ TOEICの変更点(日本語バージョン、日本TOEIC)
◇ TOEICの変更点(英語バージョン、オーストラリアTOEIC)
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【ジャパセンのTOEIC集中講習と公式テスト】
◇ TOEICとは
◇ TOEIC2週間集中講習(毎月開催、グループレッスン)
◇ TOEICフレックス講座(マンツーマンレッスン)
◇ TOEIC公式テスト、講座、体験レッスン、無料模試お申込み
≪TOEICに関連した帰国後の就職サポート≫
◇ 日本就職サポート(無料登録、英語環境に特化した仕事先を紹介)
◇ 就活にアピールできるインターンシップ(企業インターン、ホテル有給、スクールインターンなど多数)
◇ ビジネスレベルで英語が使えることを証明する英語コース
◇ 就活に必須!TOEIC730点以上を目指せ!集中講習と公式テスト
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