【入学時期はいつ?】日本は4月が新学期スタート。オーストラリ...
南半球の国・オーストラリアは、日本とは季節が反対であることで知られています。では、オーストラリアの学校は、いったい何月…
日本では、コロナウィルスに対する意識や行動がまだ自主的なところに委ねられている感じがします。それは、日本人が他国の人たちと比べると真面目にきちんと従って行動をしてくれる国民性を持っていることを差し引いても、今大事なことは、沈静化をいかに早くに図るかと言うことに焦点を当てられるのなら、徹底できていない状況かと思います。恐らく政府のリーダーシップや判断が適切でなかったり遅いところに要因がある気はします。
こちらオーストラリアでは、新しい感染者数がかなり減ってきています。これはレストラン等のロックダウン、スーパーでも入れる人数の制限の徹底、掛かりやすいと言われるお年寄りの方々のための買い物時間の確保、自宅等でのテレワークの徹底などが功を奏している可能性があると思います。少なくとも日本のこのコロナウィルスに対する対応の仕方とは、歴然としていてその結果が出始めているのではと思います。もしそうなら、日本も本当に早くにそうしたほうがいいですし、その方が結局経済が回復する近道になるのではと思います。
いずれにしてもこの教育業界や留学業界ではオンラインを使っての指導や学校環境づくりに大きくシフトをしています。実際に学校に通学することは自粛が求められていますので、それに倣うと授業はオンラインで行うしかないからです。一方で教育は大事ですので、止めてはいけないものでしょうから、その観点からもこの環境下の中でオンラインで行うという事は必然なのだと思います。
世界中にアウトブレイクをしたコロナウィルスですが、その頃から、オーストラリアの語学学校や専門学校からは多くのオンラインでの授業に対する環境や今後お申込をされる方々へのキャンペーンなどが多く到着しています。語学学校等も運営をしていくには大変な時でもありますが、これから来年くらいまでの間に留学を考えていた人や自分自身も仕事の時間が削られてせっかくなので英語等を勉強したいと思っている方々には、実はこの語学学校や専門学校がオンラインで授業を提供することは皆さんにとってもメリットがあるのではと考えられることがあります。今日はその辺をちょっとお話をしたいと思います。
日本からオンラインで語学学校の英語を受講するメリット
これから紹介をするのは、あくまでもオーストラリアの語学学校の例です。他の国々となると時差の関係でうまく機能しない可能性もあるのですが、日本とオーストラリアが現在時差がたった1時間という事が役立っているところもあります。この日本との時差がないというのは、どの国に留学するかを考えた時に、オーストラリアの特長でもあります。
メリット①: ビザを取得する必要なく受講できる
オーストラリアに留学をするには、1週間の短期であっても1年以上の長期であっても必ずビザを取得しなければいけません。考えられるビザとしては、3か月間までの観光ビザ、通常1年間までのワーキングホリデービザ、1年以上の可能な学生ビザが、留学時のビザとして考えられます。通常はいずれかのビザを取ってオーストラリアに入国しなければいけませんが、これがないので
・ビザ申請費用が掛からない
・将来、取得するビザをより有効に活用できる
のメリットが考えられます。まずビザ費用に関しては、観光ビザであれば20豪ドル(約16000円)、ワーキングホリデービザであれば485豪ドル(約38000円)、学生ビザであれば620豪ドル(約48000円)(2020年4月現在、ビザの種類、申請のタイミングによって申請費は異なる)かかりますが、これらを掛けずに授業を受けることができます。
また、例えば、もともとワーキングホリデービザで来ようと思っていた人がいました。たいていのワーホリメーカーは、今後の生活のために最初は語学学校に12週間くらい通学することが多いです(最大17週間の受講が可能)。通常ワーホリは1年間なので(セカンドの条件が整えられると2年間可能)、そのうちの最初の何週間かは、この語学学校で時間を費やすことが多いです。ところが、この日本にいながらのオンラインでその分を先に受講しちゃうと、オーストラリアに来た時に丸々、ワーホリの期間を別の事に生かすことができます。例えば9か月間程度他の事ができると思っていたたところ、1年間、丸々他の事をすることができちゃうメリットがあります!
メリット②: 通常よりきっと安い費用設定
やはりオンラインでの授業ですので通常通りの授業形態ではないですから、語学学校も同じ質の授業内容は提供するとは言っても環境がFace to Faceではないので、生徒さんにとってはちょっとやりにくいかなとはきっと感じるのではと学校側も懸念しています(実際にはそうならないように最大の努力をしています)。そういったこともあってか、入学金免除をするとか、授業料を通常より安くするとか、いろいろな工夫を各語学学校で行っています。普通に掛かっていた総費用を同じ時間数学習ができるのに安く受講できる!というのは間違いなくメリットとなるのではと思います。
メリット③: そこまで多くの受講生がいない
オーストラリアの語学学校の1教室当たりの最大学習者数は18名くらいです。満席だとそれくらいの人数がいつも勉強をしている感じとなり、先生は通常一人なので、生徒さんへの目配せは、生徒数が多ければ多いほど限度が出てきます。一方でこのオンラインの授業ですが、現在の傾向を見ていると参加生徒数は少なめです。まぁ、そりゃーそうだろうという事なのですが、少なくとも今の段階ではそういった大きな人数の生徒さんの受講ではないので、より多く先生とコミュニケーションできる時間が増えると思います。その点もメリットのなるのではと思います。
メリット④: オーストラリアという立地のため日本との時差が少ない
これは、オーストラリアという立地がもともともたらすメリットです。例年10月くらいからの半年間は夏時間となるので日本との時差は2時間(シドニーなど東側の州)となりますが、普通時間の今は1時間です。シドニーが1時間先に進んでいるので、日本の午前9時はシドニーの午前10時となります。例えばバンクーバーのあるカナダとは16時間の時差がありますが、そのためバンクーバーの午前9時は日本の翌日の午前1時となります。つまりバンクーバーの語学学校のオンライン授業を受けようにも日本の時間と合わないので徹夜しない限り受けようがないのです。このようにオーストラリアは、日本の生活リズムをあまり変えることなく普通に学習できるのも大きなメリットの一つです!
もし、語学学校等で英語の勉強をするのなら、モーニングのコースであれば、シドニー時間の9時前後~14時くらいで、イブニングのコースであれば17時から21時くらいです。各語学学校によって設定時間は違いますし、月曜日から金曜日までの学校もあれば木曜日までの学校もあるなど、さまざまですが、上記を一つの目安にしてみて下さい。この時間でもし授業があるとすると
日本でのオンライン受講時間(目安)
モーニングコース: 8時~13時
イブニングコース: 16時~20時
の時間帯となると思います。社会人の方は、働いている時間に被る可能性があるので、なかなか難しいかもしれませんが、コロナウィルスの関係で仕事時間の調整が入った、イブニングであれば調整ができそうなどという方は、仕事をしながらでも受けられる可能性があります。大学生などの学生の方々は、もっと時間の調整が付きやすいかもしれませんし、もともとこの時期は留学を考えていた、留学する準備をする時期と考えていた方は、更に時間を取りやすいかもしれません。
そういった方々が、現実的に可能性として考えられるのではと思います。
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現在、オーストラリアにいる方も、もちろんこのオンラインでの受講は対象者となると思います。これからのお申し込みの場合は上記の通りの費用の特典が得られる可能性もあるので、それらを利用して、このタイミングで受けてみてもいいかもしれません。
授業内容は、一般英語のジェネラルイングリッシュもそうですが、資格取得のためのJ-shine、TESOL、ケンブリッジ検定試験対策、IELTS、TOEIC、EAP進学コースなど、資格取得のための講座もオンラインで受けられますのでこの辺もお勧めなのではと思います。以上ご参考にされてみて下さい。
なお、学校によってはこのオンラインの授業に体験レッスンをすることができたり、その説明会をそれこそオンラインでしています。したがって、ご興味があればお気軽にご相談ください。
日本やオーストラリアからオンラインで語学学校で英語を勉強することのメリットに関して今日はお伝えしました、どうぞ参考にしてみて下さい。
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