2025年度フリンダース大学クォータプログラム申請空き状況
フリンダース大学(Flinders University)は、南オーストラリア州アデレードに位置する公立の大学で、1966年に設立されました。…
新型コロナウイルスの感染拡大規制措置が功を奏し、感染者数も徐々に減っているオーストラリア。しかしオーストラリアに滞在中の留学生、ワーキングホリデーメーカーの中には、
「オーストラリア滞在を延長したい」
「今後のオーストラリア留学を相談したい」
「学費の支払いが厳しい」
…とそれぞれの希望にまつわる金銭的な問題が残っている方も少なくありません。オーストラリア留学生一人一人の置かれた状況はさまざまですが、彼らへの救済措置として、現在オーストラリアの各語学学校や専門学校には、いろいろなサポートプランが用意されています。例としては、
今回は、シドニーの留学情報センター「エミク」が、現在オーストラリアで留学生向けに実施されているサポート内容を詳しくご紹介します!
世界中でパンデミックを巻き起こしている状況下、オーストラリア留学生への影響を鑑みて、オーストラリアの各語学学校・専門学校が実施している救済サポート。
授業料の大幅割引のほか、返済不要の奨学金、オンライン授業でも学生ビザが取得可能で、また学生ビザ申請に必要な入学許可証(CoE)がデポジット(学費内金)なしで発行される学校もあり。
語学学校A:授業料100ドル/週(オンライン授業)
語学学校B:授業料190ドル/週(オンライン授業)、デポジット(学費内金)なしでCoE(入学許可証)を発行*
*2020年6月30日までにコース開始の方
専門学校A:授業料1,000ドル/3カ月(オンライン授業)
専門学校B:授業料750ドル/6週間、デポジット(学費内金)なしでCoE(入学許可証)を発行*
専門学校C:ビジネスコース授業料1,000ドル/3カ月
専門学校D:クッカリーコース入学金250ドルが無料、奨学金2,400ドル(ディプロマ最終タームのみ給付)*
専門学校E:トラベル・ツーリズムコース入学金250ドルが無料、奨学金1,000ドル(各タームで給付)*
*2020年6月30日までにコース開始の方
現在オーストラリアの大学では、オーストラリア国内で学ぶ留学生のための奨学金サポートが実施されています。月額給付から一括給付など形式も金額もさまざま。また、大学へのパスウェイを用意しているカレッジも多くあります。
学士の成績優秀者への奨学金:7,500ドル/年(3年間で最大22,500ドル)もしくは5,000ドル/年(3年間で最大15,000ドル)
修士の成績優秀者への奨学金:7,500ドル/年(2年間で最大15,000ドル)もしくは5,000ドル/年(3年間で最大10,000ドル)
申請者に奨学金20%
Edith Cowan Collegeディプロマの奨学金10%
パスウェイの奨学金20%
語学学校に10週間の就学で奨学金4.500ドル
アコモデーション奨学金30%
Eynesbury Collegeからのパスウェイ
アカデミック生徒への奨学金
勤勉な生徒への奨学金10%
ウェルカム奨学金パッケージ2,020ドル
James Cook UniversityのJCU College
留学生へ月額700ドル給付
パスウェイの奨学金25%
ラ・トローブ優秀奨学金
アカデミック生徒への奨学金
Melbourne La Trobe UniversityのSydney Campus
ラ・トローブ優秀奨学金
アカデミック生徒への奨学金
エンジニアリングコースの学士への奨学金20,000ドル
国際環境学コースの学士の奨学金20,000ドル
ブリスベンとシドニーに多くの語学学校・専門学校を持つグループ校から、新型コロナウイルスの影響でオーストラリア留学に悩む学生の皆さんに向けたプロモーションが実施中!
このプロモーション「学生ビザ割引プログラム(Allowance Program)」では、オーストラリアの学生ビザ申請費用620ドルがサポートされるので、実質無料で学生ビザを申請することができます。
プロモーション内容:学生ビザの申請費用620ドルが無料
プロモーション条件:
① 2020年4月1日以降にオーストラリアの学生ビザを申請する、あるいは学生ビザを受領された方
② シドニーとブリスベンの語学学校・専門学校を持つグループ校に、52週間以上の就学をする方
③ 先着3,300名
先着3,300名と限りがあるため、お問い合わせや相談はお早めに!
現在オーストラリアにある大半の学校は、新型コロナウイルスの感染拡大対策に従い、授業をオンライン形式に切り替えています。仕事の関係で今は時間的に余裕がある方はもちろん、日本在住の方でも今ならオンラインで資格が取得できるチャンス!
現在オンラインで取得ができるのは、「J-SHINE」の準資格コース。まず、「J-SHINE」とは将来グローバルに活躍できる英語教師の資格のことで、日本の小学校英語指導者認定協議会が認める英語教育指導者の資格になります。
正資格の「J-SHINE」と、準資格の違いは、50時間の指導経験の有無になります。準資格を取得後、小学校、塾、英語学校などで3歳から12歳までの子どもに英語を指導した経験を50時間積んだ後に、正資格に変更が可能です。また、後日実習(別途500ドル)を受けたのち、正資格に変更申請することも可能です。
※日本で受講できる「J-SHINE」資格取得コースは、ほぼ準資格取得向けになります。
【「J-SHINE」準資格取得コース(オンライン)】
1950ドル(通常の「J-SHINE」コース2840ドル)
・4週間のコース料金(オンライン)、入学金、必要な教材、J-SHINE準資格申請料金が含まれています。
・英語レベルチェックは通常通りオンラインでの案内になります。
・7月コース開始まで適用されます。
実習開始日は変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
ご予約・お問い合わせの際は「JAMSを見ました!」とお伝えください。またその他最新情報はエミクのSNSをフォローしてチェック♪ DMからも気軽に相談できます!
電話:(02) 9264-1911(日本語対応)
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オーストラリアの留学情報センター「エミク」は、オーストラリアの留学生やワーホリメーカーのライフパートナーとして役立つことを使命に、留学生一人ひとりが持つ力を最大限に引き出し、海外で成長する過程をプロデュースする留学エージェントです。
オーストラリアのビザと学校のダブルカウンセリングを実施しており、オーストラリアの移民法や語学・専門学校・大学・大学院など、最新情報に基づく裏付けされたアドバイスを丁寧に、そして通常のケースは無料で案内しております。
「エミク」には、オーストラリア政府登録のビザコンサルタントが2名常駐。最新のビザ情報を基に一人ひとりの留学・ワーホリ・永住権の間違いのない正確なアドバイスを受けられます。
「エミク」を通じて学校に申し込むと、就学中に通常のケースであれば無料で経験豊富なビザコンサルタントからカウンセリングが受けられるサポートも。
オーストラリア移民法は頻繁に変更があります。オーストラリアで永住権を目指す方、学生ビザの申請や更新に不安のある方は、お気軽にお問い合わせください。
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