現在オーストラリアでも日本でも、新型コロナウイルスの影響による外出制限や自粛から、在宅勤務やオンライン授業に変わり、通勤や通学の時間もなくなり自宅で時間的に余裕がある人々が増えています。オーストラリア留学生の中には、せっかくオーストラリアに滞在している留学期間を持て余したり、有意義に過ごしたいと思っている方も多いはず。
そんな中、オンラインを利用してさまざまな勉強を始める人々もいます。新しい語学講座を始めたり、大学の無料講座を閲覧したり…なかでも人気のオンライン講座のひとつが、自分の英語レベルを証明できる「TOEIC」のオンライン講座!
時間をとれる今だからこそ、新型コロナウイルスの収束後や近い将来に役立つ資格を取得しておくことは、今後のキャリアに確実にプラス。先々の準備期間として今から始められることはたくさんあります。
※TOEIC公式テストは催行をしていますが、新型コロナウイルスの影響により変更することもあるため、詳細はこちらへお問い合わせください。
特に日本へ帰国後、オーストラリア留学中に学んだ英語を活かして働きたい方は、日本にある70%以上の企業が英語力の証明として採用時に重視している「TOEIC」の試験対策をしておいて損はありません。
この記事では、オーストラリアにある留学エージェント唯一の「TOEIC」公式テストセンターである「ジャパンセンターオーストラリア」が提供する「TOEIC」試験対策講座のオンライン版について詳しくご案内します。
日本の就職に「TOEIC」は必要?
答えは「YES」。日本の企業の多くが、英語力を図る採用条件の一つとして「TOEIC」を採用しているからです。書類選考を最初にしているときに、「TOEIC」のスコアでふるい分けにしている可能性も否めません。採用枠が決まっている、または英語力が採用の重要ポイントである場合などは「TOEIC」のスコアを目安にする企業は少なくありません。
一般的に「TOEIC」取得スコアは以下の通り。
世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスですが、感染拡大が沈静しない間は経済も疲弊していきます。最悪倒産する企業もあり、そんな状態では企業側も新たに人材を採用することができません。それでも、新型コロナウイルスの収束後を見据えて、着々と準備をする企業もあるでしょう。2021年4月の入社に向けて採用枠を考える企業もあるかもしれません。
新人採用というのは、その企業で何も教育されていない人材になるので、当然すぐに企業にとって生産性が期待できるわけではありません。企業にとって新人採用は、その人と企業の将来への投資であるともいえます。採用基準は様々だと思いますが、英語を使う企業であれば、高い英語力を前提として雇用されると考えておくべきで、その証明として「TOEIC」のスコアは自分自身にとっても企業にとっても心強い味方となります。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う「TOEIC」公開テスト実施について、詳しくはこちら
オーストラリア唯一の「TOEIC」公式テストセンターである「ジャパンセンターオーストラリア」。もともとグループとマンツーマンで「TOEIC」の試験対策講座を開講していましたが、新型コロナウイルスの影響による状況を考慮し、オンラインの「TOEIC」試験対策講座をスタート!
スカイプなどのビデオ・通話アプリを用いたオンラインレッスンは、初めての方でもスムーズに開始でき、日本人講師だからこそ日本人の陥りがちなミスも熟知し、100%理解しながら進めていけることもポイント。
受講者の希望日時に沿って時間割を組めるマンツーマン形式の「TOEIC」オンラインフレックス講座は、「自分のペースで勉強したい」「自分のレベルからハイスコアを目指したい」「TOEICテストの弱点を克服したい」…そんな方におすすめです。
「ジャパンセンターオーストラリア」、通称「ジャパセン」のオンラインTOEIC講座は、独自の「ジャパセンメソッド」で指導しています。
「TOEIC」スコアアップを目的とした「ジャパセンメソッド」は、文法と品詞を徹底的に理解し、同じ音・スペルの語尾をもつ単語、また単語の派生語や、同じ意味合いをもつ単語など、ワードファミリーの知識を習得した上で、制限時間内にいかに速く問題を解けるか、その訓練を効率よく積んでいくメソッドです。
「TOEIC」のリーディングにあたるパート5やパート6は、文法事項や品詞やワードファミリーをしっかりと理解していれば、解答を導き出す時間が大幅に短縮可能。そこから長文読解のパート7に多く時間をかける戦略が立てられるようになります。パート7は非常にボリュームが多いため、パート5とパート6の解答速度は鍵になってくるのです。もちろん、基本的な英語の文法の理解は、長文読解や速読にも役立ちます。
「ジャパンメソッド」による「TOEIC」試験対策講座を受講者は、「TOEIC」公式テストで毎回平均730点以上をとっています。必ず730点以上がとれるとは保証できませんが、オーストラリア全土の「TOEIC」公式テストの平均スコアが610〜620点であることを考えると、「TOEIC」スコアアップに「ジャパセン」の「TOEIC」試験対策講座を検討してみるのもいいのではないでしょうか?
講座用のアプリやビデオ教材などで学習するものから、講師と生徒のオンラインを通じた対面レッスンまで、「TOEIC」のオンライン講座にもさまざまあります。「ジャパセン」のオンライン「TOEIC」試験対策講座は、講師と生徒のビデオチャット形式。
授業内容や講座時間などは一人一人カスタマイズされますが、マンツーマンの「TOEIC」オンライン講座を開講している日本の機関と以下のように比較することができます。こうしてみると、かなり安価でオンラインのマンツーマンレッスンを受けられることがわかります。
講座の開講先 | 入学金 | 授業料 | 合計費用 | レッスン回数/時間 |
ジャパセン | $50 | $462 | $512(35,840円) | 10時間(600分) |
A(スクール個人指導) | 55,000円 | 181,500円/月 | 236,000円 | 45分×8回/月(360分) |
B(スクール個人指導) | 55,000円 | 93,500円/月 | 128,500円 | 60分×4回/月(240分) |
C(塾の対策講座) | 33,000円 | 80,300円/月 | 113,300円 | 45分×10回/月(450分) |
※換算レートは$1=70円
日本でもオーストラリアでも、インターネットが使える環境下であれば世界中のどこでも受講することができます。講師の住まいはオーストラリアのため、日本より1時間早い時差(夏時間の時は2時間)がありますが、フレキシブルに時間割を組めるので大きな問題にはならないでしょう。
「ジャパセン」のオンライン「TOEIC」試験対策講座は、全10時間(600分)のマンツーマンレッスン。苦手な分野を集中的に学習するも良し、満遍なくスキルを伸ばすも良し、自分のペースで徹底的に底上げするも良し。中には「TOEIC」のスコア850点保持者が、900点越えを目指して受講することもあります。
オンラインのフレックス講座では、特にリスニング部門、リーディング部門に焦点を当てつつ、生徒の希望する内容を中心に講義。スコアアップにつながる頻出単語、リスニングの自主学習方法、ホームワークなど、日本人講師だからこそ知る日本人の弱点を、20年以上の実績を持つ「ジャパセンメソッド」の活用でとことん追求・解説します。
オンラインのマンツーマンTOEIC試験対策講座をはじめとした、オーストラリアの各種保険やビザ申請、学校紹介の問い合わせは、グローバル社会で活躍できる人材育成に特化した、オーストラリアの留学エージェント「ジャパンオーストラリア」へ。オーストラリア留学後の日豪就職、オーストラリア留学を通したキャリア構築、グローバル人材への成長を無料でサポートしています。
電話:(02) 9267 4002(日本語対応)
メール:info@japancentre-au.com
※メールでのお問い合わせは、お名前、電話番号、お問い合わせ内容をご記載ください。
申し込みフォーム:こちら
「ジャパンセンターオーストラリア」の詳細は以下をチェック!
2004年創業の「ジャパンセンターオーストラリア」、通称「ジャパセン」は、グローバル社会で活躍できる人材育成に特化したオーストラリアにある留学エージェント。オーストラリア留学後の日豪就職、オーストラリア留学を通したキャリア構築、グローバル人材への成長を無料でサポートしています。
など、留学生のためのサービスが充実。
さらにオーストラリア人のための日本語学校も運営し、オーストラリア人を対象とした日本留学サポートを実施するなど、サービス内容は多岐にわたります。
自ずと実践的な英語力が身につき、外国人のものの考え方や仕事の仕方、真の国際人に向けて将来に役立つキャリアアッププログラムを独自で手配しています。
事前オリエンテーションもあるので安心! インターンシップ先は、日本語教師、幼稚園ボランティア、企業インターン、ホテル有給インターン、カフェ・ショップ、TRVを使ったインターンなど。
厚生労働省主導のグローバル人材育成プランに加入し、大手人材派遣会社と提携。オーストラリア留学前から日本帰国後まで就職サポートが可能。日本だけでなくオーストラリアやアジア各国への就職にも対応しています。
「ジャパセン」に相談すれば、TRVビザから有給インターンシップを経て就労ビザや永住ビザを取得する道、またオーストラリア永住を見据えた大学進学の道も。
留学サポートセンターで唯一TOEIC公式テストセンターとして認定。
公式テスト申込はもちろん、スコアアップのTOEIC2週間集中講座マンツーマンのフレックス講座が好評。常に平均700点以上の実績!
世界中の外国人に日本語や日本文化を教える日本語教師講座を運営。外国人に対して日本語を体系的に教えていく指導法を学び、約3カ月間の講座修了後には日本語教師として就職可能! 実践重視の講座で卒業後は即戦力を目指す内容です。
所在地:Suite 3.03, 39 Liverpool Street, Sydney, NSW 2000
(TownHall駅、Museum駅より徒歩7分。エレベーターで3階までお越しください。)
電話:(02) 9267-4002(日本語対応)
メール:info@japancentre-au.com
ウェブ:www.japancentre-au.com
営業時間:10:00 – 18:00(土日祝休)
メンバー一同こころよりお問い合わせ・ご相談をお待ちしております。
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