TAFE NSWで学ぶ土木設計ディプロマ
TAFE NSWの土木設計ディプロマ TAFE NSWは、130年以上の歴史を持ち、100以上のコースを留学生向けに提供している公立の職業訓…
ワーキングホリデービザなどでオーストラリアに滞在している人が、オーストラリに魅了され、更に滞在を延長したい時に、現実的に一番可能性が高いのは、学生ビザを取得して滞在延長をすること。その学生ビザで延長をするにあたって、知っておいた方がいい事、学校の選び方、学生ビザ取得スケジュール、学生ビザ取得後の必要な事など、オーストラリアで学生ビザで滞在延長をしたいと思った時に必要なマニュアルを紹介します。ここでは、主にオーストラリア国内で滞在延長をする場合で、現在お持ちの対象となる主なビザは以下の通りです。
・ETAS(観光ビザ)
・ワーキングホリデービザ(1st、2nd、3rd)
・学生ビザ
各内容は以下のページでそれぞれご確認ください。
Ⅰ 学生ビザで滞在延長する時の目的や条件
Ⅱ 学生ビザで学校を決めるポイント
Ⅲ 学生ビザ申請のプロセス
Ⅳ 学生ビザ取得後の注意点
Ⅴ 学生ビザ申請のケース例
学校が開始する時、オーストラリアの学生ビザが首尾よく取れてあとはコーススタートを待つばかりという方や、まだブリッジングビザ状態で学校が開始しても学生ビザが下りていない方などいろいろといらっしゃると思いますが、取得後または取得予定後、学生生活を送っていくために知っておいた方がいい事や注意点もあるので、ここではそれを紹介していきたいと思います。
ここでは主に専門学校での入学に関してお知らせをしていきたいと思いますが、語学学校の方もさほど変わりはありません。違いがあるとすれば支払方法やホリデーの取り方などとなります。何かあればお気軽にお問い合わせください。
学校開始前に必ず対応をしなければいけないことは、学校が設定しているオリエンテーションに参加することです。ここで、その後のその学校においてのシステムや授業の受け方などの紹介があるので必ず参加してください。オリエンテーションの日程は、LoO(Letter of Offer)などの資料に記載されていることが多いので確認頂ければと思いますが、分からない場合は学校やエージェントに問い合わせをしてください。
なお、その際に持参するものが求められることもあります。パスポート、CoE(Confirmation of Enrolment)、学生番号など必要な資料も事前に案内があると思いますのでそちらも確認ください。なお、学生番号(Student ID)はCoEやLoOに必ず記載されています。そちらは何かの問い合わせをする際にも必要な情報ですので必ず控えておくようにしてみて下さい。
その他、知っておいた方がいい情報としてその学校の学期やスクールホリデーのスケジュールを確認しておいてください。通常、オーストラリアの専門学校は1年間4学期制で、毎年1月から2月初旬くらいに新年度がスタートし、順に1学期から12月くらいまでの4学期へと進んでいきます。どの学期からスタートしてももちろん問題ありません。例えば学校のその年の2学期目(通常4月あたり)であっても、自身としては、その時が1学期(始学期)として学習がスタートします。
また、1学期あたり、授業は通常9~10週間程度(学校や時期によって設定は異なる)で、それが終わると2~3週間のスクールホリデーとなり、それが終わると次の学期がスタートすることとなります。通常そのパターンで学期もホリデーも進行するようになりますが、4学期が終了後の夏休みだけちょっと長めになります。4学期は通常、11月末から12月初旬くらいに終了しますが、翌年新年度のスタートするのは1月や2月初旬くらいからとなるので、それまでの間が他のスクールホリデーとは異なり、長いスクールホリデーとなります。このスケジュールを予め知っておくことにより、どのように1年間を過ごしていくかの計画を立てられることとなります。
ホリデーについて
上記の通りに通常専門学校において学期間に2~3週間程度のホリデーがあります。また、年度の最終学期4学期が終了すると、クリスマス、年末年始休暇含めて通常4週間以上のホリデーがあります(学校による)。基本的にはそこで休暇等を取って頂き、就学を継続するようになります。
USI(Unique Student Identifier)について
なお、初めて専門学校での学生ビザを取って今後オーストラリアで過ごす方は、USI(Unique Student Identifier)という学校の学生番号とは別の学生番号の取得が2015年より求められるようになりました。こちらはオンライン上で認定を受けたオーストラリアの学校機関でのトレーニングや資格証明書等が記録に残るもので、必要に応じてその記録や写しを発行することができます。逆に言うとUSIがないとそれが受け取れません。
こちらがあることで、仕事を探す際に役立てることもできますし、その後のトレーニングや就学をする際に新たな学校等でこれまで何を勉強したかの確認ができるので状況によっては既習の科目等の免除等を受ける証拠として役立てることができます。
いずれにしてもこちらを持っていない専門学校の学生は必ず取得してください。なお、ワーキングホリデービザで滞在している方もRSAコースを受講する場合は、このUSIの取得が必要ですのでご注意ください。
専門学校やTAFE、大学などオーストラリアの高等教育機関では、一般的に授業はレクチャーとチュートリアルという授業形態をとって進められています。その内容は機関によって、学校によって異なりますが、専門学校の場合は、一般的にレクチャーが講義と言って、その週やその学期で勉強しなければいけない授業を先生が進めていく感じで、必ず受けなければいけない授業内容です。その講義を聞いて与えられた課題をこなしていくようになります。
ただ、その講義内容がよくわからなかったり、いざ課題を進めるにあたって難しさが伴う時のサポートとしてチュートリアルがあります。一般的にはそれは先生に質問がしやすい環境下であり、先生によっては課題をこなすためのヒントをくれる場合もあります。レクチャーが基本となりそれをもとに課題を進めますが、チュートリアルで捕捉をして頂きながら進めるのが一般的です。
このレクチャーやチュートリアルは、学校やコースによりますが、週の内、数日に設定されていることが多く、例えばレクチャーが3時間あり、その前後でチュートリアルの時間が設定されていて、そちらに参加して対応をするようになります。
週20時間の学習が義務付けられており、それが学習できるように各専門学校で時間割の割り振りがされていますが、大まかには、レクチャーでしっかりと講義を聞いて理解をして課題を仕上げますが、その際にはチュートリアルを利用しながら対応をしていきます。また、グループワークやプレゼンテーション等も課される場合もあり、その作業をするにもチュートリアルが利用される場合もあります。
いずれもレクチャーが行われているKey daysのようなものがあり、そこを中心にチュートリアルが設定され、その中で講義を受けていく形となります。
これも学校によりコースにより異なりますが、一般的には月・火または水・木や週末等の日中やイブニングの時間にスケジュールが設定されていることが多く、コース等によって定められた曜日等に出席し対応をしていくようになります。一般的にビジネス系のコースでは週に2日間程度の出席で、手に職系であれば週に3日程度の出席をするスケジュールになることが多いです。
なお、当然のごとく出席も取られますが、この出席率は80%以上でないと学生ビザを保持できませんので要注意が必要です。
語学学校ELICOSの場合は、通常お申込時に全期間の授業料等含めてすべての費用を一括で支払う事が普通で従って、入学前に授業料等の支払いは完了していることが多いです。ところが専門学校は、学期ごとの支払いが可能なのでそのように支払いをする方が多いです。例えばビジネス系の専門学校であれば、1学期間(約3か月間)1500ドル程度の授業料ですので、コースがスタートする前の学校が定めている期日までにその費用を払えば良く、次回はその次のタームが始まるまで支払えばいいです。従って、学校によりますが、おおよそ3か月間ごとに支払期日が来ることとなります。例えば以下のようなコースがあるとすると、
ABC専門学校のCertificateⅣBusiness Course 1年間(4学期間)
入学金: 200ドル
教材費: 200ドル
授業料: 1500ドル/学期(6000ドル/年)
この場合、第一回目の支払いは、
第一回目: 1900ドル(入学金+教材費+1学期分の授業料)
となりますが、第二回目以降はそれぞれ、
第二回目以降: 1500ドル
の支払いをしていけばいいようになります。
もちろん最初に一括で払ったり、一括で払う事で割引が得られたりしますのでそれをしたい人はそうすればいいのですが、多くの人はこの分割で支払う事を選択されます。その方が支払いがしやすいためです。
因みに期日近くなると学校や手配を委託している留学エージェントから支払いの連絡が来ます。期日まで支払う事で問題ないのですが、それを過ぎた場合は、別途手数料が取られたり、最悪、学生ビザの継続条件を満たしていないという事で移民局に報告が行き学生ビザがキャンセルされる可能性もあるので、しっかり期日を守って頂きますようにお願いします。
オーストラリアの学生ビザの特長として、生活費を賄うためにアルバイトをすることが可能です。欧米圏の中で学生ビザでアルバイトができる国は珍しく、これはオーストラリアの特長とも言えます。
具体的に学期中は、2週間ごと最大40時間(1週間が30時間、次の週が10時間なども可能)まで可能で、スクールホリデー中は無制限でのアルバイトが可能です。あくまでも学業が優先であり、その時の生活費の足しになればとのことで許可されるアルバイトなので仕事が中心となることは本末転倒ではありますが、上記の範囲でアルバイトができることは、実際に学生にとっては助かるシステムだと思います。
色々と考えてこのコースにしたはずなのに、通学をし始めてから別のコースにしたい、他の学校に転校したい、コースを途中でキャンセルするなどの事態が起こることもあり得ます。当然、いろいろなリスクや負担が伴うのでまずはそれらをすることはお勧めしません。それは、
・プリンシパルのコースを6か月間以上履修していることが条件
・それ以降の学生ビザに限らずオーストラリアのビザ取得に関して影響する可能性がある
・キャンセル費用の発生、次の学校の初期費用の発生など負担が増える
・学校から許可をされた上での事なので必ずそうできるとも限らない
などがあり、簡単ではないし、負担も伴うし、ビザの問題も出てくるし、必ずかなえられるとも限らないしで基本的には全くおすすめをしません。よって、学校選びの際にはそういったことがないように、しっかりと吟味して決定することが本当に必要です。
ただ、それでもそういったケースは考えられますし、稀に発生します。ご自身が期待していた内容ではなかった、学校が提供する授業内容等に不備が多かった、家族事情等で急遽日本に帰国しなければいなかったりとか、そういったケースでその事態になることもあります。
ここに背景も違いますし、学校の判断も異なるので一概には言い切れませんが、万が一の時には以下の事も一つの参考としてください。いずれも概要となるので、実際の手続きやその内容はより複雑であると認識をし、各学校やコースによって異なることを留意下さい。
(1)学校内でのキャンパス変更、コース変更
コースがスタートする前やコース途中でこういったことがあり得ると思います。上記変更の中では比較的、対応がしやすい変更です。
まず、キャンパス変更について。キャンパス変更はその学校がオーストラリア全土にいくつかキャンパスを持っており、尚且つ自分が選択したコースが希望するキャンパスに同様に設定されている場合に、指定の書類に必要事項と理由等を書き添えて学校に提出し審査を受けます。学校が許可をしてくれた場合に初めてキャンパスの転校が可能となります。通常は学期ごとの転校となるので、学期途中での対応はできません。なお、キャンパスによって、同じコースでも授業料が異なる場合があります。その差額が発生する時にはその処理も必要となります。また、変更に伴う費用が掛かる場合もあります。
次に、同じ学校で又は、同キャンパス内でコースを変更する場合は、学生課にどのような対応ができるかを相談して、イレギュラーなケース含めて最終的に可能かどうかを確認していきますが、キャンパスの変更よりコース変更は簡単ではない事、理解をしておいてください。なお、それが可能な場合は、当然のごとく変更に関わる手数料やコースが違う事での授業料の差額が発生する場合はその処理もしなければなりません。
また、このケースの場合は、すでに取得している学生ビザ期限内に新しいコースが終了するとも限りません。その場合は、新しいコースの修了するまで滞在ができる分の学生ビザを申請する必要が出てきます。それは手続きを踏めば基本的には問題なく対応ができる内容ですが、そのためには、学校からその分用のCoEの発行が必要であり、尚且つ新しい期限までのOSHC学生保険の加入が必要です。更にGTEの作成もして改めてそれらをもって学生ビザの申請が必要となります。当然その際には、学生ビザの申請費用も掛かります。
このように、現在の学生ビザの滞在有効期限までに新しいコースが終了しない場合は、学生ビザで滞在するために上記手続きや費用も掛かること留意してください。
(2)コースを途中で終了する場合
日本に急遽帰国をしなければいけない場合など、コース途中で終了することもあり得ます。ただし注意する点がいくつかあります。
・キャンセル費用の発生
学校の規定によりキャンセル費用が発生する場合があります。規定に従って対応下さい。
・コース不完全にて終了の可能性も
もともと定められているそれぞれのコースの修了時期があると思いますが、そこまで履修せずして途中で学校を修了する場合は、残念ながらそのコースの修了証の発行は受け取れません。せっかく途中まで勉強し、またその後の就職等に役立てようと考えていたとしてもそれが難しくなります。従って、本当に途中で終了をしてもいいものなのかきちんと考えて対応をする必要があります。
・ビザへの影響
学生ビザはコース終了日程度まで滞在有効期限があって発行されています。ただし、途中で終了する場合、学生ビザとしての滞在有効期限を残したままとなっているケースが多いです。その状態で、そのまま滞在を継続することは不法滞在となります。また、通常学校からは移民局に手続きが終了後、途中で終了した旨の報告が行きますので、当然そこからも不法に滞在をしていることが判明してしまいます。よって、自らも移民局にその状況を伝えることは必要で、その手続きをしないままにしていると、その後、オーストラリアのビザを申請する際に却下されてしまう可能性があるのできちんと対応をしてみて下さい。なお、日本にすぐに帰国をしたとしても同様に移民局への報告は必要です。帰国したからビザが自動的にキャンセルされているとは考えず、きちんと対応をしてください。
(3)他の学校への転校
このケースが一番大変な作業となります。それは、現在の学校にその許可を得れるかどうかの問題もありますし、新しく希望している学校からのCoE発行等の手続きが必要です。また、キャンセル費用等も伴いますし、新しいコース用に学生ビザを申請しなければいけないことも発生するためです。
・現在の学校からの許可が必要
基本的にプリンシパルコースの半年分を修了していることが条件となり、対応をしてくれる場合があります。プリンシパルコースというのは、1つのコースのみ就学をしているのなら、そのコースとなりますが、CertificateⅣ+Diplomaコースなど複数のコースで申し込みをしている場合は最後のコースがプリンシパルコースとなるので、そのコースが半年以上経過していないと基本的には難しいです。
また、転向理由も学校が納得するものではなければなりません。同時進行で新しい学校での入学許可も取っていなければなりません。よって簡単な作業ではないので、適切な理由があった上で学校と協議をし、それに許可を頂くことが必要となります。
・新しく希望している学校からのLoOの発行
この証拠がないと、実際に転校をするのかどうかの確証が元の学校は持てません。よって、基本的にはその用意も同時進行でしていなければなりません。新しい学校に状況を伝えた上で、LoOの発行が可能かどうかを詰めていかなければなりません。最終的には、CoEの発行をしてもらう事となりますが、それは新しい学校に入学金や授業料の支払いをしなければいけないので、初期投資も掛かります。また、最終的に元の学校が転校を許可しない(リリースレターの発行をしない)ことも考えられるのでとにかくいろいろと慎重に対応をしなければなりません。
因みに、その新しい学校での授業内容ですが、元の学校で学習している内容と同ランク以上のコース内容でなければいけません。つまりダウングレードをしてはいけないので、その点もしっかりと考えた上での行動が必要です。
・キャンセル費用の発生
他校に転校することの許可をすることによって、キャンセル費用が発生する場合があります。学校により規定が違いますし、状況によりその費用も異なりますが、その手数料が発生する事とその学期途中でこの手続きをする場合は、既に払っている残りの期間の授業料は返金とならないことが多いです。既に一括で最後まで払っている場合で次のターム以降も期間が残っている場合も、この手続きをするタイミングで次の学期の授業料も戻ってこない時もあります。よって、その点もどうなるか最初に確認をして下さい。
・学生ビザの延長手続きが必要な場合もある
元の学校の際に発行された学生ビザの滞在有効期限内に新しいコースが終了をするのなら、基本的に転校となったからと言って新しく学生ビザを申請しなければいけないことはありません。ただし、新しい学校のコースの終了日が、元の学校の学生ビザ滞在有効期限よりもオーバーしている場合は、その期間が仮に短かったとしても超えている分に対しての学生ビザの申請が必要です。
学生ビザの申請ですから、最初に申請した時と同じで、CoE、OSHC学生保険、GTEの作成など全て用意の上、学生ビザ申請費用やオーストラリア国内でのビザ申請が2回目以降だとその費用も別途かかります。よって、転校することにより新しい学校への初期投資の費用が掛かるのみならず、元の学校へのキャンセル費用およびこの学生ビザ申請に係る費用が別途かかる可能性があることも留意しておいてください。
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以上の様に、元のコースからの転校など、多くの労力や負担が必要となりますし、実際にかなえられるかどうかは元の学校への必要資料提出とその許可してもらえるだけの理由によります。よって、よっぽどのことがない限りそのようなことはしない方がいいですので、そうしないように最初の学校やそのコースの選択は十分にご自身が納得する形で選択をすることをまずは心がける様に対応することがとても肝要です。
ジャパセンは、留学会社ですが、ただの留学エージェントではなく、いろいろなサービスや機能を持っている会社です。留学会社は通常、語学学校やホームステイ手配などをする会社ですが、ジャパセンはそれ以外の事も独自で対応をしています。それらが以下の内容です。
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いかに留学を生かすか?
◎ オーストラリアの渡航前に準備・手配する事
◎ オーストラリアに到着してから帰国まで取り組む事
◎ オーストラリアで滞在延長を決めたら考える事
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【オーストラリアの渡航前に準備・手配をする事】
◇ 語学学校・専門学校の手配 学校関連ブログ記事
◇ ホームステイの手配 ホームステイ関連ブログ記事
◇ 留学生保険の加入 保険関連ブログ記事
【オーストラリアに到着してから帰国まで取り組む事】
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【オーストラリアで滞在延長を決めたら考える事】
◇ 専門学校の手配
◇ 学生ビザへ切替・延長について
◇ 留学生保険の加入 保険関連ブログ記事
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