ビザの厳しい今こそIELTSを受けよう!模擬テスト毎月実施中
オーストラリアの学生ビザ申請の審査は年々厳しくなっています。また、2024年3月末に学生ビザ規定が変更になったこともあり…
「とにかく長く留学すれば永住権取得につながるはず」
将来の永住権取得と海外移住を夢見ている方、先輩や友達の口コミ、インターネットの情報だけを調べて、留学先や進学先を決めてしまっていませんか?
「具体的な計画は現地に留学してから立てれば大丈夫」
そんなふうに思っている留学生も中にはいますが、実際に現地で留学生活を始めみると、慣れない海外生活や英語の勉強に追われてしまい、日々のタスクをこなすことで精一杯になりがち。さらにビザの度重なる延長はリスクを伴い、結果的に永住権から遠のいてしまうことも。
将来は永住権を取得して移住したい日本人は数多くいますが、実際に永住権を取得するとなると、まずは留学前にしっかりと計画を練ることが何よりも重要なんです。では、永住権取得のために計画を練るとは、具体的にどうすればいいのでしょうか?
例えば、オーストラリアなら大学進学こそがオーストラリア永住権への一番の近道と言えます。理由は、オーストラリア留学中に永住権申請の職業に関連する分野の大学コースへ進学すると、大学卒業後に最大4年の就労が可能な卒業生ビザを取得可能だから。
オーストラリアが世界に誇る数々の大学でじっくりと専門分野を勉強し、安定した4年間を使ってオーストラリアの永住権を目指せます。
この記事では、オーストラリアの大学入学の窓口エージェントとして信頼と実績のある「iae留学ネット」が、「オーストラリアで永住権を取得するポイント」について以下の内容を踏まえてご紹介します!
オーストラリアに自力で永住する方法には、技術者対象の移住プログラムである技術独立ビザ(189)があります。技術独立ビザはオーストラリアで永住を希望する人に対して、オーストラリア移民局が毎年発表している職業リスト(MLTSSL)にある職種を専門とし、オーストラリアの職業リストオーストラリア移民局が定めたポイント(EOI)をクリアした場合に取得できるオーストラリアの永住権。
技術独立ビザでオーストラリアの永住権を得るには、十分な英語力に加えて過去の学歴、職務経験や勤務期間が重要になります。また、職種によって必要なポイントは異なります。
【技術独立ビザ申請の条件】
● 職業リストに掲載されている業務を専門としていること
● ポイントテストで最低60点を獲得していること【技術独立ビザ取得までの大まかな道のり】
① MLTSSL(Medium and Long-term Strategic Skills List)に記載の職業に関連したコースを2年間修了する
② 卒業生ビザ(485)を取得して現地で職務経験を積む
③ ポイントテストで60点以上を獲得する
④ オーストラリア移民局から招待状が届く
⑤ 技術独立ビザ(189)に申請する
前述のポイントテストを見てみると、多くの日本人留学生の場合、60点に達していることは極めて少ないでしょう。仮にクリアできたとしても、英語能力が十分に証明できていることに加えて、指定の技術職に必要なオーストラリアの資格が必要になります。
学生ビザでオーストラリア留学をする日本人は多くいますが、語学学校や短期間の専門学校を修了している留学生、もしくはフルタイムで仕事をしていない留学生などは、就学している学校のコースが修了すると学生ビザは失効してしまいます。その後は日本帰国または学生ビザを延長する必要がありますが、度重なる学生ビザの延長は将来的なオーストラリア滞在へのリスクが伴います。
そのため、オーストラリア現地の移民法やビザについて正しい情報を知り、留学前から計画的にビザ申請のための準備をしておくことは必須と言えます。
学生ビザを経験した後は、卒業生ビザ(485)を申請することが永住権取得への一番の近道。卒業生ビザならフルタイムで就労可能な上、学校で勉強を続ける道も選べます。オーストラリアでの就業経験は3年以上で10ポイントが追加されるため、技術独立ビザの永住権を取得するには非常に有利になります。
卒業生ビザには大きく分けて2種類あり、取得するにはIELTS(全スコア6.0以上かつ各パート5.0以上)などの英語力の証明を始めとした申請条件をクリアしている必要があります。
2021年以降、地方都市に限りセカンド卒業生ビザを申請することが可能になります。
Post – Study Work Stream
2021年以降にオーストラリアが指定する地方都市キャンパスを卒業すると、セカンド卒業生ビザとして1~2年の追加申請が可能。期間中は地方都市に居住し続ける必要あり。• 卒業生ビザ1年追加の地方都市:パース、アデレード、ゴールドコースト、サンシャインコースと、キャンベラ、ニューカッスル、レイクマッコーリー、ウーロンゴン、イラワラ、ジーロン、ホバート
• 卒業生ビザ2年追加の地方都市:シドニー・メルボルン・ブリスベンと上記の都市以外のエリア(例:ダーウィン)
オーストラリアの大都市であるシドニー・メルボルン・ブリスベンを除くほとんどの場所が、地方都市に指定されています。
上記を見ると、オーストラリアの地方都市にある大学キャンパスのコースを卒業することで、最大4年間まで卒業ビザを申請可能になります。フルタイムの職務経験を積めるため、技術独立ビザの申請条件クリアまで最短を目指すことができるでしょう。
※地方都市の詳細は移民局公式サイトから
オーストラリア国内には全部で45校の大学があります。そのうち8校以上が世界ランキングで常に上位に入り、「Group of Eight」と呼ばれる名門大学。オーストラリアの大学卒業者のノーベル賞受賞者数などの面から見ても、オーストラリアの教育水準が非常に高いことが窺えます。
そしてオーストラリアの地方都市にも、世界大学ランキングトップクラス常連のオーストラリア主要大学である以下の大学キャンパスがあります。
※オーストラリアの大学リストはこちら
オーストラリアの大学は、卒業後も卒業生ビザで就職活動をしながら働けるため、大学の専門コースと職歴のプランを練ることで、オーストラリアの永住権取得までの距離がグッと縮まります。
オーストラリアの大学の公式窓口である留学エージェント「iae留学ネット」は現在、シドニー大学とメルボルン大学以外のオーストラリア全土の43校の大学と公式に提携しています。オーストラリア政府公認の留学カウンセラー資格と長年の経験を持つオーストラリア永住者のプロフェッショナルが、オーストラリアの永住権を取得したい方の大学留学カウンセリングや手続きなどを無料でサポート!
オーストラリアの学校は、イギリスやニュージーランドと同じ教育制度を導入しています。オーストラリアの大学進学を希望する高校生は出願までに、希望する大学と、その大学の学部が求める科目を履修し、優秀な成績で単位を取得する必要があります。日本の大学と違い、オーストラリアの大学に入学試験(大学入試)は存在しません。つまり、オーストラリアの学生の場合、小中高校時代にどれだけ教養を身につけてきたか、それが記載された学校の成績が合否の鍵となります。
オーストラリアへ大学進学する場合 、日本の高校卒業生であれば、
TAFEはオーストラリア各州が管理・運営をしているオーストラリア公立の専門学校。TAFEでは高校を卒業したばかりの未成年を始め、キャリアアップを目指す社会人、世界中からの留学生、TAFEから大学編入を目指すオーストラリア国籍の学生など、さまざまな立場の人々が学んでおり、基礎からしっかり力をつけけることができます。こうした多様性のある専門学校から編入によるオーストラリアの大学入学も十分に実現可能。英語力などが不安な場合でも、留学生が大学進学を実現できるシステムがあるのも魅力です。
「iae留学ネット」は、オーストラリアだけではなくアメリカやカナダ、イギリス、アジアの合計16カ国に展開する、1992年創業の留学エージェント。世界中から優れた留学エージェントや語学学校に与えられる「Star Agency Award」と呼ばれる賞も合計4回受賞し今年で25周年を迎えています。
長年オーストラリアの留学生をサポートし続けられるワケは、オーストラリア政府教育省の認定機関であること。オーストラリアの大学における公式窓口として、どんなに授業料が格安でも、経営が傾いているようなビザ取り学校とは提携していません。留学生のことを一番に考えているからこそ、質が高く信用できる教育機関のみを紹介しています。
公式窓口だからこそ、どこよりも詳細な大学内部の最新情報や重要ポイントをダイレクトに知ることができます。例えば、大学の入学金割引や奨学金サポートなど学費に関することも大学側からいち早く情報が入るため、皆さんの入学のタイミングで通常価格よりも安く手続きできます。
また、オーストラリア全土の大学と公式に提携している数少ない正規エージェントなので、その提携教育機関数はオーストラリア最大級。2016年以降、オーストラリア移民局の教育機関に対する監視は年々厳しくなっていますが、大学側がこれまで以上に留学エージェントを厳選している今も、「iae留学ネット」は各大学の高い信頼を受けて提携しています。
そうしたオーストラリア留学に絶対の自信がある「iae留学ネット」だからこそ、他の留学エージェントでは紹介することのできない教育機関があり、より多くの選択肢から進学先を決めることができます。
「iae留学ネット」は、多数の進学先へ毎年約2万人以上の留学生のサポートをしていながら、日本人の学生ビザ拒否率は0%。MARAに認可されたビザ代理申請コンサルタントが在
「PIER(ピア:Professional International Education Resources)」と呼ばれるオーストラリア政府公認の留学カウンセラー資格・長年の経験を持つオーストラリア永住者のプロフェッショナルが、留学カウンセリングや手続きなどを無料でサポート。日本語による学校案内・提携大学の案内手続きも完全無料でオーストラリア現地でも安心。また電話やメール、SNSから気軽に相談でき、親身に相談にのってくれます。
今進路や現状に迷っている方へ、大切なのは自分が何を学びたいか、どんな仕事をしたいか、自分の正直な気持ちに向き合って考えること。そして少しでも方向性が決まったら、友人や家族の主観もいいけれど最後は実績に長けたプロに相談し、具体的な将来のプランを立てながら、その目標に向かって準備を進めていくことです。
「オーストラリアの学生ビザの申請も入学手続きも経験豊富なプロに任せたい」「オーストラリアの大学選びで失敗したくない」という方は、オーストラリアの大学の公式窓口である「iae留学ネット」におまかせ!
※iae留学ネットは進学についてのサービスを提供している会社のため、学生ビザスペシャリスト
各大学には附属の英語コースがあるため、その附属英語コースで語学力を磨くなど規定の英語コースレベルをクリアすることで、次の学期からファウンデーション(大学準備)コースを開始することができます。
「iae留学ネット」への相談やカウンセリングはもちろん、希望の学校が提携校であれば、入学手続き・サポートも完全無料です。下記より気軽に相談可能!
電話:(02) 9217-7719 /0433 359 500(日本語直通)
メール : iae-sydjapan@iaeoz.net(日本語対応)
LINEでのご相談、留学の最新情報などは公式SNSアカウントからチェック♪
電話:(02) 9217-7719 /0433-359-500(日本語直通)
メール:iae-sydjapan@iaeoz.net
所在地:Suite 301, Level 3, 405-411 Sussex Street, Sydney
ウェブ:www.iae-ryugaku.net
▼関連記事
メンバー一同こころよりお問い合わせ・ご相談をお待ちしております。
JAMS.TVへのご相談はこちらからオーストラリアの学生ビザ申請の審査は年々厳しくなっています。また、2024年3月末に学生ビザ規定が変更になったこともあり…
オーストラリアは、多文化社会ならではの多様な教育アプローチと、実践的な学びを重視した教育システムが特徴です。 特にEar…
社会福祉のキャリアを目指す方に!Master of Social Workのご紹介✨ オーストラリアで社会福祉の専門スキルを学び、キャリアア…
留学を目指す方には、渡航先で自分の英語が通じるか不安な方が多いでしょう。 現地で英語ができなければ学校の授業の内容を理解…