こんにちは。ジャパンセンターオーストラリアです。

さて、新型コロナウイルスがオーストラリアでも深刻な問題となってからますます保険についてのご相談がジャパセンには届いております。そして、前回のブログではどんな方にOVHC保険の加入をお勧めできるのか！というお話をさせて頂きましたが、今回は、ジャパセンで他に扱っていますユニケア保険についても皆さんに共有ができたらと思っています。本ブログではユニケア保険の特長を踏まえながらユニケア保険の加入をお勧めできる状況下にある方々をご紹介させて頂きます。

こんな方にお勧め！ユニケア保険のご加入

①ブリッジングビザの状態にある方/これからビザを申請しようとしている方！

さて、ユニケア保険の特長の1つにどのビザをお持ちの方であってもご契約が可能ということがあります。保険によってはビザの関係で加入できる場合と難しい場合がありますが、ユニケア保険はどなたでもご加入頂けるものとなります。ワーキングホリデービザ・観光ビザ・学生ビザなどの方はもちろんのこと、現在セカンドワーキングホリデービザを申請中でブリッジングビザの状態にある方、またこれからブリッジングビザに変わってしまう方でも加入することができます。またご相談の中では「保険の契約の途中で、ビザが変わる可能性がありますが大丈夫ですか？」という内容がよくありますが、これについても問題ありません。しかし、その場合は新しいビザに変わり次第、ジャパセンへビザの書類をご提出していただくことになっていますので予め抑えておいていただければと思います。

②携行品についても補償がされる保険に入りたい方！

ユニケア保険は、皆様の身体に対する補償にプラスして、携行品についても補償がされる保険となっています。これは例えば「自分のスーツケースが壊れてしまった。」といった場合や、「持ち物の盗難にあってしまった。」といったケースにも補償が利くものとなっています。オーストラリアは比較的治安が良いと言われていますが、とはいえこういったことに遭遇してしまうケースを耳にすることは0(ゼロ)ではありません。そのため万が一に備え、携行品についても補償がある保険へ加入するということは皆さんのオーストラリア生活を充実させるためにも場合によっては必要なことかもしれません。

③今後ニュージーランへもワーキングホリデーをする予定がある方！

実は、ユニケア保険というのはニュージーランドを拠点に置く保険会社となっています。そのため、ジャパセンで皆さんにご加入頂くAustralasian Planは、オーストラリアでもニュージーランドでも補償が利くプランとなっています。例えば、オーストラリア滞在中にニュージーランドへ旅行する予定がある方や、オーストラリア滞在後ニュージーランドへもワーキングホリデーに行くことを考えている方は、このユニケア保険で賄うことができることとなります。その他にもユニケア保険は、オーストラリアに入国後最大31日間まで、オーストラリア周辺に位置する太平洋諸島、バリ、ロンボックへの旅行も皆さんに入って頂くAustralasian Planでカバーすることができます。詳しい国名を知りたい場合はジャパセンへ問い合わせください。

④オーストラリア滞在中他の国へ旅行に行く予定がある方！

③ではニュージーランド、もしくはオーストラリア周辺の地域ということでしたがオーストラリア滞在中に、③以外の地域に旅行をしたい場合も出てくるかもしれません。その場合、ユニケア保険ではご契約頂く内容をアップグレードして、旅先でも補償されるように手続きをすることもできます。(アップグレードには別途料金が発生します。）これは新規ご契約時に申請しなければいけないものではないので、ご契約中に旅行の予定が入り次第ジャパセンへご相談頂ければ、その分のお見積りをご案内することができます。決定された時点でお早めにご連絡ください。

⑤滞在延長を決定された方/セカンドワーキングホリデービザを取得された方！

今現在オーストラリアに滞在している人の中には、日本を出国する時に予定していた滞在期間よりも長く滞在することになる方が多いような気がします。それはセカンドワーキングホリデービザを取得したり、あるいはオーストラリアが好きになり学生ビザへ切り替える方もたくさんいらっしゃいます。そういった時に、日本から加入してきた海外保険の有効期限が切れてしまう。というのを心配される方は多くありません。というのも日本の海外保険は日本からでしかご契約することができないためです。そんな時、ユニケア保険は日本からでもオーストラリアにいながらでも加入することが可能となる保険となっていますので、ジャパセンのホームページから簡単にお申し込みができます。また、基本的にオーストラリアからのお申し込みの場合は、ご契約を開始されたい日の約5営業日前までにお申し込み頂ければ手続きを進めることができますのですぐに加入が出来るということにおいても良い部分かもしれません。

⑥現金で支払い対応をされたい方！

これはシドニーに滞在をしている方限定となりますが、もし保険料金を現金にてお支払い対応をされたい場合はジャパセンのオフィスへ直接お持ち頂くことで現金での対応が可能です。皆さんの中には、大きな金額を振り込むことを心配に感じる方もいらっしゃるかと思います。その時に予めオフィスへいらっしゃる時間をお伝え頂ければスタッフが対応させて頂きます！ちなみにユニケア保険は銀行振り込みか、現金でのお支払い対応となります。ほとんどの方が選択されます銀行振り込みの場合でも、直接銀行に行く必要はなく、皆さんがお持ちオーストラリアの口座のネットバンキングから簡単にトランスファーして頂けます。

以上今回は、ユニケア保険に注目し、どんな方々へお勧めできるかをご紹介させて頂きました！OVHC保険の場合でもお伝えしましたが、ユニケア保険もここに挙げた以外にたくさんの特長や加入される際の注意点はありますので最終的な決定はジャパセンのホームページや、その他のブログを確認の上決定頂ければと思います！また何かある場合は気軽にご相談ください。本格的にユニケア保のご契約をご検討される方は、こちらのページも確認されることをお勧めします！

＞　オーストラリアの留学生保険・海外旅行傷害保険はユニケア保険

またユニケア保険とOVHC保険の違いを詳しく確認されたい場合は以下をご覧ください。

＞　保険の比較！ユニケア保険 VS OVHC保険｜留学生保険

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【ジャパセンが取り扱っている保険】

◇　医療旅行総合保険のユニケア（日本の海外旅行傷害保険のようなもの）
◇　医療保険のOVHC（国民健康保険のようなもの）
◇　学生ビザ加入時に入らなければいけないOSHC

〇　ユニケア保険　VS　OVHC保険（ブログ記事）
〇　ユニケア保険詳細（ブログ記事）
〇　OVHC保険詳細（ブログ記事）
〇　OSHC学生保険詳細（ブログ記事）

◆　ジャパセンの保険概要
◆　保険に関する関連ブログ記事

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◇　オーストラリアに留学すると決めたらすべきこと
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