現在のコロナの影響で仕事を失った方、将来について考えさせられた方がたくさんいらっしゃいます。

これから自分の将来の為に、何か自分のスキルを持つ証明できるものことは大切です。

だからこそ、今英語を勉強中、勉強したい方には英語資格を取ることをお勧めしたいです！

でも、英語の資格と言っても、IELTS・Cambridge・TOEIC・TOEFL・英検・BULATS・PTE・OET・TESOL/TECSOL/J-SHINE・・・

本当にたくさんの種類があって、結局どの資格が一番いいのか分からないという方も多いのでは？

そんなみなさんのために、今回は各英語資格について徹底解析します！

また、資格取得に向けて勉強ができるコースもご紹介♪

特に今の時期は、コロナサポートとして割引をしているテスト対策コースがほどんどです。

なんと、通常週$400ほどの授業料が、週$200以下になっていたり！半額以下です！

こんな時期だからこそ、今のうちに勉強をしてステップアップしませんか？

自分の目的に合わせた英語資格を選びましょう！

まず「英語の資格を取得したい」と言っても、資格の取得目的によって一番良い資格は変わってきます。

目的というと例えば、

・オーストラリアなどの海外で進学したい

・海外で仕事がしたい（アルバイト程度のものからオフィスワークまで）

・ビジネス英語を学びたい

・ビザの取得で英語力証明が必要

・医療関係で働きたい（日本？海外？）

・日本に帰っても使える英語資格を取りたい

・英語を教えたい

などなど、、

自分に一番合っている英語資格を見つけるには、まず目的をしっかりと考えてみましょう！

では、ここから各資格について、目的や特徴別に解析します。

IELTS（アイエルツ）について

IELTSの資格は、GeneralとAcademicに分かれていて、

合格・不合格といった試験ではなくポイント制のスコア（2年間有効）で結果が出ます。

コンピューターもしくは筆記の受験方法があります。

・Generalは日常的に使用する一般的な英語力をはかるテスト

・Academicは学術的な英語力をはかるテスト

Generalは学術的な英語力を必要とされない場合には有効です。

例えば、海外のお仕事に応募するときの英語力証明や、ビザの申請時の英語力証明など。

※ビザ申請時には、ビザの専門家に必ずご相談ください

日本での就職を考えている方でも、外資系企業や海外展開のある企業への就職を目指したい方にはおすすめです。

一方Academicは、海外での進学を目指す人にとって非常に重要になる資格です。

特に大学へ通いたい方はスコア6.0～6.5、大学院なら6.5～7.0などの入学基準が一般的です。

また、日本で英語教員を目指す方には、Academicの資格も有効であると言われています。

オーストラリアのIELTS対策コースは、毎週月曜日にいつでも入学できるコースや、

最小4週間からお申し込み可というコースもあるのでフレキシブルなのがおすすめポイント♪

専門知識のある先生から高得点を取るコツを学びましょう！

Cambridge（ケンブリッジ）について

この資格は主なレベルとして、KET・PET・FCE・CAE・CPEと分かれていて、自分のレベルに合ったものを受験できます。

合格・不合格での判定となり、有効期限がないので合格したら一生ものの資格となります。

ケンブリッジは学術的な英語ではなく、日常的に使用できる一般英語の要素が強いので、

日本や海外での就職に使用する場合は、FCEレベル以上を目指すことをお勧めしますが、

高度な英語力を必要とするお仕事の場合CAEを目指すのも良いでしょう。

スピーキングがテストに含まれているので、会話力を重視するお仕事の場合はTOEICよりも重視される場合もあります。

語学学校等では、IELTS対策コースと違い、ケンブリッジ対策コースはレベルごとにクラスが分かれていることがほとんどです。

自分の現在のレベルに合ったクラスから、さらに上のレベルを目指して勉強することができます！

さらに、10週間または12週間かけて、同じ先生・クラスメートと

1レベル上の英語力を目指して勉強できるコースもあるので、しっかり勉強できるのがオススメ♪

フレキシブルにスケジュール調整をしたい方には、

毎週入学や、４週間おきに入学できるコースも人気です！

TOEICとTOEFLについて

TOEICは日本でも知っている人が多いテスト。ビジネス英語をはかるマーク式のテストですが、

海外ではほとんど使用されない資格となっているので、日本での就職を目指す人向けとなります。

日本で就職を考えていて、帰国前に勉強しておきたい人には、

オーストラリアで2週間集中型で試験対策ができるコースなどもあります♪

TOEFLは、コンピューターを使って受験する形式の、少しアカデミックな英語試験です。

海外での大学進学に使えて、特にアメリカへの留学や移住を考えている人にお勧めです。

英検について

英検は日本で一番馴染みの深い英語資格といえるでしょう。

中高生が受験する例が多く、進学目的にも使用されていますが、

就職となると英検よりもTOEICを受験する人も多いのではないでしょうか。

留学・就職の際に、海外で英検を使用できる場合はないといっても過言ではないでしょう。

BULATSについて

BULATSは職場で必要とされる英語力を評価することに焦点を当てているビジネス英語検定です。

コンピューターか筆記で受験でき、2年間有効のスコアを結果として受け取れます。

日本でも日立、JACジャパン、NECなどを含む200以上の会社が国際的な人材育成を補強している証としてこの試験を利用しており、

注目度の上がっている資格といえるでしょう！

海外での就職にも使用できる資格なので、「 海外企業で働きたい」「オフィスワークがしたい」という方に特におすすめです。

オーストラリアでもBULATS試験の対策コースを提供している語学学校があります。

4週間おきに入学ができ、4週毎に3種類の異なるスキルが学べます。

例：「ADMINISTRATION & CUSTOMER SERVICE」「MARKETING & SALES」「MANAGEMENT & HUMAN RESOURCES」

コース受講中には無料の模擬テストで本番の試験対策ができたり、

コース後には学校で実際の試験を受けることもできたりします！

PTEについて

AIが採点をする非常に現代的な英語試験なのでテスト結果が出るのが非常に早く、今すぐ資格が必要な方にはとても便利です。

海外だけでなく、日本でも、様々な教育機関が採用している資格でもあり、現在注目を集めている英語資格の一つといえます。

オーストラリア・ニュージーランド・イギリスの移民局に認められているので、ビザ目的の英語資格としても使うことができます。

OETについて

医療機関に携わる人のためにできた英語資格で、

オーストラリア・ニュージーランド・シンガポールなどで幅広く使われています。

日本でも外国人観光客や移住者が増えるこれからの時代には、日本でこういった医療英語資格があると役立つことは間違いなし。

オーストラリアでもOETが勉強できるコースがあります。

TESOL/TECSOL、J-SHINEについて

TESOL/TECSOLはどちらも、英語を母語としない人へ英語を教える資格で、

TECSOLは12歳以下の子供を対象にした英語教員の資格となります。

J-SHINEは、日本の小学校英語指導者認定協議会が作成した資格で、

日本で英語教師を目指したい方に非常にオススメの資格となっています。

特に、小学校で教科として英語の授業が追加される変更があり、

英語教育の資格や経験のある教員が注目を集めているので、今のうちに取得しておきたい資格です！

留学生やワーホリの方から非常に人気の高い資格で、特にTECSOL + J-SHINEのコースを受講して資格を取得する人が多くなっています。

日本で取得すると講師は基本日本人、取得まで半年から1年かかる場合もあるそう。

でも、オーストラリアなら授業の7割は英語講師が教え、取得まではなんと4週間！

現在コロナサポートで、オンラインでTECSOL + J-SHINEコースが受講できます。

オーストラリア現地にいる人は+2週間の実習に参加でき、

J-SHINEの正資格の取得が可能！（実習なしでも準資格が取得できます）

TECSOL + J-SHINEコース費用（実習付き）$2450

TECSOL + J-SHINEコース費用（実習なし）$1950に割引きしているのでお申し込みは今がお得！

※TESOLのみの資格コースもあります。

上記には、入学金・教材費・授業料・資格申請料（・実習手配費）が含まれています。

開始日：2020年分は8月17日または10月12日（11・12月未定）、2021年は毎月開始可能！

さらに、日本からでも受講しやすいように授業時間も変更されています！

いかがでしたか？自分にぴったりの英語資格が見つかったでしょうか。

エミクでは、こういった英語資格対策コースが受講できる、

一人ひとりの希望に合った学校やコースをご紹介しています。

体験授業やレベルチェックテストからまず試してみることもできます。

今ならコロナサポートで通常よりお得に受講できるので、

興味のある方は今すぐお問い合わせを♪

Email: emic@visanet.com.au

Tel：　02　9264　1911

Web:　http://emic.visanet.com.au/

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