日本での人材紹介会社をしている留学会社のジャパンセンターオーストラリアでは、就活に必要なアイテムの一つにTOEICの点数があることを知っています。
就活を真剣に取り組んでいらっしゃる方はご存じかと思いますが、日本の就職活動において取っておいた方がいい資格としてTOEICは真っ先に挙げられると思います!
キャビンアテンダント、グランドホスト、外資系企業、商社、ホテル業、観光業など、TOEICの点数が採用条件として挙げられている企業もあれば、特にその言及がなかったとしても履歴書に書けるだけで、持っていない人よりはアドバンスとなる代表的な英語の資格です。
更に、入社後も人事異動の際に、その部署に行くにはTOEICが〇〇点以上ないといけないとか、社内ので基準を設けている会社もありますし、TOEIC730点以上を持っていると、それだけで一定の人物評価をしてくれる風潮があるのが日本だと思います。
従って、このTOEICは、新卒の就活であっても中途採用の就職活動であっても、恐らく持っておいても損をしない、成功する就活をするには必ず持っておいた方がいい資格となるのではと思います。
もちろんその中でもよりいい就職に結び付けていくには、TOEIC800点以上の高得点を持っているに越したことがありませんし、ご自身としても就活の際に自信となると思います。ご存じの通りに就活に必要なTOEICの点数は目安として、
◆ 履歴書に書けるTOEIC点数は、600点以上
◆ 英語を使う部署で働きたい場合は、730点以上
◆ 英語に対して自信をもってアピールできる点数は、800点以上
という事ができると思います。これらは一つの目安ですが、ぜひ取得をしておいた方がいい点数でしょうし、オーストラリアなど英語圏の国にワーホリや留学をしていたのなら、間違いなく就活の際にエントリーシートにも書き込まなければいけませんし、面接時にも触れられる内容となるので、高得点を取っておかないと逆にマイナス評価となるかもしれません。
↑ジャパセンで行っているオーストラリアのTOEIC公式テスト風景
ジャパセンは、TOEICの公式テストセンターです。ほぼ毎月行われているオーストラリアでのTOEIC公式テストを運営しています。同時に、高得点が狙えるようにTOEIC講座も開催しています。
【直近のTOEIC点数の例】
2020年8月21日実施ジャパセンTOEIC公式テスト
最高点: 990点
最低点: 445点
平均点: 741点
※(参考)オーストラリア全土平均: 637点
2020年7月24日実施ジャパセンTOEIC公式テスト
最高点: 890点
最低点: 460点
平均点: 733点
※(参考)オーストラリア全土平均: 636点
上記の通りにジャパセンでTOEICを受けた方は、平均点730点を超えています。直近の2つの試験結果のみですがこれまでの長い歴史の中で、おおよそ毎回730点を超えています。今回の例は、満点の方もたまたま出ましたが、その際に受けるオーストラリア全土の受験者の平均点が620点前後と比べると、ジャパセンで受けた方は、高得点が取れていることとなります。
この毎回、TOEIC730点を超えていることは、もちろん保証をしていることでもありません。が、いつもこれくらいの平均点は出しています。当然、受験者の皆さんが一所懸命勉強をして取って頂いている成果だと思いますが、一方で、ジャパセンのTOEIC講座受講後の感想を聞くと先生からの指導で、何を勉強すればいいかわかったし、コツもわかったし、点数アップのための勉強の仕方もわかったなどの言葉を聞くと、ある程度ジャパセンで指導しているTOEICにおける、ジャパセンメソッドもいい影響を与えているのかなと思っています。もちろん高得点が狙えるようにTOEIC講座を提供しているジャパセンとしてもそうであることを期待して講座づくりをしていますので、その意味ではいい結果がついてきているのかなと感じています。
ジャパセンでの点数アップのためのTOEIC講座ですが、このジャパセンメソッドを使ってTOEICを指導しています。そして、日本人講師ですので、日本人の陥りがちなところを熟知していますし、日本語での説明ですので100%理解できることも特長的です。
TOEIC点数アップのためのジャパセンメソッドとは、端的に言うと、文法の徹底理解、品詞の理解、ワードファミリーの知識習得をした上で、限られた時間の中でいかに速くに解くかの訓練をすることです。
英語がある程度理解している人であったとしても文法事項がすべて頭にきちんと入っているかというとなかなか難しいところがあると思います。例えば仮定法でも過去形だったっけ、過去完了だったっけなど、一瞬どっちだったかわからない時だってあります。でもルールをしっかり理解をしているのなら状況に応じてどちらであるかが瞬時にわかるはずです。TOEICテストのリーディング部門の中でPart5やPart6は、この文法事項や品詞やワードファミリーをどれだけ理解しているかによって、瞬時に解答を導き出せる部分でもあります。つまり上記ができるのであれば、ここに時間を掛けずに長文読解のPart7に進め、そこにかける時間を多く持つことが戦略として可能です。
Part7は、オーストラリアは2018年5月から新形式に移行しましたが、移行されてからこのPart7は、とてもボリュームが多くなりました。TOEIC900点以上の方もボリューミーだとおっしゃることも多いので、相当な量です。よって、このPart7をきちんと解くためにはそこに掛けられる時間をどれだけ多く持つかもとても重要となります。そのためにPart5と6を速く解ける能力があると功を奏するのです。
もちろん基本的な文法の理解などは長文読解にもとても役立ちます。イメージ的には一語一語の単語を読むのではなく文全体のブロックで読む力がさらに高くなります。それだけ速読できるし意味理解も速いです。
これらの事が期待できるので、ジャパセンメソッドとしては、基本的な文法理解の徹底、品詞の理解、ワードファミリーの習得を掲げ、その上で限られた時間で解く訓練をしていきます。
それでは以下に、今後のジャパセンが行う、TOEIC公式テスト、TOEIC2週間集中講座等の詳細を記載しますので、どうぞご参考ください。
≪ 直近のジャパセンのTOEIC講座詳細 ≫
2020年
9月7日(月)~9月17日(木): TOEIC2週間集中講習 ・・・ 残席あり
9月18日(金): TOEIC公式テスト ・・・ 残7席
10月5日(月)~10月15日(木): TOEIC2週間集中講習
10月16日(金): TOEIC公式テスト
申込み締切り: いずれも席数が埋まり次第締切り
★お申し込み方法: 以下のオンラインからお申込み
>>> TOEIC2週間講座 及び TOEIC公式テストお申込み
講座時期: ほぼ毎月4週間ごとに実施
※毎回のTOEIC公式テスト日から遡って2週間前に開講
講座期間: 2週間(1週目:月~金曜日、2週目:月~木曜日)
講座時間数: 全32時間
講座費用: 入学金50ドル 授業料495豪ドル
講座時期: いつでも可能
※講師と日程を調整して決定していきます
講座期間: こちらもいつでも。ただ2時間×5日間程度を一つの目安に対応している方が多いです
講座時間数: 10時間
講座費用: 入学金50ドル 授業料462豪ドル
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もし、今後、就職活動においてTOEICの点数が必要な方、オーストラリアにいる間に是非いい点数を取ってしまいましょう。現在日本では、TOEICの公式テストが抽選なので必ず受験できるとも限らなかったり、一度日本に帰るとあっという間に英語脳が少なくなってしまい、改めて強く勉強をし直さないといけない環境下になると思うので、英語環境にいるオーストラリアで高得点を取って帰国する準備としていきましょう。直近では9月7日から開催しますのでどうぞご利用ください。TOEIC2週間講座が難しい場合は、日程が調整できるマンツーマンレッスンのフレックス講座もあります。
★ 日本でTOEICが受けられないって本当??
★ オーストラリアでは確実にTOEICが受けられる?
> 今、自分ができることって何だろう?ポジティブに先を見据える
> 今だからこそ就活に備える意義がある!TOEICで勝ち取れ
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> TOEICで730点取りたいかぁ!
> TOEIC新形式はやっぱりちょっと難しいのか?
> TOEICスコアレポートとサーティフィケイト
> 2018年5月から新形式へ!オーストラリアTOEIC公式テスト
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〇新形式はどう変わるのか?旧形式とどう違うのか?
> TOEIC変更点の概要 from Australia TOEIC
> 日本のTOEICの発表事項はこちら
◇ TOEICの変更点(日本語バージョン、日本TOEIC)
◇ TOEICの変更点(英語バージョン、オーストラリアTOEIC)
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【ジャパセンのTOEIC集中講習と公式テスト】
◇ TOEICとは
◇ TOEIC2週間集中講習(毎月開催、グループレッスン)
◇ TOEICフレックス講座(マンツーマンレッスン)
◇ TOEIC公式テスト、講座、体験レッスン、無料模試お申込み
≪TOEICに関連した帰国後の就職サポート≫
◇ 日本就職サポート(無料登録、英語環境に特化した仕事先を紹介)
◇ 就活にアピールできるインターンシップ(企業インターン、ホテル有給、スクールインターンなど多数)
◇ ビジネスレベルで英語が使えることを証明する英語コース
◇ 就活に必須!TOEIC730点以上を目指せ!集中講習と公式テスト
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★ ジャパセンへのお問い合わせはこちら
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★ 各種無料説明会情報 (TOEICの無料模試や無料講座もあり)
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