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通学ができない今、通信で日本語教師養成講座が大人気!

通信で日本語教師養成講座420時間

ジャパセンは、日本語教師になるための資格として、日本語教師養成講座420時間を提供しています。オール通学のコースとオール通信のコースです。現在、コロナ禍の環境なので、なかなかスムーズに通学のコースが対応できないことも続いていますが、一方で通信で学習する通信で日本語教師養成講座420時間は、世界中がこのコロナ禍であることに関係しているのか、今年2月ころのコロナ禍が強くなってきたときから、毎月例年以上の受講開始者数となっています。

 実績のあるTOEIC講座を日本からオンラインで受講!

この通信で日本語教師養成講座420時間は、最大の特長が日本にいてもオーストラリアにいても海外のどこにいても受講ができることです。日本では引き続き通学できる日本語教師養成講座機関も多いと思いますが、コロナ禍の関係で、外出して通学することを控えたり、抵抗がある方がいることも事実であり、その辺も相まってなのかもしれませんが、ジャパセンの中では、通信で学習を選択される方が増えているような気がします。

上記の通りに、日本国内においては近くに日本語教師養成講座機関のない地方にいても離島にいても、海外においてはおそらく日本語教師養成講座を開講している機関はあまりないはずなのでなおさらのこと、この通信で日本語教師養成講座を選択せざるを得ない状況なのでしょうが、通信で勉強できるという事が、恐らく今、フィーチャーされていてその影響もあって、受講者数が伸びているのだと思います。

実際にこの通信で日本語教師養成講座は、今はやりのZoomなどを利用してPCやタブレットなどの画面を通じて授業を行うものではなく、届く全教材を受講ガイドに沿って学習頂き、理解確認のための課題提出があり、それをメールソフトを使って添付で送付します。そして、その添削結果が専任講師から返ってきた後に復習をして、その次の単元に移行することを20回繰り返してすべてを修了させることで420時間の修了証発行となりますが、よって、インターネットが通じる環境があればどこにいても学習ができ、また、Zoom等で授業時間を拘束されるわけではないので、ご自身の都合にいい学習したい時間を使って勉強ができるところもいいようです。

以下にこの講座の特長とどういった方々に向いている講座なのかをお知らせしたいと思います。

【通信で日本語教師養成講座420時間の特長】

〇学習場所を選ばない
日本にいてもオーストラリアにいても世界のどこにいても受講が可能です。日本の場合は、通学したいものの立地上、通学が難しい方にも最適です

〇受講条件がない
どなたでも受講が可能です。年齢、学歴、職業等関係なく受講したいと思った方どなたでも受講が可能です。

〇安い授業料
恐らく420時間の日本語教師養成講座の中で最安値の講座費用だと思います。オーストラリアドルで1740ドルですが、例えば為替レートが1豪ドル=80円だとした場合139200円で420時間の修了証が取得できます。その金額だと日本の日本語教師養成講座の費用の約1/4~1/5の費用です(日本円換算額は為替レートによって異なる)。
※本日9月24日は、1豪ドル=76.58円なので、計算をすると133240円となります

〇間接法も習得できる
この日本語教師養成講座は基本的には直接法(日本語を使って日本語を指導する指導方法)が主体の講座が多いです。この通信講座もその直接法ももちろん学習しますが、英語を使って日本語を教える間接法も学習します。この間接法は実はビギナーレベルの日本語学習者にはとても有効な指導方法で、従って、それを習得することによりいろいろなレベルの日本語学習者に適切に指導することが可能です。また、英語話者に詳細指導をしたい場合はこの講座はより最適な講座です。

〇オンライン授業への講座もあり
ますますインターネットが活用されている時代となってきました。将来日本語教師になった時の仕事の仕方として、当然どこかの学校に属して日本語教師として活躍する方もいれば、プライベートで教えられる方もいると思います。その中で最近、脚光を浴びまた、実際に活用されているオンライン授業で日本語教師として活躍する機会も増えてきています。実際に英語教師に関しては以前よりオンラインの授業が活用されています。当然日本語教師の世界でもこのオンラインでの授業は仕事の仕方としての選択肢となり、その機会はますます増えていく傾向となると思います。よって、講座終了後、オンラインで日本語教師として活躍するために、オンラインレッスンの基本的なテクニックやそのレッスン例なども講座内容に入れていますので、こちらも活用ください。

〇日本語教育能力検定試験への対応
日本語教師養成講座ですので日本語教師として必要な知識や文法、理論を学習しそれをどう教えるかの指導方法が学習できるところが特長であり、もう一つ有名な日本語教師の資格の日本語教育能力検定試験と比べるとその指導方法が学習できることが違いとして現れてきます。この日本語教育能力検定試験はとてもいい資格ですが、知識はあってもどう教えるかに関してなかなか学習したり実践をしたりすることができないので、一般的にこの試験合格だけでは教えることに自信がない方も多いです。それらを補っているのがこの指導方法が学習できる日本語教師養成講座となりますが、一方で、日本語教育能力検定試験合格もとてもいい資格なので取っておくと何かと重宝します。従って、この通信で日本語教師養成講座は、あくまでも養成講座の講座ですが、講座内に日本語教育能力検定試験に備えた学習もしていきます。合格対策の講座ではないのでそれのみが目的の方は違う講座がいいかもしれませんが、この通信で日本語教師養成講座を修了後に日本語教育能力検定試験合格をされている方々も多いので講座内容が合格のために役立っていることも事実です。よって、養成講座も取得したい、検定試験も対策したいなどとお考えの方にも合った講座です。

〇日本語教師養成講座420時間の修了証発行
全ての課題(全20課題)を修了すると英語と和文にて420時間の修了証の発行をします

〇驚異の修了率
通常通信講座は途中で断念をしてしまう可能性があるとよく言われていますが、この講座は修了率80%以上です。一般的な通信講座が15%ほどの修了率と言われていますのでそれと比べると驚異の修了率です。これは、添削をする講師からの指導が継続をしたい気持ちにさせるためと評価を受けています。

【こんな方にお薦め ‐ 通信で日本語教師養成講座420時間】

◇ 将来、日本語教師を目指している
◇ 日本や日本語、日本文化を外国人に教えることに興味のある
◇ 直接法、間接法の両方を習得したい
◇ 将来オンラインでも日本語教師として活躍したい
◇ リーズナブルに420時間の資格を取得したい
◇ 英語を使って日本語を指導したい!
◇ 海外において現役の日本語教師だが、キャリアアップとしての資格取得
◇ 現在海外在住者で本格的に日本語指導法を勉強をしてみたい
◇ 地方に住んでいるので通学して受講することが難しい

通信で日本語教師養成講座420時間

さて、その通信で日本語教師養成講座ですが、以下が、その概要となります。

【通信で日本語教師養成講座420時間概要】

受講費用: 1740豪ドル(目安:139200円、1豪ドル=80円として計算をした時)
受講時期: いつでも受講開始可能
受講場所: ご自身の住んでいる場所で通信で学習いただきます(途中で引っ越し等があっても問題ありません)
受講期間: 平均、半年間から1年間
受講猶予期間: 最大3年間まで
課題: 全20回の課題を提出。1課題10問ずつの設問に記述式で回答
講座の進め方: テキストに沿って1課題ずつ学習し最後に課題を提出。その後添削されて戻ってきてから復習をし、次の課題へ。
受講環境: インターネットが通じる環境であればどこにいても可能

お申し込み方法: 以下のオンラインからお申込み
> 通信で日本語教師養成講座420時間お申込み

授業料支払い方法: クレジットカード(最大5回までの分割可能)またはオーストラリアか日本の口座へご送金
受講開始: お申し込み後、すぐに教材発送手続き

★ コロナウィルスによる教材到着遅延の可能性について
★ eテキストで遅延対策について

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この講座は、上記の通りにどこにいても受講ができることやとても安い費用で学習ができる事が大きな特徴の一つですが、日本語教師養成講座420時間の講座の中で、これほど、英語を使って日本語を指導する間接法に関して学習できる講座はおそらくないのではと思います。

この間接法ですがそれは、その国の母語を使って日本語を指導する、例えば、英語圏であれば英語を使って日本語を教える指導方法の事となりますが、この指導方法を使いこなせると実はとてもアドバンスな日本語教師になりえます。

それは、通常日本語教師養成講座420時間の機関は、直接法と言って日本語を使って日本語を教える指導方法を学習します。これは、直接法の指導方法を知っていれば、全く日本語がわからないビギナーレベルの学習者からアドバンスレベルの学習者まで教えることができる指導方法だからです。よって、多くの日本語教師養成講座機関は直接法主体の指導方法を採用して対応をしています。

一方、ビギナーレベルの生徒さんのことを想像してみてください。または、私たちが英語を勉強し始めた時に、直接法だと英語を使って英語が指導されることとなりますが、いきなり英語での勉強はちょっと難しさがあったと思います。そこで多くの中学校では間接法、つまり日本語を使って英語を学習していたと思います。つまり、ビギナーレベルの場合は、その国の母語を使った間接法の方が生徒にとっては理解しやすいのです。

この通信で日本語教師養成講座では、従って、その間接法に関しての重要性を考慮して、間接法での指導方法を学習できるようにしています。また、日本語に限らずですが、言語の学習者のマジョリティーはビギナーレベルの方がとても多いです。したがって、その意味でもこの間接法の指導方法を習得できるのであればとても有益なこととなるのです。

もちろん、直接法はとても大事ですので、また、レベルが高くなればなるほど直接法でないと指導できないので直接法も学習しておくこともとても大事です。したがって、この講座では、この直接法ももちろん学習します。つまり、導するにおいて必要な2つの指導方法を学習できることもこの講座の大きな特長となります。

これらが、この講座の大きな特長となるので、こういったことを学習したいと思った場合は、たとえ通学できる環境下にお住まいの方でも選択してもいいかもしれません、ご参考ください。

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 今、自分ができることって何だろう!ポジティブに先を見据える

【ジャパセン(BBI)が適用する日本語教師養成講座420時間】

通学コース: BBICシドニーで日本語教師養成講座(全11週間)
通信コース: WJLC通信で日本語教師養成講座

≪ジャパセン(BBI)の学校部門≫

 ジャパセンのTOEIC集中講習及びTOEIC公式テストセンター
 日本語教師養成講座420時間
 BBIC Japanese Language School in Sydney

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