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TOEICスコアを伸ばす方法とは?文法の徹底理解が重要

TOEICスコア平均730点のジャパセンメソッド

毎年、この9月からの時期は、TOEIC公式テストをシドニーで受けていく方々が増えていく時期です。それは、例えばワーキングホリデービザなどのビザ有効期限が近づいてくることや日本の就職活動に向けて2月ころまでには帰国をしなければいけない方々が重なるからだと思います。

今年はコロナ禍もあるので例年よりもこういった傾向が少し違うところもありますが、一方で、実際にTOEICの試験を受ける方が多くいらっしゃることも事実です。

TOEICのスコアを上げることは、就職活動にもちろんのこととても重要な要素でもあるし、単にご自身の英語の実力を示すときに一定の点数以上を持っていると英語力におけるステータスともなり、日本人にとってはTOEICのスコアって知名度のある結構大事な英語の資格ですよね。

ジャパセンは、TOEICの公式テストセンター

ジャパセンは、TOEICの公式テストセンターです。オーストラリアでは4週間ごとにTOEICの公式テストが行われていますが、直近のTOEICスコアの結果は以下の通りです。

【直近のTOEIC点数結果】

2020年7月24日実施ジャパセンTOEIC公式テスト
最高点: 890点
最低点: 460点
平均点: 733点
※(参考)オーストラリア全土平均: 636点

2020年8月21日実施ジャパセンTOEIC公式テスト
最高点: 990点
最低点: 445点
平均点: 741点
※(参考)オーストラリア全土平均: 637点

2020年9月22日実施ジャパセンTOEIC公式テスト
最高点: 815点
最低点: 635点
平均点: 730点
※(参考)オーストラリア全土平均: 637点


↑ジャパセンで行っているオーストラリアのTOEIC公式テスト風景

毎回平均TOEICスコア730点以上の実績!

上記の通りにジャパセンでTOEICを受けた方は、毎回、平均点730点のスコアを超えています。上記は、直近の3つの試験結果のみですがこれまでの長い歴史の中で、おおよそ毎回730点を超えています。今回の例は、8月に受けられた方には満点の方もいらっしゃり、その際に受けるオーストラリア全土の受験者の平均点が620点前後と比べると、ジャパセンで受けた方は、高得点が取れていることがお分かりだと思います。

もちろん、これはいつもたまたまの結果です。730点を保証をしているものではないのですが、皆さん、このTOEIC公式テストの受験の前にジャパセンが行っているTOEICスコアアップのためのTOEIC集中講座を多くの方が受けています。

TOEICジャパセンメソッドとは?

このジャパセンが行っているTOEICスコアアップのためTOEIC集中講座では、ジャパセンメソッドと呼ばれる指導方法の中で授業をしています。それは端的に言うと、文法の徹底理解、品詞の理解、ワードファミリーの知識習得となりますが、それらをした上で、そして限られた時間の中でいかに速くに解くかの訓練を繰り返すことです。

英語がある程度理解している人であったとしても文法事項がすべて頭にきちんと入っているかというとなかなか難しいところがあると思います。例えば仮定法でも仮定法過去と仮定法過去完了がありますが、その違いとその文面の形の違いが、一瞬どっちだったか混乱をしてしまう時だってあります。でもルールをしっかり理解をしているのなら状況に応じてどちらであるかが瞬時にわかるはずです。TOEICテストのリーディング部門の中でPart5やPart6は、この文法事項や品詞やワードファミリーをどれだけ理解しているかによって、瞬時に解答を導き出せる部分でもあります。つまり上記ができるのであれば、ここに掛ける時間を、時間を多く要す長文読解のPart7に充てることが戦略として可能です。よって、TOEICスコアのアップに必要なこととして英文法の徹底理解が必要で、それを理解した上で、過去問含めて限られた時間の中で何度も解く練習をすることで、実践に備えることができスコアアップにつながることとなります。

この勉強方法さえ知っていれば、あとはジャパセンのTOEIC集中講座など受けなくても恐らく自主練もできると思いますので、このTOEICスコアアップのための勉強方法を知る上でもジャパセンのTOEIC集中講座を受ける価値も出てくるかなと思います。

特に、オーストラリアなど海外に留学をしていた後に就職活動をする場合は、間違いなく何をしていたのか、英語力はどうなのか、どの程度アップしたのかなどは人事の人に見られる内容となります。となると、その就活に勝ち抜くために、どうぞ目指すべきいい点数を取って就職活動に臨んで頂ければと思います。

TOEIC点数目安:

◆ 履歴書に書けるTOEIC点数は、600点以上
◆ 英語を使う部署で働きたい場合は、730点以上
◆ 英語に対して自信をもってアピールできる点数は、800点以上

今後のTOEIC公式テストの日程

2020年
10月16日 (締切 10/07)
11月13日 (締切 11/04)
12月11日 (締切 12/02)

2021年
1月15日 (締切 01/06)
2月12日 (締切 02/03)
3月12日 (締切 03/03)

このTOEIC公式テスト試験日程を参考に、帰国予定日などを鑑みて、ご自身が受験する日程を選択されてみて下さい。

TOEIC公式テスト受験にあたっての注意点

毎年この時期は30名以上の方々がTOEICを受験しますが、現在コロナ禍の環境上、それくらいの大きな人数を一つの部屋で対応をすることが難しく、自ずと少人数での受験者数で対応をしています。もともと受け入れ人数については限度があるので、例年においても満席の場合はキャンセル待ちなどの対応をしていましたが、今後もこのコロナ禍の環境が続く場合は、受付ができる人数がさらに少なくなるので、ご自身が受けたいと思っていた日が満席であり、その後帰国をしなければいけないとなってしまった場合は、結局受けることができないので、早め早めの計画とTOEIC試験予約が無難な対応となると思います。この件どうぞご注意をされてください。

オーストラリアでTOEICを受けることのメリット

日本でもTOEICは受験できるので、オーストラリアで受けなければいけないという事はないです。ただ、オーストラリアの場合は受験後、結果が1週間後に届くので、すぐにその結果をもって就活が可能となります。日本の場合はそれが受験後1か月後に結果の発送となるので、就活でほしい時にその点数が手元にないという事もあり得るのでその点を注意ください。

また、単純に日本で受けるよりもオーストラリアにいたのなら、その英語環境で生活をしていた英語脳のままで試験を受けた方がいいはずです。日本に帰ると悲しいことながら、あっという間に頭が日本になってしまう可能性があり、また帰国後は何かと忙しいでしょうから(2週間の隔離もあるでしょうし)、なかなかTOEIC受験へと切り替えが難しい点もあります。

これらの事も考慮しながら、計画的にいつどこで受けるかを決定されてください。

日本でTOEICを受ける際の注意点

上記のTOEIC試験を受けてから結果が届くまで時間がかかることもそうですが、申込時期が結構前であることも要注意です。平均すると試験日の1か月前くらいが試験予約の締め切りとなっていることが多く、よって受けようと思ってから結果が得られるまで2ヶ月半程度時間を要すこととなります。従って、TOEICの点数結果をタイムリーに使えない可能性もあるのでその点の注意が必要です。

もう一つは、このコロナ環境下となったので日本のTOEIC試験に関しても影響されています。それは、必ず申し込んだ人全員が受けられないという事です。現在は抽選で受験者が決定しているようですのでその点もご注意ください。

 日本でTOEICが受けられないって本当??
 オーストラリアでは確実にTOEICが受けられる?

ジャパセンはTOEIC専門です!

オーストラリアは2018年5月から新形式に移行しましたが、移行されてからこのPart7は、とてもボリュームが多くなりました。TOEIC900点以上の方もボリューミーだとおっしゃることも多いので、相当な量です。よって、このPart7をきちんと解くためにはそこに掛けられる時間をどれだけ多く持つかもとても重要となります。そのためにPart5と6を速く解ける能力があると功を奏するのです。

もちろん基本的な文法の理解などは長文読解にもとても役立ちます。イメージ的には一語一語の単語を読むのではなく文全体のブロックで読む力がさらに高くなります。それだけ速読できるし意味理解も速いです。

まだ間に合う!10/5開講、TOEIC2週間講座

高得点取得を保証しているわけではありませんが、上記の通りにジャパセンのTOEIC講座を受講したら、高得点が狙える可能性が十分あります。就活にはやっぱりTOEICの点数が必要なので、それらを期待している方々は、TOEIC講座及びTOEIC公式テストの受験について、どうぞ計画的に準備をして対応をされてみて下さい。今後のTOEIC2週間講座の日程を以下にお知らせします。なお、2週間講座はグループレッスンなので、32時間も学習できますし、コストパフォーマンスもいいですが、この日程に合わない、または、個別で受講したい、既に750点を持っているが900点越えを狙いたいなどとお考えの方は、他にフレックス講座(マンツーマン)があるのでそちらをご利用されるといいかなと思います。

≪ 今後のジャパセンのTOEIC2週間講座日程 ≫

2020年
10月5日~10月15日 公式テストは10/15
11月2日~11月12 公式テストは11/12
11月30日~12月10日 公式テストは12/11
2021年
1月4日~1月14日 公式テストは1/15
2月1日~2月11日 公式テストは2/12
3月1日~3月11日 公式テストは3/12
※いずれも毎日9時から12時45分までの受講時間

申込み締切り:いずれも席数が埋まり次第締切

★お申し込み方法はこちらから:
TOEIC2週間講座 及び TOEIC公式テストお申込み

 TOEIC2週間集中講座(グループレッスン)

講座時期: ほぼ毎月4週間ごとに実施
※毎回のTOEIC公式テスト日から遡って2週間前に開講
講座期間: 2週間(1週目:月~金曜日、2週目:月~木曜日)
講座時間数: 全32時間
講座費用: 入学金50ドル 授業料495豪ドル

 TOEICフレックス講座(マンツーマンレッスン)

講座時期: いつでも可能
※講師と日程を調整して決定していきます
講座期間: こちらもいつでも。ただ2時間×5日間程度を一つの目安に対応している方が多いです
講座時間数: 10時間
講座費用: 入学金50ドル 授業料462豪ドル

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 実績のあるTOEIC講座を日本からオンラインで受講する

> 今、自分ができることって何だろう?ポジティブに先を見据える
> 今だからこそ就活に備える意義がある!TOEICで勝ち取れ

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> TOEICで730点取りたいかぁ!
> TOEIC新形式はやっぱりちょっと難しいのか?
> TOEICスコアレポートとサーティフィケイト
> 2018年5月から新形式へ!オーストラリアTOEIC公式テスト

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〇新形式はどう変わるのか?旧形式とどう違うのか?

> TOEIC変更点の概要 from Australia TOEIC
> 日本のTOEICの発表事項はこちら

 TOEICの変更点(日本語バージョン、日本TOEIC)
 TOEICの変更点(英語バージョン、オーストラリアTOEIC)

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【ジャパセンのTOEIC集中講習と公式テスト】

◇ TOEICとは
◇ TOEIC2週間集中講習(毎月開催、グループレッスン)
◇ TOEICフレックス講座(マンツーマンレッスン)
◇ TOEIC公式テスト、講座、体験レッスン、無料模試お申込み

≪TOEICに関連した帰国後の就職サポート≫

◇ 日本就職サポート(無料登録、英語環境に特化した仕事先を紹介)
◇ 就活にアピールできるインターンシップ(企業インターン、ホテル有給、スクールインターンなど多数)
◇ ビジネスレベルで英語が使えることを証明する英語コース
◇ 就活に必須!TOEIC730点以上を目指せ!集中講習と公式テスト

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 各種無料説明会情報 (TOEICの無料模試や無料講座もあり)

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