おそらく最安値のケンブリッジ検定試験FCEコース

今日から10月です。学生ビザやワーホリ等でオーストラリアに来ている人たちの中で、そろそろ帰国を考えている人たちも多くなる時期ではないでしょうか。ビザの有効期限がもうそろそろだという方もいれば、来年3月から始まる就活に向けて帰国の準備をされる方も多いと思います。

　2022年卒！就活スケジュールと取得すべき英語の資格とは

もし、帰国をし、その後、中途採用でも新卒でも就職活動をされる方は、やはりオーストラリアなど留学をしていたという事は一つの就職の際のキーワードとなると思いますので、その対策をきちんとしておいた方がいいはずです。面接の時には何をしていたかなどを必ず聞かれるでしょうし、英語力はどうなのかもチェックが入ると思います。

逆に言うと、留学中に何をしていたか、何を成し遂げたか、英語力はどうなったかなどをきちんと伝えられる状態でいるとアドバンスになると思いますので、是非、そういった準備をして臨んで頂ければと思います。

さて、その中で留学と言えば、やはり英語力は切っても切り離せられないものだと思います。いろいろな英語力の示し方はあると思いますが、代表的なものとして、以下があります。

◎　TOEICスコア高得点取得
◎　実践的に使える英語力の証明

TOEICスコアに関しては、履歴書に書ける点数と言えば600点以上と言われます。従って、最低限それだけは取って帰るようにした方がいいです。また、英語を使う会社やそれがアピールとなる企業への就職を目指しているのなら、730点以上、できれば800点以上を取って帰国をされることをお勧めします。

　TOEICスコアを伸ばす方法とは？文法の徹底理解が重要

もう一つの実践的に使える英語力の証明ですが、こちらは、実際に英語での実践力を鍛えてその成果を面接時に見せることも一つの方法ですが、資格としてケンブリッジ検定試験FCEレベルを取っておくこともその証明として大いに期待できます。

　ケンブリッジ検定試験FCEレベルは絶対、就職に役立つ！

上記ブログ記事にも記載していますが、このケンブリッジ検定試験は、英語の資格のうちの一つです。ところが他のTOEIC、IELTSや英検等との大きな違いは、読む、書く、聞く、話すなどの各部門の実力がどの程度あるのかを計るものではなく、各部門をいかに操ることができるかを計る英語のテストなので、他の英語の資格取得試験とは一線を画す、実際の使える英語力証明の資格となります。

ケンブリッジFCEは絶対就活に役立つ！

例えば、TOEIC800点を持っていると、とてもいい点数ですが、それを持っている人が必ずビジネス上等で英語が使えるかと言えばそうではない事、多くの方が知っているはずです。これが、ケンブリッジ検定試験FCEレベルを取っている人であれば、十分にビジネスシーンでも使える英語力を持ち合わせていると言い切れる資格となります。

これはこの試験の内容が、実践的なところを計る内容なので、授業自身も実践内容を問う、練習する内容になっているためです。中上級以上の英語力がある方が入学できるコースなので、そもそもある程度の高い英語力を持っていないとは入れないのですが、それは、そういった授業形態であるためです。授業内容はもちろん簡単ではありませんが、こちらをこなせるとビジネスシーンでも使える英語力が身についていることとなるので、そういったことを期待されている方は、絶対に取っておいた方がいい英語の資格と言えます。

ジャパセンでは、TOEICもそうですが、使える英語力を身に着けたいのなら、このケンブリッジ検定試験FCEレベルを本当に一押ししています！

なお、このケンブリッジ検定試験FCEレベルですが、通常12週間の長い期間を要するものですので、帰国日が迫っている方は計画的に進める必要があります。また、提供している語学学校によって費用の差がありますが、通常2500ドルから5000ドルくらいで、多い設定金額は4000ドルくらいです。

従って、学習期間も費用も掛かるものですので、計画的に是非進めて下さい。とは言ってももし来年3月くらいに帰るのなら、12週間、約3か月間要しますので今月や来月11月くらいまでにはスタートしないと間に合わないかもしれません。

なお、このコースは学校によって年4回のスタート日のみを設定しているケースと、月に1回や最大は毎週入学できる設定をしている学校とで大別できます。前者はクローズドクラスでの運営ですので、同じメンバーでずっと12週間一緒に勉強していきますので一体感が生まれ合格に向けて全員が一丸となって対応できる雰囲気のある内容となります。従って、お勧めなのですが、そのため年4回の設定しかないので、タイミングを逃すとすぐにスタートできない柔軟性のなさが欠点となります。

一方、毎月や毎週の様にスタートできる設定をしている語学学校の場合は、オープンクラスと言いますが、クローズドよりずっと入学しやすい設定となっています。ただ、同じメンバーでずっと一緒に勉強するわけではないので（途中で誰かが卒業し途中で誰かが入学する感じ）その一体感が薄れる傾向があります。もちろん自分が一所懸命頑張ればいい事なのですが、この同期の学生たちは結構大事でもあるので、入学しやすい分、自分との戦いが結構あるかもしれません。

いずれにしてもこういった環境もあるので、ご自身に合った学校選択が必要なのですが、いずれも授業料は4000ドル程度の設定が多いので、安い金額ではありません。それが、タイトルの通りに1670ドルで受講できる学校があります、恐らく知っている中では最安値だと思います！

ケンブリッジ検定FCE最安値、SELA！

このSELAという学校、先日から専門学校で伝えているSTBAの英語学校の方となります。専門学校SBTAと同様に35年の歴史のある語学学校で、比較的に費用も安く設定しているカテゴリーの学校と言えるでしょう。そのSELAですが、コロナ禍と言う事もあり、多くのキャンペーンをしています。そのうちの一つが今日紹介をしているケンブリッジ検定試験FCEレベルです。

SELA　Sydney English Language Academy
ジャパセン内のSELA紹介ページ（日本語）

コース：　ケンブリッジ検定試験FCEレベル

入学金：　250ドル　⇒　125ドル
教材費：　120ドル
授業料：　2160ドル　⇒　1670ドル（＠160×12週間ー250ドル）

合計：　1915豪ドル（153200円、1豪ドル=80円で計算をした時）
※今後の入学日：　2021年1月4日ー3月26日、3月29日ー6月18日
※10月31日までにお申し込み及びご入金が条件

この学校はクローズドの設定をしているので年4回開講です。2020年の最後のコースはすでに始まっているので、一番近くでは来年の1月となります。従って、帰国までのタイミング的に難しい様であれば、別の学校となりますが、フレキシブルに対応をしている学校もありますのでそちらの方がいい方はお気軽にお問い合わせください。

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ジャパセンは、専門学校紹介を得意とする留学エージェント

ジャパセンは、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記に必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適した学校の案内も得意としています。また、ビザエージェントではないのでお金を頂いてのビザサポートはしていませんが、当然学生ビザに切り替えるには学生ビザを申請して取得しなければなりません。ジャパセンでは、当然これまでの経験があるので、その経験を生かして、学生ビザが取得できるように皆さんの学生ビザ申請のサポートをしています。

そこには、ビザ申請にあたって知っておいた方がいい事など多くの知識と経験があります。実際にこれまで100%学生ビザが取得できていますので（注、学生ビザを取得することを保証していることではありません）、その経験を生かして今後も学生ビザを申請される方々のサポートをしていければと思っています。

大事なことは、まずは学生ビザを取得することの目的は何か、そしてそれに沿った必要なことは何かをお伝えしながら、授業料や学校のシステムなど踏まえて学校を絞り込んでいき、その後は、具体的に学生ビザを申請する準備を進めることとなると思います。

現在ワーホリビザを持っていて、その後、学生ビザでオーストラリアでの滞在延長を考えている方、是非、上記を参考に今後の準備を進めてください。もちろん何かあればどうぞお気軽にご相談ください。

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