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まとめ!専門学校ビジネスカレッジ選択時の項目別ヒント

ワーホリから専門学校を選択する際の項目別ヒントは?

ここ最近、ワーキングホリデービザから専門学校などビジネスカレッジへの進学に関するお問い合わせが多いです。恐らく、ちょうど昨年の今くらいから今年の3月くらいまでのコロナ禍が発生する前に、オーストラリアに来られた方々で、セカンドワーホリの選択をせず、それでもまだオーストラリアにいたいと思っている方々が、いよいよビザの期限が迫ってきたので、どういった方法があるかとのお問い合わせなのだと思います。

今回お知らせするのは、なにもワーホリから学生ビザへという方々に限らず、現在学生ビザで滞在をしているが、ちょうど就学しているコースが修了するので、新たにビジネスカレッジを選択したいという方にも当てはまりまる情報ですが、

まとめ編として、専門学校ビジネスカレッジを選択する際に、皆さんそれぞれのご希望があると思いますので、今日はそのご希望にこたえるために、ヒントとして項目別に紹介をしてみたいと思います。また、逆にどういった形で選択をしたらいいかなども、各項目を挙げることでご理解頂けると思いますので、どうぞそれぞれご参考下さい。

ビジネスカレッジを選択する時の項目と該当する専門学校は?

以下に挙げる内容は、専門学校を決める時に参考となる要素だと思います。最終的には複合的な要素から決定されていく可能性もあると思いますが、それぞれにその項目(要素)における概要と、該当する専門学校を紹介していければと思います。尚、該当する専門学校と言っても、逆にそれに漏れたから全く該当をしていないってこともないと思いますので、あくまでも目安としてみて頂ければと思いますし、最終的にはご自身の学校を決める時に、それぞれの項目がどうなっているかとなると思いますので、そのつもりでご覧ください。

なお、専門学校には大きく分けるとビジネス系の学校と手に職系の学校がありますが、今回こちらせお伝えするのはビジネス系のコースを持っている専門学校として紹介をしていきたいと思います。

授業料が安い専門学校

専門学校(ビジネスカレッジ)を選択する際に真っ先に気にする項目だと思います。やはり授業料が安いに越したことがないからです。一般的にビジネスカレッジは、1学期(約3か月間)1500豪ドルが平均です。500ドル/月あたりの授業料貯金が毎月必要です。よって、安い授業料というのは、それよりも安い授業料展開をしている専門学校と言う事となります。また、各学校でキャンペーンを張っている場合もあり、それによりその時期とても安いという事も出てくると思います。

該当するビジネスカレッジ(ABC順)
※関連するブログ記事がある場合は、学校名をクリックして頂くと内容をご覧頂けます

Greystone College(ILCS)
Lloyds International College
Mercury Colleges
SBTA

Cass training

コース期間が長い専門学校

授業料の次に、よくご希望として出てくるのがこのコースの期間の長さです。わかりにくいかもしれませんが、たとえばCertificate Ⅳ in Businessのコースがあったとすると、学校によってそのコースの期間が違う場合があって、より長く設定されている専門学校は、その分長く滞在することができます。つまりこのコース期間が長いという切り口は、できるだけ長く滞在をしたいと考えている方が選択する項目となると思います。なお、コース期間が延びるという事は長さではもちろんいいと思いますが、その分授業料を払う回数も増えることも頭に入れておいてください。

該当するビジネスカレッジ(ABC順)
※関連するブログ記事がある場合は、学校名をクリックして頂くと内容をご覧頂けます

Cass Training
SBTA

コース期間が短い専門学校

上記と反対に同じコースにもかかわらず、就学期間が短いコース設定の専門学校と言う事です。この短めに終わるという事を選択されたい方は、なるべく早くに終了して、資格を取って就職等も早くしたいとか、授業料をあまりかけたくないとか(授業料に関してはトータル授業料が安くなる可能性もあるので、上記の授業料が安い専門学校に名を連ねることもある可能性があります)、そういったご希望がある場合に選択される専門学校だと思います。

該当するビジネスカレッジ(ABC順)
※関連するブログ記事がある場合は、学校名をクリックして頂くと内容をご覧頂けます

Academies Australasia
Australian Pacific College(APC)
Lloyds International College
Mercury Colleges

SBTA

コースが豊富な専門学校

この項目は文字通りに、その学校においてビジネス系のコースがとても多く豊富であるという意味です。このコースが多いという事から選択をする場合、ポイントとなるのが、現在取っているコースが修了後、更に別のコースを取って延長をしたいという場合、同じ学校内での進学となるので、何かと便利です。そしてその際に選択するコースが豊富であることは、最初のコースを勉強中に、他の事も勉強をしたい、すべきだと感じた時にそれが選択できる可能性が高いという事となります。もちろん他の学校に行く事も選択できますが、うまく学期同士のつながりが良くないケースがあると、改めてのビザ申請時に問題が出てくる可能性もあるので、同じ学校でできるのであればその方が何かといいと思います。入学金も別に掛かりませんし、慣れた学校で再度勉強もできるという利点もあります。

該当するビジネスカレッジ(ABC順)
※関連するブログ記事がある場合は、学校名をクリックして頂くと内容をご覧頂けます

Academies Australasia
Greenwich Management College
Greystone College(ILCS)
IhBC
Mercury Colleges
SBTA

IhBC

キャンパスが多い専門学校

このキャンパスが多い専門学校と言うのは上記のコースが多い専門学校とちょっと似ていますが、まず、キャンパスが多いという事で、ご自身が好きな地域のキャンパスで勉強ができるというところが一点あります。また、キャンパスが多いという事で、同校内での転校が容易であるという事です。最終的には学校に確認が必要ですが、コースの途中であっても同様のコースを設定している他のキャンパスがある場合は、例えば学期ごとの転校が可能であったり、他の学校に転校よりとてもやりやすい環境となっています。いろいろなところに住んでみたい、また、とりあえずアルバイト中心でもあったので大都市を選んだが、その後にもともと希望だった、海沿いのキャンパスに転校したいなど叶えられるのがこのキャンパスが多い専門学校となります。

該当するビジネスカレッジ(ABC順)
※関連するブログ記事がある場合は、学校名をクリックして頂くと内容をご覧頂けます

Academies Australasia
Australian Pacific College(APC)
Greystone College(ILCS)
IhBC

ホリデー(数)が多い専門学校

ホリデー(数)が多いというのは、2種類あって、一つは学期間のホリデーの期間ががないというパターンと、年間のホリデーを設定してる数が多いというパターンです。前者は、通常1学期間は13週間で区切っていることが多いのですが、授業週数が10週間でホリデーが3週間としているところが多いですが、授業週数が9週間でホリデーが4週間と約1か月間持っている学校の事です。

後者は、もともとの学期の設定が一般的な13週間で1学期制の専門学校とは異なり、年に6学期制(6週間授業、2週間ホリデーの計8週間サイクル)を敷いていることから、年に6回のホリデー数がある専門学校の事です。これら、ホリデー数が多い事で、授業以外の時間、ご自身の生活やアルバイトなどの仕事に充実さを求めたい場合に選択される専門学校となります。

該当するビジネスカレッジ(ABC順)
※関連するブログ記事がある場合は、学校名をクリックして頂くと内容をご覧頂けます

Cass Training
Greenwich Management College
Greystone College(ILCS)
IhBC

時間割の選択肢が多い専門学校

この時間割、タイムスケジュールというのはちょっと厄介な項目です。学生ビザを取って専門学校に行くという事は、当然、勉強をすることが主体となるはずです。ただ、オーストラリアの学生ビザの良いところは、他の欧米圏の学生ビザにはない特徴として、生活の補助等のためにアルバイトができるというところがあります。このアルバイトはいろいろな仕事があると思いますが、シフト制のアルバイトであることもあり、となると、そのシフトに合わせて、通学できる専門学校を選択するケースも出てきます。一般的には本末転倒なのですが、現実的には大事な要素ともなりえたりします。

通常、専門学校ではこの時間割がコースによって決まっていることが多く、そもそも選択肢がないケースと、多くの時間割があるもののご自身が希望する時間割の設定がそのコースにない場合などがあります。

時間割は、専門学校によって様々なのですが、一般的には、月火、水木、金土パターンと曜日であったり、午前、午後、イブニング、日中、週末パターンがあったりと、またそれらの組み合わせなど、各専門学校で定めています。従って、一番いいのは、どのコースであっても曜日や時間帯を選択できる専門学校がいい事となります。その切り口から行くとGreystone College(ILCS)が一番選択肢が豊富なので、取りやすい学校となると思います。また、週末に多くのコース設定をしている学校も人気の学校となると思います。

該当するビジネスカレッジ(ABC順)
※関連するブログ記事がある場合は、学校名をクリックして頂くと内容をご覧頂けます

Greenwich Management College
Greystone College(ILCS)

以上いかがでしょうか。上記はビジネスカレッジを選択する時の全てではありません。ただ、目安となる項目やヒントは多いと思います。一番は何を勉強したいのかとなるので、そのコースを持っている専門学校から選択をしていけばいいと思いますが、その時点では勉強したいコースがなかなか決められず、妥当にビジネスコースからスタートされる方も少なくありません。そういった時は特にとなりますが、ご自身の身の回りの環境を鑑みて、適切な専門学校を選択されてみて下さい。尚、その時にそのコースのみで終了されるのであればいいのですが、そのコースを修了したのちにまた延長をする可能性がある場合などは、よりよく考えて選択をされるべきだと思いますのでその点もどうぞご留意ください。

もちろん、分からないことがあればいつでもどうぞお気軽にお問い合わせください。

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ジャパセンは、専門学校紹介を得意とする留学エージェント

ジャパセンは、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適した学校の案内を得意としています。

一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、上記の様な専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。

また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店帰国後の就職に向けての各種インターンシップ日本の人材紹介会社ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。

また、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートができる会社です。

留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長(地域、授業料、システム、雰囲気など)などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。

これから渡航をしようと考えている方、現在オーストラリアに滞在中の方、ワーホリビザを持っていて、その後、学生ビザでオーストラリアでの滞在延長を考えている方など、多くの状況があると思いますが、ジャパセンでアップしているブログ記事ホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。

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