オーストラリア留学は女性向き?おすすめの留学方法・都市や体験...
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オーストラリアに留学中の学生の皆さん、現在就学しているコースを卒業後、有効期限が切れる学生ビザをどうするか、年末の内に考えておきませんか?
特に今年の11月・12月中に就学中のコースを修了予定の学生には、通常は来年の3月15日までの学生ビザが発行されているはず。「まだ4ヶ月近くもあるから大丈夫」「時間はあるから後で考えよう」「年末年始はアルバイトに専念したい」といった学生もいますが、この年末こそオーストラリア留学を成功させるかどうかの分かれ道。今のうちに行動を起こして準備を始め、来年3月の学生ビザの有効期限が近づく前に、学校の申し込みを済ませておく、学生ビザ申請の準備を進めておくことが重要です。
なぜかと言うと、年末は学校のおトクな割引プロモーションが多く、入学に必要な書類も、年内のうちに手続きしておくと滞在延長できる可能性が高くなるからです。
一方、新型コロナウイルスによる影響が収束していない今、来年の動きに関して後手に回ってしまえば、急な日本帰国しか道がなくなる可能性も十分に考えられるでしょう。
特に、永住権や長く働くための各種ビザにつなげるために学生ビザの延長する場合、そのための勉強を考慮するため、プランニングや学校・コース選びも余裕を持って相談することをおすすめします。
今回は、18年の豊富な経験を持つ日本人のビザコンサルタントが常駐し、学生ビザ延長だけでなく将来のビザ申請までサポートする留学情報センター「エミク」が、年内の学生ビザの延長手続きが大事な理由を解説。実際に学生ビザの延長に必要な書類と初期費用もご紹介します。「エミク」では新型コロナウイルスの状況下、留学生に向けて授業料救済サポートを数多く紹介しているので要チェックです!
オーストラリアの学校では、コースの種類に関わらず、授業料は毎年少しずつ値上がりしていきます。学校によって値上がりの差はあれど、語学学校、専門学校、大学の授業料の値上げ傾向があり、学校によっては数十%引き上げられることも。
しかし、年内に入学申込書を提出すると、入学が来年であっても今年の授業料がキープすることができます。
そのため、年をまたぐ前に学生ビザの申し込みをしておくことで授業料を大幅にセーブできる可能性があります!
オーストラリアの各学校では、シーズンごとにさまざまな割引プロモーションを打ち出しています。入学金免除や学費割引、今年実施されているコロナ救済サポートなど、その期間も割引額も学校によって異なります。しかし、今年の割引プロモーションが年明けまで継続されることは滅多にありません。
授業料の値上がりと同じく、年内のプロモーション期間中に該当する学校の入学手続きをすませておくと、来年からコースが開始する場合でもその就学期間いっぱい、今年のプロモーションが適用されて割引の恩恵を受けられるケースが数多くあります。
中には、以下の英語学校のように授業料が半額になる割引プロモーションを実施している語学学校も。
専門学校の中には適応条件を満たした入学申込で、学生ビザの申請料620ドル免除の割引プロモーションを現在実施している学校もあります。
また、コロナ救済サポートにより、専門学校や大学では、0ドル~2000ドルのデポジットでCoE(入学許可証)の発行し、学生ビザ申請できる学校があったり、語学学校でも少ない初期費用で入学手続きができる学校があるため、学生ビザ延長を検討している方は早めに準備することをおすすめします。
オーストラリアの専門学校への入学申請の手続きは、語学学校よりも必要な書類が増えます。
準備の中でも特に時間を要する書類は、高校以上の学歴の卒業証明。日本国内外で自分が卒業した高校、大学などの学校に連絡を取り、英文の卒業証明を発行してもらう必要があるからです。大学、大学院への入学を考えている場合は、英文の成績証明も取り寄せなければならない可能性があります。
英文の卒業証明・成績証明を日本から取り寄せるとなると、現在は通年よりも時間がかかることも予想されます。今年のうちに進路を決めて、どのような書類が必要なのか正確に把握しておき、日本の学校が冬休みに入る前には手続きをしておくことが賢明です。
こうしてみると、年内の学生ビザの延長手続きがいかに大事か、以前より一層わかったのではないでしょうか? 来年3月15日(その前後)に学生ビザが切れる留学生の方は、今すぐ「エミク」に相談を!
語学学校の入学に必要な書類は、学校の申込書以外では基本的にパスポートのみ。専門学校や大学の場合、基本的には以下の書類が必要です。
自分の英語力を証明する記録がない留学生は、入学したい学校が英語力チェックテスト(筆記テストやインタビュー)を提供している場合、それを受ける必要があります。
過去に語学学校に通ったことのある留学生は、その修了証が英語力の証明として該当するかどうか、入学希望の学校へと確認しておくと安心です。
専門学校や大学への入学申請手続きをするにあたって、英語力が入学レベルに足りない場合、「語学学校+専門学校、または大学」のパッケージ申請も可能。パッケージで申請すると学生ビザを別々に申請する手間が省けるため、学生ビザの申請費用を節約することができます。
学生ビザの申請に必要な初期費用のうち、学費については教育機関や選択するコースによって異なるため推測が難しいものの、語学学校の場合は授業料の全額もしくは分割払いの1回目分の初期費用を支払うことが多くなります。
専門学校の場合は基本的に1ターム(3カ月)分、大学の場合は1セメスター(半年)分の授業料に加えて、入学金と教材費が必要になります。
また、学生ビザで滞在するすべての留学生が加入しなければならない「海外留学生保険(Overseas Student Health Cover/OSHC)」という保険があります。OSHCの保険料はスタンダードなプラン場合、1年間で平均500ドル前後が相場です。
学生ビザの申請費用に関しては、現在620ドルと設定されています。しかし、学生ビザの申請がオーストラリア国内で2回目以降の延長となる場合、620ドルに加えて700ドルが加算されるため、合計1,320ドルを支払う必要があります。
オーストラリア移民局では、オーストラリア人労働者の雇用を守るために、外国人留学生がオーストラリア国内で働ける学生ビザの規定を年々厳しく見直しています。以前は、学生ビザがすぐ発行されていた日本人であっても、現在は拒否される日本人も少なくないそう。
そのため、信頼できる留学エージェントとプロのビザコンサルタントのもと、慎重に学生ビザを申請することが大事です。
学生ビザの申請において特に注意しておきたいのが、「Genuine Temporary Entrant(GTE)」という留学の志望動機について書く英文エッセイ。GTEの内容が審査に大きく影響します。
「エミク」では、相談者のGETの作成サポートだけでなく、オーストラリアの各種ビザ申請において28年の豊富な経歴を持つビザコンサルタントが、一人一人の学生ビザの申請前に必ずGTEをチェックします。
また、オーストラリアの学生ビザを申請する場合、下記の2点にも注意が必要です。
いかがでしたでしょうか? 各学校の入学書類や各種ビザ申請は、複雑な上に英語で進めていくので大変ですよね。
「エミク」では、学校探しサポートするカウンセラー + 経験豊富なビザコンサルタントのタッグで、安心して学生ビザ申請ができます! 学生ビザを延長したい方、もっと長期滞在を目指したい方、年内に動き出せるようまずは相談してみましょう。
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オーストラリアの留学情報センター「エミク」は、オーストラリアの留学生やワーホリメーカーのライフパートナーとして役立つことを使命に、留学生一人ひとりが持つ力を最大限に引き出し、海外で成長する過程をプロデュースする留学エージェント。
オーストラリアのビザと学校のダブルカウンセリングを実施し、オーストラリアの移民法や語学・専門学校・大学・大学院など、最新情報に基づく裏付けされたアドバイスを丁寧に、そして通常のケースは無料で案内しています。現在は、対面と遠隔の無料カウンセリングを臨機応変に随時受付中!
オーストラリア全土の学校を紹介しているため、オーストラリア留学やビザに関する情報量の豊富さには自信あり。将来的なオーストラリアの永住権の申請や、オーストラリアで安心して働けるビザの取得を見据えたプランニングも承っています。
オーストラリア政府登録のビザコンサルタントも2名常駐。最新のビザ情報を基に一人ひとりの留学・ワーホリ・永住権の正確なアドバイスに間違いがありません。
また、「エミク」を通じて学校に申し込むと、就学中に通常のケースであれば経験豊富なビザコンサルタントから無料カウンセリングが受けられるサービスも。将来に繋がる各種ビザの申請まで、オーストラリア留学生を一括サポートしています。
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