社会人留学・ワーホリのその後はどうなる?帰国後のキャリアと後...
「社会人留学後は就職できない」「ワーホリで人生終わった」など社会人留学・ワーホリ後のネガティブな意見が多く、留学を迷っ…
すでにご存じの方も多いと思いますが、1月4日にカンタス航空から、日本線含め7月1日から国際線の運航を再開する予定と発表がありました。実際にカンタス航空の予約サイトを見ると7月1日からはそれができるようです。
ただ、これは、実はカンタス航空が独自で出した内容なので、オーストラリア政府が発表した内容ではありません。つまり、まだ何も決まっているわけではないという意味です。ジャパセンは従って、こういった情報で煽るつもりは全くないですし、今後も正確な情報を伝える立場で進めていきたいと思っていますが、取り急ぎ、発表になった内容の日本語訳文を以下の通りにお知らせします。
情報元: Qantas reopens bookings for all international flights from July 2021
カンタス航空は、海外旅行の再開に役立つワクチン接種と飛行前のCOVID-19検査の見通しについて楽観的な見方を示して新年を迎えています。
航空会社は現在、2021年7月1日から、海外ネットワーク全体で旅行の予約を再開しました。これには、米国とロンドンへのフライトが含まれ、以前はこれらのルートを少なくとも2021年10月までスケジュールから外していました。
ニュージーランドは、3月29日までカンタス航空の時刻表に記載されている唯一の海外目的地であり続けています。
ただし、以前に報告されたように、シンガポール、香港、および日本へのフライトの計画された3月29日の再開は、ほとんどすべての国際カンタス航空の7月1日の再起動を支持して廃止されました。
カンタス航空のスポークスパーソンはエグゼクティブトラベラーに、航空会社は「国際旅行が2021年7月から再開されるという私たちの期待を反映するために私たちの国際サービスの販売を調整した」と語った。
「私たちは、COVID-19の状況の進展に対応して、国際的なスケジュールを見直し、更新し続けています。」
連邦政府はカンタス航空の動きに批判的であり、副首相兼運輸大臣のマイケル・マコーマックは「オーストラリア政府がいつ海外旅行を再開するかについての決定を下す」と述べた。
「国際線の到着がオーストラリア人にリスクをもたらさないとき、国境は開かれるでしょう。」
+++++++++++++≪ここまで≫++++++++++++
上記を読んで頂いてお分かりの通りに、政府からはきちんと発表されているわけではありませんので、楽観視は全くできない状況です。これまでカンタス航空は、日本線に限るとJALやANAが運航していたにもかかわらず一切のフライトを運行いませんでした。多くの他の国に対してもそうです。これは政府の姿勢に沿っていることの表れだったと思いますが、あくまでも憶測ですが、流石に1年以上国際線を飛ばさないことに関して経営的に焦りも出てきているのではと感じます。また、もちろんの事ワクチンの開発やその実行などに期待をしていることもあるのではと思います。
昨日も少しお話をしましたが、カンタス航空に限らず、大手企業は、コロナ禍によって、これまでの安泰から、そうも言っていられれない状況に陥っていることは十分考えられ、体力は疲弊し限界にきている可能性も十分あると思います。そんなところからも動き始めなければいけないこととして今回の発表になったのかもしれません。
日本の歴史を振り返ってみても、バブルの崩壊、リーマンショックなどを経験していますが、そのあとには大きな経済変動や企業の倒産も見られました。そして今回のコロナ禍に関しても同様の事があるのではと専門家が予想しているニュースも多いです。
また、このコロナの環境下、オーストラリア政府はオーストラリア国民や私たち永住権者に対してしっかりとしたサポートを施し、相当な額を費やしています。つまり、どの政府も財政的に疲弊してきている可能性も十分あり、健康自身は守らなければいけないけど、このままでは経済的に破綻をすることも十分考えられる状況なので、そのあたりも見てカンタス航空でこのような発表にもなったのではないかとも考えられます。
今年は東京オリンピックが延期され開催される方向で動いています。2021年7月23日に開始予定のようですが、それがもし開催されるのであれば、オーストラリアからも含めて国際線が事前に動いていないといけない状況ともなります。それらも鑑みて7月からのフライトの予約を開始したのではと感じています。
もし、本当に首尾よく進んで、オーストラリアへの渡航ができるようになるのなら、今から留学への準備をしておいた方いいです。引き続きコロナ禍の影響はその時点でもあるかもしれませんので、以前の様にコロナ禍に影響を受けない環境ではないかもしれないので、そういったことを想定して、より効率よくそしてスタートダッシュができる様に準備をした方が良いのではと思います。では、それは何をするのか?
これまでだったら、最初に何週間か語学学校に行って、ホームステイもして、あとは現地に行ってから考えようというスタイルも十分にありだったと思います。今後もそれでもいいかもしれないですが、気を付けるべきは、いつ何時またこの事象の環境に陥るかもしれないという事です。つまり、またコロナ禍が強くなると身動きが取れない生活なり行動なりが求められます。今皆さんが味わっている自由があまり効かない感じがいつまた来るかとも限りません。
もしそうであるなら、事前にしっかりと計画を立ててプラン立てをしておく方が良いに決まっています。もしかしたら今後はすべてにおいて、こういったいろいろなことをあらかじめ想定し、最悪の状況でもどうするかということも頭に入れて行動すべきかもしれません。
留学における考えておく、情報を収集しておく内容は主に以下の事が考えらえます。
・留学する目的は何であるか
英語や資格習得なのか、ホリデー含めて海外を楽しむことなのかなど、まずは目的を明確にすることがとても大事です。またその時にも例えば英語であってもそれをブラッシュアップという漠然としたことのみではなく、将来的にこういったことをしたいので、従ってそのためにこのレベルまで上げなければいけない、そしてそれにはどれくらい期間が必要かなどくらいまでしっかりと考えることが必要です。
また、最初のアコモデーションはホームステイにするのか、寮にするのか、シェア先に移動するのか、どういった理由からそう選択するか、渡航に関すること、ビザに関することなど含めて知っ得情報をどこまで掴んでおくかも肝要になるかと思います。
・期間をどうするか
留学自身の期間の場合もあるし、英語習得であればその期間はどうするのか、他にしたいことがあればそれは何で、どれくらいの期間が必要なのかなども考える必要もあります。こちらも上記の目的として何をしたいかによって決定されてくるものではと思います。
・英語の勉強だけでいいのか
一般的にどんなケースであっても最初は語学学校に行って英語は学習すると思います。一定のレベルまでとか、とりあえず慣れるまでとか、このレベルまで上げるためとか様々な理由で英語を勉強すると思いますが、この英語を勉強した後どうするのか、帰国するのか、それを使って何か仕事をするのか、就職のためにインターンシップをするのか、とにかく実践英語力を延ばす実践や経験をするのかなど、英語学校の後どうするのかもきちんと考えた方が良いです。
上記の様に一般的に、留学すると普通は最初に語学学校に行って英語を勉強することとなります。でも例えばワーキングホリデーの場合はビザのルール上最大4か月間までしか学習ができないのですが、実際に自分が必要な到達英語の目標はその期間では足りない場合、学生ビザでトコトン勉強するという方法も考えられますが、事前に日本にいる時から英語力上げて、オーストラリアに行ってからは必要最低限の語学学校通学にするという方法も考えられます。またはもっと言うと、語学学校に通学している期間がもったいないので、それを日本にいる間に対応をしてしまって、渡航後は、それ以外のやりたいことをすぐに始めるという事もできます。
このコロナ禍の関係で、現在ではオンラインで日本にいながら語学学校の授業を受けることもできます。しかもそれって安めに設定されていることも多いです。よって、そういったことを事前に執り行い、渡航後に向けて準備をするという方法も十分に考えられる事です。
留学にはもちろんお金が必要です。オーストラリアはラッキーなのは、ワーキングホリデーであろうと学生ビザであろうと現地で働くことができるので一定の生活をサポートする費用は賄えられると思いますが、チケット代やビザ代含めて初期費用は最低必要でしょうし、語学学校に通学をするのならその分の費用だってもちろん必要です。従って、それらが賄えられるようにアルバイトなどをして十分な資金の貯金が必要になってくると思います。
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以上いかがでしょうか。上記の様に、できれば前倒しで、渡航ができることを祈りつつ、その時のために留学準備は今から必要です。コロナ禍はこうやって、備えておくことがとても大事であることを学ばしてくれました。ぜひ、これまで以上に、より目的を明確に持って、計画的に準備をしてみて下さい。
なお、今後、留学に向けてのヒントとなるブログ記事を挙げていく予定ですのでこちらもこうご期待ください。
ジャパセンは、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適した学校の案内を得意としています。
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また、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートができる会社です。
留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長(地域、授業料、システム、雰囲気など)などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。
これから渡航をしようと考えている方、現在オーストラリアに滞在中の方、ワーホリビザを持っていて、その後、学生ビザでオーストラリアでの滞在延長を考えている方など、多くの状況があると思いますが、ジャパセンでアップしているブログ記事やホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。
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