オーストラリア・カナダは留学するならどっち?物価や留学費用を...
オーストラリアとカナダは、必ずといっていいほど留学先として検討される人気な留学先です。 国別日本人留学生数のランキングで…
英語を使って英語を指導できる英語教師になるためのコースには、J-shine、TECSOL、TESOLなどいくつかのコースがあります。それぞれの特長は以下の通りです。
J-shine:
日本の小学校で英語が教えられる英語教師の資格です。12歳以下の子供たちに対して英語を使って英語が指導できるスキルが身につくコースです。日本の小学校での指導もできますが、民間の子供用の英語学校’での指導も可能です。教える相手が12歳以下の子供たちなので、アクティブな指導方法も取り入れているところも特長的です。
TECSOL/ETYL:
上記J-shineと同様に、12歳以下の子供たちに英語を使って英語が指導できるスキルが身につく講座で、英語教師の資格です。J-shineは日本の小学校での指導ができるようにカリキュラム立てをしていますが、TECSOL/ETYLは、簡単に言うとその部分がない形となります。従って、特に日本の小学校での指導を考えていない方で、子供たちに英語を教える先生になりたい場合はこちらでも問題ありません。通常、J-shineよりも少ない週数で設定されていることが多いです。因みにTECSOLもETYLも表記の仕方が違うだけで、基本同じものです。
TECSOL: Teaching English to Children Speakers of Other Languages
ETYL: English Teaching Younger Learners
TESOL:
TESOLはTeaching English to Speakers of Other Languagesの略ですが、TECSOLのChildrenが取れた内容ですので13歳以上の大人に対して英語を使って英語が指導できるスキルが身につくコースです。従って中学生から大人までの年齢の方対象に英語を教えたいと思っている方に向いたコースで、大人対象なので、グループワークをさせる事なども取り入れたよりアカデミックに指導できるスキルが身につきます。民間の英語学校での指導ももちろんできますし、中高校の英語教師の方が英語を使って指導ができる様にするために受講される方もとても多いです。
まとめるとそれぞれの資格は、以下の機関で指導をしたい方に向いたコースです。
J-shine: 小学校、民間子供用英語学校、インターナショナルスクールなど
TECSOL/ETYL: 民間子供用英語学校、インターナショナルスクールなど
TESOL: 民間英語学校、インターナショナルスクール、中高校英語教師
オーストラリアには多くの英語学校(語学学校)がありますが、その中で、この英語教師を育成するコースを多く持っている代表的な学校が、Ih(International House)という英語学校です。この学校は、いわゆる英語学校なので、一般英語(ジェネラルイングリッシュ)、ケンブリッジ検定試験準備対策コース、IELTSコースなど他の英語学校が持っているコースもそろえていますが、プラス、この英語教師を育てるためのコースを多数扱っていますし、老舗でとても人気のある学校です。
これは、もともとこの学校が英語教師を育てるために興った英語学校だからです。オーストラリアはご存じの通りに移民の人たちで成り立っている国です。そうなると英語を母国語としていない人たちも多く、従って、それらの人たちはオーストラリアで暮らしていくために英語を使えるようにならないといけないのですが、オーストラリアでは、そういった母語が英語でない人たちに対して英語を教えるスキルが必要で、それがこれらのコースの設定の背景となりますが、その英語が指導できる英語教師を育てるところからこの学校は始まりました。よって、この手のコースについてはとても歴史があり人気のある学校なのです。
そのIhですが、2021年3月末までのとてもお得なプロモーションをしています。英語教師を目指している人であればこのチャンスを見逃す手はありません。しかも、お申込が3月末までであって、実際の支払いはコースがスタートする前まで最大6か月間有効なので、その点も助かる内容です。
英語教師になるためのコースとして上記を挙げましたが、それぞれのコースの詳細を以下にお知らせします。どうぞ参考にされてみて下さい。なお、以下にはプロモーション費用を紹介します。
≪プロモーション条件≫
期限: 2021年3月末までのお申し込み
支払い: コーススタート日前までの最大6か月間留保可能
また、このプロモーションは日本からオンラインで受講の際にも適用します。オンラインとなるので、J-shineコースに関してはオーストラリアの幼稚園や小学校で実習がありますが、そちらには参加できません。ただし、その場合は実習分の費用を引いて対応します、該当箇所を参考下さい。
入学金:240ドル(学生ビザの場合、他のビザは100ドル)
教材費:150ドル
J-shine登録費:90ドル
授業料:2450ドル
合計:2930豪ドル(学生ビザの場合、234400円、1豪ドル=80円で計算をした時)
プロモーション価格: 2450豪ドル(上記全部込み)
※日本からなどで実習ができない場合は1950豪ドル、但しその場合は準資格どまり
入学条件: 英語力が中級以上
2021年入学日(シドニーキャンパス ※メルボルンキャンパスの場合はお尋ねください)
3月8日、4月6日、5月3日、5月31日、6月28日、7月26日、8月23日、9月20日、10月18日、11月15日
入学金:240ドル(学生ビザの場合、他のビザは100ドル)
教材費:150ドル
授業料:1750ドル
合計:2140豪ドル(学生ビザの場合、171200円、1豪ドル=80円で計算をした時)
プロモーション価格: 1750豪ドル(上記全部込み)
入学条件: 英語力が中級以上
2021年入学日(シドニーキャンパス ※メルボルンキャンパスの場合はお尋ねください)
3月8日、4月6日、5月3日、5月31日、6月28日、7月26日、8月23日、9月20日、10月18日、11月15日
入学金:240ドル(学生ビザの場合、他のビザは100ドル)
教材費:150ドル
授業料:3250ドル
合計:3640豪ドル(学生ビザの場合、291200円、1豪ドル=80円で計算をした時)
プロモーション価格: 2800豪ドル(上記全部込み)
入学条件: 英語力が中上級以上
2021年入学日(シドニーキャンパス ※メルボルンキャンパスの場合はお尋ねください)
3月8日、4月6日、5月3日、5月31日、6月28日、7月26日、8月23日、9月20日、10月18日、11月15日、12月13日
上記のIH TESOLと8週間は同内容を勉強しますが、オーストラリア政府公認かつ国際認定資格の取得が可能で、英語を母国語としない方が英語を教えるためにもデザインされたコースです。
入学金:240ドル(学生ビザの場合、他のビザは100ドル)
教材費:150ドル
授業料:4550ドル
合計:4940豪ドル(学生ビザの場合、395200円、1豪ドル=80円で計算をした時)
プロモーション価格: 3500豪ドル(上記全部込み)
入学条件: 英語力が中上級以上
2021年入学日(シドニーキャンパス ※メルボルンキャンパスの場合はお尋ねください)
3月8日、4月6日、5月3日、5月31日、6月28日、7月26日、8月23日、9月20日、10月18日、11月15日、12月13日
TESOLコースに2週間のETYL/TECSOLを追加する事で、子供にも英語を教える事ができる知識とスキルを身に着ける事ができます。なお、それぞれのコースを別々に申し込みよりも時間も有効的に活用でき更にお得です。修了することで、IH TESOL又は豪政府公認及び国際認定のTESOL修了証+TECSOL修了証が取得できます。
入学金:240ドル(学生ビザの場合、他のビザは100ドル)
教材費:150ドル
授業料:3250ドル
+
教材費:150ドル(TECSOL/ETYL)
授業料:1750ドル(TECSOL/ETYL)
合計:5540豪ドル(学生ビザの場合、443200円、1豪ドル=80円で計算をした時)
プロモーション価格: 3400豪ドル(上記全部込み)
入学条件: 英語力が中級以上
2021年入学日(シドニーキャンパス ※メルボルンキャンパスの場合はお尋ねください)
3月8日、4月6日、5月3日、5月31日、6月28日、7月26日、8月23日、9月20日、10月18日、11月15日、12月13日
入学金:240ドル(学生ビザの場合、他のビザは100ドル)
教材費:150ドル
授業料:4550ドル
+
教材費:150ドル(TECSOL/ETYL)
授業料:1750ドル(TECSOL/ETYL)
合計:6840豪ドル(学生ビザの場合、547200円、1豪ドル=80円で計算をした時)
プロモーション価格: 4100豪ドル(上記全部込み)
入学条件: 英語力が中級以上
2021年入学日(シドニーキャンパス ※メルボルンキャンパスの場合はお尋ねください)
3月8日、4月6日、5月3日、5月31日、6月28日、7月26日、8月23日、9月20日、10月18日、11月15日、12月13日
上記資格取得のみで有効なのでもちろんお勧めをします。ただし、より実践的な経験を積んでその後の就職や実際に授業をする際に役立てたいと思っている場合は、この資格取得+実戦経験の組み合わせプランをお勧めします。このことができるのは、ジャパセンの特長ともなります。
ジャパセンは、日本語教師インターンシップのプログラムを運営しています。このプログラムはオーストラリア全土の小中高校で日本語や日本文化を教えて頂くプログラムなのですが、英語を使って指導するので英語を使わざるを得ない環境での活動となります。
タイトルから、日本語教師を目指す人のみが参加をするように見受けられますが、その方々のみではなく、将来英語教師を目指している方々もとても多く参加されているプログラムです。
このプログラムに参加すると
・英語環境の教育現場を経験することができる
・英語を使って生徒への指導経験ができる
・英語を使ってクラスコントロールの経験が積める
・オーストラリアの指導手法を経験できる(日本とは異なるアクティブな指導方法)
・デジタルホワイトボードを使った指導方法が経験できる
など、英語教師として今後やっていくときに多くの事を経験することができます。
また、オーストラリアの小中高校への派遣が可能なので、例えばJ-shineであればオーストラリアの小学校での活動、TESOLであればオーストラリア中高校での活動など、まさしく目的に沿ったプレースメントも可能です。
よって、そういったことを目指している方にも対応ができますのでお気軽にご相談ください。
英語環境の教育現場で英語を使って指導するインターン!
日本語教師インターンシップブログ記事トップ(体験談あり)
ジャパセンは、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適した学校の案内を得意としています。
一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、その先の進学、専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。
また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座、オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店、帰国後の就職に向けての各種インターンシップ、日本の人材紹介会社、ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講、オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。
また、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートができる会社です。
留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長(地域、授業料、システム、雰囲気など)などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。
これから渡航をしようと考えている方、現在オーストラリアに滞在中の方、ワーホリビザを持っていて、その後、学生ビザでオーストラリアでの滞在延長を考えている方など、多くの状況があると思いますが、ジャパセンでアップしているブログ記事やホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。
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