進学英語コースが10週間無料!選べる4つの大学にお得に進学
シドニー、ブリスベン、メルボルン、アデレードにキャンパスがある語学学校「ELSIS」から、年内までの特別キャンペーン・進学英…
ジャパセンが立ち上げ当初から手掛けている日本語教師インターンシップですが、最近終了されて方から体験談が届きましたので紹介をさせて頂きたいと思います。
表題にもある通り、この方は、NSW州とVIC州の州境辺りにある人口9万人程度の田舎にある学校での活動をされました。このプログラムの良いところは、シドニーやメルボルンなど留学で訪れるであろう場所のみではなく、恐らく日本人観光客も含めてなかなかいかないような地域に派遣されることもあることです。
ジャパセンでは都市部の派遣校もありますが、できれば田舎の地域の派遣校をお勧めしています。それは、
留学や観光では行かない地域
活動のみならずより地域に深くかかわりやすい
ホンモノのオーストラリアの生活ができる
周りの方が暖かく迎えてくれて、またその関係がとても近い
などが期待できるからです。これにより本当にその地域の一員となれますし、英語も本当に使わざるを得ない環境下になるので、伸びるしかないです!
実はこのプログラムの狙いの一つは、こういった環境に身を置いてもらう事です。
◎本気で英語を伸ばしたいなら
◎本気でネイティブと関わりあいたいのなら
こういったいい意味で、日本人のいない思いっきりの英語環境から逃げも隠れもできない状況に身を置いて頑張ってみることです。もちろんそれは簡単なことではないでしょうし大変だと思いますが、周りの生徒さんも先生もホームステイ先も周辺の方々も、皆さんの活動や一所懸命頑張っている姿を見ているので、何かあれば自然と助けてくれますし、強い深いつながりをもたらすことになると思います。
そしてそういったことが、外国人や英語話者、ネイティブの方々などとより打ち解けて一緒にいろいろなことができるようになると思います。
今日はそういった経験をされた方からの体験談が届きましたので、紹介をしていきたいと思います。このプログラムにご興味のある方はどうぞ参考にされてみて下さい。
ちなみに、この日本語教師インターンシップのポイントは
英語を使わざるを得ない環境
相手が全員ネイティブ(生徒も先生も)
日本語を教えるから外国人から日本人が頼られる存在
という環境となるので
日本語教師を目指している方も参加していますが、
実践的な英語力を身に着けたい方
ネイティブばかりに囲まれて活動したい方
英語に囲まれたホンモノの海外生活を送りたい方
将来外資系など英語を使った仕事をしたい方
将来英語教師を目指している方
にもとても適したプログラムです。
特にオーストラリアは、日本語学習者数世界第四位(英語圏では断トツ)の日本語教育環境があるので、積極的に授業に参加する生徒も多く、このネイティブに頼られるという環境がミソともなります。これは、他のインターンシップにない大きなポイントで、従って、活動自身もとても積極的に参加できるので、充実感がありボリューミーであり、モチベーションも高く、達成感が得られるインターンシップなのです。
よって、そういったことを身に着けたい方は、是非、このプログラムを利用されてみて下さい。
満足度: 95点/100点
全体的な活動に関して、本当にこの活動に参加して良かったと思うことばかりなので、満足度はとても高いです。毎日が本当に楽しくて、最初に申し込んだとき6カ月の活動はとても長いだろうと思っていましたが、実際は時間が過ぎるのがあっという間でとても短く感じました。
私がこの活動で一番思い出に残っているのは、日本の大学生の友達と協力をして、日本の小学6年生の総合的な学習の時間とオーストラリアの小学6年生の日本語の授業をzoomで繋いで、交流する授業をさせて頂いたことです。最初は、授業計画を先生は考えてらっしゃるので、時間的に難しいだろうなぁと思っていましたが、ダメ元で聞いてみると快くOKしてくださいました。色々と反省点はありましたが、日本とオーストラリアの学校をつなぐ活動は、将来教員になった時にしてみたいなと思っていたことであったため、今回の活動内で出来て大満足でした。最初の研修時に言われた通り、言ったもん勝ち、やったもの勝ちだなと思いました。
しかし、私がこの活動を出来たのは本当に最後の最後であったため、もっと、「これだけはしたい!」という具体的な活動を自分自身で数個持っていれば、他にも色々な活動を沢山することが出来、より充実した6カ月を過ごすことが出来たのではないかと思います。準備をする時間は沢山あったので、その中で行動できなかった私自身に残念だなと思い、満足度は、―5です。
しかし、このアシスタントをして本当に良かったと思うのは、学校の活動だけでなく、本当に素敵な現地の方に沢山会えたことです。週末などには、生徒のお宅に招待してもらい、日本ではできないようなオーストラリアならではを沢山体験させて頂くことが出来ました。本当に優しい方ばかりで、私はここに来れて本当にラッキーだったと強く思います。おそらくですが、都市部で生活しているだけでは、こんなに素敵な人々に会うことはなかったと思います。都市部も便利で生活はしやすいですが、留学するなら観光で行かないような田舎だと、よりその国の人たちや文化のことを知ることが出来ると思いました。
Q. このプログラムを選んだポイント、参加した目的は何でしたか?
オーストラリアは日本との時差が少ない英語圏であること、また、オーストラリアは四学期制で、1学期が約2カ月間なので活動期間を決めやすく、帰国後(大学復学)の準備もしやすかったから。
そして、このプログラムでは、海外ではどのように第二言語を教えられているのかということと、オーストラリアではICTはどのように活用されてるのか知りたいと思っていました。また、活動の中では日本の文化を伝え、オーストラリアの文化を知っていきたいと考えていました。実際に教育現場に入り、先生と話したり、生徒と交流したりしていくなかでオーストラリアの教育現場と日本の日本の教育現場の違いを見つけることが出来たと思います。
Q. 派遣地の地域はどんなところでしたか?
のどかな田舎町で30分も車で走れば、大きなファームが広がっています。小さい町ですが、スーパーも薬局も服屋もレストランもあるので生活するのに全く不便なことはありません。公共交通機関があまり発展していないので、移動は車か自転車、歩きでした。日本人も数名いて、日本や日本文化が好きなとてもフレンドリーなオージーが沢山いました。シドニーとメルボルンの中間地点なので寒すぎず、暑すぎずとても過ごしやすい地域でした。
Q. 行なった授業内容や授業の他に参加されたイベントは
自己紹介、茶道、日本とZOOM交流、書道、折り紙、かるたゲームなどです。また、茶道とは何か、実物を見せたり、動画を流したりして生徒に茶道を体験してもらいました。小学6年生の授業では、日本の小学校とZOOM交流を1時間、準備の時間を1時間させて頂きました。学校のダンスやクリスマスの行事、12年生の卒業発表コンサートや、演劇の授業の参観もさせて頂きました。
Q. 生活費は全部でおおよそいくら掛かりましたか?
寮での滞在が、光熱費、水道、食事付きで一週間150ドルでした。それに、お菓子や必要な生活用品を買ったり、たまに外食などしたりしたので、月に6万円ほどかかりました。都市部での生活よりかなり安く生活出来たと思います。
Q. 出発前と現在の英語力(現地の言語力)は何が違いますか?
リスニング力はかなり伸びたのではないかなと思います。授業でも先生のおっしゃっていることが最初より分かるようになりました。また。寮で中学生から高校生までの生徒と一緒に暮らしていたので、毎日英語をしゃべることが多く、最初よりもよりナチュラルに会話をすることが出来たと思います。オーストラリアのスラングなども生徒たちが一生懸命説明してくれ、日常会話のレベルは上がったと思います。
Q. プログラム参加前にしておけば良かった事、これから参加する方へのアドバイスは?
英語は最低限分かるほうが得することが多いと思います。生徒は日本語を習っているとはいえ、日本語を使いこなせるわけではありません。そのため、英語での会話が普通でした。生徒と話をしたり、生徒が間違えた時にそれを説明できたりするとより生徒との距離が近くなる気がします。
Q. この経験を今後どのようにつなげていこうと思っていますか?
将来、教育関係の仕事に就きたいと思っています。今回、活動の最後に日本とオーストラリアの教室をZOOMでつないで授業を行うことが出来ました。画面の中から分かる自国と違う教室の雰囲気や同い年の相手が自国の言葉を一生懸命に話そうとしている姿は両国の生徒にとって、とても良い経験になったと思います。日本やオーストラリアに居ながら、海外を身近に感じることが出来る、そんな活動を今後も出来たらいいなと思います。
そして、温かい人々に恵まれとても良い経験が出来、オーストラリアのことが大好きになったので、またオーストラリアに帰ってきて何かしたいなと強く思いました。
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いかがだったでしょうか。現在はまだコロナ禍なので、なかなかみなさん計画通りに行かないこともあると思いますが、オーストラリアに来たことの理由の一つとして、英語がもっと出来たらとか、英語を使って将来は仕事をしたいとか、もっとネイティブに囲まれて生活をしたいとか、思っている人は多いのではないでしょうか。
そんな時には間違いなくこのプログラムはとても適していてお勧めです。コロナ禍のために、せっかく来たのに何もできずに帰国なんてやはりもったいない部分もきっとあると思いますので、上記の様な気持ちを持っている方はぜひ参加してみて下さい。とてもいい環境と皆さんの成長が待っていると思います。
ジャパセンは、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適した学校の案内を得意としています。
一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、その先の進学、専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。
また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座、オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店、帰国後の就職に向けての各種インターンシップ、日本の人材紹介会社、ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講、オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。
また、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートができる会社です。
留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長(地域、授業料、システム、雰囲気など)などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。
これから渡航をしようと考えている方、現在オーストラリアに滞在中の方、ワーホリビザを持っていて、その後、学生ビザでオーストラリアでの滞在延長を考えている方など、多くの状況があると思いますが、ジャパセンでアップしているブログ記事やホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。
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