IELTSが必要な方、無料模試でまずは腕試し

IELTSを検討している方、将来受ける可能性のある方に朗報です！

2021年5月20日にIELTSの無料模試を受けることが可能です。席数が限られていますので、希望される方はどうぞお早めにアクションを起こして下さい！

この情報は、SBTAというコマーシャルクッカリーなどでも有名なビジネスカレッジ（SELAという英語学校もあり）から来た情報です。IELTSのテストセンターとして有名なIDPとの提携からのイベントの様です。詳細は以下の通りです。

IELTS無料模試イベント

日時：　2021年5月20日（木）9時~14時半
場所：　SBTA（Level 2, 401 Sussex St, SYDNEY NSW）
予約方法：　直接以下のURLからお申込かジャパセンにご連絡ください。
　SBTA, SBTA Culinary Institute & SELA Events (office365.com)
　ジャパセンへのお申込はこちら　または　info@japancentre-au.com

※SBTAのフォームにはName、Emailアドレス必須、NotesのところにJapan Cetre Australia（BBI）と入れて下さい。
※ジャパセンのフォームにはIELTS無料模試希望としてお名前等をお知らせください。

IELTS無料模試イベントに含まれるもの

　IELTS無料模試
　Jo Orchiston（guest speaker）from The idp IELTS test Centre Manager
　IELTSテストブッキング$30オフ♪（通常375ドルのところ345ドル）

　IELTS、TOEIC、ケンブリッジ検定！英語資格はどれがいい？
　IELTSの試験形式、申し込み方法、自主学習の仕方など詳しくはこちら

IELTSが必要な人はこういった方

ご自身の英語力証明など、多くの理由でIELTS試験を受ける方がいらっしゃいますが、IELTS特有の理由で受ける必要がある方は主に以下の方々です。因みに、IELTSはイギリス系の英語試験なので、カナダ、ニュージーランドでも同様な形で利用されています。

オーストラリアのビザを申請する人

オーストラリアの永住権や就労ビザなどビザを申請するにあたり、このIELTSは、ご自身の英語証明で利用される英語の資格の一つで、多くの方がその理由で利用されています。よって、例えば現在、ワーホリ、学生ビザ、卒業生ビザそして最近はやりのパンデミックビザなど、それらのビザから就労ビザや永住権を申請していくにあたって、必要な英語力証明の試験です。

ビザの種類によって何点必要かは異なりますが、最低IELTS5.0ポイント（4技能総合で、ビザによりこの条件も異なる）は、必要です。また、ポイント制の永住権の場合は、IELTS7.0ポイントで初めて点数がもらえる形となるので、しっかり勉強して備える必要があります。因みにビザ上のIELTSは、ジェネラルモジュールの試験形態となります。

大学・TAFE・専門学校とに進学する人

IELTSのもう一つの主な使い方としては、進学をする際にご自身の英語力証明として使います。こちらも入学される場所やコースによって異なりますが、多くの方が良く利用されるTAFEや専門学校では、IELTS5.5程度の英語力が必要です。この入学条件ですが、ワーホリの時などで英語学校で中上級以上の成績で修了しているとIELTS5.5相当と言われるのでそれが代わりの証明ともなりますが、ない場合は、こちらを提示して入学に結び付けないといけません。因みにこちらに提示するIELTSはアカデミックモジュールの試験の方となります。

※最悪入学条件の英語をクリアするためには、学校が主催する英語の試験がありそちらをクリアーすることでIELTSがなくても大丈夫ですが、多くの方が事前にIELTSの点数を取って準備されています

そもそもIELTSって何？アイエルツの概要とは

25年以上の歴史があり300万人以上の受験者がいるこのIELTSは、TOEICなどと同じ英語の資格の一つです。英語を母国語としない方々の英語の評価として主にイギリス系の国（オーストラリア、NZ、カナダなど）で採用をされている英語力の証明試験です。持っていると当然ご自身の英語力の証明として使えます。読む、書く、聞く、話すの4技能はそれぞれ計られ、オーバーオールと言って総合のスコアも出ます。0.0から9.0まで0.5点刻みでそれぞれが評価され5.0~5.5程度の点数を持っていると一定の英語力があると評価をされるものです。主にイギリス系の国の進学（大学院、大学、TAFE、専門学校等）の際の英語力証明、卒業生ビザ、就労ビザ、永住権等のビザの申請の際の英語力証明、そして就職の際等の英語力証明として利用されることが多いです。また、特長としてアカデミックモジュールとジェネラルトレーニングモジュールの2タイプの試験があります。基本的にアカデミックモジュールは教育機関で、ジェネラルモジュールはビザや就職活動で採用されるケースが多いですが、どちらの試験結果が必要か受け入れ機関先によりますので、必要に応じてきちんと確認をしてみて下さい。

IELTSの英語コース現状

コロナ禍の環境となっているので、英語学校に通学する生徒さんは減少しています。それは通常英語学校に通学する生徒さんは、ワーホリビザの人や最初から学生ビザで英語学校に留学してきた人たちで、ご存じの通りにワーホリの人たちは帰国されている方々も多いので、その数は、減少の一途をたどっています。また、学生ビザで英語学校に来た方々もご自身が目指しているレベルや、期間に達すると恐らく帰国している方も多いのではと思います。こういった背景があるので、IELTSに限らず、一般英語、ケンブリッジ検定試験準備コースなど、そういった方々が受講する多くの英語学校のコースが、人数減少により開講ができない環境下になる場合もあります。

各学校は工夫をして、何とか開講ができるようには動いていますが、例えば、ビギナーなどのレベルのクラスは開講していないとか、アフタヌーンのクラスも開講していないとか、近いレベルのクラスをコンバインするなど、通常期と比べるとその開講コースに限りが出ていることもあり、その傾向はボーダーが開かない限り、続くと思われます。

IELTSのコースは、それでも一般英語と比べると特長的なコースであり、また入学には一定の英語力が必要なので、引き続き開講をしている英語学校が多いです。ただ、今後はどうなるかわからないことも考えられるので、IELSの対策講座を受けた方が良いと考えている方々は、今回の模試の後でもいいのですが、早目に対応をされた方が良いかもしれません。

コロナ禍になってこういったところが、少しやりにくい感じになってきていると思います。従って、あまり先延ばしにせず、計画立てて進める事が大事になってきていると思いますので、十分注意して臨んで下さい。

SBTAという学校

SBTAは、SBTAの専門学校とSELAの英語学校の両方で成り立っている学校です。SELAの英語学校では、一般英語、IELTS、ケンブリッジ検定試験のコースを持っており、一般英語に関しては、週2.5日というタイムスケジュールのコースもあり、あまり通学しなくても（週当たりの通学日数を少なくできる）良いパターンも提供してくれています。

SBTAの専門学校の方は、シドニーの専門学校の中で多くのコースを持っている学校としても有名で、尚且つ、通学しやすく（出席ベースではなくアサイメントベース）、費用も安い学校です。また、ビジネス系のコースも多く持っていますが、コマーシャルクッカリーなど、いわゆるシェフになるコースなども持っていて、多くのコースで生徒さんが利用される専門学校です。

以下に、今日現在のスペシャル費用なども掲載しますのでご参考下さい。

SELA英語学校プロモーション

IELTS、一般英語、ケンブリッジ検定試験の全てのコースに対して現在150ドル/週で提供しており（オーストラリアにいる方対象）、12週間以上お申込の方は更にトータルから250ドルオフにしています。

費用：　150ドル/週
更に特別プロモーション：　250ドルオフ（12週間以上お申込みで）
時間割：　午前、イブニング、2.5日
期日：　6月30日まで

SBTA専門学校プロモーション

ビジネス系コース各種、ツーリズム、ホスピタリティー、アカウント、コマーシャルクッカリーなど多くのコースを持っています。通常時期より授業料の割引を行っており、また、更にトータルから250ドルオフの対応もしています。

費用：　1245ドル/学期（最初の4学期間、それ以降は1395ドル/学期）
※コマーシャルクッカリーは2995ドル/学期
更に特別プロモーション：　250ドルオフ（専門学校の全てのコース適用）
期日：　6月30日まで

この学校に興味がある方も今回のIELTS無料模試を受けてみて学校の様子なども見てみるといいのではと思います。

いかがだったでしょうか。今回は、IELTSの無料模試が受けられる情報があったので、必要な方に対してその情報を紹介しました。併せて、IELTSが必要な方はその準備としてIELTSコースがありますが、だんだんコースの開講が難しくなってきている環境下なので、その点のご注意もお知らせしています。

いずれにしても、IELTSの受験費用も決して安くはないですので、今回で実力試しをしてみて、準備コースを受講した方が良いと思う方は、安い費用で受講したり、自力で勉強をしたい方などは別ページで紹介をしている方法などを利用して、来たるべき日に向けて準備をして頂ければと思います。

今回のIELTS無料模試に関しても、IELTSが必要な方も何かあればどうぞお気軽にお尋ねください。プラン立て含めて一緒に考えていければと思っています。

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　最強のビザ計画！ワーホリ⇒学生⇒卒業生ビザへの流れ
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ジャパセンは、専門学校紹介を得意とする留学エージェント

ジャパセンは、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適した学校の案内を得意としています。

一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、上記の様な専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。

また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座、オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店、帰国後の就職に向けての各種インターンシップ、日本の人材紹介会社、ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講、オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。

また、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートができる会社です。

留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長（地域、授業料、システム、雰囲気など）などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。

これから渡航をしようと考えている方、現在オーストラリアに滞在中の方、ワーホリビザを持っていて、その後、学生ビザでオーストラリアでの滞在延長を考えている方など、多くの状況があると思いますが、ジャパセンでアップしているブログ記事やホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。

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