社会人留学・ワーホリのその後はどうなる?帰国後のキャリアと後...
「社会人留学後は就職できない」「ワーホリで人生終わった」など、社会人留学・ワーホリ後のネガティブな意見が多く、留学を迷…
ジャパセンが紹介をしている通信で日本語教師養成講座420時間ですが、引き続き多くの方に受講して頂いています。この講座は、大きく分けると前半の基礎コースと後半のマスターコースになります。大まかですが、前半は、この通信講座の特長の直接法と間接法の指導方法に関して学習頂き、後半は、日本語教師として必要な理論や文法及びその知識について学習をして頂きます。
今日は、その前半を修了した方からの体験談が届きましたので紹介をさせて頂ければと思います。今回紹介させていただく内容は、その前半の受講から感じられた内容です。上記の通りに前半は指導方法を主に学習していきます。お手元に届く教科書と副教材である動画の視聴とを組み合わせて学習頂きますが、今回の体験談はその辺りに関しての感想となります。
どういう感じで学習されていくかなどの様子がおそらくお判りいただけると思いますのでこの講座にご興味のある方はどうぞご参考下さい。
日本語教師養成講座420時間最新情報と体験談はこちら
ジャパセンの日本語教師養成講座420時間とは
ちなみにこの通信で日本語教師養成講座420時間は、ただ単に届く教科書を自学習頂き、動画を視聴して学習を続けるものではありません。そうなってしまうと言ってしまうと多くの通信講座にある、届く教科書や参考書を自分で勉強することで終わってしまう可能性があるからです。もしそういった状況であると、最初は頑張って勉強しようという気持ちになるかもしれませんが、日ごろの仕事や生活などのリズムの中での学習となるので、どうしても予定通りに勉強ができないことも十分にあり得ます。そしてそうこうしているうちにモチベーションも低下していくことも大いにあり得ると思います。
この通信で日本語教師養成講座は、他の通信講座の修了率が一般的に15%程度と言われるところ、80%以上の方がきちんと修了されています。それは、単に自学習しておしまいではないからです。
当然どの通信講座も自学習だけではなく毎月、試験や勉強した成果を提出などをさせれると思います。そしてその結果は返ってくると思いますが、試験であればその点数がどうであったかなどで終わってしまう傾向があり、どうして間違えたかなどの解説が十分でないことなどもありえます。
ところがこの通信で日本語教師養成講座の課題提出後の専任講師からの添削結果内容は、単に正解していたかそうでなかったかだけではなく、こういった理由や背景があるからこういった内容の解答になるはずであると一つ一つ解説をしていきます。
もともとこの講座の課題は、各単元が終了ごとに提出をしますが、毎回10問程度の設問で、全て記述式の設問です。マークシートから回答を選択してというものではありません。したがって、提出にあたってもしっかり教科書やビデオ動画の視聴をした上でご自身で考えて記載していかなければいけません。
例えばどんなことが設問になるかというと、日本語指導において大事なことは、学習した内容の文法事項等に沿って、どれだけ多くの例文を日本語学習者に提示できるかがあります。『私は〇〇です』『私が〇〇です』の「は」と「が」の違いは、文法や理論の説明の上で、多くの例文を提示することでどう使い分けていけばいいかを理解してもらうようにします。
従って、どの文法事項等においてもその例文提示はとても必要な指導方法のスキルとなりますが、設問の際に、「その例文を5つ以上挙げなさない」などとあり、学習した文法や理論をもとに例文を書いて課題を提出していきますが、その内容において専任講師より、こういった理由でどうであるかなどの解説が、特に理解が違っている点などを中心に添削されて返ってきます。
多くの受講生が、その添削結果に日本語指導において必要な知識等を理由を含めて多く深く知ることが出来、それが更なる学習意欲へとつながるとおっしゃって頂くことが多いのですが、それは専任講師が一つ一つ十分に解説を加えて返答をしているからです。
これらの課題提出は全部で20回繰り返して(各回10問程度の記述式の設問)、それが修了して、420時間の修了証の発行となりますが、それくらい濃密にしっかりと学習をして頂き進めていくものとなります。
こういったこともあるので多くの方々がきちんと修了されていますし、日本語教師として必要な知識を多く習得されているのだと思います。そんなところもこの通信で日本語教師養成講座420時間の特長ともなりますので、ご参考下さるとともに、以下の体験談もどうぞご覧ください。
M.Kさん オーストラリア 前半終了時点
学習する前には日本語を教えるということがとても漠然としていましたが、講座を通してそのプロセスを学ぶことができました。
最初に授業の動画視聴から入ることで全体像が見えやすかったと思います。その中でも、ローマ字ができた背景や、形容詞の起源等、歴史的な話が印象に残りました。
ただ文法を学ぶだけでなく、言語を学ぶことはその国の歴史や文化も学ぶことになるのかなと思いました。
この通信で日本語教師養成講座420時間(前半通学含む)ですが、講座としては以下が、その概要となります。また、特長やこの講座受講に適している方などのサンプルを記載していますので、下記どうぞご参考ください。
【通信で日本語教師養成講座420時間概要】
受講費用: 1740豪ドル(目安:147900円、1豪ドル=85円としてもし計算をした時)
受講時期: いつでも受講開始可能
受講場所: ご自身の住んでいる場所で通信で学習いただきます(途中で引っ越し等があっても問題ありません)
受講期間: 平均、半年間から1年間
受講猶予期間: 最大3年間まで
課題: 全20回の課題を提出。1課題10問ずつの設問に記述式で回答
講座の進め方: テキストに沿って1課題ずつ学習し最後に課題を提出。その後添削されて戻ってきてから復習をし、次の課題へ。
受講環境: インターネットが通じる環境であればどこにいても可能
前半通学という方法: 上記の通りに前半部分を通学に取って代わることが可能です、その場合はその日程にシドニーにある学校に通学をして頂くことが必要となります。また、それを修了し後半を通信で修了することで、オール通信と同じ420時間の修了証の発行となります
あなたでも外国人相手に仕事ができる!日本語教師
日本語教師に朗報!ますます増える世界の日本語学習者数
2021年前半の通学コース日程(シドニーの学校まで来て頂きます)
6月28日(月)~ 7月9日(金)
10月11日(月)~ 10月22日(金)
※授業時間は毎日午後1時から午後5時半まで
お申し込み方法: 以下のオンラインからお申込み
> 通信で日本語教師養成講座420時間お申込み(前半通学含む)
授業料支払い方法: クレジットカード(最大5回までの分割可能)またはオーストラリアか日本の口座へご送金
受講開始: お申し込み後、すぐに教材発送手続き
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日本語学習者用の教科書付き!日本語教師養成講座420時間
【通信で日本語教師養成講座420時間の特長】
〇学習場所を選ばない
日本にいてもオーストラリアにいても世界のどこにいても受講が可能です。日本の場合は、通学したいものの立地上、通学が難しい方にも最適です
〇受講条件がない
どなたでも受講が可能です。年齢、学歴、職業等関係なく受講したいと思った方どなたでも受講が可能です。
〇安い授業料
恐らく420時間の日本語教師養成講座の中で最安値の講座費用だと思います。オーストラリアドルで1740ドルですが、例えば為替レートが1豪ドル=80円だとした場合139200円で420時間の修了証が取得できます。その金額だと日本の日本語教師養成講座の費用の約1/5の費用です(日本円換算額は為替レートによって異なる)。
〇間接法も習得できる
この日本語教師養成講座は基本的には直接法(日本語を使って日本語を指導する指導方法)が主体の講座が多いです。この通信講座もその直接法ももちろん学習しますが、英語を使って日本語を教える間接法も学習します。この間接法は実はビギナーレベルの日本語学習者にはとても有効な指導方法で、従って、それを習得することによりいろいろなレベルの日本語学習者に適切に指導することが可能です。また、英語話者に詳細指導をしたい場合はこの講座はより最適な講座です。
〇オンライン授業への講座もあり
ますますインターネットが活用されている時代となってきました。将来日本語教師になった時の仕事の仕方として、当然どこかの学校に属して日本語教師として活躍する方もいれば、プライベートで教えられる方もいると思います。その中で最近、脚光を浴びまた、実際に活用されているオンライン授業で日本語教師として活躍する機会も増えてきています。実際に英語教師に関しては以前よりオンラインの授業が活用されています。当然日本語教師の世界でもこのオンラインでの授業は仕事の仕方としての選択肢となり、その機会はますます増えていく傾向となると思います。よって、講座終了後、オンラインで日本語教師として活躍するために、オンラインレッスンの基本的なテクニックやそのレッスン例なども講座内容に入れていますので、こちらも活用ください。
〇目で見るDVD教材などがダウンロード可能
受講をされる方々の学習環境が、インターネットができるディバイスの豊富さから最近いろいろと変わってきていることを感じています。一昔前まで、この講座はご自身のPCでDVD教材を見たり、ワードで課題を作成し提出したりとされている方々が多かったのですが、携帯含めて現在では多くのタブレットが存在しており、それらを利用して受講をされる方々もとても増えてきました。そうなるとDVD教材などを見ることができない方なども増えており、その点の解決策を学校でも模索をしていたのですが、現在は、その目で見る耳で聞く教材、DVD教材とCD教材ですが、ネット上からダウンロードして対応ができるように致しました。これによりより受講をしやすく対応をしていますので、ますます世界のどこにいてもネットさえつながれば受講できる環境下となってきています。
〇日本語教師養成講座420時間の修了証発行
全ての課題(全20課題)を修了すると英語と和文にて420時間の修了証の発行をします
〇驚異の修了率
通常通信講座は途中で断念をしてしまう可能性があるとよく言われていますが、この講座は修了率80%以上です。一般的な通信講座が15%ほどの修了率と言われていますのでそれと比べると驚異の修了率です。これは、添削をする講師からの指導が継続をしたい気持ちにさせるためと評価を受けています。
【こんな方にお薦め ‐ 通信で日本語教師養成講座420時間】
◇ 将来、日本語教師を目指している
◇ 日本や日本語、日本文化を外国人に教えることに興味のある
◇ 直接法、間接法の両方を習得したい
◇ 将来オンラインでも日本語教師として活躍したい
◇ リーズナブルに420時間の資格を取得したい
◇ 英語を使って日本語を指導したい!
◇ 海外において現役の日本語教師だが、キャリアアップとしての資格取得
◇ 現在海外在住者で本格的に日本語指導法を勉強をしてみたい
◇ 地方に住んでいるので通学して受講することが難しい
ジャパセンの母体は、留学エージェントとして運営してきています。ただ、単なる語学留学のみならず、立ち上げ当初から日本語教師、日本語という切り口でプログラムを運営してきており、それが、世界10か国に派遣をしている日本語教師インターンシップです。
その流れをくみ、留学会社でありながら、日本語教育に力を入れ、現在では、日本語教師を育成する日本語教師養成講座420時間を開講していますし、また、オーストラリアでは、日本語学校を運営しています。
従って、日本語教師として、日本語教育として必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿って案内をさせて頂いています。
オーストラリアはシドニーに、日本語学校や日本語教師養成講座機関(通学と通信)を持っていますが、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートをさせて頂いています。
これから、日本語教師を目指したい、経験を積んでみたい、海外の日本語教育現場はどうなっているのか確認してみたいなど、日本語教師や日本語教育に関わることで何かあれば、ジャパセンでアップしているブログ記事やホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。
【ジャパセン(BBI)が適用する日本語教師養成講座420時間】
通学コース: BBICシドニーで日本語教師養成講座(全11週間)
通信コース: 通信で日本語教師養成講座
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ジャパセンは、留学会社でもあるので、一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、上記の様な専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。
また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座、オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店、帰国後の就職に向けての各種インターンシップ、日本の人材紹介会社、ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講、オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。
必要に応じてどうぞご利用くださいませ。
【ジャパセン(BBI)が適用する日本語教師養成講座420時間】
通学コース: BBICシドニーで日本語教師養成講座(全11週間)
通信コース: WJLC通信で日本語教師養成講座
≪ジャパセン(BBI)の学校部門≫
〇 ジャパセンのTOEIC集中講習及びTOEIC公式テストセンター
〇 日本語教師養成講座420時間
〇 BBIC Japanese Language School in Sydney
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【ジャパセンの語学学校・専門学校情報】
◇ 語学学校・専門学校情報トップ
◇ オーストラリアの地域(エリア)から選ぶ
◇ 語学学校から選ぶ(目的別英語コースの紹介)
◇ 専門学校から選ぶ(ビジネスコース、クッカリー、ビューティーコースなど)
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◎ オーストラリアに行って見学してから学校を決める方法!
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