オーストラリアビザ申請費用
オーストラリアの会計年度は、毎年7月1日から始まります。つまり、毎年の7月1日から翌年の6月30日を一会計年度としています。日本で言うと4月1日がオーストラリアの7月1日の様なものです。
そして、オーストラリアへの留学に関連していることとして、留学に関わるビザの申請費用もこのタイミングで変更等となることが多いです。
今回も変化がありましたので、以下に主なオーストラリアのビザの申請費用に関してお知らせをしていきたいと思います。主には、ワーキングホリデービザ、学生ビザ、卒業生ビザ、観光ビザ、就労ビザ、永住権、パートナービザなどジャパセンでよく紹介をしているビザの申請費用を紹介していければと思います。
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ワーキングホリデービザ(Subclass417、ファースト・セカンド・サード共)
ビザ申請費用: 495ドル
学生ビザ(Subclass500)
ビザ申請費用: 630ドル
Additional applicant charge 18 and over: 470ドル
Additional applicant charge under 18: 155ドル
Subsequent temporary application charge: 700ドル
卒業生ビザ(Subclass485)
ビザ申請費用: 1680ドル
Post Study Work: Extension: 660ドル
観光ビザ(Subclass600)
ビザ申請費用: 370ドル
※Applicant in Australia
※日本からなどApplicant outside Australiaは145ドル
就労ビザ(Subclass482)
ビザ申請費用(Short-term stream): 1290ドル
ビザ申請費用(Medium-term stream): 2690ドル
Skilled Employer Sponsored Regional (Provisional) visa (subclass 494): 4115ドル
永住権
Skilled Independent visa (subclass 189) – Points tested stream: 4115ドル
Skilled Nominated visa (subclass 190): 4115ドル
Employer Nomination Scheme (subclass 186): 4115ドル
Skilled Work Regional (Provisional) visa (subclass 491): 4115ドル
※暫定永住権
パートナービザ(Subclass820/801)
ビザ申請費用: 7850ドル
※Applicant in Australia
いかがだったでしょうか。オーストラリアへ渡航にあたっては、観光や留学など、どういった状況であっても必ずビザの申請が必要です。オーストラリア国内で申請の場合や国外の場合などで同じビザでも費用が異なることなどもあったり、同行者がいる場合の別途費用があったり、オーストラリア国内でのビザ申請において2回目以降には別のビザ費用があったりなど、状況により上記の費用プラスアルファーなどになることもあり得ます。
渡航にあたって、このビザ申請費用は必須となりますが、このビザ申請費用含めて、例えば学生ビザであれば授業料、渡航費、保険費など初期費用で掛かる費用がありますので、それらも含めてトータルで最初にいくらくらいかかるかなども確認しておくと安心かと思います。
なお、ビザの申請は通常オンラインでImmiAccountいう、アカウントをまずは作成し、そこからの申請となりますが、ビザ申請費用は通常クレジットカードで決済されますので、申請時にはクレジットカードの用意も必要です。また、主なカードの手数料が1.4%掛かりますので、その点もご注意ください。
以上、申請されるビザによって費用等は異なりますので、上記費用をどうぞご参考下さい。尚、実際の留学やオーストラリア現地での学生ビザ延長など、ビザを申請される目的はそれぞれ異なると思いますが、その前にどうしていきたいかのプラン立てなども個々によって異なると思いますので、どうぞお気軽にご相談下さい。いい形で目的が叶えられるように対応をさせて頂ければと思います。
ワーホリで3年間 and more オーストラリア滞在計画
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【解説】オーストラリアの永住権、就労ビザ取得の概要を知る
ジャパセンは、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適した学校の案内を得意としています。
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また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座、オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店、帰国後の就職に向けての各種インターンシップ、日本の人材紹介会社、ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講、オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。
また、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートができる会社です。
留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長(地域、授業料、システム、雰囲気など)などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。
これから渡航をしようと考えている方、現在オーストラリアに滞在中の方、ワーホリビザを持っていて、その後、学生ビザでオーストラリアでの滞在延長を考えている方など、多くの状況があると思いますが、ジャパセンでアップしているブログ記事やホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。
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