【ランキング上位】マッコーリー大学のビジネス系修士号まとめ
シドニーCBDからメトロで20分の場所にあるマッコーリー大学(Macquarie University)は、世界の大学上位1%に入り、卒業生…
先日書いた、オーストラリア、コロナ禍から脱却への4段階計画を発表!のブログ記事は多くの方に読んで頂けたようです。こうやって大元(オーストラリア政府)がしっかりと指針を出してくれると、その後の対応や判断がやりやすいですよね。皆さんの協力を得ながら予定通りにこの4ステップが進むことを願いながら、では、オーストラリアへの留学に関連している人たちがどうしていくべきかをそれぞれの立場で考えていけたらと思います。該当される方は是非参考とされてみて下さい。
因みにオーストラリアの留学に関連しているという方々は、現在オーストラリアにいらっしゃる方々で滞在を継続している方々、帰国をすでに決定しているか帰国するかどうかを考えている方々、そしてこれから、オーストラリアに留学しようと考えている方々かと思います。
それではそれぞれフェイズについて以下の通りにお伝えしたいと思います。少し長くなるので、2回に分けてお届けしたいと思います。今回は、Ⅰのこれからオーストラリアへ留学をしたいと思っている方!に対する内容をお知らせします。滞在継続と帰国決断の方用は以下のその2をクリック下さい。
その1: オーストラリアへ留学準備!
その2: オーストラリアへの滞在継続と帰国決断!
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渡航できる時期はいつになるかまだ分かりません。また、ご自身の行かれる際のビザによっても状況は異なると思います。先にオーストラリア、コロナ禍から脱却への4段階計画を発表!のブログ記事で挙げていたフェイズ2で『学生』というワードが出てきてますが、この学生はおそらくまずはオーストラリアの大学生でコロナ禍によって一時母国に帰った方々がオーストラリアに戻ってくるところから始まると思いますので、同じ学生でも語学留学等での学生ビザやワーホリビザなどで渡航する方はおそらくまだその先かと思います。
現在日本でこれからオーストラリアを目指している方々は、おそらくその語学学校等の学生ビザかワーホリビザの方が多いと思いますので、上記の考え方で行くと渡航はもうちょっと先となりそうです。ただ、この辺も実際にはどうなるかわかりませんので、それらのニュースにはどうぞ注視しておいて下さい。その上で、オーストラリアへの留学準備ですべきことは以下の内容になるかと思います。
①英語を磨く
②留学後の計画を立てる
③お金を貯める
①英語を磨く
当然行ってから英語学校に行ってなどで英語については考えている方々もいてそれはそれでいいと思います。ただ、せっかくこれだけ準備する時間があり、尚且つより効率的にオーストラリアでの生活を充実させたいと思っている場合は、学生ビザで来ようとワーホリで来ようと英語の準備をどれだけしたかは結構大きなポイントになりそうです。
英語を磨く事の一番の大事な点は、オーストラリアに来た後に活動の幅が広がるという点となります。ネイティブと友達になれたり、英語環境で働けたり、一定の英語力がある方しか受けられない英語コースに行けたり、その後の就労ビザや永住権を目指すにあたって必要な専門コースに入学できたりと、かなり可能性が広がります。
英語力は一般的に中上級を目指せ!と伝えています。日本人の方がその域に達することはとてもアドバンスであり、ご自身も英語に対して自信が持てると思います。ただ、実はその域は、ネイティブの環境ではようやく足元に来たくらいで当たり前に持っていなければいけないとてもベーシックな英語力です。それでもそれがないと上記に書いたその後に繋がりません。
一般的に英語学校でのレベルですが、ビギナー、エレメンタリー、初中級、中級、中上級、アドバンスと6レベルありますが、それぞれのレベルに上がるには12週間程度の勉強が必要と言われています。もしビギナーの方が中上級にいくには4レベル上がらなければいけないので、単純に計算すると12週間×4レベル=48週間、つまり1年間の就学が必要です。もちろんこの期間を利用して英語学校でずっと勉強をしてもいいですが、お金も時間ももったいないので、であればもともとの自分の英語力を先に上げておけばいいのです。それを今、日本にいる間に磨いてしまおうという考え方です。
日本にいながら英語を磨く方法は様々です。ネットでいろいろとフリーで転がっているソフトなどを利用して自学習をしてもいいし、それこそこのコビット以降に流行り出したオンラインでの英語学習なども比較的安く受講できます。それらをいいように活用して是非、英語力を磨いてオーストラリアに留学できるようしてしまいましょう!ある程度英語力を身に付けられるとオーストラリアに来た後にロケットスタートが出来る可能性が高くなります!
なお、一般的にあくまでも日本ではベーシックな教科書的な英語を学習することとなりそうですが(文法事項含めてこのベーシックなところは実はとても大事です)、そのベースを身に付けた上で、オーストラリアに来てネイティブと触れることで、一時ネイティブのスピード等、本物の英語についていけない経験はするものの、その後へのステップがベースがあることでかなり違ってきます。このベースがないとずっとネイティブとは関われないまま留学期間が終わってしまう可能性があります。
オンラインでの英語学習については、多くの英語学校で提供しています。日本の時間にうまく合わせた内容なども散見されますし、児童英語教師J-shineや大人への英語教師TESOLなど、そのスキルが身につく内容なども行っているところもあります。また、ジャパセンではTOEICの点数を上げるためのオンラインでの授業もしています。必要な方はお気軽にお問合せください。皆さんにあった内容の物をお伝えしていければと思います。
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②留学後の計画を立てる
上記の英語をどこまで日本にいる間に鍛えるかも計画に入ってくると思いますが、この計画は結局留学でどうしたいのかの目的によると思います。単に楽しくオーストラリアで過ごしたいということでもいいし、しっかりとビジネスでも使える英語力にしたいということでもいいでしょうし、将来的にオーストラリアで就労ビザや永住権を目指したいとということでもいいと思います。
それぞれにおいて、現在のご自身の状況(英語力、専門知識、仕事のキャリアなど)から目指すべき目的とのギャップをどう留学を生かして埋めていくかがその計画を立てることにつながると思います。したがって、その道はそれぞれで異なり、百通り以上の方法があると思いますので、どうしていきたいかなどが良くわからない方などは、現状と目的をお知らせ頂ければ、サンプルプランなどをお知らせしますのでお気軽にお知らせ下さい。
以下にご参考のワーホリ1年間を使って帰国後に英語環境で働く事を目的としている方のサンプルプランを紹介してみたいと思います。
目的:ワーホリ1年間で外資系で働ける自分になる!
①英語力を中上級まで上げる
②英語環境でのインターンシップをする
③ケンブリッジ検定試験FCEレベルを受講し試験を受ける
④TOEICを受けて730点以上を目指す
この方法をたどると将来外資系等含めて英語環境で働いていける自分になっていると思います。TOEIC730点以上(できれば800点以上)は、就活の際に書類選考で落とされないために必要な英語の資格であり、ケンブリッジFCEは実際にビジネスシーンで使える英語力が身につく講座でありその証明書となるため必要であり、英語環境でのインターンシップは、学んだ英語と実際の現場での英語は異なる部分もあるので実践的な英語力を身に付けることと、オージー(外国人)の仕事の’仕方や考え方に触れるためにもこの経験は必要です。そしてこれらをこなすには英語力が中上級以上ないと難しいので最初に中上級まで仕上げておくことが必要です。
このように目的に応じてすべきことがあります。それは個々によって異なりますので、ぜひ今のうちから準備して臨んで下さい。そしてもし必要であればお気軽にお問合せ下さい、いい計画を立てていきましょう。
【解説】オーストラリアの永住権、就労ビザ取得の概要を知る
オーストラリアへの留学は永住権への入り口になり得るリアル
③お金を貯める
オーストラリアに留学をするときに一般的にはまずは最初にどなたでも英語学校に行くと思います。どれだけの期間学校に行くのか、どういった(授業料の)語学学校に行くのかなどで、どの程度留学費用がかかるかは個々で異なります。また、現地での滞在費、留学生保険費、渡航費など含めると最初にかかる費用など一定の費用を予測することも出来ます。例えば以下の通りです。
≪オーストラリアへの留学初期費用サンプル≫
語学学校費用: @340ドル/週×12週間=4080ドル
滞在費用: @300ドル/週(平日2食週末3食)×4週間=1200ドル
合計: 5280豪ドル(448800円、1豪ドル=85円として計算をした時)
渡航費: 18万円(往復)
留学生保険費: 21万円
総計: 838800円
※語学学校の授業料は平均的な費用です
※これ以外に通常は入学金、教材費等がかかります
※滞在費はホームステイとしていて、この週数は平均の週数です
※渡航費はこれ以上もこれ以下もあると思います
※保険費もプランによって異なると思います、平均の費用です
初期費用として掛かる費用のサンプルです。現地にきてしまえば、アルバイトも出来ますのでおそらく最初は最低でも100~150万円くらいは用意されておくといいのではと思います。
上記費用はサンプルですし、語学学校の費用、その週数、ホームステイの滞在週数などによっても変わりますが、これらの費用程度は少なくとも最初に貯めておくとよりいい形の留学が行えると思います。となると、これくらいは貯めておくことが必要なので、それが出来るように準備をしておくことも大事だと思います。
いかがだったでしょうか。オーストラリアでの留学において、今回の第一弾は、オーストラリアへ留学準備をしている方への今すべき内容をお知らせしました。
それぞれの立場からのすべきことがそれぞれあることをご理解いただけたと思います。
それぞれ3つのフェーズには、またその中で個々によって内容も異なると思います。大事なことは、目的はなんであるかです。そこさえしっかりすれば、今ある環境でそれをかなえるためにはどうすればいいかを考えて行ければ良く、後はそれを実行するのみです。
当然、どうして行っていいかなど、ご自身では考えにくいところもあると思います。その場合は、現状と目標さえいただければ、ジャパセンでサンプルの計画案を提案させて頂きます。そちらを参考に計画だてていかれるといいと思いますので、ご希望であればお気軽にお問合せください。少しでも皆さんの目的が叶えられるように尽力をさせて頂ければと思います。
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ジャパセンは、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適した学校の案内を得意としています。
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また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座、オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店、帰国後の就職に向けての各種インターンシップ、日本の人材紹介会社、ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講、オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。
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留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長(地域、授業料、システム、雰囲気など)などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。
これから渡航をしようと考えている方、現在オーストラリアに滞在中の方、ワーホリビザを持っていて、その後、学生ビザでオーストラリアでの滞在延長を考えている方など、多くの状況があると思いますが、ジャパセンでアップしているブログ記事やホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。
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