どこから申し込めばいい?どんなプランがある?オーストラリアへ...
いざオーストラリアへ留学しようと思っても、どうやって申し込めばいいかわからない方も多いのではないでしょうか。この記事で…
コロナ禍なのでオンラインで日本語を教えてみたいと思ったのがきっかけ
ジャパセンが紹介をしている通信で日本語教師養成講座420時間ですが、引き続き多くの方からお問い合わせや受講が続いています。一つは上記の通りに、コロナ禍の環境下で、何か始めてみたいと思った方で、この講座を受講すると考えた方も結構いらっしゃいます。
上記の通りに、教師という職業は、日本語教師に限らずですが、今後はオンラインで指導ができることがスキルの一つとして必要になってくると思います。Zoomなどだいぶ浸透してきましたが、それらを使って画面を共有しながらとか動画や音声を配信しながら授業をしたりなど、同じ授業でもFace to Faceでするよりもオンラインですることの方が準備などが多くなりえますので、それらができるスキルも身に着けておく必要があります。
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ジャパセンの日本語教師養成講座420時間とは
また、日本語教育など言語指導する授業で例えばグループレッスンの場合は、会話練習を生徒さん同士でしてもらうことも実際出てきて、それらも対応ができる技術も必要です。一種のオンラインを通じてのクラスコントロールとなると思いますが、そういった知識も今後必要かと思います。
この通信講座の一つの特徴に、このオンラインで授業を行うことも見据えて、それらに対応できる日本語教師になるための内容も講座に取り入れています。よってそのあたりもこの講座通じて学習していただければと思っています。
さて、この通信講座ですが、今日は、先日半年間程度で講座を修了された方から体験談が届きましたのでそちらを皆さんとシェアしたいと思います。
今回の感想文の中で、『先生の添削、補足が丁寧で、実際の日本語授業でよくある質問や、生徒が混乱しがちなポイントなどを共有いただき、実際に授業を始める前にどこを重点的に伝えるべきかのイメージができました』とあったのですが、
この講座の特徴として、課題を全部で20回提出しますが、その課題ごとに専任講師からのフィードバック(添削)があります。その内容の一部が上記なのですが、下線の通りに、実際の日本語の授業を想定した課題(設問)が多く、それにすべて記述式で解答を求めますが、それらが、生徒からよく来る質問事項や混乱しがちなポイントに係ってくることも多く、従って、これらの課題(設問)への解答は、実際に日本語授業を行うときに実践として使える、つながる内容が多いのです。
つまり、これらを復習して知識として蓄えていければ、それらを使いながら将来授業をすることも可能なくらい、実践に基づいた設問をしています。
これらのことは、いざ、日本語教師になったときにとても重要なことです。単に知識を取り入れるのみではなく、その知識を実践でどう使っていくかまでを経験することは、日本語教師になるときに必要な経験となると思います。
いま、議論の最中である公認日本語教師においても、変更点は、この実践部分を問う内容(試験で問う内容と教育実習の部分)となっています。よって、いかに教えることができるか、実践場面を想定してどれほど学ぶことができるかなどは、おそらく今後の日本語教師を目指す方にとって必要な受講の仕方となるのではと感じます。
今日はその辺も含めて体験談を読んで頂ければと思います、どうぞご参考ください。
あなたでも外国人相手に仕事ができる!日本語教師
日本語教師に朗報!ますます増える世界の日本語学習者数
A.Hさん 日本 養成講座感想文
2021年の年初から開始した本講座ですが、約半年のご指導を経て何とか最終回まで終えることができました。コロナ禍ということでオンラインで日本語を教えてみたいと思ったのがきっかけですが、せっかく外国の方に日本語を学習して頂くからには自分自身が日本語を体系的に理解している必要があると思い、通信講座かつ間接教授法(日本語が全く分からない初心者向けに英語で日本語を指導する)の内容を含む本講座を選択しました。
全20回の通信講座では毎回、ネイティブ(日本人として)でも頭を悩ませる良問が多く、「日本語を教える」という観点で頭を整理するのに非常に有効でした。また先生の添削、補足が丁寧で、実際の日本語授業でよくある質問や、生徒が混乱しがちなポイントなどを共有いただき、実際に授業を始める前にどこを重点的に伝えるべきかのイメージができました。
今後の授業については、本業とのバランスを調整しながら、平日夜間や週末などを有効活用し、少しずつ開始していく予定です。
半年前は日本語教授の全体像が見えていない状態だったので、今こうして全体像を俯瞰できるようになったことは私の大きな財産です。この半年間の通信講座を土台にして、日本に興味を持ち、日本語を話したいと感じた外国人学習者の方々の力になれるよう、一人一人の生徒様に向き合いながら学習した内容を還元していきたいと思います。
その結果、日本を更に好きになってくれる外国人の方が増え、日本文化の素晴らしさが世界中に広がる明るい未来に繋がれば良いなと感じています。講座受講中は調査に時間がかかったり教材作成に苦戦したり大変なこともありましたが、本講座を受講して本当に良かったです。先生の皆様、本当に有難うございました。内容の濃い素晴らしい講座でした。
この通信で日本語教師養成講座420時間(前半通学含む)ですが、講座としては以下が、その概要となります。また、特長やこの講座受講に適している方などのサンプルを記載していますので、下記どうぞご参考ください。
【通信で日本語教師養成講座420時間概要】
受講費用: 1740豪ドル(目安:147900円、1豪ドル=85円としてもし計算をした時)
受講時期: いつでも受講開始可能
受講場所: ご自身の住んでいる場所で通信で学習いただきます(途中で引っ越し等があっても問題ありません)
受講期間: 平均、半年間から1年間
受講猶予期間: 最大3年間まで
課題: 全20回の課題を提出。1課題10問ずつの設問に記述式で回答
講座の進め方: テキストに沿って1課題ずつ学習し最後に課題を提出。その後添削されて戻ってきてから復習をし、次の課題へ。
受講環境: インターネットが通じる環境であればどこにいても可能
前半通学という方法: 上記の通りに前半部分を通学に取って代わることが可能です、その場合はその日程にシドニーにある学校に通学をして頂くことが必要となります。また、それを修了し後半を通信で修了することで、オール通信と同じ420時間の修了証の発行となります
2021年前半の通学コース日程(シドニーの学校まで来て頂きます)
10月11日(月)~ 10月22日(金)
※授業時間は毎日午後1時から午後5時半まで
お申し込み方法: 以下のオンラインからお申込み
> 通信で日本語教師養成講座420時間お申込み(前半通学含む)
授業料支払い方法: クレジットカード(最大5回までの分割可能)またはオーストラリアか日本の口座へご送金
受講開始: お申し込み後、すぐに教材発送手続き
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日本語学習者用の教科書付き!日本語教師養成講座420時間
【通信で日本語教師養成講座420時間の特長】
〇学習場所を選ばない
日本にいてもオーストラリアにいても世界のどこにいても受講が可能です。日本の場合は、通学したいものの立地上、通学が難しい方にも最適です
〇受講条件がない
どなたでも受講が可能です。年齢、学歴、職業等関係なく受講したいと思った方どなたでも受講が可能です。
〇安い授業料
恐らく420時間の日本語教師養成講座の中で最安値の講座費用だと思います。オーストラリアドルで1740ドルですが、例えば為替レートが1豪ドル=80円だとした場合139200円で420時間の修了証が取得できます。その金額だと日本の日本語教師養成講座の費用の約1/5の費用です(日本円換算額は為替レートによって異なる)。
〇間接法も習得できる
この日本語教師養成講座は基本的には直接法(日本語を使って日本語を指導する指導方法)が主体の講座が多いです。この通信講座もその直接法ももちろん学習しますが、英語を使って日本語を教える間接法も学習します。この間接法は実はビギナーレベルの日本語学習者にはとても有効な指導方法で、従って、それを習得することによりいろいろなレベルの日本語学習者に適切に指導することが可能です。また、英語話者に詳細指導をしたい場合はこの講座はより最適な講座です。
〇オンライン授業への講座もあり
ますますインターネットが活用されている時代となってきました。将来日本語教師になった時の仕事の仕方として、当然どこかの学校に属して日本語教師として活躍する方もいれば、プライベートで教えられる方もいると思います。その中で最近、脚光を浴びまた、実際に活用されているオンライン授業で日本語教師として活躍する機会も増えてきています。実際に英語教師に関しては以前よりオンラインの授業が活用されています。当然日本語教師の世界でもこのオンラインでの授業は仕事の仕方としての選択肢となり、その機会はますます増えていく傾向となると思います。よって、講座終了後、オンラインで日本語教師として活躍するために、オンラインレッスンの基本的なテクニックやそのレッスン例なども講座内容に入れていますので、こちらも活用ください。
〇目で見るDVD教材などがダウンロード可能
受講をされる方々の学習環境が、インターネットができるディバイスの豊富さから最近いろいろと変わってきていることを感じています。一昔前まで、この講座はご自身のPCでDVD教材を見たり、ワードで課題を作成し提出したりとされている方々が多かったのですが、携帯含めて現在では多くのタブレットが存在しており、それらを利用して受講をされる方々もとても増えてきました。そうなるとDVD教材などを見ることができない方なども増えており、その点の解決策を学校でも模索をしていたのですが、現在は、その目で見る耳で聞く教材、DVD教材とCD教材ですが、ネット上からダウンロードして対応ができるように致しました。これによりより受講をしやすく対応をしていますので、ますます世界のどこにいてもネットさえつながれば受講できる環境下となってきています。
〇日本語教師養成講座420時間の修了証発行
全ての課題(全20課題)を修了すると英語と和文にて420時間の修了証の発行をします
〇驚異の修了率
通常通信講座は途中で断念をしてしまう可能性があるとよく言われていますが、この講座は修了率80%以上です。一般的な通信講座が15%ほどの修了率と言われていますのでそれと比べると驚異の修了率です。これは、添削をする講師からの指導が継続をしたい気持ちにさせるためと評価を受けています。
【こんな方にお薦め ‐ 通信で日本語教師養成講座420時間】
◇ 将来、日本語教師を目指している
◇ 日本や日本語、日本文化を外国人に教えることに興味のある
◇ 直接法、間接法の両方を習得したい
◇ 将来オンラインでも日本語教師として活躍したい
◇ リーズナブルに420時間の資格を取得したい
◇ 英語を使って日本語を指導したい!
◇ 海外において現役の日本語教師だが、キャリアアップとしての資格取得
◇ 現在海外在住者で本格的に日本語指導法を勉強をしてみたい
◇ 地方に住んでいるので通学して受講することが難しい
ジャパセンの母体は、留学エージェントとして運営してきています。ただ、単なる語学留学のみならず、立ち上げ当初から日本語教師、日本語という切り口でプログラムを運営してきており、それが、世界10か国に派遣をしている日本語教師インターンシップです。
その流れをくみ、留学会社でありながら、日本語教育に力を入れ、現在では、日本語教師を育成する日本語教師養成講座420時間を開講していますし、また、オーストラリアでは、日本語学校を運営しています。
従って、日本語教師として、日本語教育として必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿って案内をさせて頂いています。
オーストラリアはシドニーに、日本語学校や日本語教師養成講座機関(通学と通信)を持っていますが、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートをさせて頂いています。
これから、日本語教師を目指したい、経験を積んでみたい、海外の日本語教育現場はどうなっているのか確認してみたいなど、日本語教師や日本語教育に関わることで何かあれば、ジャパセンでアップしているブログ記事やホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。
【ジャパセン(BBI)が適用する日本語教師養成講座420時間】
通学コース: BBICシドニーで日本語教師養成講座(全11週間)
通信コース: 通信で日本語教師養成講座
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ジャパセンは、留学会社でもあるので、一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、上記の様な専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。
また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座、オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店、帰国後の就職に向けての各種インターンシップ、日本の人材紹介会社、ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講、オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。
必要に応じてどうぞご利用くださいませ。
【ジャパセン(BBI)が適用する日本語教師養成講座420時間】
通学コース: BBICシドニーで日本語教師養成講座(全11週間)
通信コース: WJLC通信で日本語教師養成講座
≪ジャパセン(BBI)の学校部門≫
〇 ジャパセンのTOEIC集中講習及びTOEIC公式テストセンター
〇 日本語教師養成講座420時間
〇 BBIC Japanese Language School in Sydney
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【ジャパセンの語学学校・専門学校情報】
◇ 語学学校・専門学校情報トップ
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◇ 語学学校から選ぶ(目的別英語コースの紹介)
◇ 専門学校から選ぶ(ビジネスコース、クッカリー、ビューティーコースなど)
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