語学留学の費用は?1年・3ヶ月・1ヶ月の比較や安く抑える方法...
留学を検討する際に最も懸念する点は、留学全体の費用でしょう。 必要な費用の相場は渡航先や留学の期間によって大きく変わるた…
返金も可能!ワーキングホリデービザ申請費用
ワーホリビザ保持者または元保持者に朗報です!
2021年6月29日に、移民局では、上記についての発表を行いました。コロナ禍の影響を受けてオーストラリアのワーキングホリデービザを現在持っている、または以前に持っていた人で、コロナ禍においてオーストラリアに来ることができなくなった人やコロナ禍のために予定より早くにオーストラリアを出国した人は、新たな申請費用なしで、ワーキングホリデービザの交換ビザ(a replacement visa)を申請できるようになりました。詳しくは以下のページをご覧ください(この原文は必ずご確認ください)。
Offshore nil Visa Application Charge (VAC) WHM applications
※このページは将来的に別の記事が記載されている可能性もあります
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第一部: ワーホリの皆さん!パンデミックビザの最新情報です
第二部: ワーホリ後はパンデミックビザで稼いで学生ビザへ
第三部: パンデミックビザからサードワーホリへの滞在計画!
第四部: 稼いだ資金で自分への投資!パンデミックビザ後の計画
補足) ホスピタリティ・観光業へのサポート!オーストラリア政府発表
以下に該当をする方は、新たなワーキングホリデービザの申請費用なしで交換ビザを申請できるか、または、そのビザ申請費用の返金申請ができます。
COVID-19の影響を受けた以前のワーキングホリデービザ保有者及び、2021年7月1日から2022年12月31日までのワーキングホリデービザの保有者は、オンラインで新たなビザ申請費用なしでワーキングホリデービザを申請することができます。
条件としては、
コロナ禍の関係で、オーストラリアに来ることができなかった
またはコロナ禍のために早くオーストラリアを出発しなければならなかった
ワーキングホリデーメーカーは、ワーキングホリデーのビザ申請費用なしに交換ビザ(a replacement visa)を申請することができます。
さらに詳しい内容は以下をご確認ください。
Offshore nil VAC WHM applications – more information
誰が応募できますか
このビザを申請するには、オーストラリア国外にいる必要があります。
「COVID-19の影響を受けるワーキングホリデービザ」を保有していたまたは保有している場合は申請でき、以下の要件をすべて満たす必要があります。
・2020年3月20日より前にワーキングホリデービザ(Subclass417、以下WHビザ)が付与された
・このWHビザは、オーストラリア国外にいる間で2020年3月20日以降に有効期限が切れた場合か、または、オーストラリア国外にいる間で2021年12月31日までに有効期限が切れる場合。
・WHビザでオーストラリアに来たことがなかった、または、ビザの有効期限が切れる前にオーストラリアを出発した場合
受給資格要件
・オーストラリア国外にいて、2022年12月31日までに申請する
・日本のパスポートを保持している
・申請時に18〜30歳であること
・健康でありキャラクターが要件を満たすこと
・扶養されている子供を伴わないこと
WH交換ビザの期間(a replacement visa)
これまでのWHビザと同様に、WH交換ビザ(a replacement visa)は、オーストラリアに入国した日から12か月間有効です。また、このビザが発給された日から12ヶ月以内にオーストラリアに入国することとなります。
このビザでできること
これまでのWHビザと同様に以下のことが可能です。
・ホリデーとして利用
・同一雇用主の下、最大6か月間雇用
・最大4ヶ月間の就学
・マルチプルビザ(ビザ有効期間中、オーストラリアとの間を何度でも出入国できます。ただし、コロナ禍で制限が適用される場合があります)
・3か月または6か月の特定の仕事でセカンド、サードワーホリの申請ができる
このビザの申請方法
すべての申請者はオンラインで申請する必要があります。また、その際には、オーストラリア国外にいる必要があります。
審査期間
基本的に個々のケースによって異なります。また、コロナ禍の影響を受けているため時間がかかる場合もあります。
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セカンド、サードWHビザについて
今回のコロナ禍の影響を受けた保持していたワーホリビザや現在保持しているワーホリビザは、今後の最大サードワーホリまでのWHビザの総数にはカウントされません。
WH交換ビザ(a replacement visa)が申請する資格がない場合
その場合は、WHビザ申請費用の払い戻しを請求することができます。または、通常のWHビザを申請することができます(条件あり)。
オーストラリア国内にいるWHビザ保有者
2022年3月から、オーストラリア国内にいる現在のWHビザ保持者や以前の保持者は、WHビザ申請費用なしでWHビザが申請できるようになります。これにより、その後のWHビザ(セカンド、サード)のために、指定された仕事(the specified work )を満たす別の機会が提供されます。
パンデミックビザ(Subclass408、Pandemic Event visa)など別のビザに移行したオーストラリア国内にいる以前のWHビザ保持者も、WHビザ申請費用なしでビザが申請できる可能性があります。
詳しくは今後詳しく決定した際に、この件に関する移民局のサイトを参考にして下さい(現時点では詳細は発表されていません)。
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この払い戻し請求は、2022年12月31日までに行う必要があります。詳しくは以下で見ることができます。
Refunds and waivers of Visa Application Charges
オーストラリア国外にいる場合でWHビザを保持し、コロナ禍の影響でオーストラリアに行けなかった場合、またはWHビザが終了する前にオーストラリア出発した場合で、次のWHビザ申請において、年齢の関係で申請条件を満たせず申請できない場合は、2021年2月21日以降、そのWHビザの申請費用の払い戻しを請求できます。
因みに、そのWHビザでオーストラリアで過ごしていた期間に制限はありません。また、そのビザは、2020年3月20日より前に付与され、2021年12月31日までに終了するビザである必要があります。
いかがだったでしょうか。オーストラリア政府は、コロナ禍に関連してビザ上のいろいろな取り組みをしています。パンデミックビザの408ビザのことや、ホスピタリティ、旅行関係の仕事をする場合の学生ビザの就労時間制限の撤廃など、多くのことをしています。
そして、今回2021年6月29日に発表となった上記ワーホリビザに関するビザ申請費用なしの取り組みです。以前払っているビザ申請費用だから当たり前なところもあるかもしれませんが、発表することできちん表明してくれていますし、また、滞在していてコロナのために出国をした人も対象としてくれるなど、配慮してくれていることもわかります。
上記をきちんと読んで頂き(原文を必ず確認ください)、それぞれ条件や期日があると思いますのでそちらを理解して対応をされてみて下さい。
なお、これによって新たにWH交換ビザ(a replacement visa)を取得して今後オーストラリアに来ようと思う方は、改めてプラン立てをしてオーストラリアでのいいワーホリ生活ができるように対応されてみて下さい。
その際には、そのプラン立てにおいてご質問やご不明点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。以下にも記載していますが、ジャパセンはオーストラリア専門の留学会社であり、語学学校の手配、ホームステイの手配、保険の手配など留学に必要な手配を無料で行っています。また、関連して帰国後の就活に向けて、必要なインターンシップ、TOEICなども対応をしています。
新たなチャンスをオーストラリアがくれたこととなりますので、ぜひ活用して改めていいワーホリ生活をオーストラリアで送ってください。
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