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オーストラリアへ留学時の保険を考える!
先日、このジャパセンのブログ上で、過去にワーホリビザを持っていた、または今持っているがコロナ禍のために渡航できない方に、改めて交換ビザ(a replacement visa)を無料で申請できるブログを挙げました。
そういった、過去にオーストラリアを経験していた方などは特にご存じかと思いますが、ジャパセンではオーストラリア現地で加入できる(日本からの加入も可能)ユニケア保険という海外留学保険を保険代理店として扱っています。
このユニケア保険、何がすごいかというと、日本の海外留学保険の約半額から1/3程度(為替レートによる)の保険費用で済むのでとても安いです!今日はその留学にあたっての保険についいて今後オーストラリアに来られようとしている方々にその情報をお知らせしたいと思います。
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保険の種類はいくつかありますし、保険会社によってその呼称も様々あるようです。また、内容が統一されているものなどもある様ですので、詳しくは個々に確認をされて行かれるといいと思いますが、大まかには以下の通りになると思います。
OSHC学生保険
オーストラリアで学生ビザを取るときに必要な保険で、ビザ申請にはこの保険の加入が事前に必要です。留学生保険とも呼ばれている場合もあるようです。この保険は、日本の健康保険のようなもので身体だけの補償であり、携行品等の補償はついてない保険です。
OVHC保険
上記とそっくりな名前なのでわかりにくいですが、Overseas Visitors Health Cover(頭文字でOVHC)という保険で、上記OSHC学生保険と同様に、日本の健康保険のような保険です。ただし、こちらは、学生ビザや永住権などのビザ以外のビザ保持者に適応する保険となります。
また、就労ビザや今よくあるコロナビザ(パンデミックビザ)などにもビザ申請時に必要な保険として挙げられている、申請するビザによってはその加入が必須な保険ともなります。因みにワーキングホリデービザの方は、こちら必須ではありませんが、加入されている方々もたくさんいます。なお、こちらは、日本ではなじみのない保険だと思いますので、特別な呼称はなく、通常このままOVHC保険と呼ばれています。
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海外留学保険・ワーホリ保険
OSHC学生保険は上記の通りに留学生保険と呼ばれることも多いようですが、ここで紹介するこの保険は、留学保険(生がない)と呼ばれることが多く、留学生保険(OSHC学生保険)とは異なる内容で提供されています。いわゆる海外旅行傷害保険の類の保険で、上記の保険と同じように身体のことの補償以外に、携行品の補償、個人賠償責任の補償などがついている保険で、ワーキングホリデー含めて留学をするとしたら多くの方が選択をされる保険の種類になると思います。
この保険は、上記のOSHC及びOVHCと異なり、身体だけではなく携行品等も補償されるので、海外に行くとなれば、やはりスタンダードな選択肢の保険となるのではないかと思います。また、ホームステイ、寮、シェア先などに滞在していったり、アルバイトなどもしていくと思いますが、その際の家やオフィスのものを壊してしまった時の補償(個人賠償責任)がついていることもこの保険の特徴です(詳細は各保険内容をご確認ください)。
この様に海外旅行傷害保険と同じ方向性の保険になると思いますが、より長期で滞在する留学生向けの補償が充実しているのがこの海外留学保険の特徴となると思います。
以上のように、大きく分けると学生ビザ取得に必須なOSHC学生保険(留学生保険)、同様に身体だけの保険としていくつかのビザ取得には取得必須なOVHC保険、そして身体以外のことも補償をしてくれる総合保険の留学保険の3種類に分かれると思います。これらは、いずれかに入ればいいのではと思いますが、中には複数で加入される方も多いようです(OSHC学生保険では携行品の不安があるので留学保険にも加入するなど)。
さて、このうち、OSHC学生保険やOVHC保険は、日本ではそれを販売する保険会社がないと思いますので、基本的に両者はオーストラリアの保険会社に加入となると思います。一方、留学保険(ワーホリ保険含む)は、東京海上日動、AIG損保、チャブ(CHUBB)保険など多くの日本の保険会社で、その保険が販売されていると思います。今日はそれらの日本で販売される留学保険とジャパセンが保険代理店となっているユニケア保険に関してお知らせをしてみたいと思います。
因みに、ジャパセンは、このユニケア保険、OSHC学生保険、OVHC保険、そして日本から加入の保険も取り扱いをしています。
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留学保険の比較として、価格ドットコムの保険としていろいろな保険会社が比較されているようですので、そちらも見てご参考いただければと思いますが、仮に1年間保険に加入したとすると
日本の保険会社の場合: 210000円前後(18万円台~40万円台)
ユニケア保険: 985豪ドル前後(83725円、1豪ドル=85円で計算をした時)
となります。ユニケア保険は実はNZの保険会社で商品としてオーストラリアに来られる留学生対象の保険として販売をしていますが、従って、為替レート(ここでは、NZとオーストラリア)によって上記費用は前後しますが、それでも日本の保険と比べると半額以下の保険費用で対応ができます!
従って、オーストラリアへ留学で安く留学保険加入を考えている場合は、このユニケア保険は一考の価値がある保険となります。
保険費用的にはとても魅力的です。こんなに安いのですから、このユニケア保険を選択することも悪くないと思います。実際、日本からお越しの留学生やワーホリの方々、そして、現地に来てから加入される方々は特にこの保険に加入されています。毎月50名ほどの方々がこのユニケア保険に加入されるくらい、とても人気のオーストラリアの海外留学保険だと思います。
ただ、費用が安いという事は、当然、補償内容が異なるという事です。一般的に日本の海外留学保険は、「死亡したときの保険金に焦点を当てている生命保険」的な要素が強いので保険料も割高となりますが、ユニケア保険は医療損害に焦点を当てた保険ですので、このように料金を安く設定できます。なお、加入金は安くても、賠償責任の補償は日本の海外留学保険よりずっと多めに(タイプ等による)、そしてケガ病気の治療費用の補償については、何と上限無しの補償となっています!
一方で上記の通りに、生命保険ではありませんので、傷害死亡や後遺傷害の場合の支払い保険金は日本の海外留学保険ほど多くはないという内容となります。
以上のように、補償されている内容が異なるので、保険費用が安く設定できるのです(その他条件もあるので詳しくは上記をご参考ください)。それでもこの補償内容で十分だという場合は、もちろんユニケア保険を最初から選択されても問題ないのです。
コロナ禍なので、現在はすぐにオーストラリアに渡航ができるわけではありませんが、いざオーストラリアに行けるとなったときに、これまでの選択肢として日本にある保険会社への加入しか選択肢がなかったかもしれませんが、ユニケア保険も含めていろいろと検討をされることはいいのではと思いますし、一番は保険費用が抑えられるので、留学保険、特に初期費用に関して費用を抑えられる可能性があります。
このユニケア保険は、日本出発前から加入される方々も多いですが、例えばセカンドワーキングホリデービザなど、オーストラリアで滞在を延長する際にも加入されている方が多いです。これは、最初オーストラリアへの渡航の際には、日本の保険会社で加入してきたが、オーストラリアで延長ができないことも多く(いろいろなケースがありますが、延長できないことが多いです)、従って、そのままでは海外留学保険が切れてしまうこととなります。従って、そんなときにオーストラリアにいても加入ができるこの保険を選択される方もとても多いです。
つまり、セカンドワーホリビザなどでユニケア保険をご利用される方が多いのですが、であれば最初から加入されても問題ないといえば問題ないのです。保険商品はある意味、”慣れ”のところもあって、この程度であれば、安い保険でもいいかもしれないと感じる部分もあると思います。
当然しっかりと補償内容を確認すべきなのですが、セカンドワーホリから特に多くの加入者がいることは、最初から加入してもいい保険なのかもしれません。
学生ビザで留学しようとワーホリで留学しようと、海外留学をするときには最低上記の3点セットが最初に必要な方が多いと思います。ジャパセンは、ホームステイも独自で手配ができる留学会社ですが、合わせて上記の保険及び語学学校の手配費用も無料でしています。
留学をするときにはいろいろな目的があると思いますが、特に初めて留学をする際には上記の最低3点セットは手配をされた方がいい内容かと思います。
他にはジャパセンは以下が手配できます。
・英語環境での実践経験、全8種のインターンシップ
・帰国後の就活に必要なTOEIC(公式テストセンター及び集中講座)
・日本語教師になるための資格取得講座
・日本及びオーストラリアの就職サポート
留学の目的によって皆さんに合わせていろいろなプラン立てやサポートができると思いますので何かあればお気軽にお問い合わせください。
いかがだったでしょうか。これからオーストラリアに来られる方々は、コロナ禍の関係でまだちょっと先となりそうですが、留学をする際には、保険は加入した方がいいと思います。
ただ、保険の種類はいくつかありますし、また同じタイプでも保険費用やそれに対する補償内容などが異なるいろいろなプランもあります。よって、それぞれを鑑みてご自身がいいと思うものを選択されてみて下さい。
ただ、オーストラリアへの海外留学保険(医療、旅行総合保険)を検討されている場合、おそらく一番安いのがこのユニケア保険だと思います。
よって、補償内容をしっかりと確認されて、そちらで問題ないのであれば、ぜひ最初の渡航の時からこのユニケア保険を検討されてみて下さい。
もちろん個々でプラン立ても異なると思いますので何かあればお気軽にお問い合わせください。
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ジャパセンは、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適した学校の案内を得意としています。
一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、その先の進学、専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。
また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座、オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店、帰国後の就職に向けての各種インターンシップ、日本の人材紹介会社、ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講、オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。
また、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートができる会社です。
留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長(地域、授業料、システム、雰囲気など)などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。
これから渡航をしようと考えている方、現在オーストラリアに滞在中の方、ワーホリビザを持っていて、その後、学生ビザでオーストラリアでの滞在延長を考えている方など、多くの状況があると思いますが、ジャパセンでアップしているブログ記事やホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。
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