ビクトリア大学の保育/幼児教育学:25%免除の奨学金を発表!
オーストラリアは、多文化社会ならではの多様な教育アプローチと、実践的な学びを重視した教育システムが特徴です。 特にEar…
今の世の中、世界のどこにいてもオリンピックや大谷翔平の活躍を携帯(スマートフォン)、タブレット、PCなどで随時見ることができます。一昔前はTVのみで見れていた内容が、現在は逆にTVで見るよりもそういった、IT関連の商品でチェックすることの方が普通になってきました。
思い起こせば、1990年代くらいから徐々にITが世の中に浸透し始め、各企業がホームページなどを作りはじめ、IT業界としてはSE、プログラマー、ウェブデザイナーなどの職業に就く人たちも多くなってきたときです。1995年のWindows95などはその変化を加速させたツールとなり、個々でもHPを作ることができる様になり、2007年のIphoneのデビューでいよいよスマートフォンの幕開けとなり、Covid-19の影響で、Zoomなどオンラインで会議やプレゼンをする事が当たり前となってきました。
今ではIoT(ものとインターネットをつなぐ)も活性化されてきて、Zoomなども画面に呼びかけるだけで会議が簡単にできる事などもどんどん便利に進化しています。
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IT(Informantion Technology)と呼ばれていた情報技術は、ICT(Informantion and Communication Technology)と呼ばれ通信技術を使って人と人や人とインターネットを結びつける様相となり、そしてこのIoT(Internet of Things)と人とモノをつなげる時代となってきました。
これらの事は総合するとIT技術の革新やその結果だと思います。1990年からすると高々30年程度でここまで躍進し続けてきているIT産業は、当初より『今後はITだ!』と、将来を担う産業になるだろうと言われ、その通りに来ていると思います。そして、ますます増えるIT業界の革新や仕事は、今後更に重要な業界となり、それを担う人材もますます必要になってくると言われています。
ネット情報によると2030年頃には、1990年頃から携わってきたIT技術者などの人材が退職時期を迎え、一方で需要はどんどん増えることから、40から80万人規模での人材不足となると言われている様です。実際のその人材を賃金の安い外国で賄う事も現在進められているようで、それくらいこのIT業界での人材不足が叫ばれています。
今回のコロナ禍で多くの産業がダメージを受けていますが、それにより、一方でIT業界はますます求められる業界であると認識され、今後も発展していく業界の一つであろうと感じます。
単純に追い風が吹いている業界で就職をしていく事はこの先、数年から数十年くらいは安泰だなと感じる考え方は普通にあるのではと思います。また、これほどITが生活に身近になってきているのでこれらを使いこなせることは、生活することにも必要でしょうし、ましてやITを使って商売をしようと考えた時には、その内容を熟知していることが必要であることは火を見るより明らかだと思います。
予てからの環境からもそうですが、この様にネットを使って世界が身近に感じることができる様になり、そうなると世界共通言語である、英語での対応もますます増えていきます。これは、IT業界内で働く人ももちろん、それを使って生活したり仕事をする人も英語で普通に対応をしていく力は不可欠となると思います。つまり、
英語とITというのは今後必要なスキルの代表格!
という事です。
IT業界の仕事は多岐にわたると思います。改めて調べてみると大まかに、以下の3つのカテゴリーに分かれると思います。
作り出す部門(開発部門)
・SE(設計者)
・プログラマー(HP作成、アプリ、ソフトウェア作成など)
・インフラエンジニア(ネットワーク、データーベース、サーバーエンジニアなど)
・プロジェクトマネージャー(開発がうまくいくようにマネジメント)
・WEBデザイナー(デザイン、画像、配色など)
自社商品を営業する部門
・ソフトウェア、インターネット上で使用できるwebサービスの自社商品の営業(セールスエンジニア)
・ITコンサルタント(ITを活用した企業の経営課題を解決する職業)
WEBを利用して販売につなげる部門
・WEBマーケティング
・データーアナリスト
既に作成した自社のサイトやSNS等を利用してそのPV(ページビュー)数等を増やすために、web上の様々な情報を利用してその施策を行う部門です。こちらにはSEO対策、WEB広告なども含まれ、見に来てくれたユーザーが、良いように長くサイトを見てくれるようになどの施策を打ったり、アクセスの解析やそのデーターを解析して次の営業や戦略に結び付けていく内容のものとなります。
以上が、大まかにIT業界の仕事となると思います。全てにおいて知識や技術が必要ですので、初めての方がすぐにできるというものばかりではありません。ただ、普段からSNSに慣れていたり、ITをあまり苦にされていなかったり、デザインが得意であったりする場合は、比較的取り組みやすい部門があると思います。それが、WEBマーケティング、データーアナリスト、それらの知識を生かした営業職、そしてWEBデザインなどとなってくると思います。
作り出す仕事となるソフトウェアやアプリ作成、ネットワークエンジニアなどは、それらに興味がある方は取り組まれるといいと思いますが、今ある出来上がったものを使って対応をして上記の仕事は、それらを使いこなせる知識があると比較的早くに対応できる可能性があります。しかもそれが英語で理解している自分であるとなおさら、就職等に強い人材になれているのではと思います。
そして、オーストラリアには、そこにつながるIT系の専門コースがあります。
作り上げるものの技術屋さんではなく、すでにあるものを使って営業、コンサルティング、マーケティング、データー解析などをしていく仕事に結び付くコースとして以下を挙げてみたいと思います。
Diploma of Social Media Marketing(1年間)
いわゆる、フェイスブック、インスタ、ツイッターなどソーシャルメディアにおけるマーケティングやそれを使った戦略、仕掛けなどが学習できるコースです。WEBにはHPなどいろいろとありますが、ソーシャルメディアに特化した形のマーケティングが学習でき、そのエキスパートを育てるためのコースです。将来的には、SOCIAL MEDIA MANAGER、DIGITAL MARKETING STRATEGISTなどが目指せます。
Diploma of Digital Marketing(1年間)
上記ソーシャルメディアを含め、デジタルマーケティングを総合的に学習するコースです。SNS以外にも、ステップメール、メールの開封如何によるマーケティングなど多くのITにおけるマーケティングのツールがあります。それらを総合的に知り生かせることが身につくコースです。将来的には、DIGITAL MARKETING SPECIALIST、MARKETING AUTOMATION SPECIALIST、PERFORMANCE MARKETING MANAGERなどが目指せます。
Adv. Diploma of Digital Marketing(1年間)
上記の知識をさらに深く学習するコースで、SEO対策、サイトの最適化、ソーシャルメディアやメールを使ったマーケティングのプラン作り、ITにおける最近のトレンドなどの分析など、デジタルマーケティングのより高い知識やスキルを兼ね備えることが身につくコースです。将来的には、DIGITAL MARKETING MANAGER、ACCOUNT EXECUTIVE – DIGITAL MARKETINGなどが目指せます。
Adv. Diploma of Information Technology(約1.5年間)
ICT(Informantion and Communication Technology)に関わる分野を学習します。ネットワーク、ITサポート、データーベース開発、うまく進んでいるかのデーター分析やその改善、セキュリティーリスクにおけるサポートなど、IT全般に関わる知識やその分析力、リスク回避、ウェブを使ったビジネスを改善できるプラン立てなどを学習できるコースです。将来的には、E-LEARNING MANAGER、SOFTWARE MANAGER、ENTERPRISE APPLICATION INTEGRATION CONSULTANTなどが目指せます。
Adv. Diploma of Creative Product Development(約1.5年間)
キャッチコピーや画像、動画、配色、フォントなどウェブ上のデザインを学習できるコースで、上記の中では唯一作り手の方の技術が身につくコースです。将来的には、VISUAL ARTS AND CRAFT PROFESSIONAL、DIGITAL MEDIA DESIGNER、DIGITAL ARTISTが目指せます。
上記のコースは、このIhBCの2021年9月からスタートするIT関連の新しいコースです。これらのコースから、プロジェクトマネジメントのコースなども携えると、オーストラリア国内でも就労ビザや永住権なども見据えることができるスキルとなります。
他には、シドニー、メルボルン、ブリスベン、パースにキャンパスを持っているAcademies Australasia collegesもこの分野のコースとしては有名です。
≪留学を使ってその道のプロになるシリーズ≫
〇 英語教師編 〇 日本語教師編
〇 チャイルドケア(保育士、幼稚園先生)編 〇 シェフ(調理師)編
〇 看護師(正看護師)編 〇 看護師編2(アシスタントナース)
〇 マッサージ師編 〇 美容師(ヘアドレッサー)編 〇 自動車整備士編
〇 IT編 〇ビジネスマネジメント編
オーストラリアへの留学は永住権への入り口になり得るリアル
【解説】オーストラリアの永住権、就労ビザ取得の概要を知る
いかがだったでしょうか。まずは、このIT業界に関わる仕事は今後も期待されている分野であり、恐らくまだまだその需要は続くだろうという事と、従って、その技術を身に着けていることは今後仕事をしていく上で、とても有効的なことであることをまずはご理解頂く内容でした。
そして、実際にそれらの仕事に今後結び付けていくのであれば、どういった学習をしていけばいいかのサンプルとして上記のコースを挙げてみました。
ITには多くに仕事があり、何をしていくかによって身につけるものは異なりますが、今回挙げた内容は、すでに出来上がっている内容やツールを利用してマーケティングができることにより、その営業やコンサルタントそしてマネジメントにつながる可能性のある知識が吸収できるコースとなります。
今回紹介した内容は、こういった関係の仕事に就くことの上でも必要ですし、ご自身で将来的にビジネスを立ち上げる上で必ず必要となってくる知識です。逆に言うとこれらが理解できていないと限定的な商売になる可能性があります。それくらい今後のビジネスや仕事において必要な知識が習得できる内容になるかと思います。
従って、エキスパートになることはとても大事ですが、少なくともその周辺の知識は携えていないと、仕切り側の立場の人材にはなりにくい、今の世の中で必要な技術になると思います。
オーストラリア国内でもその後のステップに結び付く可能性もあり、また、当然日本に帰国後も十分に生かせる技術になると思います。今後いい仕事をしていきたい、ご自身でビジネスを立ち上げたいなどとお考えの方は、是非この分野を身に着けられる事をお勧めします。
これらのコースを取るにはもともとの英語力や目的によって個々にプランは異なると思います。いい形でアドバイスができればと思いますので、どうぞお気軽にお問合せ下さい。
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留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長(地域、授業料、システム、雰囲気など)などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。
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