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パンデミックビザ、卒業生ビザ、就労ビザ等OVHC保険加入が必要なビザがある
コロナ禍になってからより脚光を浴びてきたこのOVHC保険は、オーストラリアの健康保険ですが、以前は、就労ビザなどオーストラリアのビザ取得に当たって加入必須の保険として有名でもありました。
それが、コロナ禍になり、オーストラリア政府もAustralian Government endorsed events (COVID-19 Pandemic event)というコロナビザ(Subclass408)を新設し、更に、以前はコロナ禍のために母国に帰れなくなる人に対して不法滞在とならないようにと延長滞在を許可することが主な目的であったところから、今ではオーストラリア政府が人手不足や人材を欲している業界の人材確保のためにcritical sector(医療従事者、農業、ホスピタリティ業界など)で働けるようにもこのビザを使っています。
これにより俄然、注目を浴びてきたのがこのOVHC保険です。
このOVHC保険は、先の就労ビザやこのコロナビザ(パンデミックビザ)そして卒業生ビザなど、オーストラリアの一部のビザ取得にあたって、加入必須の健康保険となります。
ジャパセンでは、予てからこのOVHC保険を主に日本人の方に紹介をする日本人保険代理店なのですが、ここまでOVHC保険が注目を浴びる経験はしていませんでした。どちらかというと携行品等も補償対象となる保険、ユニケア保険の方が人気があったのですが、このコロナ禍となり、OVHC保険がとても注目を浴びるようになっています。
さて、このOVHC保険ですが、2021年7月6日よりプランが増えました。それ以降に加入の方はこの新プラン含めて保険タイプを選択できるようになります。また、その新プランの中には、これまでの保険費用よりも安く費用が設定されているものが増えました。補償内容はそれぞれもちろん変わってきますが、OVHC保険加入が必須な方、選択される方には、より多くの選択肢が出てきましたのでどうぞご自身のご希望に合ったプランを選択されてみて下さい。
OVHC保険にはまず大きく分けてVisitors CoverとWorking Coverの2種類のタイプがあります。それぞれお持ちのビザによって選択できるタイプは異なります。基本的に文字通り、観光ビザ、ブリッジングビザ関連はVisitors Coverとなり、ワーキングホリデー、就労ビザ、卒業生ビザ、パンデミックビザなど働くことができるビザはWorking Coverとなります。
さて、パンデミックビザなど方が加入必須なOVHC保険のWorking Coverタイプの中に、Hospital Excessとい新プランが誕生しました。もともとWorking Coverタイプには、Budget、Standard、Mid、Topの4種類があり、それぞれ補償する内容が異なるものでした。そしてどのプランでも万が一病院に入院をした際に掛かる費用もカバーする内容でした。
それが、この2021年7月6日より、病院に関わる費用に対してオプションのタイプが新設されました。それがHospital Excessという新プランです。このHospital Excessは、Budget、Standard、Mid、Topの4種類にそれぞれ新設されるので、Working Coverのタイプは合計で8種類のタイプから選択をするようになります。
例えば人気のあるStandard Working Coverタイプは、$115.00/月と$103.50/月の2種類の保険費用から選択できるようになりました。そして後者の$103.50/月の安いタイプが今回新設されたHospital Excessという新しいプランです。そして、この保険費用は2021年7月5日以前に出していた保険費用$110/月(Standard Working Cover)より安くなっている設定となります。従って、これまでよりより安いプランで選択もできる様になりました。
要注意!パンデミックビザに必要なOVHC保険の加入(支払)方法
With our Overseas Visitors Health Cover working visa plans, you can choose between paying $0 or a $500 hospital excess.
The excess is the amount you must pay upfront before a benefit is paid by us for overnight or same day hospital admissions under your policy. The excess is payable once per adult per financial year (1 July – 30 June). No excess applies to any children on your policy under the age of 18.
For example:
You choose a plan with a $500 hospital excess payable. You will need to pay $500 towards your hospital treatment costs before we’ll pay any benefit.
≪Google翻訳利用≫
海外ビジターヘルスカバーの就労ビザプランでは、0ドルまたは500ドルの超過病院のどちらを支払うかを選択できます。
超過分は、お客様のポリシーに基づいて、夜間または当日の入院に対して当社が給付金を支払う前に前払いしなければならない金額です。超過分は、会計年度(7月1日から6月30日)に大人1人につき1回支払われます。 18歳未満のポリシーの子供には超過分は適用されません。
例えば:
あなたは500ドルの病院の超過分を支払うプランを選択します。給付金を支払う前に、病院の治療費として500ドルを支払う必要があります。
つまり要約すると
Hospital Excessという新しいプランを選択すると、これまでより安い保険費用での加入が可能となります。ただし、加入中に病院に掛かる場合は、500ドルを支払う必要が出ます、という事です。従って、病院にかかることがない場合は月々の保険費用は安くなりますが、これまで通りこのカバーを含める場合はもう一つの保険費用のタイプを選択する必要があります。
(注意)全ての情報は基本的にこちらに準じます、ご参照ください policy wording
医療保険(健康保険)のOVHC保険
医療保険(健康保険)であるOVHC保険は、オーストラリアに旅行を計画している人、短期留学やワーキングホリデービザでオーストラリアを満喫しようと思っている人、セカンドワーホリで滞在が延長したため日本からの保険が切れてしまった人、オーストラリアの就労ビザなど取得条件で保険加入証明が必要な方など、このOVHC保険は、オーストラリアの多くのビザの方対象に加入できるオーストラリアの健康保険です。
<OVHC保険の加入対象者>
・観光ビザ、ワーキングホリデービザ、就労ビザなど多くのビザ保持者対象
・留学保険加入なしにオーストラリアに来てしまった人
・クレジットカード付帯の保険の有効期限が過ぎてしまった人
・セカンドワーホリ後の保険がない人
・就労ビザ等の取得条件のため認められる保険加入証明書が必要な人
<OVHC保険の特長>
①日本の保険より安い(但し医療保険のみ。またタイプにより異なる)
②医療保険(日本でいう健康保険)
③就学・就労・旅行など永住権以外のビザに対応可能
④日本でもオーストラリアでも加入可能
⑤1か月単位の加入が可能
⑥キャッシュレス対応が可能
⑦補償内容に沿って全6種類のタイプから選択できる
⑧家族で加入可能
⑨歯科、眼科などの補償も可能
⑩ビザ申請の保険加入証明書として活用
▷ OVHC保険を詳しく見る
▷ OVHC保険関連ブログ記事トップ
<OVHC保険よくある質問Q&A>
以下は、オーストラリアでの健康保険であるOVHC保険に関するよくある質問集です。各カテゴリー別にお客様から頂くよくある質問をまとめました。それぞれクリックしてご確認ください。
① 申し込み方法
② 支払方法
③ OVHC保険の内容と特長
④ 補償内容(具体例 )
⑤ クレームの仕方
⑥ キャンセルについて
OVHC保険よくあるご質問トップページに戻る
OVHC保険詳細(ブログ記事)
いかがだったでしょうか。コロナ禍の環境となり、ますます注目を浴びるようになった、コロナビザなど取得に当たって加入必須のOVHC保険ですが、2021年7月6日から新たなプランを設定してます。
保険費用、補償内容などきちんとご確認下さり(全ての情報は基本的にこちらに準じます、ご参照ください policy wording)、ご自身にあったものを選択されてみて下さい。
ご自身の健康等において、万が一何かがあった際に必要なのがこの保険です。特に海外で暮らしていると自然と必要と感じるでしょうし、海外(オーストラリア)の医療費が高い事も知っている人も多いと思います。パンデミックビザにはOVHC保険は加入必須ですが、含めて、どういった保険が必要か、どういったプランが適切かなどをしっかりと踏まえて加入ください。
もちろん、ご不明な点等あればどうぞお気軽にお知らせください。
なお、特にパンデミックビザですが、パンデミックビザ後に改めて学生ビザに切り替えて新たな勉強をするなど考えていらっしゃる方も多いと思います。ジャパセンは、大学、TAFE、専門学校なども無料で紹介している留学エージェントなので、今後のプラン立てにどうぞお気軽にお問い合わせください。
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ジャパセンは、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適した学校の案内を得意としています。
一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、その先の進学、専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。
また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座、オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店、帰国後の就職に向けての各種インターンシップ、日本の人材紹介会社、ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講、オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。
また、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートができる会社です。
留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長(地域、授業料、システム、雰囲気など)などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。
これから渡航をしようと考えている方、現在オーストラリアに滞在中の方、ワーホリビザを持っていて、その後、学生ビザでオーストラリアでの滞在延長を考えている方など、多くの状況があると思いますが、ジャパセンでアップしているブログ記事やホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。
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