2025年度フリンダース大学クォータプログラム申請空き状況
フリンダース大学(Flinders University)は、南オーストラリア州アデレードに位置する公立の大学で、1966年に設立されました。…
2022年春からの就活に向けてTOEICの点数を上げてしまおう!
今日は2021年8月19日。NSW州、特にシドニー市内や近郊の地域ではロックダウンが継続中です。また、メルボルン都市圏内に関しても継続されているようです。他の地域もそうですが、どうぞそれぞれの地方政府の指示に従って、皆さん行動をされてください。
さて、そんなこともあるので、シドニーシティー内ど真ん中にあるジャパセンのオフィスも基本オープンしていません、リモートでの作業となります。従って、例えばこのTOEIC講座もオフィス内の教室では行う事を今は中断しており、対応をするとすればオンラインで行っています。
今は、どの語学学校でも専門学校でもオンラインで授業をする事が普通になってきました。ジャパセンが行っている日本語学校の授業も今は全部オンラインです。早くコロナ禍が明けてくれと思いながら、そうせざるを得ないという環境下ではあるものの、オンラインでのオプションもあって皆さんも学習や仕事などが進められるのでありがたい機能かと思います。
さて、引き続きオーストラリアにいらっしゃる学生ビザやワーホリ、そしてパンデミックビザで残っている日本人留学生の方々の中には、来年2022年に向けて就活をされる予定の方もいらっしゃると思います。何も新卒のみではなく、中途採用の方々でもこの日本の春の時期というのは、就活や就職そのものをする大事な時期の一つとなっているのではないかと思います。
地域によってはなかなか身動きが取れない人たちもいますし、また、ガバメントからの賃金におけるサポートがある方もいらっしゃると思いますので、結果的にご自身の時間が多く取れる方もいらっしゃるのではないかと思います。
また、こういったロックダウンの生活環境では、なかなかモチベーションが保てなかったり、前向きな気持ちをキープすることも大変なところもあると思います。生活における何か刺激みたいなものがあるとそれに向かって生活リズムもメリハリがつくところも出てくるのではないでしょうか。
そんな環境下の中、来年は日本に帰国を予定している、2022年の春からの就活や就職が予定されているなどの事がある場合は、今のうちにTOEICの実力を上げてしまう事は、一つの考え方になるのではと思います。
2022年に就活や就職を予定している
何かモチベーションや刺激が欲しい
ロックダウン等の関係で時間を持て余している
などの環境の方々などは、是非今のうちにTOEICの実力を上げておきましょう。
TOEICの勉強方法は様々です。ネット上にフリーの材料もある様ですので、そういったところを利用して対応をされることがまず一つ考えられます。ある程度、TOEICの実力を持っていたり、既に試験対策の知識を身に着けているのであれば、恐らくその方法でいいのではと思います。あとは着実にしっかりと実力を備えて頂ければいいのではと思います。
ただ、TOEIC点数アップのための勉強の仕方を知らなかったり、そもそもTOEIC点数を取ることに自信がなかったり、英語そのものが不安だという方々もいらっしゃると思います。そういった時には、是非ジャパセンのTOEIC講座を選択肢の一つとしてお考え下さい。
実際、ジャパセンのTOEIC講座を受講後に公式テストを受ける方が多いのですが、その点数の平均が毎回730点を超えています。
直近のジャパセンのTOEICスコア結果
※2021年7月はロックダウンの影響で試験は中止されました
2021年6月4日実施ジャパセンTOEIC公式テスト
最高点: 885点
最低点: 580点
平均点: 760点
※(参考)オーストラリア全土平均: 638点
2021年5月12日実施ジャパセンTOEIC公式テスト
最高点: 895点
最低点: 755点
平均点: 832点
※(参考)オーストラリア全土平均: 638点
2021年4月9日実施ジャパセンTOEIC公式テスト
最高点: 910点
最低点: 825点
平均点: 869点
※(参考)オーストラリア全土平均: 604点
ジャパセンのTOEIC公式テスト結果が、いつもいい点数を取るのは、当然皆さんが一所懸命勉強をして頂いているからです。また、全員がジャパセンのTOEIC講座を受けたわけでもありません。一方で、講座受講後に200点以上を上げた方が多いことも事実です。
少なくともジャパセンのTOEIC講座を受講した方々は、授業でしっかりとジャパセンメソッドを勉強し身に付けて頂いています。今日は従って、実際にジャパセンメソッドとは何であるかを具体的にお話をしてみたいと思います。
TOEIC点数アップのためのジャパセンメソッドとは、端的に言うと、文法の徹底理解、品詞の理解、ワードファミリーの知識習得をした上で、限られた時間の中でいかに速くに解くかの訓練をすることです。
どうしてそういった訓練をするかですが、ご存知の通りにTOEICはリスニングとリーディングに分かれています。英語は、基本4技能ありますが、そののうちTOEICで試されるのはインプットの方の2技能です(アウトプットはスピーキングとライティング)。したがって、実はこのリスニングとリーディングは繋がっているのです。
従って、特にこの英語のインプットの方の力をつけるとTOEICの点数が上がっていく事となります。また、試験問題を分析した時に、リーディング部門のPart5と6は基本的に穴埋め問題で、文法事項が問われる内容です。しっかりとした文法事項や品詞(の区分け)の理解をしておくことにより、問題全文を読まなくても解答が導き出せることが可能となります。
実はTOEICの点数を上げる一つのキーポイントとして、このPart5と6をどれだけいい点数が取れるかにかかっているところがあります。また、ここの対策をしっかりとすることで予定時間より速く解けるようになり、一番時間のかかる厄介ない長文問題が多いPart7に、解く時間を貯めることができいろいろなことにいい影響を及ぼします。また、Part5と6は徹底した文法事項等の理解から解答が導き出せられるのですが、その力を持っていると速読、リスニングにいい影響を及ぼし、結果として、長文読解のPart7もリスニングのPart1~4に関しても実力がついていく事となります。
ジャパセンメソッドの効果概要
1)Part5、6で文法事項の徹底理解がベース
2)これにより確実に点数を取ることが出来、Part7への解答時間確保ができる
3)①の訓練の中で文書をブロックで読める速読術が向上する
4)速読が出来る事でリスニングもブロックで聞き取れる力が養われる
以前は、シドニーの教室でこの講座を開講しているのみだったのですが、現在は、オンラインでも対応ができる様にしています。これにより、シドニー近郊の方々のみではなく、オーストラリアのどこにいらっしゃっても、そしてもちろん日本からでも受講が可能となりました。
TOEIC2週間集中講座はグループレッスン、TOEICフレックス講座はマンツーマンのプライベートレッスンですが、いずれも対応可能です。それぞれ以下詳細をご確認下さり、必要に応じて対応下さい。
尚、TOEIC公式テストですが、実は行える環境下にいます(2021年8月現在)。NSW州のルールに伴い、それを受講される方が理解をされて、引き続き受験ができる環境下である場合は対応が可能です。もちろんコロナ禍の環境下ですので、将来的にどのようになるかはわかりませんし、その都度、状況を確認しながら進めていきますが、今のところ受けられないという事ではありません。
いつのタイミングで受けられるかは、このコロナ禍の環境がどうなるかにもよると思いますので、皆さんのご判断にお任せしたいと思いますが、少なくともジャパセンのTOEIC講座で、TOEICの勉強の仕方さえ身に着けてしまえば、あとは自主練もできるはずなので、実力をさらにビルドアップしたりキープすることで、しかるべき日に備えることができると思います。大事なことは、TOEICの点数取得のための勉強方法をしっかり身につけることですので、そのためにジャパセンのTOEIC講座を是非ご利用ください。
講座時期: ほぼ毎月4週間ごとに実施
※毎回のTOEIC公式テスト日から遡って2週間前に開講
講座期間: 2週間(1週目:月~金曜日、2週目:月~木曜日)
講座時間数: 全32時間
講座費用: 入学金50豪ドル 授業料495豪ドル
講座時期: 上記日程に関わらずいつでも受講可能
※講師と日程を調整して決定していきます
※オンラインはこちらがお勧めかもしれません
講座期間: こちらもいつでも。ただ2時間×5日間程度を一つの目安に対応している方が多いです
講座時間数: 10時間(これ以上の時間設定も対応可能)
講座費用: 入学金50豪ドル 授業料462豪ドル
日本でもシドニーー以外の方も受講可能!結構安いジャパセンのオンラインTOEIC講座
いかがだったでしょうか。コロナ禍の環境下ですので、いろいろな不便さや不具合があると思います。一方でだからこそ、逆手にとって今できることをやってしまう、自由に活動できる時にはそれができることに集中するなどのために、今だからこそ対応をしてしまう事は一考かと思います。
特に2022年に就活や就職が迫っている方々は、TOEICは必須です。履歴書に書けるのは最低600点からと言われていますし、英語を使って仕事をしたいなら730点以上必要とも言われています。是非それに向けて、TOEIC高得点取得のための勉強方法をジャパセンメソッドで吸収してください。
TOEICの点数結果からもお分かりの通りに、身に着けてさえいただければ間違いなく点数は上がるはずです。是非、こんな時だからこそ、前向きにとらえて頑張ってみて下さい。
因みに、ジャパセンは、このTOEICもそうですが、就職に向けて留学をいかに生かすか!というテーマで対応をたくさんしています。どう就活に向けて対応をしていけばいいのか等、何かご不明点等ございましたらお気軽にお知らせください。皆さんの状況や目的に沿っていいプラン立てをさせて頂ければと思います。
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ジャパセンは、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適した学校の案内を得意としています。
一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、その先の進学、専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。
また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座、オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店、帰国後の就職に向けての各種インターンシップ、日本の人材紹介会社、ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講、オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。
また、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートができる会社です。
留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長(地域、授業料、システム、雰囲気など)などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。
これから渡航をしようと考えている方、現在オーストラリアに滞在中の方、ワーホリビザを持っていて、その後、学生ビザでオーストラリアでの滞在延長を考えている方など、多くの状況があると思いますが、ジャパセンでアップしているブログ記事やホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。
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