1年後に自分がどうでありたいかをイメージしよう！

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2021.08.24

教育／留学／習い事

BBIジャパンセンターオーストラリア

留学に対するモチベーションをキープするために！

オーストラリアへの留学、自分で計画設定してみよう！

8月も下旬に入りました。夏休みも終わり学校が再開される方々や引き続きリモートでの仕事形態で働いていらっしゃる方も多いのではと思います。ジャパセンがあるシドニーでは、ロックダウンが延長となり9月末までとなりました。日本においても感染拡大が止まらないようで、なかなかパッと明るく先に進められない状況が続きます。まずは皆さん、少しでもストレス発散ができ、楽しめるものがあり、Stay safeでお過ごしされることを願うばかりです。

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コロナ禍が強く発生してから1年半以上が経過し、留学を計画していた方や今現在も引き続き考えている方々など、なかなかそのモチベーションをキープするのも大変かと思います。いつになったら行けるのかな、計画が立てずらいなど、この環境下でストレスがたまる一方ではあると思います。従って、ご自身の気持ちなどもコントロールしなければいけないストレスも有で、留学に対するモチベーションをキープするには本当に大変なところがあるのではと思います。

みなさんがしんどい状況ではあると思いますが、このコロナ禍の数年を無駄にしないために、数年後いい形の自分であるために、できる限りでいいと思うので前向きに対処できるように頑張ってみて下さい。とは言っても実際どうしていけばいいでしょうか。少しでもヒントとなるかもしれませんので、以下、関連して紹介をしていければと思います。

　英語の勉強の仕方！アウトプットをして留学へ！
　自分の英語力を知って語学学校通学期間を割り出そう！

1年後に自分がどうでありたいかをイメージしてみよう！

恐らく、目標や目的がないとなかなかそれに向かっての気持ちが継続できないところがあると思います。1年後に留学ができていれるかどうかは大きなポイントとはなるとは思いますが、どういった状況であっても1年後に自分がどうでありたいか’、留学していたらどういった自分であっただろうかなどをイメージして、それに向けて今できることを着実にこなしていく事が大事かと思います。

従って、まずは1年後の自分をイメージするところから始まると思います。これらの事は、少なくとも何もせず、単に時間だけ経ってしまったという事よりはずっといい結果になると思いますので、できる範囲で構わないと思いますので、やってみることだと思います。そしてそのイメージに向かって、できることをしていければと思います。実際にできることは、現実的なところもそうだと思いますし、気持ちをキープできるところなどもそうだと思います。

留学に向けて今できる事

①　同様の目的の人と話す、情報を共有する
②　今できる内容を遂行する
③　留学時のためにお金を貯める

一番大事なのは、もう駄目だとか、やめたなどの気持ちでふさぎ込んでしまったりするところに侵されないようにしていく事かと思います。コロナ禍は今後もどうなるかわかりませんが、コロナ禍のせいで結局何もできずに時間だけが経ってしまい、空白の時間になってしまったなどがあったら、皆さんはいかがでしょうか？個人的にはやっぱりちょっともったいないし、何もしていないことに悔しさがあとで絶対に出てくるような気がします。

そういった状況になることは避けたいという気持ちはあるので、それでは今できることは何であろうかと考えておきたいし、少しでも実行したいと思う事は大事かと思います。それでもそうは言っても、この環境からや気持ちからの難しさはあると思うので、具体的に気持ちが萎えないようにしてけることも考えていかなければいけないのではと思います。

第一に考えられるのが、何はともあれ、気持ちの部分かと思います。気持ちをキープすることはこの環境上、とても難しいですが、いい方向に導いてくれるものとして①の『同様の目的の人と話す、情報を共有する』という事が考えられるのではと思います。

まずは、そういった話し相手がいること、気持ちなど含めてアウトプットできることなど、一人で抱え込まずに自分だけで解決しようとせず、良い事も悪い事なども話せる相手がいるといいのではと思います。

そして、それが、オーストラリアなど留学をしようと思っている人たちとのコミュニティーやそういった環境下に身を置けるようにしてみるとよりいいかもしれないし、理想はそういった人たちからお互いに刺激しあえたりできるといいかもしれないです。そういった仲間はこういった不確定要素が重なる環境下では特に必要かもしれません。

次に今できることを遂行することです。具体的に進学に向けて英語を鍛えたり、少しでも英語に慣れるために映画を見まくったり、行きたいと思っている国や地域を動画等で見て情報を集めたり、いろいろとできると思います。SNSなどを活用すると現地の人とコミュニケーションが取れたり、最大は行く前から友達になれるかもしれません。オーストラリア人でも今留学でオーストラリアにいる日本人とだってでもいいのではと思います。英語を鍛えるものとしては、無料でいろいろなアプリなども転がっているのでそれらを利用してもいいし、比較的安く対応ができるなど価値を感じるものがあればそれらを利用されてもいいのではと思います。

そして、あとはお金を貯めることだと思います。月々の貯金額を決めて少しずつ増えていく貯金額を見てニヤニヤしてもいいかもしれません（笑）。

そんなことでもしていくと、いざ行こうと思った時に、本来行っていたであろう時の自分と比べて、英語力も情報力も資金力も高い段階で留学に行けるかもしれません。また、結果的にいろいろな事情で留学にその時に行けなかったとしても、この努力した内容は必ずプラスに働くと思います。資金だって別のものに回せるなど、何もしていなかったより絶対に効果的に働くはずです。

そんなことも少しでもイメージして前向きにとらえて目標に向かって進んで頂けるとよりいいかなと感じます。

　就職活動で英語力を示したいならTOEICとケンブリッジ検定
　2021年もオンラインでJ-shineとTESOLを取って英語教師へ！

具体的にできそうなこと、サンプル

これらの事を踏まえて、それでは実際にできる事などを以下に上げてみたいと思います。ご参考下さり、ご自身に当てはめて対応をされてみるといいのではと思います。

オーストラリアの大学に行く事が目的の人

オーストラリアの大学に行くとか、TAFEに行くとか、高校に行くか等の正規な進学を考えている人たちは、ある意味語学留学やワーキングホリデーで留学しようと思っている人たちよりも明確に今できることがあるのではと思います。

例えば、オーストラリアの大学に行くには、IELTS6.0以上（学部等による）が必要であったり、英語の環境で課題提出やプレゼンができるような状態の自分でいなければいけません。従って、多くの人たちがオーストラリアの大学に進む前にファウンデーションコースとかEAPコースなど、大学等で通用する英語力のみならず、大学で使う英語でのやり方などを習得するコースに事前に行き、その後に大学に行くことが多いです。オーストラリアの大学は一般的に3年間ですが、そのファウンデーションコースなどを含めて合計で4年間で考えるケースも多く、つまり日本の4年制大学と同じ年数で大学を終了することができ、それが英語環境でできるというところがオーストラリアの大学進学の利点の一つです。そして、その最初のファウンデーションコースなど、大学入学の基礎となるところを時間を無駄にせずオンラインで勉強してしまおうというのが具体的にできそうなことです。1年以内にうまくボーダーが開いていれば、その時から渡航し、残りのファウンデーションコースがあればそれをして、またはタイミングよく大学に行ける状態であればそのタイミングから渡航をしてオーストラリアでの留学をスタートすればいいのです。つまり、ファウンデーションコース含めてオーストラリアに渡航してからとせず、できる英語力アップや大学で通用する英語のやり方は日本からオンラインでしてしまう事で、時間を無駄にせず対応ができるのではと思います。

英語力を鍛える

語学留学をするか、ワーホリで行くか等まだ決め切れないが、いずれにしてもオーストラリアに来た時に英語力があればあるほど、その後の計画がスムーズにもっと言うと短縮して次のステップに進める可能性があります。つまりこの英語力を上げていると自分にとっていい事が増えます。

先にも上げていますが、無料のアプリなどもとても多いし、映画を見てもいいし、TEDなどを見てリピーティング（シャドーウィング）をしてもいいし、いくらでもやりようがあると思います。

また、先のブログ記事でも挙げた2023年12月まで安い授業料を固定している英語学校の取り組みなどを利用してもいいと思います。

　安い！週200ドルに固定-2022年オーストラリアへの語学留学
　同様に渡航前の特典！Inforumの10万円の無料英語コーチング

詳しくは上記ブログ記事を読んで頂ければと思いますが、いくつかの英語学校で今の状況を鑑みて皆さんにとって良い内容を提供してくれています。渡航時の授業料より安い設定で、更に無料で授業が受けられるなどの特典があったり、いろいろと活用できる内容もあります。これらを利用することでいい事は、トータルの費用が安く抑えられるという事も然りなのですが、一番は同様な想いの人たちとオンラインの授業で顔を見合わせることができるので、お互いに状況を共有できますし、刺激し合えることもできるかもしれません。そんなことはとてもいい事かと思います。

少し話は逸れますが、従って、語学学校や留学エージェントがやっているウェビナーなどにもどんどん参加してみるのもいいかもしれません。情報を得ることもできるし、そこで知り合った人たちと状況等を共有できるかもしれませんし。

TOEICを鍛えておく

ジャパセンの事業の一つに、留学を活かして良い就職をするというものがあります。英語を鍛えて、英語環境で働く経験をし、実際にビジネス上で使える英語力も身に着け、最後にTOEICで高得点を取って就活に活かすという内容ですが、先にTOEICを鍛えてしまうという事も可能です。

TOEICはご存じだと思いますが、日本やアジア圏で就職をするのなら、必ず持っておいた方が良い英語の資格です。最低600点以上、英語環境で働くなら730点以上が必要と言われており、ジャパセンはTOEICの公式テストセンターでもあるので、帰国前にしっかり点数を取って就活に備えましょうとして動いていますが、何もオーストラリアに来てから対応をしなければいけないという事でもないです。帰国前でもあるのでいいタイミングなので、必要でもあるでしょうから、帰国前としてよく皆さんに案内をしていましたが、結局留学後日本で就活をするのなら、どこかのタイミングで持っておけばいいものとなります。

このTOEICも無料のアプリなども転がっていると思いますし、参考書も多く日本では売られていますのでそういったものを利用してもいいかもしれませんし、ジャパセンでは現在オンラインでTOEIC講座も運営していますのでそれらを先に日本にいる間に利用して、オーストラリア来た時には対応をしなくてもいい状態にしておくこともいい事だと思います。

　TOEIC-オンライン受講で実力を上げよう、活用しよう！

TOEIC

事前にいろいろと鍛えておくことでのメリット

上記、英語学校でのオンラインの授業やTOEIC講座、そして通信で日本語教師養成講座などもそうですが、日本にいながらオンラインや通信機能を利用して事前に勉強をしておくことで、多くのメリットを受けることが可能です。当然、そこで勉強した内容等が身についていることは然りですが、他にも以下の様なメリットが考えられます。

ビザ・保険・授業料が不要又は軽減できる

仮に、学生ビザを取って語学留学に行こうと思っていたとします。通常学生ビザを取るには、4か月間以上の就学である必要があり、それ以上英語を勉強される方は、半年間や1年間程度学習される方が多いです。その場合、事前にオンラインで英語学校での勉強をするのであれば、学生ビザを取ってオーストラリアに渡航しているわけではないので、学生ビザ申請費用（630ドル、2021年7月時点）が不要です。また、学生ビザで渡航をするとOSHC学生保険に必ず加入しなければなりませんが、渡航するまではその費用は不要です。

日本でオンラインで学習をして、一定のレベルに達して残りの部分を仮に渡航した場合は、その時に必要な期間分のOSHC学生保険に加入すればいいので、もともとのトータルのOSHC学生保険費用分から軽減できるはずです。

また、授業料も上記にも記載していますが、通常時期よりも軽減されて提供されていることが多いので、それらにおいてもお得になるはずです。

スタートダッシュが可能・ビザの機能を有効活用

例えば、ワーホリでオーストラリアに来ようと思っていた時に、ワーホリの特性を使って英語力に自信が出たら、英語環境で働いてみたいなどの希望があった場合、日本にいながら事前にオンラインでその目的としている英語力まで上げることができるのなら、ワーホリで来た時には、その分の英語学校通学をすることなく、そのまま英語環境で働く経験をスタートすることが可能となります。

つまり、ワーホリの場合の英語学校通学は最大4か月間ですが、それを使うと残り8か月間しか活動ができません（ファーストワーホリで終了の場合）。それが、事前に英語力を鍛えておくことで、1年間丸々ワーホリとしての無制限で働ける機能を十分に生かすことができる様になります。

お金をより貯めることにもつながると思いますし、何にしても英語環境で英語を使いながら働く経験がより長く積めることが可能となります。ジャパセンが得意としている日本語教師や英語教師の経験についても同様です。日本にいる間に必要な資格をオンラインで取ってしまって、オーストラリアに着た後はその資格を使ってあとは活動を目いっぱいすることも可能となります。

　【解説】オーストラリアの永住権、就労ビザ取得の概要を知る
　オーストラリアへの留学は永住権への入り口になり得るリアル

考えようによってはより効果的に動ける可能性がある

いかがだったでしょうか。コロナ禍は引き続きパッとしない様相を呈していると思います。でも、こうやって工夫次第で、またはうまく活用して良いように転がせていく事は可能となると思います。

自分だけでどうしようどうしようと考えていると、迷宮に入り込んでしまって、気持ちが萎えてしまう事はきっとあると思うので、まずは、1年後の自分がどうありたいかをしっかりイメージし、同様な状況の仲間を増やして、お互いに助け合いながら、また、刺激し合いながら、できることを少しでも着実にしていく事が、後から振り返るといいコロナ禍の過ごし方をしたと、後悔しない形でいられるのではないでしょうか。

無情にも時間は簡単に過ぎてしまいます。誰もに一様に同じ状況が続きます。そんな時にちょっとした工夫や考え方をもって対応していく事は、今後のどんな環境になった時でも、おそらくとても役立つ人間力にもつながるはずです。

まずは、Stay safeで。そして何とか気持ちも整えて、仲間を作って、できることから対応をしていくようにしていければと思います。オーストラリアの情報含めて何か必要なことがあればどうぞお気軽にお問合せ下さい。ジャパセンとしても皆さんからのお問合せが、次のモチベーションにもつながるのでとてもありがたいところです。従って、喜んで対応させて頂ければと思いますので、何かあればお気軽にお問合せ下さい。

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ジャパセンは、オーストラリア専門の留学エージェント

ジャパセンは、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適した学校の案内を得意としています。

一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、その先の進学、専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。

また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座、オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店、帰国後の就職に向けての各種インターンシップ、日本の人材紹介会社、ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講、オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。

また、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートができる会社です。

留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長（地域、授業料、システム、雰囲気など）などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。

これから渡航をしようと考えている方、現在オーストラリアに滞在中の方、ワーホリビザを持っていて、その後、学生ビザでオーストラリアでの滞在延長を考えている方など、多くの状況があると思いますが、ジャパセンでアップしているブログ記事やホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。

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