【気候・平均気温・服装】オーストラリアで何を着たらいい?都市...
南半球に位置する大国オーストラリア。広大な国土には海岸や森林、砂漠などさまざまな地域があります。 この記事では、オースト…
コロナ禍でもオーストラリア留学を敢行するために!
コロナ禍が始まったころには、ここくらいまでに収束するだろうなどの予見の下に、会社も社員もお客様も動いていたと思います。それが延々と長くはなるものの次はここまでには?などと淡い期待をしてそこまでの計画を仕切り直しして対応をしてきたと思います。
個人的にはそんな感覚で動いて来たのですが、流石にここまで長くなり、ワクチン接種は始まったものの感染者数が拡大している現象もあったりで、なかなか先が見えない状況が続きます。いつかは明けると言われていても実感がないので、どこを区切りとして動いていいかがなかなか難しいと感じます。
でもそれはだれもが経験をしていないことを今直面しているので、政府であっても会社であっても皆さんであっても難しく、その時点で良かれと思ったことでそれが結果的に精度が高くなかったりなどしたとしても、結局その繰り返しを経て、いつか収束につながっていくのではと感じます。
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従って、当面コロナ禍はあるのでコロナ禍とともに生きていく、コロナ禍の中で計画立てていくというマインドに切り替えていく事は大事かなと感じます。逆にその観点に立てば、例えばオーストラリアに簡単に渡航できないことが当たり前の中で、それを達成するにはどうするかという見地で柔軟に対応をしていく事がベースにあると、いつ行けるのかなどの見えない敵と戦う必要もなくなるので、ちょっと気持ちが楽になるかもしれません。
さて、そんな中で、オーストラリアに留学をしたいと考えている皆さんに、少しでもヒントとなればと、『日本からの留学シリーズ』として、行動方法のプランを紹介していければと思います。日本からの留学シリーズは、まさしくオンラインでの留学(勉強)の仕様を利用して、『オンライン+オーストラリア現地の組合せ』をベースに考えてみたいと思います。
≪日本とオーストラリアのハイブリッド留学シリーズ≫
日本とオーストラリアのハイブリッド留学は、オンラインでの留学(勉強)の仕様を活用して、『オンライン+オーストラリア現地の組合せ』をベースに留学のプラン立てをするシリーズです。コロナ禍や個人の都合等ですぐに海外に行けない時に、効率よくお得に留学をする方法です。
1年後に自分がどうでありたいかをイメージしよう!
オーストラリアへの留学は永住権への入り口になり得るリアル
≪留学に対するジャパセンの気持ち≫
ジャパセンは、『留学を使ってその後のみなさんの人生に役立てる!』ことをミッションにサポートをさせて頂いている留学会社です。留学には、英語習得、英語環境での仕事経験・体験、海外で遊ぶ・暮らす、帰国後の就活に向けて、オーストラリアでの永住権取得を目指すなど、多くの目的があると思います。いろいろな環境下の中、単なる現地への留学のみではなく多様な方法も含めて、皆さんの希望が叶えられるように水先案内人となっていいプラン立てを案内させて頂いています。
そして一番大事なことは、鍛えた内容を必ず現場で経験することです。いろいろな考え方や対応の仕方がある異文化や英語環境の中で、その違い、共通項目をきちんと認識することが、その後に大きくつながっていくためです。それが出来るのは、オーストラリアなど日本と違った環境に身を置く事です!ぜひいい実経験を積んで将来に役立ててみてください!!
まず初めに、ビジネスで使える英語力は何であるのかを確認してみましょう。単に英語を訳す程度の事であれば、何もそこまで高い英語力がなくても対応ができる可能性があります。つまりイメージとしては、日本語で仕事を普通にこなしていると思いますが、同様にそれが英語でできるかどうかが理想のビジネスで使える英語力です。普段の同僚とのコミュニケーション、会議での積極的な参加、お客様との電話やメールでの対応などが、この人はビジネス上でも英語が使えるなと感じる内容となるのではと思います。もちろんそこには慣れがあったり、使い勝手がわかってきたりすることでより確実なものとなっていくと思いますので、最初からそんな簡単にいくとは限りませんが、それができる素養があるかどうかが、とても大事になると思います。
つまり、リスニング、ライティング、リーディング、スピーキングにおいてそれができ得るレベルであるかどうかが、その方のビジネスにおける素養となるのではないかと思います。
そのレベルというのが一つの目安としてケンブリッジ検定試験FCEレベルの取得となります。
就職活動で英語力を示したいならTOEICとケンブリッジ検定
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ケンブリッジ検定試験とは、イギリス発の英語の資格です。読む、書く、聞く、話すの4技能を計りますが、プラス文法事項に関しても計るテストで英検と同じようにレベルが分かれています。TOEICやこの英検など他の英語の試験は、4技能等においていかに点数を取るかにフォーカスされる英語の資格試験になりがちですが、このケンブリッジ検定試験は、リアルな英語コミュニケーション環境の中で、いかに機能的に使いこなすことができるか、相互理解のためのコミュニケーションをいかにしていくかの、どれだけ英語が使いこなせるかを計る試験で、従って、他の英語の試験とは一線を画しています。
そして、ケンブリッジ検定試験には、いろいろなレベルがありますが、その中でFCEレベルを合格していると、その方は、英語環境で仕事をしたとしても電話応対もメールのやり取りも英語での交渉事も十分にこなせるだけの力がついていることが証明でき、実際にその資格を持っている人はそれができることを何度も確認しています。
よって、この資格を持っていると実践的な英語力が付いていて、ビジネスシーン等にもそのまま役立てられる英語力があることとなり、ビジネスで英語を使うのなら目指した方が良い英語の資格となります。
このケンブリッジ検定試験FCEレベルの試験に合格するために、上記内容が学習できる検定試験対策コースがあります。そしてそのコースの入学条件が、中上級以上の英語力があることとなります。つまり希望すればだれでも受けられるものではなく、それだけ高い英語力になるように鍛えていくので、当然それが勉強できる英語力をもともと持ってないといけません。そしてそれが中上級(Upper-Intermedidiate)レベル以上の英語力となります。従って、このケンブリッジ検定試験FCEレベルを受講するのなら、まずは中上級の英語レベルにしておかなければなりません。それをオンラインで先にやってしまおうというのが、今回提案する組合せプランとなります。
英語の勉強の仕方!アウトプットをして留学へ!
自分の英語力を知って語学学校通学期間を割り出そう!
以前のブログ記事で紹介をした、現在週200ドルで日本にいらっしゃる方でも受講ができる英語学校があります。一般的にオーストラリアの平均の英語学校の授業料は週340ドルくらいですので(ジャパセン調べ)、それよりもかなり安い費用で受講ができます。上記は日中の時間帯設定での授業料ですので、普段の仕事の関係上その時間の受講が難しい方にはイブニングの時間も設定しており、その場合はなんと週180ドルで受講ができます。
因みに、英語のレベルには、ビギナー、エレメンタリー、初中級、中級、中上級、アドバンスなどの6つのレベルがあります。各レベルアップには一般的に12週間必要と言われています。日本人の方々の英語レベルも様々でビギナーから始まる方もいますが、日本人は文法やリーディングが鍛えられているところがあるので、一般的にはエレメンタリー、初中級あたりが多く、中には最初から中級レベルの方もいらっしゃいます。もし初中級の場合は以下の費用で中上級に行けます。
初中級から中上級に掛かる費用
予想就学期間: 24週間
授業料: 200ドル/週×24週間=4800豪ドル(384000円)
一般的な授業料: 340ドル/週×24週間=8160豪ドル(652800円)
※1豪ドル=80円で計算をした時
※この他に入学金、教材費等が掛かります
事前オンラインと現地スタートとの差額: -268800円
あくまでも概算ですが、今、オンラインで安く同じ内容の授業を受けることができるので、それを導入すると上記の通りに同じ週数を勉強したとしても25万円以上の軽減を図ることができます。その分の留学予算があるのなら、その浮いた分を他に回すこともできるので、考えようによっては、かなりお得で、効率的な方法となると思います。
安い!週200ドルに固定-2022年オーストラリアへの語学留学
同様に渡航前の特典!Inforumの10万円の無料英語コーチング
ご自身の現在の英語のレベルがどの位置にいるか、また習得状況によりどのタイミングで中上級に行けるかなどは様々かと思いますので、その掛かる期間は様々かと思いますが、一般英語の部分を日本にいる間にすることで考えられるプランです。仮に上記の24週間を一般英語の期間にする例に倣い、仮に2022年1月からスタートするとするとして、以下サンプルプランを紹介してみたいと思います。なお、日本で中上級まで上げてしまえるのならば、その後はいつオーストラリアに渡航しても良いので、ボーダーの空き具合やご自身のタイミングの中で動いていく事もできると思います。
①中上級レベルまで日本で、ケンブリッジはオーストラリアで
1月~6月:オンラインで日本で学習
一般英語コース、24週間
7月~9月:オーストラリア現地での学習
ケンブリッジ検定FCEレベル、12週間
このケースで行くと12週間のみオーストラリアで学習するので、観光ビザでも参加が可能です。また、ワーキングホリデービザで来て就学をした後に残りの9か月間で、関連して英語環境で働く経験などもしてもいいかもしれません。
②中上級レベルの途中まで日本で、その後はオーストラリアで
1月~3月:オンラインで日本で学習
一般英語コース、12週間
4月~9月:オーストラリア現地での学習
一般英語コース、12週間
ケンブリッジ検定FCEレベル、12週間
このケースで行くと、オーストラリアでの就学は6か月間となるので、学生ビザが適切です。本来であれば、トータルの36週間(約9か月間)、オーストラリアにいるはずを最初の3か月間分は日本で勉強をすることにより、学生ビザ習得に必要なOSHC学生保険が9か月間分必要だったものが6か月間で済むのでOSHC学生保険の費用も軽減できます。
※実際の学生ビザは就学期間+1又は2ヶ月間なのでOSHC学生保険もその期間となります
いかがだったでしょうか。まずは、基本的な考え方として、このコロナ禍とともに行動をしていく事をベースとする事です。そしてその中で、日本にいる間にある程度、本来はオーストラリアに着て対応をする事を日本でしてしまって、残りの期間をタイミングのいい時にオーストラリアに来て対応ができると現地の状況も味わえるし、目的としている英語力も身につけることができるので、留学で達成しようと思っていたことができることとなります。
更に、この方法の方が費用的に軽減できる可能性が高いという事です。上記には上げていませんが、授業料もさることながら、現地での滞在費用なども行かない分、軽減ができるはずなので、コスト的にも利点があるのではと感じます。
全てを留学でというのが、これまでの一般的なアイデアだったと思いますが、この様にうまく使い分けて対応をしていく事も今後の留学のありかたかと思います。是非、参考として頂き、検討をされてみて下さい。そしてこの事により、もしかしたらより現実的に先に動けることとなるかもしれません。
もちろん、個々によりプラン立ても目的も異なると思いますので、どうぞお気軽にお問合せ下さい。いい形で目的が叶えられるようにプラン立てをさせて頂ければと思います。
ワーホリから学生ビザに切り替えようと思った時に読むブログ
オーストラリア永住権取得への道
ワーホリで3年間 and more オーストラリア滞在計画
ジャパセンは、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適した学校の案内を得意としています。
一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、その先の進学、専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。
また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座、オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店、帰国後の就職に向けての各種インターンシップ、日本の人材紹介会社、ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講、オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。
また、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートができる会社です。
留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長(地域、授業料、システム、雰囲気など)などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。
これから渡航をしようと考えている方、現在オーストラリアに滞在中の方、ワーホリビザを持っていて、その後、学生ビザでオーストラリアでの滞在延長を考えている方など、多くの状況があると思いますが、ジャパセンでアップしているブログ記事やホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。
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