2022年春からの就活に向けてTOEICの点数を取って帰国しよう!
最近の皆さんからのお問い合わせやご連絡の中で感じるのが、最後のワーホリ、サードワーキングホリデービザに切り替える方と帰国を決定した方々が明確にいらっしゃるという事です。
せっかく来たのだからという気持ちがありつつも、終わりがどこになるのかがわからない、または、状況が改善されることを期待しては裏切られることなど、引き続き続くオーストラリアのコロナ禍のことを考えたときに、このままオーストラリアにいてもいいのかなどの気持ちも出てきて、時間だけが無情に経って行くことに見切りをつけていくこともあるのではと感じます。
帰国を決断されたことは強い気持ちの表れだと思いますし、とても尊重できる内容かと思います。ジャパセンとしてもそういったお気持ちを応援したいですし、ぜひ、いい形で日本に帰っていただき、その後につなげて頂ければと思います!
さて、その日本への帰国を決断した皆さん、帰国後には就活が待っていると思います。そして、その終活に必須アイテムの一つがTOEICの点数になると思います。
コロナ禍の環境ではありますが、ジャパセンはオーストラリアのTOEICと話をし、TOEICは警察とも確認しあい、引き続きTOEICの受験ができる状況にはしています。当然そのためには受験をされる方々も、ルールに従いご理解を頂かなければいけない状況もありますが、それらをクリアーすることができるのなら受験の実行は可能です。そして、前回8月20日もTOEIC試験が実行できました。今回も平均点752点と引き続き皆さんいい点数を取られてほっとしているところです。
※TOEIC試験実行はその都度の状況に添って実施できるかどうかが決定されます
直近のジャパセンのTOEICスコア結果
2021年8月20日実施ジャパセンTOEIC公式テスト
最高点: 870点
最低点: 560点
平均点: 752点
※(参考)オーストラリア全土平均: 638点
2021年6月4日実施ジャパセンTOEIC公式テスト
最高点: 885点
最低点: 580点
平均点: 760点
※(参考)オーストラリア全土平均: 638点
2021年5月12日実施ジャパセンTOEIC公式テスト
最高点: 895点
最低点: 755点
平均点: 832点
※(参考)オーストラリア全土平均: 638点
2021年4月9日実施ジャパセンTOEIC公式テスト
最高点: 910点
最低点: 825点
平均点: 869点
※(参考)オーストラリア全土平均: 604点
※2021年7月はロックダウンの影響で試験は中止されました
ご存じの通りに就職活動で求められるTOEICの点数は、履歴書に書ける点数として最低600点、英語を使う環境での仕事をする場合は最低730点と言われています。面接時にもうまくアピールできることもあるかもしれませんが、エントリーシートや履歴書を出したときに、書類選考でふるいにかけられないようにするためにもこれらの点数が必要です。よって、日本帰国後にいい就職活動をしていくには、やはり取っておいて損はしない内容になるかなと思いますし、こういった機会でないとしっかりとTOEICと向かい合って対応をすることもあまりないと思いますので、ぜひ、いい点数を取って就活につなげて頂ければと思います。
ジャパセンのTOEIC公式テスト結果が、いつもいい点数を取るのは、当然皆さんが一所懸命勉強をして頂いているからです。また、全員がジャパセンのTOEIC講座を受けたわけでもありません。一方で、講座受講後に200点以上を上げた方が多いことも事実です。
少なくともジャパセンのTOEIC講座を受講した方々は、授業でしっかりとジャパセンメソッドを勉強し身に付けて頂いています。そして、このジャパセンメソッドというTOEIC高得点取得に向けての勉強方法さえ身に着けてしませば、あとは自主練でもどんどん点数を上げていけることとなります。
TOEIC点数アップのためのジャパセンメソッドとは、端的に言うと、文法の徹底理解、品詞の理解、ワードファミリーの知識習得をした上で、限られた時間の中でいかに速くに解くかの訓練をすることです。
どうしてそういった訓練をするかですが、ご存知の通りにTOEICはリスニングとリーディングに分かれています。英語は、基本4技能ありますが、そののうちTOEICで試されるのはインプットの方の2技能です(アウトプットはスピーキングとライティング)。したがって、実はこのリスニングとリーディングは繋がっているのです。
従って、特にこの英語のインプットの方の力をつけるとTOEICの点数が上がっていく事となります。また、試験問題を分析した時に、リーディング部門のPart5と6は基本的に穴埋め問題で、文法事項が問われる内容です。しっかりとした文法事項や品詞(の区分け)の理解をしておくことにより、問題全文を読まなくても解答が導き出せることが可能となります。
実はTOEICの点数を上げる一つのキーポイントとして、このPart5と6をどれだけいい点数が取れるかにかかっているところがあります。また、ここの対策をしっかりとすることで予定時間より速く解けるようになり、一番時間のかかる厄介ない長文問題が多いPart7に、解く時間を貯めることができいろいろなことにいい影響を及ぼします。また、Part5と6は徹底した文法事項等の理解から解答が導き出せられるのですが、その力を持っていると速読、リスニングにいい影響を及ぼし、結果として、長文読解のPart7もリスニングのPart1~4に関しても実力がついていく事となります。
ジャパセンメソッドの効果概要
1)Part5、6で文法事項の徹底理解がベース
2)これにより確実に点数を取ることが出来、Part7への解答時間確保ができる
3)この訓練の中で文書をブロックで読める速読術が向上する
4)速読が出来る事でリスニングもブロックで聞き取れる力が養われる
以前は、シドニーの教室でこの講座を開講しているのみだったのですが、コロナ禍の環境上、現在は、オンラインでも対応ができる様にしています。これにより、シドニー近郊の方々のみではなく、オーストラリアのどこにいらっしゃっても、そしてもちろん日本からでも受講が可能となりました。
TOEIC2週間集中講座はグループレッスン、TOEICフレックス講座はマンツーマンのプライベートレッスンですが、いずれも対応可能です。それぞれ以下詳細をご確認下さり、必要に応じて対応下さい。
なお、TOEIC公式テストは、コロナ禍の状況によるので必ず受けられるとも言い切れないところがあります。従って、いつでも受けられるように、上記のジャパセンメソッドの勉強方法を習得されて、その後は自主練など含めて実力の維持やビルドアップを進めて頂き、受けられるときに受けるような形で対応をされてみて下さい。
従って、大事なことの一つには、TOEICの勉強の仕方を身に着ける!があります。いい就職活動に向けて、コロナ禍に負けずに、ぜひいい点数を取って帰国されて下さい。
講座時期: ほぼ毎月4週間ごとに実施
※毎回のTOEIC公式テスト日から遡って2週間前に開講
講座期間: 2週間(1週目:月~金曜日、2週目:月~木曜日)
講座時間数: 全32時間
講座費用: 入学金50豪ドル 授業料495豪ドル
※最低2名以上で実施可能
講座時期: 上記日程に関わらずいつでも受講可能
※講師と日程を調整して決定していきます
※オンラインはこちらがお勧めかもしれません
講座期間: こちらもいつでも。ただ2時間×5日間程度を一つの目安に対応している方が多いです
講座時間数: 10時間(これ以上の時間設定も対応可能)
講座費用: 入学金50豪ドル 授業料462豪ドル
※講師とのスケジュールが合えばいつでも催行可能
日本でもシドニーー以外の方も受講可能!結構安いジャパセンのオンラインTOEIC講座
いかがだったでしょうか。いよいよ帰国の決断をさせる方々も今後はどんどん多くなってくると思います。コロナ禍の環境であったので、なかなか皆さんが思うように活動もできなかったと思いますので、その点は本当に気の毒に感じます。一方で、ただオーストラリアにいただけでは終わらせてはもったいないと思いますので、就活のこともあるので、是非、TOEICの点数は取って帰国をされてみて下さい。
尚、気を付けることとしては、コロナ禍の環境下ですので、不測の事態から、計画通りに進められない不便さや不具合が出てくると思います。従って、時間があるうちに今できることをやってしまい、スキルを身に着けて、来るべきTOEIC受験の時に備えて頂ければと思っています。今だからこそぜひ頑張って、対応されてみて下さい。
なお、ジャパセンは、このTOEICもそうですが、就職に向けて留学をいかに生かすか!というテーマで対応をたくさんしています。就活に向けてのインターンシップ、ビジネスで使える英語力習得など、どう就活に向けて対応をしていけばいいのか等、いろいろとお伝えできることもあると思います。従って、もし何かご不明点等ございましたらお気軽にお知らせください。皆さんの状況や目的に沿っていいプラン立てをさせて頂ければと思います。
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ジャパセンは、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適した学校の案内を得意としています。
一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、その先の進学、専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。
また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座、オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店、帰国後の就職に向けての各種インターンシップ、日本の人材紹介会社、ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講、オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。
また、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートができる会社です。
留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長(地域、授業料、システム、雰囲気など)などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。
これから渡航をしようと考えている方、現在オーストラリアに滞在中の方、ワーホリビザを持っていて、その後、学生ビザでオーストラリアでの滞在延長を考えている方など、多くの状況があると思いますが、ジャパセンでアップしているブログ記事やホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。
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