オーストラリア・カナダは留学するならどっち?物価や留学費用を...
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オーストラリアでお仕事をするには、働けるビザが必要です。
一般的には、ワーキングホリデービザ、学生ビザ、永住権がありますが、
ワーキングホリデービザは、同一雇主の元で働けるのが6か月という条件があったり、
学生ビザでは、2週間で40時間の就業という条件があったりします。
永住権が最も自由にお仕事ができるビザですが、最近は取得するためのハードルが上がってきているということもあります。
そこで、今日ご紹介するのが、スキルド・グラジュエート・ビザ(サブクラス485)、いわゆる、卒業生ビザです。
こちらは、オーストラリアの学校を卒業して、1.5年から、4年働けるビザになります。
こちらのビザには、2つのストリームがあります。
共通点としては、何らかの学校をオーストラリアで卒業していること、フルタイムで働けるビザであることですが、少し異なるプロセスになります。
いずれの例も、大学、大学院を出たからといって必ずしもオーストラリアで仕事が見つかるわけではないのですが、2年間という長期のビザが出る上に、地元オーストラリアでの学位、資格も保持しているということで就職のチャンスは十分にあり、実例も多数あります。
また、2019年の移民法改正で、地方都市と認められた場所で就学をすることにより、
卒業生ビザが3年、4年と延ばすこともできるようになりました。
また、マスターのコースワーク卒業生は、3年のビザ申請ができることになりました。
卒業生の進路例
大学で看護の就学をしたKさん。卒業後、485ビザを申請し、シドニーノースの病院で勤務中。
専門学校でAccountingを2年間勉強。「2年以上の就学」移民局の必要職種、「MLTSSL記載職種」などの条件を満たしているように見えますが、会計士の場合は大学以上での学位、資格取得である必要があります。
このように職種によって、求められる学位に違いがありますので注意が必要です。
※今後ビザの期間が延長、条件の緩和がされるという発表もあります。
学校選択の際にまたご相談ください。
オーストラリアンビザネット、エミクではオーストラリア政府認定の、国家資格を持つビザコンサルタントが2名在中しています。
変更が多い移民法も、エミクで学校をお申込みになった方には、通学中無料でビザ相談をサポート。
複雑になった学生ビザ申請の代理申請も、通常のケースは無料で行っております。
ご相談は、お気軽にエミクまで
Email: emic@visanet.com.au
Tel: 02 9264 1911
Web: http://emic.visanet.com.au/
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