外国の方の日本語学習のお手伝いをしたい!
ジャパセンが紹介をしている通信で日本語教師養成講座420時間ですが、引き続き多くの方からお問い合わせや受講が続いています。そういった中で、よくご質問に受けることが、通信講座なので、きちんとやっていけるかどうかが不安だという事があります。そしてそのお気持ちはよくわかるところです。
実際に自学習で進めるにあたっては、ご自身のモチベーションの維持ができないことにはなかなか、続けていく事は難しいと思います。
日本には多くの通信講座がありますが、ほとんどの通信講座は同じ内容の通学コースと比べると安い費用で設定されていることが多いです。以前、多くの通信講座を手掛けている会社様に聞いたことがあるのですが、通信講座が安い設定になっているのは、結局、継続される方が多くはないので、完了されるまでのサポートを全員に施しているわけではないので、その分人件費等が浮き、それが講座費用に反映されて安い設定ができるという事でした。その時、なるほどと思ったことを覚えています。
更に、その企業の方は、一般的に最後までやり切れる通信講座の受講生は全体の15%程度とのことです。これらの統計の数字も鑑みて講座の費用設定をしているそうです。
日本語教師養成講座420時間関連ブログ記事トップ
ジャパセンの日本語教師養成講座420時間とは
ジャパセンが紹介をしているこの通信で日本語教師養成講座ですが、同様に安い事も特長の一つです。1740豪ドルが受講費用ですが、本日のレートで日本円換算すると144260円(1豪ドル=82.91で計算、換算額はこのレートによって異なる)となり、通常のこの日本語教師養成講座420時間は60万円前後の講座費用が多いと思いますので、その1/4程度の費用となります。
ただ、この通信講座が安い理由は、上記の通りに完了する方が少なくその分人件費が抑えられるからではありません。一番の大きな理由は、担当講師からの丁寧で質の高い添削内容があるからです。また、実際に修了率は80%を超えていて、これは上記の一般的な修了率15%から比べると圧倒的な数字も誇っており、それだけ、通信講座ではあるものの皆さん継続して学習して頂く要素があるという事です。
今日はその辺に関連した受講感想文、体験談が届きましたので紹介をしていければと思います。
日本語教育能力検定試験合格は役に立つのか?
安くしっかりと!13万円台で日本語教師への夢を!
K.Kさん 日本 日本語教師養成講座感想文
日本語教育についての概観を学ぶことができ大変有意義でした。 私が書いたもの(課題で設問に対して記述式で解答したもの)を隅から隅まで読んで、訂正していただいたり、また感想を述べてくださったりして、大変丁寧に見ていただいたことに深く感謝をしています。色々な通信講座を今までやってきましたが、 こんなに丁寧に見て頂いたのは初めてです。今までなかなか最後まで通信講座をやりきることがなかったのですが、最後までやれて本当に良かったです、有り難うございました。
私は今まで中学校英語教師として40年以上働いてきましたので、 これからは日本語教師として、 外国の方の日本語学習のお手伝いが出来れば良いと思っております。まずは私の住んでいる町でボランティア日本語教師をやりたいです。90才まであと24年、まだまだ若いと思っています。
この講座は、届く教科書に沿って基本的に自学習で進めて頂きます。そして理解度の確認のために、各単元が終了ごとに課題の提出があります(全20回の課題提出)。各課題それぞれ10問ずつの設問があり、全て記述式で答えて頂きます。マークシート型にしていないのは、それだと解答を探してしまう可能性があり、しっかりと理解されているかどうかがわかりにくいので全て記述式としています。
更に記述式にすることにより、その解答内容が将来日本語教師として活躍する時に、そのまま教材の一つとしても使えるようにしています。例えば、日本語教師に必要なこととして、同じ文法事項を教えるにしても多くの例文を提示してあげることが、日本語学習者にとってとても大事でかなり有効なのですが、その設問には、『この文法を教えるための例文を5つ挙げよ』など、実際に授業で使えそうな内容として設問しています。
それらをきちんと理解して考えて書き出すことがとても大事なのですが、さらにそれが間違っている可能性もありますがその際には講師より間違った個所の指摘とその解説及び他の正しい例文提示などをさせて頂いています。
よって、まずは深く理解をして頂くような講座のシステムにしていることと、専任講師からの添削内容がとても豊富で丁寧に対応をしていきますので、更なる吸収ができ、また、次の単元学習へのモチベーションにつながるようになります。
これらの事が、他の講座にはあまり見られない、大きな特長と言えると思います。
いかがだったでしょうか。通信講座を継続して受講していく事は、もちろんそう簡単ではありません。ただ、この講座は上記の様な工夫がされていることもあり、通信講座にしては驚異の80%以上の修了率を誇っています。よって、普通にこなして頂ければ、必ず終了できるもので、尚且つ、多くの知識やスキルが身に着けられるようにしています。
学習することで普段何も気にしていない日本語に関して、知識が広がることや、いかに体系的に日本語がわからない日本語学習者に指導をしていく方法があるかなど学習することは、おそらくとても楽しくできるのではと思います。
世界で学習する日本語学習者はますます増えています。また、日本語教育もオンラインで指導をしていくステータスもだんだん増えています。多くの場面で、またチャンネルで指導ができることとなりますので、ご興味のある方は、是非この通信で日本語教師養成講座420時間を検討されてみて下さい。
もちろん、個々によりプラン立ても目的も異なると思いますので、どのようにしていくかなど、どうぞお気軽にお問合せ下さい。いい形で目的が叶えられるようにプラン立てをさせて頂ければと思います。
あなたでも外国人相手に仕事ができる!日本語教師
日本語教師に朗報!ますます増える世界の日本語学習者数
この通信で日本語教師養成講座420時間(前半通学含む)ですが、講座としては以下が、その概要となります。また、特長やこの講座受講に適している方などのサンプルを記載していますので、下記どうぞご参考ください。
【通信で日本語教師養成講座420時間概要】
受講費用: 1740豪ドル(目安:147900円、1豪ドル=85円としてもし計算をした時)
受講時期: いつでも受講開始可能
受講場所: ご自身の住んでいる場所で通信で学習いただきます(途中で引っ越し等があっても問題ありません)
受講期間: 平均、半年間から1年間
受講猶予期間: 最大3年間まで
課題: 全20回の課題を提出。1課題10問ずつの設問に記述式で回答
講座の進め方: テキストに沿って1課題ずつ学習し最後に課題を提出。その後添削されて戻ってきてから復習をし、次の課題へ。
受講環境: インターネットが通じる環境であればどこにいても可能
前半通学という方法: 上記の通りに前半部分を通学に取って代わることが可能です、その場合はその日程にシドニーにある学校に通学をして頂くことが必要となります。また、それを修了し後半を通信で修了することで、オール通信と同じ420時間の修了証の発行となります
2021年前半の通学コース日程(シドニーの学校まで来て頂きます)
10月11日(月)~ 10月22日(金)
※授業時間は毎日午後1時から午後5時半まで
お申し込み方法: 以下のオンラインからお申込み
> 通信で日本語教師養成講座420時間お申込み(前半通学含む)
授業料支払い方法: クレジットカード(最大5回までの分割可能)またはオーストラリアか日本の口座へご送金
受講開始: お申し込み後、すぐに教材発送手続き
【通信で日本語教師養成講座420時間の特長】
〇学習場所を選ばない
日本にいてもオーストラリアにいても世界のどこにいても受講が可能です。日本の場合は、通学したいものの立地上、通学が難しい方にも最適です
〇受講条件がない
どなたでも受講が可能です。年齢、学歴、職業等関係なく受講したいと思った方どなたでも受講が可能です。
〇安い授業料
恐らく420時間の日本語教師養成講座の中で最安値の講座費用だと思います。オーストラリアドルで1740ドルですが、例えば為替レートが1豪ドル=80円だとした場合139200円で420時間の修了証が取得できます。その金額だと日本の日本語教師養成講座の費用の約1/5の費用です(日本円換算額は為替レートによって異なる)。
〇間接法も習得できる
この日本語教師養成講座は基本的には直接法(日本語を使って日本語を指導する指導方法)が主体の講座が多いです。この通信講座もその直接法ももちろん学習しますが、英語を使って日本語を教える間接法も学習します。この間接法は実はビギナーレベルの日本語学習者にはとても有効な指導方法で、従って、それを習得することによりいろいろなレベルの日本語学習者に適切に指導することが可能です。また、英語話者に詳細指導をしたい場合はこの講座はより最適な講座です。
〇オンライン授業への講座もあり
ますますインターネットが活用されている時代となってきました。将来日本語教師になった時の仕事の仕方として、当然どこかの学校に属して日本語教師として活躍する方もいれば、プライベートで教えられる方もいると思います。その中で最近、脚光を浴びまた、実際に活用されているオンライン授業で日本語教師として活躍する機会も増えてきています。実際に英語教師に関しては以前よりオンラインの授業が活用されています。当然日本語教師の世界でもこのオンラインでの授業は仕事の仕方としての選択肢となり、その機会はますます増えていく傾向となると思います。よって、講座終了後、オンラインで日本語教師として活躍するために、オンラインレッスンの基本的なテクニックやそのレッスン例なども講座内容に入れていますので、こちらも活用ください。
〇目で見るDVD教材などがダウンロード可能
受講をされる方々の学習環境が、インターネットができるディバイスの豊富さから最近いろいろと変わってきていることを感じています。一昔前まで、この講座はご自身のPCでDVD教材を見たり、ワードで課題を作成し提出したりとされている方々が多かったのですが、携帯含めて現在では多くのタブレットが存在しており、それらを利用して受講をされる方々もとても増えてきました。そうなるとDVD教材などを見ることができない方なども増えており、その点の解決策を学校でも模索をしていたのですが、現在は、その目で見る耳で聞く教材、DVD教材とCD教材ですが、ネット上からダウンロードして対応ができるように致しました。これによりより受講をしやすく対応をしていますので、ますます世界のどこにいてもネットさえつながれば受講できる環境下となってきています。
〇日本語教師養成講座420時間の修了証発行
全ての課題(全20課題)を修了すると英語と和文にて420時間の修了証の発行をします
〇驚異の修了率
通常通信講座は途中で断念をしてしまう可能性があるとよく言われていますが、この講座は修了率80%以上です。一般的な通信講座が15%ほどの修了率と言われていますのでそれと比べると驚異の修了率です。これは、添削をする講師からの指導が継続をしたい気持ちにさせるためと評価を受けています。
【こんな方にお薦め ‐ 通信で日本語教師養成講座420時間】
◇ 将来、日本語教師を目指している
◇ 日本や日本語、日本文化を外国人に教えることに興味のある
◇ 直接法、間接法の両方を習得したい
◇ 将来オンラインでも日本語教師として活躍したい
◇ リーズナブルに420時間の資格を取得したい
◇ 英語を使って日本語を指導したい!
◇ 海外において現役の日本語教師だが、キャリアアップとしての資格取得
◇ 現在海外在住者で本格的に日本語指導法を勉強をしてみたい
◇ 地方に住んでいるので通学して受講することが難しい
ジャパセンの母体は、留学エージェントとして運営してきています。ただ、単なる語学留学のみならず、立ち上げ当初から日本語教師、日本語という切り口でプログラムを運営してきており、それが、世界10か国に派遣をしている日本語教師インターンシップです。
その流れをくみ、留学会社でありながら、日本語教育に力を入れ、現在では、日本語教師を育成する日本語教師養成講座420時間を開講していますし、また、オーストラリアでは、日本語学校を運営しています。
従って、日本語教師として、日本語教育として必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿って案内をさせて頂いています。
オーストラリアはシドニーに、日本語学校や日本語教師養成講座機関(通学と通信)を持っていますが、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートをさせて頂いています。
これから、日本語教師を目指したい、経験を積んでみたい、海外の日本語教育現場はどうなっているのか確認してみたいなど、日本語教師や日本語教育に関わることで何かあれば、ジャパセンでアップしているブログ記事やホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。
【ジャパセン(BBI)が適用する日本語教師養成講座420時間】
通学コース: BBICシドニーで日本語教師養成講座(全11週間)
通信コース: 通信で日本語教師養成講座
:’* ☆°・ .゜★。°: ゜・ 。 *゜・:゜☆。:’* ☆°
ジャパセンは、留学会社でもあるので、一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、上記の様な専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。
また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座、オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店、帰国後の就職に向けての各種インターンシップ、日本の人材紹介会社、ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講、オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。
必要に応じてどうぞご利用くださいませ。
【ジャパセン(BBI)が適用する日本語教師養成講座420時間】
通学コース: BBICシドニーで日本語教師養成講座(全11週間)
通信コース: WJLC通信で日本語教師養成講座
≪ジャパセン(BBI)の学校部門≫
〇 ジャパセンのTOEIC集中講習及びTOEIC公式テストセンター
〇 日本語教師養成講座420時間
〇 BBIC Japanese Language School in Sydney
∞~~~∞~~~∞~~~∞~~~∞~~∞~~~∞~~~∞~~~∞
【ジャパセンの語学学校・専門学校情報】
◇ 語学学校・専門学校情報トップ
◇ オーストラリアの地域(エリア)から選ぶ
◇ 語学学校から選ぶ(目的別英語コースの紹介)
◇ 専門学校から選ぶ(ビジネスコース、クッカリー、ビューティーコースなど)
〇 今月のキャンペーン
◎ オーストラリアに行って見学してから学校を決める方法!
’* ☆°・ .゜★。°: ゜・ 。 *゜・:゜☆。:’* ☆°
★ ジャパセンへのお問い合わせはこちら
★ ジャパセンのオフィスはこちら
★ 各種無料説明会情と
∞~~~∞~~~∞~~~∞~~~∞~~∞~~~∞~~~∞~~~∞
:’* ☆°・ .゜★。°: ゜・ 。 *゜・:゜☆。:
新コース!「eBusiness Pro English」スタート📢✨ 現代のデジタルビジネスと、マーケティングオートメーションのスキルを英語で…
毎月イベントを開催しているiaeシドニーですが、 今年最後の無料イベント・クリスマスパーティを開催します!✨ 【日時】2…
ケンブリッジ検定コースは、英語の実践力を高め、国際的に認められたケンブリッジ英語資格の取得を目指すプログラムです。 …
海外留学はどうしても費用が嵩むもの… 節約できるところは節約したいというのは誰もが思う事ですよね。 留学するからに…