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日本語学校に就職したばかりだが講座で学んだ事が必ずや活かせる
本日も通信で日本語教師養成講座の感想文に関して皆さんとシェアしたいと思います。ここのところこうやって終了された方からの体験談が届くことが多いのですが、いつもうれしい限りです。
今回の方は、無事に香港の日本語学校で就職が決まったようで、弊社としてもダブルの嬉しさがあります。感想文にも書いていますが、この方は、『そもそも「イ形容詞」も「ナ形容詞」もこの講座を受講するまで知りませんでした』とか『基礎講座では「が」と「は」の違いが理解できた』など、この講座を通じて日本語教師を目指さないと実は日本人でもよく知らない、わからないことなどは多いです。そしてそれらを学習することによって、自信となり、仕事に生かして行けると思います。
そういったこと、日本語教師として必要なことをぜひ多く身に着けて頂き、今後に生かして頂ければと思います。
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ジャパセンの日本語教師養成講座420時間とは
コロナ禍の環境下もあるので、海外での日本語教師の就職は、現地にいらっしゃる方が採用される傾向があるようです。コロナが明けるとまたその傾向は変わるかもしれませんが、現地で日本語教師を目指したい方などは、しっかりと日本語教師のスキルと知識を身に着けて、現地の日本語学校や、ご自身でプライベートで立ち上げたり、オンラインで指導するなど、多くのチャンスにぜひ挑戦をしていただければと思います。
ちなみに、先日の体験談から連続して言われていることは、先生に添削して頂いた添削シートは永久保存版!など、この講座のキーポイントでもある課題提出におけるその後の専任講師からの添削内容に関して触れて頂けることです。
実際に上記の通りに、その内容は日本語教師になった後でも恐らく十分に役立つ内容となると思います。これはそもそもこの課題が記述式で行われていることにもつながっているのですが、これは実際に日本語指導をするときにそのまま使えるであろう内容の課題を与えているからです。そしてそれが間違っていたりすると、その背景なども含めて講師より添削としてフィードバックさせていただいているため、それらは、実際に日本語指導をした時に現実のヒントとして役立つことが恐らく多くなるのではと思います。
日本語を外国語として教えることはそう簡単ではありません。多くの経験を積んでいかないとなかなか、日本語学習者のレベルや理解の仕方に合わせての授業ができづらいです。つまり、一つのことを教えるにしても深い理解とそれをどう表現してあげるかなどの手数を持っていないと先生も生徒もしっくりこないことがあります。
そういったことに対して少しでも役立てられるように課題の解答に対して添削をさせて頂いていますが、是非、この方のように今後も永久保存版として役立てて頂き、日本語指導の際に活用いただければと思います。
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M.Tさん 香港 日本語教師養成講座感想文
毎回のレポート添削がとてもきめ細かで丁寧でとても勉強になりました。基礎講座では「が」と「は」の違や「イ形容詞」や「ナ形容詞」など、この講座で学んでなければ、きちんと説明がつかない事と思います。そもそも「イ形容詞」も「ナ形容詞」もこの講座を受講するまで知りませんでした。
マスター講座では単に日本語の文法の説明の仕方云々でなく、広い意味での日本語教育が学べたと思います。
最近、日本語学校に就職したばかりで、まだまだ駆け出しで、てんやわんやしている状態ですが、これから先、この講座で学んだ事が必ずや活かせる事と思います。今、受け持ってる4クラスは全て幼児クラスで、これから先、この子供達の将来に役立てる様、尽力したいと思います。
先生に添削して頂いた添削シートは永久保存で、困った時などに読み返したいと思います。先生、長い間、本当にあいがとうございました。
この講座は、届く教科書に沿って基本的に自学習で進めて頂きます。そして理解度の確認のために、各単元が終了ごとに課題の提出があります(全20回の課題提出)。各課題それぞれ10問ずつの設問があり、全て記述式で答えて頂きます。マークシート型にしていないのは、それだと解答を探してしまう可能性があり、しっかりと理解されているかどうかがわかりにくいので全て記述式としています。
記述式にしていますので、担当講師にとってその方の理解度がよくわかることとなりますが、当然解答が不十分であったり、間違っているときもあります。
この講座には、日本語教育全というテキストが含まれていますが、こちらは、日本語教育の知識面でのハンドブックの役割にもなっており、前半の基礎コースを学習した後の後半のマスターコースで主に活用をしていくものとなります。こちらには、上記設問に係る内容も網羅されていいるのでしっかりと学習いただければと思いますが、なかなか知識と現実の日本語指導を結び付けていくことは、経験を多く積まない限り難しいところもあります。
従って、添削結果内容においては、必要に応じて教科書に加えての説明を施し、より理解をして頂くようにしていますし、実際の指導の際に活用いただけるように、そしてそこに至るまでの背景なども書き添えて添削をしています。
これらのことが、おそらく他の通信講座ではなかなか見れない、丁寧な、質の高い、そして内容が豊富な添削結果となり、学習意欲の向上やモチベーションの維持につながっていくのだと思います。ぜひ、そんなことも受講して体感をしていただければと思います。
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いかがだったでしょうか。こうやって学習をしたことをもって、実際に日本語教師としての就職が決まっていくことは、学校としてはうれしい限りです。しっかりと勉強さえしていただければ、本当に日本語教師として必要な知識は十分に習得することができ、尚且ついかに教えていくかなども添削内容などを通じてご自身のものとなっていくのではと思います。
海外で日本語指導をしていくときに、時に日本語教師はなかなか孤独なところがあるかもしれません。実際にどう教えていっていいかなど場面場面で判断が難しい時があると思います。そういったときにこういった専任講師からの添削内容はおそらくとても役立つ内容となると思います。ぜひ、知識的にも心の支えとしても活用いただければなと感じます。
なお、この講座は、英語を使って日本語を指導する間接法が学習できることも大きな特徴です。間接法は、直接法と比べて日本語学習者の特にビギナーから中級レベル程度、つまりほとんどの日本語学習者のレベルに適した指導方法です。
従って、その手法を知っていることは日本語指導においてとても役立つこととなるのですが、海外で日本語指導をしていくときに、この間接法を知っていることもとても役立つはずです。ぜひ、多くのことを学んでいただいて、就職の際や、日本語指導の際に役立てて頂ければと思っています。
なお、何かあればどうぞお気軽にお問合せ下さい。いい形で目的が叶えられるようにプラン立てをさせて頂ければと思います。
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この通信で日本語教師養成講座420時間(前半通学含む)ですが、講座としては以下が、その概要となります。また、特長やこの講座受講に適している方などのサンプルを記載していますので、下記どうぞご参考ください。
【通信で日本語教師養成講座420時間概要】
受講費用: 1740豪ドル(目安:147900円、1豪ドル=85円としてもし計算をした時)
受講時期: いつでも受講開始可能
受講場所: ご自身の住んでいる場所で通信で学習いただきます(途中で引っ越し等があっても問題ありません)
受講期間: 平均、半年間から1年間
受講猶予期間: 最大3年間まで
課題: 全20回の課題を提出。1課題10問ずつの設問に記述式で回答
講座の進め方: テキストに沿って1課題ずつ学習し最後に課題を提出。その後添削されて戻ってきてから復習をし、次の課題へ。
受講環境: インターネットが通じる環境であればどこにいても可能
前半通学という方法: 上記の通りに前半部分を通学に取って代わることが可能です、その場合はその日程にシドニーにある学校に通学をして頂くことが必要となります。また、それを修了し後半を通信で修了することで、オール通信と同じ420時間の修了証の発行となります
2021年前半の通学コース日程(シドニーの学校まで来て頂きます)
10月11日(月)~ 10月22日(金)
※授業時間は毎日午後1時から午後5時半まで
お申し込み方法: 以下のオンラインからお申込み
> 通信で日本語教師養成講座420時間お申込み(前半通学含む)
授業料支払い方法: クレジットカード(最大5回までの分割可能)またはオーストラリアか日本の口座へご送金
受講開始: お申し込み後、すぐに教材発送手続き
【通信で日本語教師養成講座420時間の特長】
〇学習場所を選ばない
日本にいてもオーストラリアにいても世界のどこにいても受講が可能です。日本の場合は、通学したいものの立地上、通学が難しい方にも最適です
〇受講条件がない
どなたでも受講が可能です。年齢、学歴、職業等関係なく受講したいと思った方どなたでも受講が可能です。
〇安い授業料
恐らく420時間の日本語教師養成講座の中で最安値の講座費用だと思います。オーストラリアドルで1740ドルですが、例えば為替レートが1豪ドル=80円だとした場合139200円で420時間の修了証が取得できます。その金額だと日本の日本語教師養成講座の費用の約1/5の費用です(日本円換算額は為替レートによって異なる)。
〇間接法も習得できる
この日本語教師養成講座は基本的には直接法(日本語を使って日本語を指導する指導方法)が主体の講座が多いです。この通信講座もその直接法ももちろん学習しますが、英語を使って日本語を教える間接法も学習します。この間接法は実はビギナーレベルの日本語学習者にはとても有効な指導方法で、従って、それを習得することによりいろいろなレベルの日本語学習者に適切に指導することが可能です。また、英語話者に詳細指導をしたい場合はこの講座はより最適な講座です。
〇オンライン授業への講座もあり
ますますインターネットが活用されている時代となってきました。将来日本語教師になった時の仕事の仕方として、当然どこかの学校に属して日本語教師として活躍する方もいれば、プライベートで教えられる方もいると思います。その中で最近、脚光を浴びまた、実際に活用されているオンライン授業で日本語教師として活躍する機会も増えてきています。実際に英語教師に関しては以前よりオンラインの授業が活用されています。当然日本語教師の世界でもこのオンラインでの授業は仕事の仕方としての選択肢となり、その機会はますます増えていく傾向となると思います。よって、講座終了後、オンラインで日本語教師として活躍するために、オンラインレッスンの基本的なテクニックやそのレッスン例なども講座内容に入れていますので、こちらも活用ください。
〇目で見るDVD教材などがダウンロード可能
受講をされる方々の学習環境が、インターネットができるディバイスの豊富さから最近いろいろと変わってきていることを感じています。一昔前まで、この講座はご自身のPCでDVD教材を見たり、ワードで課題を作成し提出したりとされている方々が多かったのですが、携帯含めて現在では多くのタブレットが存在しており、それらを利用して受講をされる方々もとても増えてきました。そうなるとDVD教材などを見ることができない方なども増えており、その点の解決策を学校でも模索をしていたのですが、現在は、その目で見る耳で聞く教材、DVD教材とCD教材ですが、ネット上からダウンロードして対応ができるように致しました。これによりより受講をしやすく対応をしていますので、ますます世界のどこにいてもネットさえつながれば受講できる環境下となってきています。
〇日本語教師養成講座420時間の修了証発行
全ての課題(全20課題)を修了すると英語と和文にて420時間の修了証の発行をします
〇驚異の修了率
通常通信講座は途中で断念をしてしまう可能性があるとよく言われていますが、この講座は修了率80%以上です。一般的な通信講座が15%ほどの修了率と言われていますのでそれと比べると驚異の修了率です。これは、添削をする講師からの指導が継続をしたい気持ちにさせるためと評価を受けています。
【こんな方にお薦め ‐ 通信で日本語教師養成講座420時間】
◇ 将来、日本語教師を目指している
◇ 日本や日本語、日本文化を外国人に教えることに興味のある
◇ 直接法、間接法の両方を習得したい
◇ 将来オンラインでも日本語教師として活躍したい
◇ リーズナブルに420時間の資格を取得したい
◇ 英語を使って日本語を指導したい!
◇ 海外において現役の日本語教師だが、キャリアアップとしての資格取得
◇ 現在海外在住者で本格的に日本語指導法を勉強をしてみたい
◇ 地方に住んでいるので通学して受講することが難しい
ジャパセンの母体は、留学エージェントとして運営してきています。ただ、単なる語学留学のみならず、立ち上げ当初から日本語教師、日本語という切り口でプログラムを運営してきており、それが、世界10か国に派遣をしている日本語教師インターンシップです。
その流れをくみ、留学会社でありながら、日本語教育に力を入れ、現在では、日本語教師を育成する日本語教師養成講座420時間を開講していますし、また、オーストラリアでは、日本語学校を運営しています。
従って、日本語教師として、日本語教育として必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿って案内をさせて頂いています。
オーストラリアはシドニーに、日本語学校や日本語教師養成講座機関(通学と通信)を持っていますが、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートをさせて頂いています。
これから、日本語教師を目指したい、経験を積んでみたい、海外の日本語教育現場はどうなっているのか確認してみたいなど、日本語教師や日本語教育に関わることで何かあれば、ジャパセンでアップしているブログ記事やホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。
【ジャパセン(BBI)が適用する日本語教師養成講座420時間】
通学コース: BBICシドニーで日本語教師養成講座(全11週間)
通信コース: 通信で日本語教師養成講座
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ジャパセンは、留学会社でもあるので、一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、上記の様な専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。
また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座、オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店、帰国後の就職に向けての各種インターンシップ、日本の人材紹介会社、ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講、オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。
必要に応じてどうぞご利用くださいませ。
【ジャパセン(BBI)が適用する日本語教師養成講座420時間】
通学コース: BBICシドニーで日本語教師養成講座(全11週間)
通信コース: WJLC通信で日本語教師養成講座
≪ジャパセン(BBI)の学校部門≫
〇 ジャパセンのTOEIC集中講習及びTOEIC公式テストセンター
〇 日本語教師養成講座420時間
〇 BBIC Japanese Language School in Sydney
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【ジャパセンの語学学校・専門学校情報】
◇ 語学学校・専門学校情報トップ
◇ オーストラリアの地域(エリア)から選ぶ
◇ 語学学校から選ぶ(目的別英語コースの紹介)
◇ 専門学校から選ぶ(ビジネスコース、クッカリー、ビューティーコースなど)
〇 今月のキャンペーン
◎ オーストラリアに行って見学してから学校を決める方法!
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お問い合わせ率NO1。 有給ホテルインターンシップって一体どんなプログラムなのでしょう??? お問い合わせ率NO1。有…
春休みに、海外インターンにチャレンジしませんか? 実践的な職業体験と生きた英語が身に付く海外生活ができます。 …
TESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages)は、英語を母語としない人へ英語を教える資格です。12歳以上の英語学…