【ワーホリ向け】仕事に直結!たった17週のチャイルドケアのコ...
ワーホリでもチャイルドケアのCertificateが取れる! ノースシドニーにある専門学校が、11月から新たに17週のみのチャイル…
日本人がネイティブに頼られる唯一のインターンシップ!
ジャパセンの代表的なプログラム、日本語教師インターンシップですが、前回のブログ、2022年のシドニーで日本語教師養成講座420時間の日程発表に続いて、こちらも同様に、2021年10月からオーストラリア国境オープンへの布石開始!を受けて、オーストラリアの国境がオープンされるであろう予想から、2022年のオーストラリアで日本語教師インターンシップの日程について発表したいと思います。
今の時点でまだ正式にオーストラリアの国境がオープンになったと発表されたわけではありません。また、開けたとしてもどのビザが対象かなども明確になっていませんので、このプログラムご参加に必要なワーキングホリデービザ、観光ビザ(短期)でのオーストラリアへの渡航がどのタイミングにOKとなるかはまだわかりません。
ただ、ワクチン接種率の傾向から、国境オープンに向け準備が進められている事実はあり、ワクチン接種率80%を超えた場合(11/16頃が予想されています)、ますますのオーストラリアへの入国者の上限を拡張すると発表されているので、2022年には、この日本語教師インターンシップへの参加も日本から可能性があると思い、であれば、スケジュールを発表しておいた方が皆さんも計画も立てやすいと思い、本日お伝えしています。
まだまだ確認事項はあると思いますが、2022年にオーストラリアで日本語教師インターンシップを検討されている方々はどうぞご参考ください。
この活動は、オーストラリアの小中高校に行って日本語教師インターンシップとして活動するものですが、オーストラリアの学期、4学期制に合わせて対応をしています。つまり、毎年、1,4,7,10月期に学期がスタートし、それに合わせて募集が行われます。以下に各学期の開始に関してお知らせをしますので、ご参考ください。
1学期: 1月31日(月)~4月8日(金)
応募締切:2021年10月末まで
2学期: 4月26日(火)~7月1日(金)
応募締切:1月末日まで
3学期: 7月18日(月)~9月16日or30日(金)
応募締切:4月末日まで
4学期: 10月10日(月)~12月9日(金)or20日(火)
応募締切:7月末日まで
※州により、学校により多少前後する場合もあります
≪長期参加の場合≫
1学期間、2学期間など最大1年間まで、学期ごと参加する場合は、上記各学期開始日を活動スタート日とします。
≪短期参加の場合≫
4週間の短期で参加する場合も受け付けています。この場合は上記学期が動いている日程であればいつスタートでも対応が可能で(通常毎月曜日スタート)、そこから4週間となります。
※いずれも活動予定の約2か月前くらい前に手配の関係で応募の締切となるので、それまでにジャパセンの派遣インタビューに合格することで参加が可能となります。
【2022年1月期、日本語教師インターンシップ募集要項】
直近の2022年1月活動スタートに関して以下募集要項をお知らせします。
場所: オーストラリア全土の小中高校
期間: 4週間、1学期間(約3ヶ月間)、2学期間(約6ヶ月間)
出発時期: 2022年1月末頃(派遣校による)
応募締切: 基本的に10月末日まで(それ以降の方はお問い合わせ下さい)
参加条件: ジャパセンの派遣インタビューに合格すること
⇒ オーストラリアで日本語教師インターンシップ派遣インタビューお申込み
英語力: 中級程度の英語力(事前に英語学校のアレンジも可能)
資格: 日本語教師関連の資格保持など不問
応募対象者: すでにオーストラリアにいらっしゃる方(日本からの方はお問合せ下さい)
プログラム内容: 派遣先の手配、事前の活動にあたってのオリエンテーション実施、チルドレンチェックの取得及びそのサポート、活動中のサポート、レファレンス発行、滞在先の手配など
プログラム費用: 掛かります(期間、お申し込み場所によって異なります、お問合せ下さい)
その他費用: 滞在費(120~200ドル/週(毎日3食、派遣校が手配をするとき))/ 290ドル/週(平日2食週末3食、派遣校が手配できないとき)
※滞在先は派遣校が手配できる場合は先生か生徒さんのお宅にホームステイ
※シェア先などご自身で滞在先の手配をしている方は上記滞在費はもちろん不要
日本語教師インターンシップという名前ですので、将来日本語教師になりたい方々が参加するプログラムととらえられがちですが、そうとも限りません。実は、それ以外の志望動機などからこのプログラムはよく選択されています。それは実践的な英語習得など以下の内容などです。
実践的な使える英語力を身に着ける
思いっきりネイティブの環境で英語に触れて活動ができる
将来英語を使ってグローバルに働くことを目指す
英語教師や外資系で働くことを目指す
ホンモノの海外生活をする
将来日本語教師を目指す
以上が、代表的なところなのですが、これはこの活動を通じて、その活動環境から、実践英語力とグローバル社会におけるサバイバル力が身につく環境のプログラムだからです。
この背景には、日本人が英語話者のネイティブの外国人(オーストラリア人)に頼りにされるという事が一つのみそです。オーストラリア人の小中高校生は、中には交換留学で日本語が話せる生徒さんもいますが、ほとんどが話せるわけではありません。従って、日本語の授業への質問も当然英語で来るので、英語で説明をしてあげなければいけません。それが
英語を話さざるを得ない環境での活動
という事となります。また、学校内は基本的に英語環境下なので、通常はそれなりに苦労して皆さん活動をされます。そしてそのことが、実践的な英語習得の環境下のみならず、グローバル社会においても何とかやっていけるサバイバル力を身につけることとなるのです。従って、将来グローバルに活躍したい方にもとても合ったインターンシップです。
活動自身は、頼られる存在なので、達成感と充実感を多く感じることができ、従って、ジャパセンでも本当にお勧めしているプログラムで、是非、ワーホリのみなさん、学生ビザで来ているみなさんに挑戦をして頂きたいと思っているものです。
因みに、メインの日本語教師がいますので、難しい文法的なことなど、知らなくても全く問題ありません。ご自身を通じてリアルな日本を生徒さんに伝えて頂ければよく、学校としても本当に皆さんの存在に感謝をし、とても役立つ存在となります。
この日本語教師インターンシップは、日本人を生かして、ネイティブに囲まれて英語環境で思いっきり活動するものですので、このプログラムの利用価値は皆さんの目的に応じていろいろとあります。また、お持ちの英語力がどの程度であるかが、活動後の英語の伸び率を左右するところもあります。従って、このインターンシップ終了後にどうでありたいかなどによってプラン立ても異なってくるのではと思います。以下に代表的な内容をお知らせしますのでご参考ください。
①このプログラム単独で参加
4週間の短期間と学期ごとの最大1学年間まで参加ができますが、このプログラムのみで参加されるケースです。参加するだけで多くの経験が積めますのでもちろんのことこのプランでも問題ありません。またベースの参加形態となると思います。
②間接法が使える日本語教師になりたい
この日本語教師インターンの活動は、英語を使って日本語や日本文化を伝えていきます。日本語教師の指導スキルとして直接法(日本語を使って日本語を指導する)と間接法(英語などの母語を使って日本語を指導する)の2種類があります。そしてこの間接法は特にビギナーレベルの日本語学習者に有効な指導方法ですが、日本語学習者のほとんどの割合がこのビギナーレベルから中級程度です。よって、この間接法という指導方法を身に着けておくことは、日本語教師としてとてもいいことなのですが、それらが経験できるのがこのインターンシップです。間接法の指導方法がたくさん学習できる通信で日本語教師養成講座を先に受講して臨むとよりこの間接法が使える日本語教師としての資格取得+指導経験が積めるプラン立てとなると思います。
③将来英語教師になりたい
このケースでのご参加目的はとても多いです。それは日本語を教える環境ですが、英語を使って生徒に教える経験が積め、英語環境の教育現場を経験できるからです。つまり英語を使って英語を指導したいと思っている英語教師や目指している方々には、その経験が100%できる環境下となります。また、オーストラリアの授業内容は、アクティビティを導入して対応をすることが多いのですが、それらはあまり日本では導入されていない内容なので、指導の幅が増えます。こういったことも恐らくとてもプラスに働く経験になるのではと思います。事前に、J-shineやTESOLなど英語を使って英語が指導できる資格を取ってこのインターンシップに参加するプランが多いです。J-shineであれば小学校で、TESOLであれば中高校での活動となるように対応もさせて頂いています。
④将来外資系など英語環境で働きたい
この内容は、純粋に将来英語環境で働きたいという事もありますし、ご自身の実践的な英語力を高めたいという事にも当てはまると思います。既に高い英語力をもってこの日本語教師インターンシップに臨むのであればいいのですが、ご自身の実践的な英語力をこの活動を通じて高めるためには中上級程度の英語力を最初に持って活動をされるとかなり効果的かと思います。よって、この日本語教師インターンシップに参加する前に、そこまでの英語力に高めてから参加をするというプラン立てです。単純に英語学校で中上級レベルまで上げることでもいいですし、ケンブリッジ検定試験FCEレベルの英語コースに行くこともいいことですし、上記TESOLを経て参加することもいいのではと思います。特にケンブリッジ検定試験FCEレベルは外資系で英語を使って働くことができるレベルの英語力養成が期待できるものですので、とてもお勧めです。
現地の学校は、聞いていた通り、日本と違ってとても自由で、積極的に発言しようとする人がとても多いように感じました。しかしその一方で、授業に集中できない生徒も多く見受けられました。先生方は、クラスをまとめ、授業を進めるのに常に苦労しているようでしたが、一方で生徒との距離感が近いのがとても良いと思いました。私も、日本語を勉強することに集中できない生徒たちに対しては、注意を促すばかりで、教えることよりも大変だと感じました。
私が一番印象に残っていることは、Year8の授業で、よさこいをみんなで踊ったことです。私は、大学でよさこいをやっていたので、日本の文化を伝える良い機会だと思い、日本語の授業で教える時間をいただきました。初めによさこいについて軽く説明した後、主な振りだけ一緒に練習し、全体を通して踊るという流れで行いました。初めはうまく説明できるか分からず、楽しんでもらえなかったらどうしようと不安でした。しかし、私がよさこいを教えたクラスはとても真剣に授業を聞いてくれる生徒たちが多く、ほとんどの子が楽しんでいたようで、私も心から楽しむことができたので、本当に良い経験をいただけたなと思いました。授業の最後には、生徒の一人から、お礼の言葉を言われ、とても嬉しく感じました。
私がアシスタントするクラスは、週に5回程度と少なく、空き時間がとても多かったです。ですので、できるだけタイムテーブルに載っているクラス以外の日本語のクラスにも参加しました。同じ学年でもクラスが違えば、授業の雰囲気も全く変わってくるので、おもしろいなと感じました。また、空き時間に何をするか、どう積極的に動くかがとても大事だと感じました。
いかがだったでしょうか。将来日本語教師になりたい人もその経験から参加されますが、活動内容が実践的な英語力が伸びることから、割合的には、将来外資系で働きたい人や英語教師を目指している人が良く参加されるインターンシッププログラムです。
上記の通りに、ネイティブに日本人がとても頼られる活動となるので、積極的に英語を使ってネイティブの生徒や先生たちと活動をしなければいけない環境下となり、自然と、使える実践的な英語の経験が積め、その力が身につく活動となります。
よって、留学を生かして将来につなげるものとしては、ジャパセンとしてはイチオシのプログラムで、実際に皆さん、多くのことを得ていらっしゃると思います。
英語の伸びなどを考えると平均すれば2学期間(約6か月間)以上が活動をされた方がいいのではと思いますが、英語環境を目の当たりにするなど4週間からでも十分に雰囲気はつかめると思います。
ご自身の英語力によっては、事前に英語学校で一定の英語力まで上げて臨むこともいいでしょうし、将来英語教師を目指している人は、事前にJ-shineやTESOLなど英語を使って英語を指導するスキルと資格を身に着けて、この活動に臨む組み合わせもよく利用されています。
目的やご自身の状況によってプラン立てなどは異なると思いますが、どうされて行きたいかなどお知らせいただければ、適したプランを提案させていただきますので、どうぞお気軽にご相談ください。いい形で目的が叶えられるように対応をさせて頂ければと思いますので、まずはどうぞお気軽にお問合せ下さい。
ワーホリから学生ビザに切り替えようと思った時に読むブログ
オーストラリア永住権取得への道
ワーホリで3年間 and more オーストラリア滞在計画
ジャパセンは、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適した学校の案内を得意としています。
一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、その先の進学、専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。
また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座、オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店、帰国後の就職に向けての各種インターンシップ、日本の人材紹介会社、ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講、オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。
また、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートができる会社です。
留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長(地域、授業料、システム、雰囲気など)などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。
これから渡航をしようと考えている方、現在オーストラリアに滞在中の方、ワーホリビザを持っていて、その後、学生ビザでオーストラリアでの滞在延長を考えている方など、多くの状況があると思いますが、ジャパセンでアップしているブログ記事やホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。
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