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添削内容は、必要毎に見返していける資料として手元に残すことができた
ジャパセンでも驚いていますが、通信で日本語教師養成講座は、これまでより多くの方々が受講を開始しされています。コロナ禍という環境がより拍車をかけているのかもしれません。その引き続き人気のある通信で日本語教師養成講座ですが、本日も感想文が届きましたので、皆さんとシェアしていきたいと思います。
今回の方は、マレーシアにお住いの方ですが、卒業後、さっそく生徒さんがいるようで、この通信講座の教材の一つに、日本語学習者用の教科書がありますが、それを使って教えていきたいとおっしゃっています。この方いわく、教えるにあたって、教材(教科書)がよくできているのでその通りに教えていけばいいという安心感や、課題提出時に戻ってくる専任講師からの添削内容が、その授業をするときにとても役立つ資料となる実感があるそうです。
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ジャパセンの日本語教師養成講座420時間とは
この通信講座は、各単元が終了ごとに必ず課題を提出いただきます。その課題は各回10問の設問があり、それにすべて記述式で答えて頂きます。マークシート方式ではなく記述式にしているのは、きちんと理解度を確認していきたいためです。
従って、勉強の時点でも課題提出時点でもご自身なりにしっかりと吸収したことをアウトプットして課題に表現をしていきます。このやり取りがより深い知識の定着を図る方法になりえていると思います。そして、その課題は学校の専任講師より添削されて返ってきます。もしその際に理解等に間違っている箇所があれば、何が間違えて正しいことはなんであるか、そしてその理由はなどの内容を携えて戻ってきます。
このあたりが冒頭で話している添削内容は、必要毎に見返していける資料として手元に残すことができたという事となるのだと思いますが、ご自身で一所懸命考えて課題を提出した記述式の内容が、必要に応じて修正されて戻ってくるので、それはとても効果的に再度吸収しなおすことにつながると思います。そして、手元にずっと置いておけると思いますので、困ったときなどに見返せる生きたバイブルとなりえると思います。
そんなことを今回の方は、感想文でおっしゃっていると思いますが、その内容をどうご覧になってみて下さい。
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S.Yさん マレーシア 日本語教師養成講座感想文
まず、先生の大変細かく丁寧なご指導にとても感謝をしております。本当にありがとうございます。初めは最後までできるか不安でしたが、段々と進めていくうちに、とても興味深くなり、楽しく勉強ができました。
後半のマスター講座は、アカデミックなパートになると、時々理解が難しいこともありました。そんな中でも先生より丁寧にご説明頂けたので、今後、必要毎に見返していきたいと思える資料を手元に残すことができました。幸いなことに、数名個人的に日本語を教えて欲しいという生徒を持っており、こちらの受講と同時進行で指導もしております。
教材がとても良くできているので、この通りに進めていくと、どんどん生徒さんたちが上達していくので、とても嬉しく指導をさせていただいております。
今後は、個人だけではなく、複数人数を教えて見たいです。その際には、こちらの講座で教えて頂いた沢山のことが役に立つと思います。自分の身につくまでは、不慣れなことも続くと思いますが、その都度レポートを読み返しながら、より充実したレッスンを提供できるようになりたいと思います。本当に有難うございました。
この通信で日本語教師養成講座は、日本語学習者用の教科書が教材に含まれています。また、その日本語学習者用の教科書に呼応するように教師用の教科書もあります。それらを使いながら実際には受講を進めていくのですが、卒業後はその教科書を使って、実際に指導することが可能です。
また、今回の感想文の方のように、実は受講中からも教える生徒さんが周りにいるのであれば、ぜひ実践をしていただくように学校としてもお勧めしています。まだ資格があるわけではありませんから、授業料を頂いて指導していくことはできないとは思いますが、教える経験をその教科書を使いながら経験することができます。
この実践のところですが、受講中にもこういった方法で対応ができたり、目で見る視聴教材があり、それは実際に直接法でも間接法でも指導をしているさまが見れるので、それらも参考に指導を試みることは可能です。
そして、その指導は学習した知識や指導方法を基に進めていくはずだと思いますが、当然、特に最初のころはうまくいかないことも多いと思います。そういったとき受講中であれば、各課題提出時に講師に質問をすることができますので、実際に指導してみて疑問に思ったこと、うまくいかなかったことなどをどうしていけばいいかなど、アドバイスを頂くことが可能です。
よって、受講中にボランティアでもいいので、もし教える機会があればどんどんしていただくことを推奨しています。これは、最終的にはどう教えることができるかなどの実践指導力が日本語教師には必要だからです。
単に資格を取っただけでは、教える自信がないという声をよく聞きますが、それはやはり指導経験や回数が少ないからだと思います。また、将来的な公認日本語教師の資格に関しても、その実践が問われるような内容になってきていますので、やはり、指導の実践力は問われていることになると思います。ぜひそんなところも見据えて、講座受講中もその環境を生かして、可能であれば指導経験も積まれてみて下さい。
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いかがだったでしょうか。今回の感想文は、受講中に届く日本語学習者用の教科書を使って実際に指導する経験を積んで、その教科書がいかに指導に当たって理にかなっているかの内容と、講師からのフィードバックが今後の指導に生かせるのではと感じて頂いた内容でした。
日本語教師の資格を取ることは、もちろんとても大事ですが、取るのみではなくぜひ実践もこなして頂きたいと思っています。ひとたび教えてみると、純粋に日本語や日本文化を学びたいと思っている生徒さんの成長がわかり、とても充実感を味わっていただけると思います。
日本人しかできないと言ってしまうと語弊はありますが、でもやはり日本人が外国人にできる、そしていいパフォーマンスを示せる仕事にこの日本語教師があると思いますが、是非、多くの知識を吸収して日本語指導をしていただければと思っています。
講座受講後の海外での活動など含めて、何かあればどうぞお気軽にお問合せ下さい。いい形で目的が叶えられるようにプラン立てをさせて頂ければと思います。
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この通信で日本語教師養成講座420時間(前半通学含む)ですが、講座としては以下が、その概要となります。また、特長やこの講座受講に適している方などのサンプルを記載していますので、下記どうぞご参考ください。
【通信で日本語教師養成講座420時間概要】
受講費用: 1740豪ドル(目安:147900円、1豪ドル=85円としてもし計算をした時)
受講時期: いつでも受講開始可能
受講場所: ご自身の住んでいる場所で通信で学習いただきます(途中で引っ越し等があっても問題ありません)
受講期間: 平均、半年間から1年間
受講猶予期間: 最大3年間まで
課題: 全20回の課題を提出。1課題10問ずつの設問に記述式で回答
講座の進め方: テキストに沿って1課題ずつ学習し最後に課題を提出。その後添削されて戻ってきてから復習をし、次の課題へ。
受講環境: インターネットが通じる環境であればどこにいても可能
前半通学という方法: 上記の通りに前半部分を通学に取って代わることが可能です、その場合はその日程にシドニーにある学校に通学をして頂くことが必要となります。また、それを修了し後半を通信で修了することで、オール通信と同じ420時間の修了証の発行となります
※2022年の日程は現在調整中です
お申し込み方法: 以下のオンラインからお申込み
> 通信で日本語教師養成講座420時間お申込み(前半通学含む)
授業料支払い方法: クレジットカード(最大5回までの分割可能)またはオーストラリアか日本の口座へご送金
受講開始: お申し込み後、すぐに教材発送手続き
【通信で日本語教師養成講座420時間の特長】
〇学習場所を選ばない
日本にいてもオーストラリアにいても世界のどこにいても受講が可能です。日本の場合は、通学したいものの立地上、通学が難しい方にも最適です
〇受講条件がない
どなたでも受講が可能です。年齢、学歴、職業等関係なく受講したいと思った方どなたでも受講が可能です。
〇安い授業料
恐らく420時間の日本語教師養成講座の中で最安値の講座費用だと思います。オーストラリアドルで1740ドルですが、例えば為替レートが1豪ドル=80円だとした場合139200円で420時間の修了証が取得できます。その金額だと日本の日本語教師養成講座の費用の約1/5の費用です(日本円換算額は為替レートによって異なる)。
〇間接法も習得できる
この日本語教師養成講座は基本的には直接法(日本語を使って日本語を指導する指導方法)が主体の講座が多いです。この通信講座もその直接法ももちろん学習しますが、英語を使って日本語を教える間接法も学習します。この間接法は実はビギナーレベルの日本語学習者にはとても有効な指導方法で、従って、それを習得することによりいろいろなレベルの日本語学習者に適切に指導することが可能です。また、英語話者に詳細指導をしたい場合はこの講座はより最適な講座です。
〇オンライン授業への講座もあり
ますますインターネットが活用されている時代となってきました。将来日本語教師になった時の仕事の仕方として、当然どこかの学校に属して日本語教師として活躍する方もいれば、プライベートで教えられる方もいると思います。その中で最近、脚光を浴びまた、実際に活用されているオンライン授業で日本語教師として活躍する機会も増えてきています。実際に英語教師に関しては以前よりオンラインの授業が活用されています。当然日本語教師の世界でもこのオンラインでの授業は仕事の仕方としての選択肢となり、その機会はますます増えていく傾向となると思います。よって、講座終了後、オンラインで日本語教師として活躍するために、オンラインレッスンの基本的なテクニックやそのレッスン例なども講座内容に入れていますので、こちらも活用ください。
〇目で見るDVD教材などがダウンロード可能
受講をされる方々の学習環境が、インターネットができるディバイスの豊富さから最近いろいろと変わってきていることを感じています。一昔前まで、この講座はご自身のPCでDVD教材を見たり、ワードで課題を作成し提出したりとされている方々が多かったのですが、携帯含めて現在では多くのタブレットが存在しており、それらを利用して受講をされる方々もとても増えてきました。そうなるとDVD教材などを見ることができない方なども増えており、その点の解決策を学校でも模索をしていたのですが、現在は、その目で見る耳で聞く教材、DVD教材とCD教材ですが、ネット上からダウンロードして対応ができるように致しました。これによりより受講をしやすく対応をしていますので、ますます世界のどこにいてもネットさえつながれば受講できる環境下となってきています。
〇日本語教師養成講座420時間の修了証発行
全ての課題(全20課題)を修了すると英語と和文にて420時間の修了証の発行をします
〇驚異の修了率
通常通信講座は途中で断念をしてしまう可能性があるとよく言われていますが、この講座は修了率80%以上です。一般的な通信講座が15%ほどの修了率と言われていますのでそれと比べると驚異の修了率です。これは、添削をする講師からの指導が継続をしたい気持ちにさせるためと評価を受けています。
【こんな方にお薦め ‐ 通信で日本語教師養成講座420時間】
◇ 将来、日本語教師を目指している
◇ 日本や日本語、日本文化を外国人に教えることに興味のある
◇ 直接法、間接法の両方を習得したい
◇ 将来オンラインでも日本語教師として活躍したい
◇ リーズナブルに420時間の資格を取得したい
◇ 英語を使って日本語を指導したい!
◇ 海外において現役の日本語教師だが、キャリアアップとしての資格取得
◇ 現在海外在住者で本格的に日本語指導法を勉強をしてみたい
◇ 地方に住んでいるので通学して受講することが難しい
ジャパセンの母体は、留学エージェントとして運営してきています。ただ、単なる語学留学のみならず、立ち上げ当初から日本語教師、日本語という切り口でプログラムを運営してきており、それが、世界10か国に派遣をしている日本語教師インターンシップです。
その流れをくみ、留学会社でありながら、日本語教育に力を入れ、現在では、日本語教師を育成する日本語教師養成講座420時間を開講していますし、また、オーストラリアでは、日本語学校を運営しています。
従って、日本語教師として、日本語教育として必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿って案内をさせて頂いています。
オーストラリアはシドニーに、日本語学校や日本語教師養成講座機関(通学と通信)を持っていますが、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートをさせて頂いています。
これから、日本語教師を目指したい、経験を積んでみたい、海外の日本語教育現場はどうなっているのか確認してみたいなど、日本語教師や日本語教育に関わることで何かあれば、ジャパセンでアップしているブログ記事やホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。
【ジャパセン(BBI)が適用する日本語教師養成講座420時間】
通学コース: BBICシドニーで日本語教師養成講座(全11週間)
通信コース: 通信で日本語教師養成講座
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ジャパセンは、留学会社でもあるので、一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、上記の様な専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。
また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座、オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店、帰国後の就職に向けての各種インターンシップ、日本の人材紹介会社、ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講、オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。
必要に応じてどうぞご利用くださいませ。
【ジャパセン(BBI)が適用する日本語教師養成講座420時間】
通学コース: BBICシドニーで日本語教師養成講座(全11週間)
通信コース: WJLC通信で日本語教師養成講座
≪ジャパセン(BBI)の学校部門≫
〇 ジャパセンのTOEIC集中講習及びTOEIC公式テストセンター
〇 日本語教師養成講座420時間
〇 BBIC Japanese Language School in Sydney
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【ジャパセンの語学学校・専門学校情報】
◇ 語学学校・専門学校情報トップ
◇ オーストラリアの地域(エリア)から選ぶ
◇ 語学学校から選ぶ(目的別英語コースの紹介)
◇ 専門学校から選ぶ(ビジネスコース、クッカリー、ビューティーコースなど)
〇 今月のキャンペーン
◎ オーストラリアに行って見学してから学校を決める方法!
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