あと半年間くらいオーストラリアにいたい人、必見！

ビザが切れちゃうが、もう少しだけオーストラリアにいたい！

いよいよ11月がスタートし、今年も残り2か月間となりました。コロナ禍で身動きが取れないところから、ロックダウンが明けて外に出れるようになり、少しずつ皆さんの今後の方向性も見始めるときになってきたのではないでしょうか。その見始めるタイミングは現在お持ちのビザの期限が来る前のタイミングとなりますが、一般的には

　コロナビザに切替える
　学生ビザに切替える
　観光ビザに切替える（WHビザからの切替えはできない）
　帰国する

のどれかになるのではと思います。このうち、コロナビザ（パンデミックビザ）に切替えるにしてもクリティカルセクターでの雇用主が決まっている状態でないと難しかったり、観光ビザでは、働くことができないしで、それぞれメリットデメリットがありますが、もうちょっとだけ、おおよそ半年間程度オーストラリアに滞在したい人で、できれば働くことができる環境を希望される方々が結構いらっしゃいます。そういった場合に適切なのが学生ビザで対応をするという事です。

ご存じの通りに学生ビザであれば働くことができますし（週20時間などの条件あり）、半年間くらいのスパンであっても学生ビザが取れるからです。ただ、そうなると気になるのが、授業料がどれくらいであるのか、という事ですが、当然できるだけ安い形で対応をしたいというのがほとんどの方の希望です。それは、あとちょっとだけオーストラリアに働きながらいたいというのが一番の目的だからです。

今日はそのあたりを希望される方々に対して、安くあとちょっとだけオーストラリアに滞在できる学校紹介をしていければと思います。ご興味のある方はどうぞご参考ください。

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≪コロナ後のスタートダッシュキャンペーン！≫

コロナ後のスタートダッシュキャンペーンは、コロナ禍が明けようとしている中での最後の各語学学校/専門学校等のキャンペーン情報です。完全に明けると通常の費用に戻る可能性が高いため、このタイミングのうちに対応をしておくことが得策な内容を集めました。各学校の情報をぜひご覧ください。

語学学校
〇　Lalingua　〇　ILSC　〇　Ih

専門学校
〇　Cass Training　〇　Abbey College　〇　IhBC　〇　Academies Australasia

　1年後に自分がどうでありたいかをイメージしよう！
　オーストラリアへの留学は永住権への入り口になり得るリアル

≪留学に対するジャパセンの気持ち≫
ジャパセンは、『留学を使ってその後のみなさんの人生に役立てる！』ことをミッションにサポートをさせて頂いている留学会社です。留学には、英語習得、英語環境での仕事経験・体験、海外で遊ぶ・暮らす、帰国後の就活に向けて、オーストラリアでの永住権取得を目指すなど、多くの目的があると思います。いろいろな環境下の中、単なる現地への留学のみではなく多様な方法も含めて、皆さんの希望が叶えられるように水先案内人となっていいプラン立てを案内させて頂いています。

そして一番大事なことは、鍛えた内容を必ず現場で経験することです。いろいろな考え方や対応の仕方がある異文化や英語環境の中で、その違い、共通項目をきちんと認識することが、その後に大きくつながっていくからです。それが出来るのは、オーストラリアなど日本と違った環境に身を置く事です！ぜひいい実経験を積んで将来に役立ててみてください！！

≪ジャパセンの機能（シドニー、東京、大阪オフィス）≫

英語学校の紹介　専門学校の紹介　ホームステイの手配　留学生・学生保険の代理店　TOEIC公式テストセンター及びTOEIC集中講座運営　就職に向けての各種インターンシップ手配　日本人材紹介会社　日本語教師養成講座420時間運営　日本語学校運営

安くちょっとだけオーストラリアにいることができる方法！

働けることが前提ですので、基本的に学生ビザとなりますが、その方法は以下の2つです。

①　英語学校で延長をする
②　専門学校で延長をする

①　英語学校で延長をする場合

英語学校で延長する場合は、基本的に週に4～5日の受講が必要です。学校によっては週2.5日として設定をしているところもあるし、モーニングの時間割とイブニングを提供している場合もあります。ご都合のいい時間割を選択すればいいと思いますが、大事なことは週20時間の授業出席（オンライン含む）が基本的には必要だという事です。厳密には出席率80%以上が学生ビザを維持できる条件ですので、それをクリアすることとなりますが、基本的にはほぼほぼ授業を受けることとなり、週2.5日設定以外は、ほぼ毎日勉強をすることが必要です。

学生ビザですし当たり前なことですが、その負担が、あとで述べる専門学校で延長するよりも出てくるかなと思います。また、その専門学校入学には、IELTS5.5以上の英語力がないといけないので、その英語力を持たない方もこの英語学校一択の選択になると思います。

ただ、とは言っても時間割は、モーニング、イブニング、2.5日あるし、現在、まだコロナ禍のため安い設定で出している学校が多いので、うまく利用をして時間割と費用から選択をしていければいいのではと思います。

以下には、安い費用を出している学校のいくつかを紹介します。ご参考ください。また、これ以外にも多くありますし、お住まいの地域の英語学校の情報もございますのでお気軽にお問合せ下さい。

Academies Australia
入学金：　0ドル
教材費：　0ドル/週
授業料：　180ドル/週
時間割：　モーニング/イブニング（シドニーキャンパスのみ）
※8週間＋2週間フリーのキャンペーンあり⇒10週間の場合144ドル/週

North Sydney English College（NSEC）
入学金：　200ドル
教材費：　10ドル/週
授業料：　150ドル/週
時間割：　モーニング/イブニング
※モーニングは来年1月より対面授業となります

Sydney English Language Academy（SELA）
入学金：　125ドル（通常期250ドル）
教材費：　30ドル/3週～
授業料：　150ドル/週
時間割：　週2.5日（月、火、水）
※12週以上のお申込みで250ドルオフ

②　専門学校で延長をする

専門学校のコースは基本的に1年間以上のコース設定がほとんどです。従って、ちょっとだけ延ばすには選択されるコースが限定的となってしまします。ただ、そういったコースもあるのでそのあたりを紹介してみたいと思います。

なお、時間割ですが、一般的にはビジネス系のコースは週に1～2日授業を受ければいい形となります。それ以外はオンラインであったりとか、課題が提出できれば問題ないケースもあるからです。従って、週当たりの授業を受けなければいけな時間数は、上記の英語学校より短く済む可能性があります。つまり、生活に重きを置いて対応をすることが可能なのがこの専門学校となります。

なお、注意点としては、IELTS5.5以上の英語力が入学に必要なことと、入学日が年4～6回程度なのでスタート日とビザの切れるタイミングが合わない時にちょっとした工夫をしなければいけなくなります。

以下には、安い費用を出している学校のいくつかを紹介します。ご参考ください。また、これ以外にも多くありますし、お住まいの地域の専門学校の情報もございますのでお気軽にお問合せ下さい。

Academies Australia
Certificate IV in Business (Leadership)コース、計2学期間（半年間）
入学金：　0ドル
授業料：　2400ドル/コース（1200ドル/学期←通常は1500ドル/学期）
※授業料は400ドル/月の計算なので英語学校より安い
※シドニーキャンパスのみ
※上記は2022年6月までのキャンペーン

IhBC（International House）
Certificate III in Businessコース、計4学期間（約8か月間）
入学金：　0ドル
教材費：　0ドル
授業料：　3000/コース（750ドル/学期）
※授業料は375ドル/月の計算なので英語学校より安い
※IhBCは8週間/学期なので4学期間は32週間（約8か月間）

安くあとちょっとだけ学生ビザで延長をしたい方！

実は、このあとちょっとだけ、延長をしたいという方は、過去からも結構いらっしゃいました。そして、コロナ禍の関係か、最近もとても多いです。

因みにお問い合わせいただく方によくあるのが、ビザの期限があと数週間で切れるとおっしゃることが多く、そのままではちょっと大変な対応が必要となります。学生ビザを申請するには、コース期間が仮に短かったとしてもすべきことは多く、物理的に申請は不可能ではありませんが、相当急いで対応をしないとビザ期限までに対応をすることは難しいです。

それは、学校へのお申し込みをした後に、LoOと言ってその内容の確認レターが来ますが、確認をして費用の支払いをすることで学ビザ申請に必要なCoEの発行とようやくなります。そして学校も速やかに動いてくれればいいですが、そうでもないこともあります。

更に、上記をすればいいという事ではなく、SOPやGTEと言ってどうしてそのコースを勉強したいのかの英文エッセイを書かなければいけません。ジャパセンでももちろんサポートしていますが、こちらを作成することも時間を要します。また、これ以外にはOSHC学生保険の加入も必要です。

更に入学に十分な英語力証明ができない場合は、英語の試験を先に受けなければならず、いろいろとすべきことがあります。

従って、ギリギリでもビザが切れる1か月前にはスタートできるように計画を進めて下さい。本来であれば2か月前くらいから準備することとなりますので、今回のことが必要な方はどうぞ計画的に動かれてください。

ただ、それさえすれば、学生ビザであとちょっとだけオーストラリアで延長滞在をすることが可能となります。そんなご要望の方もいらっしゃると思いますので、どうぞご参考ください。

もちろん目的によって、プラン立ては個々で異なると思いますので、何かあればお気軽にご相談ください。目的に応じてオーストラリアでのいい留学づくりをさせて頂ければと思います。

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ジャパセンは、オーストラリア専門の留学エージェント

ジャパセンは、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適した学校の案内を得意としています。

一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、その先の進学、専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。

また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座、オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店、帰国後の就職に向けての各種インターンシップ、日本の人材紹介会社、ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講、オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。

また、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートができる会社です。

留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長（地域、授業料、システム、雰囲気など）などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。

これから渡航をしようと考えている方、現在オーストラリアに滞在中の方、ワーホリビザを持っていて、その後、学生ビザでオーストラリアでの滞在延長を考えている方など、多くの状況があると思いますが、ジャパセンでアップしているブログ記事やホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。

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