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2022年春からの就活に向けてTOEICの点数を取って帰国しよう!
コロナ禍も明けようとしていることもあり、このままオーストラリアに滞在を継続する方(ワーホリサード、学生ビザ、パンデミックビザ等で)、帰国を決断した方など、方向性が以前よりもはっきりしてきている人が多いのではと思います。
帰国を選択した方は、帰国後の就職活動が必ずあると思いますが、その際に必要なのがこのTOEICのスコアです。
履歴書に書ける最低点数 ⇒ 600点以上
英語環境で働く場合 ⇒ 730点以上
以上は一般的によく言われていることですが、英語環境のオーストラリアにいたわけですので、よっぽどの得意分野のスキルがある以外は、600点以上は当たり前、できれば700~800点以上くらい持っているようにしたいところです。
ジャパセンではお陰様で、表記にもある通り、TOEIC公式テストの平均点が毎回730点以上を出しており、今回も直近は846点でした。
さて、そのTOEIC公式テストですが、今年2021年もいよいよあと一回のラスト開催となりました。12月10日(金)(12/1締切)が今年最終となりますので、このタイミングでしか受けられない人は、どうぞお見逃しなく対応されてください。なお、席数も最大12名までの受験のみ受付可能です。そして満席になり次第受付をストップしますので、このタイミングしか受けられない方は、是非、お早めに対応ください。
直近のジャパセンのTOEICスコア結果
2021年10月15日実施ジャパセンTOEIC公式テスト
最高点: 955点
最低点: 695点
平均点: 846点
※(参考)オーストラリア全土平均: 639点
2021年9月17日実施ジャパセンTOEIC公式テスト
最高点: 930点
最低点: 790点
平均点: 860点
※(参考)オーストラリア全土平均: 639点
2021年8月20日実施ジャパセンTOEIC公式テスト
最高点: 870点
最低点: 560点
平均点: 752点
※(参考)オーストラリア全土平均: 638点
日程: 2021年12月10日(金)
申込締切: 12月1日まで(但し満席の場合はそれ以前に受付終了)
最大試験者数: 12名まで
場所: ジャパセンオフィス内の教室
Suite 3.03, 39 Liverpool Street, Sydney, NSW 2000
当日受付: 12時半から
試験開始: 13時ころから(終了はその2時間後)
受験費用: 180ドル
※結果の郵送を希望の場合、別途費用要
お申込: ジャパセンのホームページより
▷▷▷ ジャパセンへのお問い合わせはこちら
★2022年の日程は現時点では未発表です
講座時期: ほぼ毎月4週間ごとに実施
※毎回のTOEIC公式テスト日から遡って2週間前に開講
講座期間: 2週間(1週目:月~金曜日、2週目:月~木曜日)
講座時間数: 全32時間
講座費用: 入学金50豪ドル 授業料495豪ドル
※最低2名以上で実施可能
講座時期: 上記日程に関わらずいつでも受講可能
※講師と日程を調整して決定していきます
※オンラインでの受講可能(日本・オーストラリア全土からも対応)
講座期間: こちらもいつでも。ただ2時間×5日間程度を一つの目安に対応している方が多いです
講座時間数: 10時間(これ以上の時間設定も対応可能)
講座費用: 入学金50豪ドル 授業料462豪ドル
※講師とのスケジュールが合えばいつでも催行可能
日本でもシドニー以外の方も受講可能!結構安いジャパセンのオンラインTOEIC講座
TOEICを取るにはどうして文法の徹底理解が必要なのか!
TOEICはご存じの通りに日本でも受験をすることが可能です。従って、帰国してから受けることももちろん可能です。ただ、オーストラリアで受験をしておいた方がいいことがあります。
結果が1週間後にもらえる
英語脳の間に受験ができる
①結果が1週間後にもらえる
最大のメリットがこの1週間後に結果を手にしていることができるという事です。これによりいざ就職活動をしたいときに手元にあるので、問題なく対応ができます。
これが、日本のTOEICの受験の場合は、試験終了後1か月後に結果の発送となります。つまり、受けてから1ヶ月後以降に手にするので、果たして帰国後すぐに就活をしたいときに間に合うでしょうか。さらに、日本の試験の受付は、試験日の約1か月半前に終了します。つまり申し込みをしてから結果を受け取るまで、最短でも2.5か月間掛かることとなります。オーストラリアの場合は、申し込んでから結果を得るまで、最短2週間程度でできます。
更に、残念ながらいい結果が得れなかったときもオーストラリアの場合は4週間後に試験日がまた来るので、再受験もすぐにでき、尚且つその結果もすぐに受け取れます。
②英語脳の間に受験ができる
これは現実問題として、頭に入れておいた方がいい内容です。日本に帰国をしてしまうと、久々の日本であり、また、改めてそこでの生活が始まるので、いろいろな手続き含めてすべきことが多いです。また、お友達に久々に会ったりなど、結構忙しく過ごすこととなると思います。そしてそのこと含めてあっという間に英語脳がなくなってしまう可能性があり、受験するときには、改めてよいしょっと英語脳にしていかなくてはいけなくなります。この辺ちょっともったいないことが起こってしまいます。
これがオーストラリアにいる中で受験することは、英語脳のまま受けられるので、自ずといい点数が取れる確率が増えます。
唯一のデメリットは受験費用が日本より高いこと
上記の通りにオーストラリアで受けることの方がいいことが多いです。また、その方が自然です。ただ、一つだけ日本の方がいいことがあります。それは受験費用です。日本で受ける場合は6000円弱くらいの費用ですので、オーストラリアより安く受験ができます。
ただ、とは言っても上記のメリットのことを考えるとやはりオーストラリアにいるうちに受けて置くことの方がいろいろと有利に働くのではと思います。
いかがだったでしょうか。今年最後のTOEIC受験です。TOEICの受験は帰国のタイミングによってその前に結果が受け取れるように受けられる方が多いです。ただ、1回で希望する点数が取れないこともあるので、帰国の2か月前くらいには受けた方がいいかなとは思います。
また、これまではコロナ禍のこともあったので、開催しても席数がもっと限られていて受けたくても受けられない状態の方もいらっしゃいました。ところがこの最後のTOEICテストは最大12名まで受けられることとなります。よって、これまでお待ち頂いた方もぜひ、満席になる前に対応をされてみて下さい。
なお、コロナ禍の関係で、なかなか開催が伴わなかった、点数が上がるジャパセンのTOEIC講座ですが、来年は通常通りにやっていきたいと思っています。詳細は後日発表をしたいと思いますのでご興味のある方はこのブログなどを確認ください。
なお、オンラインでもTOEIC講座が受けられるようになりました。従って、これまではシドニー近郊にお住まいの方のみが対象だったのですが、オーストラリア全土にいる方にも対応できますし、日本からも参加が可能です。恐らく日本のTOEIC講座と比べてとても安い受講費用なので、日本からの方も受けてみることもいいかもしれません。
お陰様で、いつも平均点が730点を超えています。それはジャパセンメソッドという点数を取るための講座を行っているからです。ぜひ、TOEICの点数が欲しい方は、検討をされてみて下さい。
もちろん、日本から留学に来られる方も最後にTOEICを受けて帰るなどのプラン立ても可能です。どうぞお気軽にご希望などをお知らせください。いい形での留学プランが立てられるように尽力したいと思います。
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ジャパセンは、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適した学校の案内を得意としています。
一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、その先の進学、専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。
また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座、オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店、帰国後の就職に向けての各種インターンシップ、日本の人材紹介会社、ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講、オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。
また、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートができる会社です。
留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長(地域、授業料、システム、雰囲気など)などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。
これから渡航をしようと考えている方、現在オーストラリアに滞在中の方、ワーホリビザを持っていて、その後、学生ビザでオーストラリアでの滞在延長を考えている方など、多くの状況があると思いますが、ジャパセンでアップしているブログ記事やホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。
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