どこから申し込めばいい?どんなプランがある?オーストラリアへ...
いざオーストラリアへ留学しようと思っても、どうやって申し込めばいいかわからない方も多いのではないでしょうか。この記事で…
テニスコーチ職でオーストラリアでその後を目指す
留学を使ってプロになるシリーズ、今日は、スポーツ系でズバリ、テニスコーチに関して、キャリアアップをするプランを紹介します。そしてなんとこのテニスコーチで、卒業生ビザやその後の就労ビザそして永住権まで見据えることができます!
オーストラリアはスポーツ大国です。夏のオリンピック時にも多くの種目で毎回、上位に来ている国の一つです。人気がありオーストラリアらしい有名なスポーツとしては、水泳、テニス、ラグビー、クリケット、サッカー、陸上競技、サーフィンなどのマリンスポーツなどになるでしょうか。
今日はその中で、テニスコーチから将来的にオーストラリアで就労ビザや永住権が狙えるプロセスを紹介したいと思います。
もちろんこれは、必ず目指さないといけないかという事ではなく、必要であれば少なくとも卒業生ビザまで取れるので、その時にテニスコーチとしてのキャリアを積むことができます、それも英語環境で。
このことは将来的に日本に帰国したとしても有効に活用できるものでしょうし、スポンサーさえいれば、その後も就労ビザや永住権を見据えることもできます。
テニスコーチという事でとてもスペシフィックな職業ですが、日本でもオーストラリアでもテニスは盛んですし、オーストラリアオープンがあるくらい、オーストラリアではテニスは盛んですので、この分野、この道でご自身のキャリアを積んでいきたいのであれば、やってみる価値があると思います。
ポイントは、この職業で、永住権まで目指せる!という事です。なかなかないです、こんな事は。
≪留学を使ってその道のプロになるシリーズ≫
〇 英語教師編 〇 日本語教師編
〇 チャイルドケア(保育士、幼稚園先生)編 〇 シェフ(調理師)編
〇 看護師(正看護師)編 〇 看護師編2(アシスタントナース)
〇 マッサージ師編 〇 美容師(ヘアドレッサー)編 〇 自動車整備士編
〇 IT編 〇 IT編2(大学に行かない編)
〇 スポーツ・フィットネス編 〇 テニスコーチ編
〇 ビジネスマネジメント編 〇 ホスピタリティマネジメント編
日本人が持っている技術で海外で求められているものの代表的なものとして日本語教師があります。日本人でなければ成り立たない仕事ですので、分かりやすいと思います。また、すし職人などそういった技術のある方も、海外のいろいろな国で仕事ができるチャンスがあります。こちらも日本特有の技術であり文化なので、海外に需要があります。この様に日本人、また日本特有の技術や文化は、海外では希少であり、また多くの国で受け入れられ求められている内容なので、それらを使って海外で経験することは、引き続きオーストラリアにいたとしても、その後日本に帰国したとしても、他国に行ったとしても、働けるチャンスが広がるので、これからのグローバル時代にはとても有効に働くと思います。
この留学を使ってその道のプロになるシリーズは、お持ちの資格や経験を利用したり、新たに海外で関連する勉強をすることでそれを利用して、海外で働くチャンスをものにしたり、その経験をその後に生かすために関連する内容を取り上げるものです。因みに、手に職系のスキルを持っていたり、勉強をしたりすると海外ではいろいろと重宝される傾向があります。
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オーストラリアの学校で提供されているテニスコーチになるコースは主に
・SIS30519 Certificate III in Sport Coaching
になると思います。また、
・Diploma of Sport and Recreation Management
についても可能性があると思います。
入学にはIELTS5.5程度の英語力が必要ですので、必要に応じてその力がつく事前の英語学校に通学することで、最初に英語力がなくてもこれらのコースにも進学することもできます。
因みに、これらのコースは当然、英語で行われますので、純粋に英語力が付くことと、英語を使ってのテニスコーチになることができるので、将来へのキャリアアップとしては、オーストラリアでも日本でも英語も使いながら教えることができたるので、ご自身のテニスコーチという武器を使っていろいろと可能性は出てくるのではと思います。
従って、テニスが好きで、それに関連する職業に将来的につきたい場合で、それが英語でも対応ができる人材になりたい場合などは、上記のコースなどを利用してそのスキルをしっかりと勉強していただければと思いますし、その後の卒業生ビザを利用して英語環境での実践を積んで頂ければと思います。
今回紹介することで、とても大きなポイントとしては、このテニスコーチという職業で、オーストラリアで就労ビザや永住権を目指すことも可能だという事です。オーストラリアにはオーストラリアで定められた職業リストがありますが、この分野でその職業リストに載っている職業としてズバリ、以下があります。
Tennis Coach
そしてこの職業でどういったビザが取れる可能性があるかは、いつものように
を見てみて、上記の職業をSearchの欄に入れてみることで、わかります。いずれの職業も狙えるビザは、以下の通りです。
こちらを見て頂ければお分かりの通りにまず485の卒業生ビザが取れる対象の職業であることがわかります。更に、
永住権狙い: 190、186、189、491
就労ビザ狙い: 482、494、407(こちらはトレーニングビザ)
となります。
482の就労ビザもMedium Term Streamですので、4年間の有効期限となります。そしてそのうち3年間を仕事すると186の雇用主指名の永住権が狙える流れとなります。
そして、482の就労ビザを取る前にそのビザ取得条件として、その職業に関連する職歴が2年間なければいけないのですが、それを485の卒業生ビザの時にクリアするように行動ができれば、このストリームが成り立ちます。
当然、雇用主がいることや、スキルアセスメントに通過することなど条件をクリアする必要がありますが、テニスコーチという職業からも上記のプロセスで永住権まで狙えますし、スキルアセスメントさえ通れば、190、189、491などのポイント制の永住権でも取れる可能性があります。
上記の職業から、上記のビザを狙っていくにあたって、スキルアセスメント(査定)に通っていることとが大事です。このテニスコーチという職業における査定団体は、VETASSESSです。そして、Tennis Coachの職業における査定にパスする条件は、
Tennis Coach(ANZSCO Code 452316)
This occupation requires a qualification assessed as comparable to the education level of an Australian Qualifications Framework (AQF) Certificate II or higher and in a field highly relevant to the nominated occupation.
In addition to the above, it is essential for applicants to meet the following employment criteria:
上記の通りに、資格を取った後に1年間の職歴を積むとこの査定に通る可能性があります。もちろん日本からで関連する職歴を持っていると、資格を取らなくても通過する可能性がありますが、上記は一番スタンダードな流れとなります。
従って、大事なのは、認められる資格をどこかのタイミングでとる事、ゼロベースから始めるのであれば、最初にとってからその後に経験(職歴)を積むことが大事となります。つまり、そういったプロセスを踏むことで上記のいずれか、または複数のビザが取れ、少なくともその間は英語環境でその経験を積めることとなるし、最大は永住権まで狙えることとなります。
いかがだったでしょうか。先日もスポーツやフィットネス系から永住権等を狙っていく方法もお伝えしました。そして今回は、スポーツ関連の中で、より職業を限定してお伝えしています。テニスは、オーストラリアは盛んですし、日本でのテニス人口も多いからです。
こんな風に、オーストラリアでは、オーストラリアで認められる職業に、ご自身のこれまでのキャリアや今後目指したい内容が合致しているのであれば、卒業生ビザ、就労ビザ、永住権など目指せる職業が結構あるという事です。
テニスを目指すものの難しい場合は、先に挙げたフィットネスやスポーツインストラクターから狙っていくこともできるでしょうし、他の分野に挑戦をしてもいいかもしれません。
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