【入学時期はいつ?】日本は4月が新学期スタート。オーストラリ...
南半球の国・オーストラリアは、日本とは季節が反対であることで知られています。では、オーストラリアの学校は、いったい何月…
2022年度から海外の大学進学を考えているなら、「大学入試なし」「国際的な評価」「給与の優遇」と三拍子揃ったオーストラリアの大学へ!
日本の高校卒業後に海外への大学進学を視野に入れている方や、社会人でキャリアアップのために大卒資格を取得したい方、また将来オーストラリアの専門職に就きたい方にも大きなメリットがある、オーストラリアの大学進学。
オーストラリアの大学は日本の大学と異なり、入学試験(大学入試)が存在しません。イギリスやニュージーランドと同じ教育制度なので、大きな試験よりも小中高校時代に出してきた学力の結果が重要視され、卒業する学校の成績が合否の鍵となります。また、オーストラリア国内の全45校の大学のうち、8校以上が世界ランキングで常に上位に入る名門大学。世界的にもオーストラリアの教育水準は非常に高いと評価されています。さらに、オーストラリア国内の主な企業では、大学の専門コースの修了資格があることで専門職として給与面で優遇されます。例えば、オーストラリアの大卒資格があると、生涯得る給与が約83万ドル多くなるというデータもあるほど。
もちろん、オーストラリアの大学へ進学し、卒業するためには学費と英語力、そして専門分野の勉強は欠かせませんが、何歳からでも「本当に好きな仕事がしたい」「充実した生活がしたい」といった憧れや夢を実現するなら、オーストラリアの大学の専門コースを修了することは、より現実的な道と言えるでしょう。
そんな日本人留学生や社会人をサポートするために存在するのが、現地のオーストラリアの大学と提携している留学エージェント!
今回は、オーストラリアの大学の公式出願窓口である留学エージェント「iae留学ネット」が、海外大学の中でもオーストラリアの大学へ進学するメリットをご紹介します。
オーストラリアの学校は、イギリスやニュージーランドと同じ教育制度を導入しています。そのため、日本の大学とは異なりオーストラリアの大学に入学試験(大学入試)は存在しません。
代わりにオーストラリアの高校生は、進学を希望する大学の出願までにその学部が求める科目を履修し、優秀な成績で単位を取得する必要があります。小中高校時代にどれだけの学力を培ってきたか、その証明となる学校の成績が合否の鍵です。
そうなると、日本の高校卒業生はオーストラリアの大学が求める科目を履修していないため、通常は希望する大学に付属する大学進学のための準備コースから修学することになります。準備コースにはファウンデーションコースやディプロマコースなどがあります。それら以外にも、オーストラリアの各州公立が管理・運営をする専門学校のTAFE(Technical and Further Education)からの編入する方法もあります。
TAFEでは高校を卒業したばかりの未成年を始め、キャリアアップを目指す社会人、世界中からの留学生、TAFEから大学編入を目指すオーストラリア国籍の学生など、どんなバックグラウンドを持つ方でも英語を含めた基礎からしっかり力をつけけることができます。英語力などが不安な場合でも留学生が大学進学を実現できるTAFEなどのシステムは、移民の多いオーストラリアの魅力の一つでしょう。
また、日本の大学を卒業している方や社会人の方の場合、その成績次第で大学に直接入学することも可能です。
オーストラリア国内には全部で45校の大学があります。そのうち8校が世界ランキングで常に上位に食い込む「Group of Eight」と呼ばれる名門大学。これらの大学はオーストラリアの大学卒業者のノーベル賞受賞者も数多く輩出し、オーストラリアの教育水準が非常に高いことが窺えます。
世界的に評価されている大学の卒業資格があれば、オーストラリア国内や日本帰国後の就職はもちろん、他の英語圏での就職においても有利であり、将来的に国際的な活躍ができるようになる可能性も飛躍的に上がります。
また、オーストラリアの大学で学士号または修士号を取得することで、オーストラリアでは就労可能な2年以上の卒業生ビザを申請することが認められるため、大学卒業後もオーストラリア国内で就学を続けたり就職活動をしたりしながら、働くことも可能。大学就学中から余裕を持って将来のプランをブラッシュアップしていくことができます。
海外の実務経験を積むにしても大学の学費を賄うにしても、卒業ビザの恩恵を受けながらオーストラリア現地で働くメリットは大きく、大学進学の際に職歴のプランを踏まえて専門コースを選ぶことで、オーストラリアの永住権取得までの距離もグッと縮まります。
学生ビザでの就学中は就労も可能なオーストラリアですが、オーストラリアは最低賃金が比較的高い国です。オーストラリア政府が定めている最低賃金(2020年1月時点)は、フルタイムとパートタイムともに時給19.49ドル、週740.80ドル。オーストラリアの大学に通いながらパートタイムで働くことで、学費を賄うことも可能です。
そして、オーストラリア国内には、大学の専門コースを修了して資格登録をすることで就ける職業が数多くあります。医療系(医者・正規看護師・歯医者・薬剤師など)を始め、エンジニア系やIT系全般などの情報通信技術者、教師、会計士、弁護士、建築家とその分野はさまざま。どれも高度な知識や技術を要する専門職であり、そうした中には、オーストラリアの永住権取得に有利になる職業も少なくありません。
そのオーストラリアの大卒資格がある場合、専門技術を持つ社員として給与が優遇される企業はオーストラリア国内で多くあります。ある調査では、オーストラリアの大学卒業者が生涯に得る給与は平均290万ドルというデータ結果があります。対して、オーストラリアの大学未卒業者が生涯に得る給与は平均207万ドル。両者の間には生涯で83万ドルもの差がつくことになります。
それだけ、世界的に評価を得ているオーストラリアの大学で専門分野を学び、職務に必要なスキルを身につけている人は重宝されているのです。
今進路や現状に迷っている方へ、大切なのは自分が何を学びたいか、どんな仕事をしたいか、自分の正直な気持ちに向き合って考えること。そして少しでも方向性が決まったら、友人や家族の主観もいいけれど最後は実績に長けたプロに相談し、具体的な将来のプランを立てながら、その目標に向かって準備を進めていくことです。
2022年入学の願書出願をご希望の方は、オーストラリアの大学の公式窓口である「iae留学ネット」までご連絡ください。
オーストラリアの大学進学に少し興味があっても、以下のような疑問点がある方も「iae留学ネット」におまかせ!
各大学には附属の英語コースがあるため、その附属英語コースで語学力を磨くなど規定の英語コースレベルをクリアすることで、次の学期からファウンデーション(大学準備)コースを開始することができます。
「iae留学ネット」への相談やカウンセリングはもちろん、希望の学校が提携校であれば、入学手続き・サポートも完全無料です。下記より気軽に相談可能!
電話:(02) 9217-7719 /0433 359 500(日本語直通)
メール : iae-sydjapan@iaeoz.net(日本語対応)LINEでのご相談、留学の最新情報などは公式SNSアカウントからチェック♪
予約制(LINEにて予約・ワクチン証明必要)でシドニーオフィスでの対面カウンセリングも実施中!
オーストラリアの大学進学を考える日本留学生や社会人の、進学相談や職歴プランを練ってくれるのが、1992年創業の留学エージェント「iae留学ネット」。オーストラリアだけではなくアメリカやカナダ、イギリス、アジアの合計16カ国に事業を展開し、世界中から優れた留学エージェントや語学学校に与えられる「Star Agency Award」と呼ばれる賞も合計4回受賞するなど、世界中の留学生をサポートしています。
長年オーストラリアの留学生をサポートし続けられるワケは、オーストラリア政府教育省の認定機関であること。オーストラリアの大学における公式窓口として、どんなに授業料が格安でも、経営が傾いているようなビザ取り学校とは提携していません。留学生のことを一番に考えているからこそ、質が高く信用できる教育機関のみを紹介しています。
公式窓口だからこそ、どこよりも詳細な大学内部の最新情報や重要ポイントをダイレクトに知ることができます。例えば、大学の入学金割引や奨学金サポートなど学費に関することも大学側からいち早く情報が入るため、皆さんの入学のタイミングで通常価格よりも安く手続きできます。
また、オーストラリア全土の大学と公式に提携している数少ない正規エージェントなので、その提携教育機関数はオーストラリア最大級。2016年以降、オーストラリア移民局の教育機関に対する監視は年々厳しくなっていますが、大学側がこれまで以上に留学エージェントを厳選している今も、「iae留学ネット」は各大学の高い信頼を受けて提携しています。
そうしたオーストラリア留学に絶対の自信がある「iae留学ネット」だからこそ、他の留学エージェントでは紹介することのできない教育機関があり、より多くの選択肢から進学先を決めることができます。
「iae留学ネット」は、多数の進学先へ毎年約2万人以上の留学生のサポートをしていながら、日本人の学生ビザ拒否率は0%。MARAに認可されたビザ代理申請コンサルタントが在籍しており、学生ビザ代理申請歴15年以上のプロの元、ビザ取得に向けて細かなアドバイスをしてくれます。
「PIER(ピア:Professional International Education Resources)」と呼ばれるオーストラリア政府公認の留学カウンセラー資格・長年の経験を持つオーストラリア永住者のプロフェッショナルが、留学カウンセリングや手続きなどを無料でサポート。日本語による学校案内・提携大学の案内手続きも完全無料でオーストラリア現地でも安心。また電話やメール、SNSから気軽に相談でき、親身に相談にのってくれます。
オーストラリアには大学の世界ランキングに入る「Group of Eight」と呼ばれる名門校があり、以下の8つの大学を指しています(参照:QS World University Ranking 2019)。
・オーストラリア国立大学(世界ランキング24位)
・メルボルン大学(世界ランキング39位)
・シドニー大学(世界ランキング42位)
・ニューサウスウェールズ大学(世界ランキング45位)
・クイーンズランド大学(世界ランキング48位)
・モナッシュ大学(世界ランキング59位)
・西オーストラリア大学(世界ランキング91位)
・アデレード大学(世界ランキング114位)
上記8校は特にオーストラリアで人気の高い大学です。そして「iae留学ネット」は現在、シドニー大学とメルボルン大学以外のオーストラリア全土の43校の大学と公式に提携しています。
電話:(02) 9217-7719 /0433-359-500(日本語直通)
メール:iae-sydjapan@iaeoz.net
所在地:Suite 301, Level 3, 405-411 Sussex Street, Sydney
ウェブ:www.iae-ryugaku.net
メンバー一同こころよりお問い合わせ・ご相談をお待ちしております。
JAMS.TVへのご相談はこちらから南半球の国・オーストラリアは、日本とは季節が反対であることで知られています。では、オーストラリアの学校は、いったい何月…