知らずに乗ったら戸惑うかも? 知っておきたいオーストラリアの...
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2022年日程発表!シドニーで日本語教師養成講座420時間
2021年12月15日より日本人にとって、オーストラリアへの留学が可能となりました。ジャパセンでは、語学留学、その際のホームステイ、はたまた、TOEICの公式テストセンターなど、留学会社としても色々な顔を持っていますが、日本語教師育成に関しても立ち上げ当初から対応をしており、その代表的なものが、日本語教師養成講座420時間の講座を開講していることです。
そんな、シドニーで日本語教師養成講座420時間ですが、2020年4月開講時期より、コロナ禍の環境下になり、残念ながらずっと開講ができずじまいでいたのですが、この国境オープンに応じて、2022年より、この通学で行うシドニーで日本語教師養成講座が開講できるようになりました!
日本を含めてこの日本語教師養成講座420時間の講座はたくさんありますが、このシドニーの講座の大きな特徴は、実践重視の講座仕立てをしているところです。420時間の勉強をするにあたって200時間超の実践の授業を施しているほど、実践に時間をかけています。それは、卒業後にしっかりと自信を持って指導ができる日本語教師になってほしいためです。
恐らく、これほど実践に時間を費やして開講をしている講座はないと思います。従って、実践力を身に着けたい、しっかりと教えられる技術を身に着けたいと思っている方々は、是非この講座を検討されてみて下さい。
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ジャパセンの日本語教師養成講座420時間とは
冒頭でお話をした通り、このシドニーで日本語教師養成講座420時間の特長は200時間超もある実践重視の講座仕立てです。では、日本にある日本語教師養成講座機関の実践はどのようになっているのでしょうか。実際にはどうぞ皆さん各機関のホームページやお問合せをされることで、実際のところがわかると思いますので、気になる方は、どうぞ調べてみて下さい。
ジャパセンが感じている日本にある日本語教師養成講座機関の実践は、420時間の内、おおよそ40時間くらいかと思います。この実践というのは実際に授業をして(模擬授業をして)という意味合いですので、対面で授業が行われる時間がそれであるという事ではありません。
また、実際にその40時間分くらいの実践はどのように行われているでしょうか。機関によってもちろん異なると思いますが、おおよそ、一つの模擬授業を一人にさせるのではなく、リレー形式と言って一つの授業を3人くらいでリレーしてさせる形式が多いと思います。つまり、授業に、導入⇒練習⇒アクティビティ(応用)の3部門があるとするとそれぞれのパートを任されて授業をする感じです。
つまり、一人で最初から最後までをするわけではなく、従って教案も一通りの作成もしないでしょうし、授業も然りとなります。それを恐らくおひとり数回程度するだけで実践のところは終わっている気がします。
それは、一クラス当たりの生徒数が多いため、とてもとても全員に多くの時間を割いて実践をさせられる時間割ができないからです。
つまりそうなると、日本語教師としての知識などを学んだとしてもそれをアウトプットする機会が限られているので、その講座を終了しても教える自信がなかなかつかないことも多いのではと思います。
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日本語教師として実践を鍛える通信から有給インターン
どうしてジャパセンがそういったこと言うかというと、ジャパセンは、有給日本語教師インターンシップのプログラムを持っていて、それに参加できる条件は、この養成講座を修了など日本語教師としての資格を持っていることなのですが、もし資格を持っていたらそのまま就職活動をすることもできるところ、どうしてプログラム費用のかかるジャパセンの有給日本語教師インターンに参加するかを聞いたところ、皆さん、異口同音に『教える自信がないから』とおっしゃいます。
つまり、日本語教師になるための資格を取ったにもかかわらず、更にお金を払って指導経験を積みたいがためにインターンシップに参加されるという事なのです。
日本の日本語教師養成講座機関のポイント
実践部分が40時間程度
一人ですべて模擬授業をしないこともある
卒業したのに教える自信がない
本物の日本語教師になるのなら実践力がないと意味がない?
最新の体験談!日本語教師養成講座420時間
シドニーで日本語教師養成講座420時間の実践は、それではどのように行われているのでしょうか。
模擬授業は最初から最後まで一人で
従って全ての教案、教材づくりも一人で
週に2~3回模擬授業をする順番が来る(合計20回程度)
外国人日本語学習者に教える機会も週一で来る
模擬授業後の講師からの評価及び全員でのディスカッション
授業をするには、当然教案が書けないといけません。教案というのは授業のシナリオで、先生がどう話しながら進めていくか、各生徒にどのタイミングで何を聞いて行ったり発話させたりするかの台本のようなものです。それを授業の導入、練習のさせ方、応用(アクティビティ)と作成しなければなりません。これを作るだけでも大変です。更にその授業で使う教材づくりもその教案を基に作ります。
これらの作業がまずはあるという事です。そしてその上で、声を出してなどで自主練が必要です。そしてそれがある程度できてから、本番の週に2~3回の模擬授業を先生や同期の生徒さんを前に披露することとなります。披露後は、先生や同期を交えての良かったところや改善点などのディスカッション、評価があります。
このディスカッションをするという事も肝で、自分の意見を添えてその模擬授業を評価するというのは、文法や知識含めていろいろとわかっていないとなかなかできないですし、従って自分の授業のように生徒役をしながら授業を見なければいけません。この辺も大いにご自身のその後の授業のやり方に反映されて行きます。
そして、併設の日本語学校に通学している、オーストラリア人日本語学習者に対して週1回授業をしますが、普段同期相手に授業をしていることと、日本語学習者にしていることとでは、生徒の反応が違うので、よりリアルな反応の中、授業経験ができます。当然模擬授業をしたようにうまく進まないことだってあります。それらも含めて指導経験をしてほしいのでこういった時間を設けています。
読んで頂ければお分かりの通りに、これだけ多くの実践をこなしているという事が理解いただけるのではないでしょうか。少なくとも日本で行われている40時間程度でリレー形式の内容よりは、一人一人が随分と時間をかけて授業の準備をし、それをいろいろなところで実践し、その評価をもらい、その次につなげていくさまが読み取れると思います。
当然、同時進行で文化庁が掲げる日本語教員になるためのガイドラインに沿って知識、文法、理論も学習していくので、授業は相当大変なのですが、卒業した以上は自信をもって教えられる日本語教師を育成したいという気持ちから、こういった講座仕立てをしているという事となります。
シドニーで日本語教師養成講座420時間卒業後の特典
併設の日本語学校で日本語教師としての採用がある
卒業後の日本語教師としての就職情報の提供
就職活動の際の模擬授業対策などアドバイス
卒業後成績優秀者には就職ための推薦状発行
費用:4950豪ドル(日本円で396000円、1豪ドル=80円として計算をした時)
※オリジナル教科書2冊、みんなの日本語2冊、日本語教育能力検定試験攻略ガイド本含む
学習場所: ジャパセン内の教室
受講期間: 11週間(約3ヶ月間)、オール通学コース
もっと詳しくシドニーで日本語教師養成講座420時間
お申込み!シドニーで日本語教師養成講座420時間
≪220ドルオフキャンペーン♪≫
キャンペーン内容: 講座費用から220ドルオフ(4730ドル)!
適用条件: 各スタート日1か月前までにお申込みの場合(2022年3月末まで)
※実際の費用のお支払いは、オーストラリア国外の方に関しては渡航が可能となってからのお支払いとします
◇ 実践力を身に付けた日本語教師になりたいと思っている方
◇ 卒業後は即日本語教師を目指している
◇ いろいろな国籍の日本語学習者に教える経験を積んでみたい
◇ 将来海外で日本語教師として教えてみたい
◇ 間接法も経験してみたい
1月17日(月) ~ 4月1日(金)
2月21日(月) ~ 5月13日(金) ※4月4日(月)~4月8日(金)休校
4月11日(月) ~ 6月24日(金)
5月16日(月) ~ 8月5日(金) ※6月27日(月)~7月1日(金)休校
7月4日(月) ~ 9月16日(金)
8月8日(月) ~ 10月28日(金) ※9月19日(月)~9月23日(金)休校
9月26日(月) ~ 12月9日(金)
10月31日(月) ~ 2023年2月17日(金) ※12月10日(土)~2023年1月15日(日)休校
授業時間: 毎週月曜日から金曜日(9時半~16時半)
※毎週木曜日のみ13時~20時(オーストラリア人日本語学習者への模擬授業のため)
いかがだったでしょうか。この講座は、シドニーで開講をしているので、日本からお越しの方は、オーストラリアはシドニーに来なければいけません。冒頭でお話をした通りにオーストラリアへの国境はオープンしたので、いつお越しになっても問題ございません。
ただ、ビザの申請や取得、留学準備などを考えると現実的には2022年4月の開講あたりから動き出すのではないかと予想しています。実際にこの4月11日スタートコースはすでにお申込もあります。
日本からの参加の方は、観光ビザ(ETAS)またはワーキングホリデービザで基本的に参加が可能ですが、いずれのビザも国境明け後もスムーズに取れているようですので、もしかしたらあまり渡航に対してコロナ禍の影響を気にしなくてもいいかもしれませんが、もしご希望の方はビザ申請含めて早め早めに対応をされることがいいのでは思います。
もちろんせっかくオーストラリアに来るのだから、英語も勉強したいなど、個々のプラン立ては異なると思いますので、どうぞお気軽にご希望などをお知らせください。そちらを受けていい形で目的が叶えられるようにプラン立てをさせて頂ければと思います。
あなたでも外国人相手に仕事ができる!日本語教師
日本語教師に朗報!ますます増える世界の日本語学習者数
ジャパセンの母体は、留学エージェントとして運営してきています。ただ、単なる語学留学のみならず、立ち上げ当初から日本語教師、日本語という切り口でプログラムを運営してきており、それが、世界10か国に派遣をしている日本語教師インターンシップです。
その流れをくみ、留学会社でありながら、日本語教育に力を入れ、現在では、日本語教師を育成する日本語教師養成講座420時間を開講していますし、また、オーストラリアでは、日本語学校を運営しています。
従って、日本語教師として、日本語教育として必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿って案内をさせて頂いています。
オーストラリアはシドニーに、日本語学校や日本語教師養成講座機関(通学と通信)を持っていますが、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートをさせて頂いています。
これから、日本語教師を目指したい、経験を積んでみたい、海外の日本語教育現場はどうなっているのか確認してみたいなど、日本語教師や日本語教育に関わることで何かあれば、ジャパセンでアップしているブログ記事やホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。
【ジャパセン(BBI)が適用する日本語教師養成講座420時間】
通学コース: BBICシドニーで日本語教師養成講座(全11週間)
通信コース: 通信で日本語教師養成講座
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ジャパセンは、留学会社でもあるので、一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、上記の様な専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。
また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座、オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店、帰国後の就職に向けての各種インターンシップ、日本の人材紹介会社、ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講、オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。
必要に応じてどうぞご利用くださいませ。
≪ジャパセン(BBI)の学校部門≫
〇 ジャパセンのTOEIC集中講習及びTOEIC公式テストセンター
〇 日本語教師養成講座420時間
〇 BBIC Japanese Language School in Sydney
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【ジャパセンの語学学校・専門学校情報】
◇ 語学学校・専門学校情報トップ
◇ オーストラリアの地域(エリア)から選ぶ
◇ 語学学校から選ぶ(目的別英語コースの紹介)
◇ 専門学校から選ぶ(ビジネスコース、クッカリー、ビューティーコースなど)
〇 今月のキャンペーン
◎ オーストラリアに行って見学してから学校を決める方法!
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