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長期計画の場合はワーホリが先か学生が先かの順番も要検討!
日本からオーストラリアへの留学生の実際の入国もいくつか聞くようになってきました。また、ジャパセンのユニケア保険やOVHC保険など、日本出発前から加入ができる保険に関しても最近お申し込みが増えてきましたので徐々にオーストラリアへの留学が実施されていることを実感します。また、QLD州ももう少しで国境オープンの話も出てきたりで、だんだんと日本からの留学生が渡航ができるようになってきていますね。
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それでもオミクロン株が蔓延してきていることにより、語学学校はせっかくFace to faceに戻したところまたオンラインの授業に戻すなど、環境としては一進一退を繰り返している状況かと思います。すっきりと以前と同じような形でオーストラリアに留学をしていくには今しばらく時間が掛かりそうです。
そんな状況の中、これからオーストラリアに留学をしたいと考えている方々もいると思いますので、どういった形で留学をすればいいのか等ヒントとなる話を今日はお伝えできればと思います。
ジャパセンが取り扱っているオーストラリアへの留学には主に以下があります。
純粋にオーストラリアへの語学留学
ワーキングホリデービザを使っていろいろ体験留学
専門学校、TAFE、大学への進学留学
できるだけ長くオーストラリアにいる継続留学
英語環境で働く経験を積むキャリアアップ留学
就労ビザ、永住権取得を目指す移住留学
今回挙げたテーマのワーホリか学生ビザかというお題ですが、ここで言う学生ビザとは、上記の進学留学、継続留学、移住留学など、自ずと学生ビザを取得しなければいけない留学となるので、ここでは、単純に英語を鍛える語学留学や体験留学などの中でワーホリか学生ビザを選択するかに関してお伝えできればと思います。
いわゆる短期から1年間くらいで英語はある程度習得したいので語学学校には必ず行く場合でワーホリを選択した方良いのか学生ビザで行った方がいいのかなどをお伝えできればと思います。
どちらでもいいと言えばその通りなのですが、目的によって、その後の留学計画によって、最初に選択すべきビザはどちらであるかなどは、なかなかわかりづらいと思います。俯瞰してご自身のトータルの留学を見ることができるのならその選択や順番はおのずとわかるのですが、それって簡単なことではないので、どうぞ以下のことをヒントにご自身のオーストラリアへの留学計画を立ててみて下さい。
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学生ビザが先かワーホリが先か!オーストラリアへの留学ステップ
どちらを選択すればいいかは、まずは各ビザの特長を知った方がいいです。以下にそれぞれの特長をお知らせしますのでご参考ください。
ワーホリビザ基本条件
30歳までの方対象のビザで、その条件さえクリアーしていればほぼどなたでも取得できるビザ。学ぶ、働く、遊ぶ、生活するなど自由度が高く、条件さえクリアーすると最大3回(トータル3年間)までこのビザを取得することができます。
・滞在有効期間1年間
・最大4か月間までの語学学校通学可能
・フルタイムで働ける(同一雇用主の下6か月間まで)
学生ビザ基本条件
基本的に年齢による制限等もなく英語を習得したいと思っている方にご自身が勉強したい期間まで発給されるビザ。英語を勉強をすることが目的であるが、就学中またホリデー中に働くことができるので、生活のサポートもしやすい環境。
・滞在有効期間は就学期間+1又は2か月間
・就学期間はご自身が勉強したい期間全部
・就学中は最大週に20時間、ホリデー中は無制限で働くことができる
学生ビザでオーストラリアに留学をするか、ワーキングホリデービザで留学をするかは、英語をしっかり勉強したいか、自由にオーストラリアを満喫したいかによると思います。上記の各ビザの特長を見たときに
英語をしっかりと勉強するという観点では
英語を勉強する期間がご自身の希望通りに取れるのが学生ビザとなり、4か月間までしか勉強できないワーキングホリデービザは中途半端に終わる可能性があります。
英語の勉強以外を充実させるという観点では
何でも対応できるワーキングホリデービザがよく、学生ビザの場合は勉強以外にできることに時間的に期間的に制限が出てくる事となります。
これをもう少し具体的に話すと以下のことが言えると思います。
ワーキングホリデービザが最大4か月間までしか語学学校等に通学して英語が勉強ができないので、この4か月間というのが一つの見極めになります。
一レベルを上げるのに12週間かかる
英語のレベルは主に、ビギナー、エレメンタリー、初中級、中級、中上級、アドバンスの6つに分けれます。各レベルを上げるのに一般的には12週間かかると言われています。つまり3か月間です。
もともとのご自身の英語のレベルがどこであるか、そして目指すべき英語力がどこであるのかによってこの英語を勉強する期間は異なると思いますが、高いところを目指すのであれば自ずと就学期間は長くなるので、ワーホリの4か月間では納められない可能性があります。
一方で、もともと初中級くらいあり中級程度で十分と思っている人はワーホリでも十分にそのレベルが叶えられる可能性があります。
英語の資格を取りたいと思っているかどうか
単に一般英語で英語自身を学ぶにとどまらず、英語に関連する資格を取りたい方もいます。
例えば英語の試験としては、ケンブリッジ検定試験準備コース、IELTSコースなどがありますが、前者は通常12週間の設定、後者は勉強したい期間だけ勉強できますが、同様に一レベル上げるのに12週間程度かかると言われています。
他には結構人気である英語教師養成講座ですが、小学生に英語を使って英語を指導してみたいJ-shineの資格は6週間、大人に同様に教えてみたい場合のTESOLが8週間から14週間など、それぞれの資格を取るために必要な週数があります。
また、英語の試験も上記英語教師の資格も入学時に一定の英語力の入学条件があるので、それに達していないと事前に一般英語コースなどで必要なレベルまで上げる必要があります。
例えばケンブリッジ検定試験準備コースは、中上級以上の英語力が必要ですが(FCEレベル)、もともとそのレベルを持っていればワーホリであってもこの授業を取ることができますが、最初のレベルが中級であればまずは中上級に上げるのに12週間かかり、そしてケンブリッジのコースが12週間なので合計で24週間必要ですが、となるとワーホリでは対応ができないこととなります。
こういった目的なども鑑みることで自ずと選択すべきビザがわかってくると思います。
ワーキングホリデービザは使い勝手のあるビザだとお伝えしました。何でもできるので自由度が高いです。そしてその特徴を活用するためにあらかじめある程度の英語力を持っていた方が有利な時があります。
単にアルバイトするにしても思いっきり英語環境でしたい場合、アルバイトに留まらず仕事としてできれば英語を使って何かをしたい、オーストラリアの企業でインターンシップをしてみたい、働いてみたいなどがあれば当然相応の英語力が必要となります。
もちろんこれは仕事に限らず、オーストラリア人に混ざってより深く生活をしたり、旅行したりする場合も一定の英語力があった方がいいです。
従って、そんなことを考えている人はまずは学生ビザでご自身が必要な十分な英語力をまずは身に着けて、その後にワーホリビザを取り直してその後は活動に専念をされる形で利用する人も多いです。
反対に、最初にワーホリで来て、オーストラリアを満喫したり良さを認識して、この地で改めてしっかりと英語を勉強したい、専門分野を勉強してみたいと思う方もいて、そういった方々は、ワーホリでの滞在がきっかけでオーストラリアの学生ビザを取る順番もあります。
ワーホリビザから学生ビザに切り替える
最強のビザ計画!ワーホリ⇒学生⇒卒業生ビザへの流れ
いかがだったでしょうか。オーストラリアへの留学の入り口としてこのワーキングホリデービザや学生ビザがあると思います。最大1年間しか留学ができない場合は、目的としてどちらがご自身にあっているかで選択をされるといいと思いますし、組合わせて対応をするのなら、目的に応じてその順番を決めていければいいと思います。
また、1年間でもしっかりと計画を立てることにより、英語の資格も仕事経験も色々とできるプラン立てもありますし、単に旅行したりのんびりしたりすることが目的であればワーホリで自由に気ままに対応をしていければいいのではと思います。
いずれにしてもこれらのビザは、勉強もできるしアルバイトなど仕事をすることも可能です。その重きを置くところやそのバランスをどうされるかで、適切なビザの選択ができると思いますのでそういったことも思い浮かべながら決定されてみて下さい。
ジャパセンのブログ記事をお読みであれば、どういったプロセスで進むことがいいかの案内に長けている留学会社だと感じて頂けるのではないかと思います。皆さんの目的に応じて現状を見ながら、どう効果的にどう楽しく動いて行けるかをなどを俯瞰して見ながら、良い留学プランを立てるお手伝いができればと思っています。どうぞお気軽にご相談ください。
ワーホリから学生ビザに切り替えようと思った時に読むブログ
オーストラリア永住権取得への道
ワーホリで3年間 and more オーストラリア滞在計画
ジャパセンは、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適した学校の案内を得意としています。
一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、その先の進学、専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。
また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座、オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店、帰国後の就職に向けての各種インターンシップ、日本の人材紹介会社、ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講、オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。
また、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートができる会社です。
留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長(地域、授業料、システム、雰囲気など)などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。
これから渡航をしようと考えている方、現在オーストラリアに滞在中の方、ワーホリビザを持っていて、その後、学生ビザでオーストラリアでの滞在延長を考えている方など、多くの状況があると思いますが、ジャパセンでアップしているブログ記事やホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。
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