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新しい留学のカタチ!海外で就労経験を積むことを前提に

オーストラリアは現地で働くことができるビザが多い!

留学に係るビザが働けることは大きなメリットがある!

皆さんは留学というとどんなことを思い浮かべますか?多いのは語学学校に行って英語を勉強する、大学などの正規留学をするみたいな感じかと思います。また、オーストラリアではワーキングホリデービザがあるので、英語環境のオーストラリアでいろいろと経験をするみたいなところが、一般的に留学という認識になるのだと思います。つまりキーポイントは

✅ 英語を勉強する
✅ 英語を使って何かを勉強する
✅ 英語環境の中で生活をする

という事になるのだと思います。

▶ オーストラリアの留学では働くことができる!

もちろんその通りなのですが、今日は、ジャパセンではさらにそれに加えてオーストラリアの留学の新しいカタチとして、海外で働くことを前提に留学をするという事を提案してみたいと思います。

オーストラリアの留学のことやビザのことをよくご存じの方は、留学に係るビザで働くことができること知っていると思います。今日はそれらを紹介しながら就労経験を積むことが前提の留学とはなんであるかをお伝えしていければと思います。

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オーストラリア留学で働くことのできるビザとは

オーストラリアの留学で働くことのできるビザは何であるか、また、それぞれの働く条件も含めて紹介します。因みにこの働けるという事はオーストラリアの留学の特長で他の国にも一部それができるところもありますが、これだけ自由度があって働ける国は欧米圏ではオーストラリアのみです。また、一番下の卒業生ビザでの就労経験からその後の就労ビザや永住権などに結び付けていけることもできるのが、オーストラリアの特長でもあります。

①ワーキングホリデービザ(最大3年間)
同一雇用主の下、半年間までという条件はありますが、それ以外は基本的に制限が何もないビザで、フルタイムなど無制限で働くことができます。また、条件を整えれば最大3年間もこのビザを取得できるので、その期間中ずっと同様の条件で働くことができます。

②学生ビザ(就学期間+1か月間又は2か月間)
英語学校で勉強してているときでも大学や専門学校等で勉強をしている時にでも同様に当てはまります。就学をしている時には基本週20時間まで(厳密には2週間で40時間まで)働くことができ、ホリデー中は無制限で働くことができます。

③卒業生ビザ(1.5~4年間)
卒業生ビザとは、オーストラリアの大学を卒業した人、または指定された職業に関連する就学を2年間以上した人に対して、その勉強が終わった後に半年間以内に申請ができるビザです。どこを卒業したかによってその期間は異なりますが、取得さえできればフルタイムなど無制限で働くことができることから、第二のワーホリビザとも呼ばれています。

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海外で就労経験を積むことを前提に留学をする事とは?

上記の通りにこれだけアルバイトを含めた就労において自由度がある国はあまりないと思います。そして、それぞれの期間も長いことや長くできることも特長です。例えばワーホリ2年間、学生ビザで2年間、そして卒業生ビザで2年間の流れで行ったとすると合計6年間も英語環境で働くことができることとなります。

当然、生活費を賄うためのアルバイトなどもここに含まれるので、少しでもゆとりを持った生活にするためや学費を稼ぐために働くという事も現実的にはあるのですが、どうせ働くのなら、その後の将来に向けて役立つ働き方をすることはどうかというのが、この

海外で就労経験を積むことを前提に留学

という事となります。つまりオーストラリアという海外の英語環境の中で、就労経験をすることを前提として留学計画を立てるという事です。働く経験をするために必要に応じて英語を勉強したり、関連する就学をしたりなど、英語を学習することから始めるのではなく、働くために何が必要かを考えて留学をするという視点での留学のカタチとなりなす。

▶ Graduate Work streamの卒業生ビザは1.5年から2年間へ
▶ オーストラリアへの留学!ワーホリか学生ビザか

大事なことは目標を立てることと現状を知る事

どんな形で働きたいかなどの目標をきちんと定めることがまずは肝要です。英語環境のオフィスで働きたい、できればオーストラリアの会社であるとか。また、ITの仕事を英語環境でしたいなどより具体的にどんな分野でどんな業界で、どんな職業で経験をしてみたいかなどをしっかりと考えることが大事です。

具体的な業界や職業がわからない場合で、単に将来外資系で働いてみたい、英語を使って働いてみたいなどでもいいと思います。もしそうであれば、ビジネス上で必要な英語力はどの程度なのか、どんな知識や資格を持っているとそういったところで働けるチャンスがあるのかなどを吟味してそれが叶えられるプロセスを歩んでいけばいいのだと思います。

そしてもう一つ大事なことが、現状がどうであるか。英語力もそうですし、お持ちの資格や関連する仕事経験がどうであるかが関わってきます。

この目標と現状におそらくギャップがあると思いますが、それを留学で埋めつつその仕事で働ける自分づくりをしていくこととなるでしょうし、それを試す場をその都度のビザで対応ができる就労環境の中で進めていけばいいのです。そしてできれば第二のワーホリビザと言われる卒業生ビザを取って、その期間思いっきり望む環境で就労経験をすればいいと思います。

海外で就労経験を積むことを前提に留学をする事のポイントとは?

✅ 目標はなんであるか
✅ 現状はどうであるか
✅ 必要な英語力はどこまでか
✅ 関連する就学は必要か
✅ 卒業生ビザ取得に向けて必要な就学コースは何か
✅ ワーホリ・学生ビザ中もできるだけ関連する仕事をしコネクションを作る

海外で働くためにあった方がいいものとは?

✅ 最低中上級以上の英語力(IELTS5.5程度)
✅ 仕事に関連する経歴や資格保持
✅ 卒業生ビザ取得につながる就学

▶ 2022年7月!誰でも卒業生ビザが取れる時代がやってくる!

海外で就労経験を積むためのお勧めプラン

上記で、海外で働くためにあった方がいいものとして挙げている、最低中上級(IELTS5.5)以上の英語力と、卒業生ビザにつながる就学が肝となりますので、それらが賄えるプロセスを考えるといいと思います。

中上級以上の英語力
一般的に英語のレベルは、ビギナー、エレメンタリー、初中級、中級、中上級、アドバンスと6レベルあります。各レベルを上げていくのに一般的には10~12週間程度かかると言われています。従って例えば日本人の多い英語のレベル初中級であったときには中上級にするまでに2レベル上げなければいけないので、自ずと24週間程度の英語学校就学は必要なると考えることができます。こちらはワーホリの就学期間中に達成できるのであればワーホリビザか学生ビザで、その期間以上となる場合は学生ビザで対応をするようになります。

卒業生ビザにつながる就学
オーストラリアの職業リストに載っている職業の内、MLTSSLのカテゴリーに載っている職業につながる就学(2022年1月現在、将来的に変更の可能性あり)を 2年以上の連続してすることで、卒業生ビザが取れる可能性があります(ビザ取得に他条件あり)。従って、将来やりたい職業につながるコースを選択してそちらを勉強することとなります。こちらは必ず学生ビザで対応をすることとなります。

上記を踏まえてビザ上のサンプルプランは以下の通りです。

ワーホリ⇒学生ビザ⇒卒業生ビザ
ワーホリ(必要であれば2ndなども) ←ここで中上級まで
学生ビザ ←卒業生ビザ取得のためのコース
卒業生ビザ ←やりたい仕事の経験

学生ビザ⇒卒業生ビザ⇒ワーホリ
学生ビザ ←中上級までと卒業生ビザ取得のためのコース
卒業生ビザ ←やりたい仕事の経験
ワーホリ ←さらに仕事経験を積みたいとき

以上のビザの流れで、オーストラリアで自由に働ける状況に持っていくことができます。そして卒業生ビザ等で職歴を積んだ場合は、そこから就労ビザ、永住権を目指すことも可能です。そしてそういったことも考えられるのがオーストラリアの特長ともなります。

▶ 最強のビザ計画!ワーホリ⇒学生⇒卒業生ビザへの流れ
▶ ワーホリビザから学生ビザに切り替える

新しい留学のカタチ!海外で就労経験を積むことを前提に

いかがだったでしょうか。今日は、海外で英語環境で働くことを前提とした留学のカタチについてお知らせしました。単に英語習得のための留学ではなく、将来を見据えた海外で働くために、英語を使って働くために、外国人と一緒に働くために、その経験をオーストラリアの留学を使って実現をさせるための方法の紹介でした。

その際に大事なのが、いかに有効にオーストラリアにビザ、ワーキングホリデービザ、学生ビザ、卒業生ビザを利用するかの話でした。

このことを真剣に取られて留学のプラン立てをすると、将来英語を使いながら英語環境の中でバリバリ働ける自分づくりをすることができると思います。英語を操れることはますます今後必要なアイテムです。そしてそれは単に使えるという事のみではなく、それで仕事ができるという事がとても大事となります。

日本人自身の働きぶりは、海外に長くいるととてもアドバンスな能力を持っていると感じます。真面目だし、責任を果たそうとしますし、とても信頼できる人材です。ただ、いかんせん英語を使って仕事ができる人が少なかったり、英語を使ってリーダーシップを発揮できる人が少ないところがあります。

従って、英語を操れる自分であれば、おそらく世界中で、世界のどこを相手でも働いていくことはできるのではないかと思います。そうなるといろいろなチャンスも出てくるでしょうし、ますます違った知らなかった世界を経験できるのではと思います。

是非、留学は英語や資格を勉強する事のみではなく、それを使っていかに仕事ができる課までを経験できるようにも考えてみて下さい。

ジャパセンのブログ記事をお読みであれば、どういったプロセスで進むことがいいかの案内に長けている留学会社だと感じて頂けるのではないかと思います。皆さんの目的に応じて現状を見ながら、どう効果的にどう楽しく動いて行けるかをなどを俯瞰して見ながら、良い留学プランを立てるお手伝いができればと思っています。ご興味ある方はどうぞお気軽にご相談ください。

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ジャパセンは、オーストラリア専門の留学エージェント

ジャパセンは、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適した学校の案内を得意としています。

一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、その先の進学、専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。

また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店帰国後の就職に向けての各種インターンシップ日本の人材紹介会社ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。

また、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートができる会社です。

留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長(地域、授業料、システム、雰囲気など)などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。

これから渡航をしようと考えている方、現在オーストラリアに滞在中の方、ワーホリビザを持っていて、その後、学生ビザでオーストラリアでの滞在延長を考えている方など、多くの状況があると思いますが、ジャパセンでアップしているブログ記事ホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。

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