TOEICとケンブリッジ検定試験で最強の英語留学！

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2022.02.17

教育／留学／習い事

BBIジャパンセンターオーストラリア

就職活動に生かし実践英語力保持をアピールする留学へ

日本人にとって最強の英語の資格はTOEICとケンブリッジ検定FCE！

オーストラリアなど英語圏に留学をするときに、ほとんどの方が、将来に向けて英語力をきちんと身に着けたり、その証明書に関して気になっていると思います。

それは英語圏での留学が終わり日本に帰国するときには、多かれ少なかれ、ついて回る事象だと思います。特に就職活動をするときには、とても大事な事です！

日本で就職活動をするときに一番大事な英語の資格は、TOEICです。このTOEICで高得点を取っているとエントリーシートを提出してふるいに分けられることなく、面接までこぎつける可能性が高いです。もちろんその方のキャラクターや学歴、それまでのキャリアなども見られるので絶対ではないですが、海外に留学をしていたのなら、少なくともTOEICで高得点を取っていることは、見られるはずだし、それがあることで間違いなく留学中にも頑張った人材なんだなと認めてくれる可能性も高くなります。

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ところが、このTOEIC、試験形式からか、実際に高得点を取ったとしても実践的な英語力があるかどうかがわからない点があります。TOEIC800点以上の高得点を持っている人が、留学に来た時に英語が通じない使えないと感じて、自信を無くしてしまう事はあるあるの事象です。

つまり、TOEICの高得点が取れたとしても、実践的な英語力があるかどうかは不明な点があります。そこで、その実践的な英語力証明として出てくるのが、もう一つの英語資格、ケンブリッジ検定試験で、そのFCEレベル（以上）です。この資格を持っていると、実践的な英語力を持っている証となり、実際に英語を使う環境で仕事をするのなら間違いなく持っていた方がいい資格となります。それは資格があること自身も大事ですが、実際にビジネスシーンで使える英語力を持っているので英語を使って仕事をするときに困ることがないためです。

従って、そんなことを留学に期待している方には、『TOEICとケンブリッジ検定試験で最強の英語留学！』という事ができると思います。そしてジャパセンはケンブリッジ検定試験のコースを開講している英語学校の紹介もできますし、TOEICにおいては、オーストラリアのTOEICの公式テストセンターに認定されているオーストラリア唯一の留学会社ともなります。

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TOEICの効能

英語の資格TOEICの効能として真っ先に上げられるのが、この就職活動の際の提示する英語資格としての機能です。日本、アジアの就職の際には一番効果のある資格です。一般的に履歴書に書ける点数はTOEIC600点以上、英語環境で働く際に効果的なのはTOEIC730点以上と言われています。

ジャパセンは、TOEICの公式テストセンターです。また点数アップのためのTOEIC集中講座も開講しています。お陰様で4週間ごとにやってくる公式テストの結果が、毎回730点以上の平均点を出しています。直近の2022年1月の公式テストの結果も最高点955点のジャパセンの平均点が837点でした。

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これはもちろんの事、受験者の方々の努力によるものなのですが、いかに高得点を取るかのジャパセンのTOEIC集中講座で伝えているジャパセンメソッドによる効果もあるところです。

よって、オーストラリアへの留学中に、多くは帰国前の最後に取られる方が多いですが、この講座を受けて公式テストで高得点を狙う形は、王道のお勧めオーストラリアの留学となります。

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TOEIC

ケンブリッジ検定試験の効能

ご存じの方も多いと思いますが、このTOEICの点数は、就職活動の際にはとても役立つのですが、実際に仕事をするときにいくら高得点を持っていたとしても使える英語力が伴っているかどうかはまた別物となることも多いです。

そして、それは多かれ少なかれ当たっています。なぜならTOEICの試験では実践的な英語力が図れない内容だからです。実はTOEICに限らず、英検にしてもIELTSにしても4技能のそれぞれの英語力を計る試験ではあるのですが、その英語力を使ってどこまで使いこなせるかを計る試験の類ではありません。従って、TOEICの点数を取ったとしても使える英語力となっているかは、疑問なのです。

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そこで登場するのがこのケンブリッジ検定試験ですが、特にFCEというレベル以上の資格を持っていると、それは実践的に使える英語力があると判断されます。それは、この試験が、いかに英語が使えるかどうかを計る試験内容で、その準備コースはそれらが鍛えられるようにカリキュラム仕立てとされているからです。

従って、このケンブリッジ検定試験FCEレベルを受講した人は、実践的な英語力が身についていることとなるので、英語を使った仕事をしたいと思っている人は、必須と言ってもいいくらい、受けた方がいい英語試験だと思います。

因みにこのコースを受けるには中上級程度の英語力が必要だと言われていますので、入学にあたっての高い英語力を持ち合わせていないといけないので、それがない方は事前に英語学校でそこまでの英語力まで上げる必要もあります。

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TOEICとケンブリッジ検定のサンプル留学プラン

どのようにプラン立てをしても両方を兼ね備えるのなら全く問題ないです。ただ、多くの方は以下のようなスケジュールで進むことが多いです。

①中上級レベルまで英語力を上げる
②ケンブリッジ検定試験FCEレベル受講（12週間）
③TOEI集中講座2週間受講
④TOEIC公式きテスト受験
⑤帰国

①の中上級レベルまで英語力を上げる件ですが、既にその英語力を持っている場合は特に事前の英語学校に通学する必要はありません。一般的に英語のレベルは、ビギナー、初級、初中級、中級、中上級、アドバンスと6つのレベルがあり、それぞれのレベルを上げるのに平均して10～12週間程度かかると言われています。従って、仮に最初のレベルが初中級であれば中上級にするには20～24週間程度かかかることとなります。よって、現在のご自身の英語力によって留学期間は異なってくることとなります。

②のケンブリッジ検定試験のコースは通常どこの学校に行っても12週間です。開校日が限られているところがあるので、スケジュールをうまく組むことが効率よく学習できることとなります。

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③、④は、本当に数週間でこなせることとなるので、留学期間の割合としては大した期間とはならないです。ジャパセンメソッドさえ吸収出来れば、あとは自主練でも点数を上げられるはずなので、先に2週間講座を受けてその勉強方法を習得し帰国前に公式テストを受けるというプラン立ても可能です。

以上が代表的なサンプル留学プランとなりますが、お持ちの英語力によって、3か月間から9か月間くらいかかるのではと思います。

また、英語学校での勉強が4か月間以上となれば学生ビザとしなければいけませんが、もし予め中上級程度の英語力があるのなら就学期間はおおよそ12週間で済むので、ワーホリビザで来て受講して、あと残った時間はアルバイトでもインターンシップでも好きなことに時間を費やすこともできる留学プランも可能となります。

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TOEICとケンブリッジ検定試験で最強の英語留学！

いかがだったでしょうか。今日は、日本人の方が、英語を鍛えるにあたって、その後の就職等を見据えたときに、最強の英語資格取得における留学プランを紹介しました。

今回お話をしたようなことが目的の方は、是非参考として頂きたいとても王道の留学プランだと思います。

ジャパセンは、他にインターンシッププログラムも運営しているので、現場経験を追加するならこのインターンシップも入れてもいいと思います。本当はそれが一番いいはずです。

ただ、その時間がなかったり、ワーホリビザであれば自由がききやすいですが、学生ビザの場合はインターンシップができるのは最後の1か月間だけなので、物理的に無理があります。

色々なケースが考えられますし、ビザによって対応ができる部分とそうでない部分もありますので、状況と目的に応じていい形でプラン立てをしていければいいと思っています。

留学の目的は様々だと思います。ただ、将来に向けてご自身の英語レベルを上げたいと思っている方々は、是非今回のプラン立てを参考とされてみて下さい。そして、そのためにはまずはご自身の英語レベルがどこにいるかを計ることが大事です。無料でこの件、計ることができますので、ご興味ある方は是非、お気軽にお知らせください。

ジャパセンのブログ記事をお読みであれば、どういったプロセスで進むことがいいかの情報提供の引き出しが多い留学会社だと感じて頂けるのではないかと思います。皆さんの目的に応じて現状を見ながら、どう効果的にどう楽しく動いて行けるかをなどを俯瞰して見ながら、良い留学プランを立てるお手伝いができればと思っています。ご興味ある方はどうぞお気軽にご相談ください。

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ジャパセンは、オーストラリア専門の留学エージェント

ジャパセンは、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適した学校の案内を得意としています。

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また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座、オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店、帰国後の就職に向けての各種インターンシップ、日本の人材紹介会社、ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講、オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。

また、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートができる会社です。

留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長（地域、授業料、システム、雰囲気など）などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。

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