オーストラリアでワーキングホリデーを満喫する方法

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2022.02.27

教育／留学／習い事

BBIジャパンセンターオーストラリア

オーストラリア！ワーホリを満喫できるお勧めプラン

英語もオージーと友達もアルバイトも旅行も！

日本でもオーストラリアでもコロナ禍に関する緩和がどんどん増えてきていますね。オーストラリアから日本への入国に関して、3回目のワクチンを打った方は、入国後自己隔離なしでそのまま普通に行動もできるようになったようです。

オーストラリア入国に関しても、最後のボーダーを閉じていたWA州も3月3日から開けることを決めましたし、オーストラリア国内移動もだいぶ簡単になってきています。

こうなってくるといよいよオーストラリアへの留学も本格化されて行ってもいいのではと思います。ご存じの通りにオーストラリアはワーホリ天国です。1980年に始まった日本人にとっての最初の国は、オーストラリアだったのです。

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その歴史もあるためか毎年8000人程度の人がワーキングホリデーでオーストラリアに来られ、この数はいまだにダントツ1位を誇っています。

さて、そのオーストラリアへのワーホリ、最大3回取れますが、各回は1年ずつの滞在です。その1年をどう暮らしていこうとその方の自由ですが、是非楽しくワーホリが満喫できるように以下の内容を参考にしてみて下さい。

満喫するに抑えたいことは

　英語を勉強する
　せっかくならオージーに囲まれる
　アルバイトをする、旅行をする
　セカンドを目指す

等になるのかなと思います。今日はその辺のことを紹介していければと思います。どうぞ皆さんのオーストラリアでのワーキングホリデーライフが満喫できるように参考とされてみて下さい。

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やっぱり英語は勉強しよう！

極論すると英語が話せなくてもオーストラリアで生活をすることができます。都市部に行けば日本人や日本語でのサポートも受けられるからです。でもそれではきっと楽しくないですよね。

そうです！オーストラリアでの生活を楽しくしていくためにはやはり英語を話せた方がいいです。流暢にできればもちろんのこと良いのですが、ビギナーから始めたら1年はかかってしまいます。何もそこまでできなくてもある程度できれば、感覚的には英語の雰囲気に慣れると、十分楽しくやっていけます。目指すは中級ですが、初中級くらいでも十分にやっていけますので、そのあたりを目指してみましょう。

やるべきことはやはり英語学校に行く事です！英語学校に行く事でこんなことが得れます。

　英語が伸びる
　生活に困らない程度の英語力がつく
　友達ができる
　いろいろな情報が得れる

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まず、英語力ですが、今のレベルから一つレベルを上げましょう。英語力は、ビギナー、初級、初中級、中級、中上級、上級の6つのレベルが一般的です。そして一つを上げるのに12週間程度かかると言われています。従って、少なくともその後の生活を充実させるために12週間は勉強してみましょう。もしかしたら2つレベルを上げられる人もいるかもしれません。

一般的に日本人は、初級や初中級くらいのレベルからスタートすることが多いです。一つでも二つでも上げてより楽しい生活としていきましょう。

因みに、ワーホリは最大17週間（約4か月間）まで勉強ができます。また、ワーホリパックと言って17週間勉強することで、語学学校からの特典を受ける事もできますので、もっとしっかり勉強したい方は17週間勉強をしてもいいでしょう。

なお、英語学校に行く事での特筆すべきことは、他の国からの留学生含めて友達がたくさんできることと、情報がたくさん得れることです。また、きっとパブなどに行ってビール飲みながらいろいろと話したりするので放課後の英語の練習にもなるでしょう。オーストラリアの文化に触れて皆さんとどうぞワイワイ楽しんでください！

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せっかくならオーストラリア人に囲まれることをしよう

英語力が初中級から中級程度となったとしても、現実的にオーストラリア人と友達になれることは難しいです。そもそもそこまで深く知り合える出会いがないところもあるでしょうし、慣れたとしてもやはりコミュニケーションの幅が限定的になってしまうので、正直疲れてしまう事もあるかもしれません。

でもやっぱりオージーと友達になりたいし、もっともっと英語も上手になりたいし、オーストラリアのことを知れることにもつながります。

その方法が日本人を生かしたインターンシップをすることです。ボランティア活動なり、仕事をすることとなるので、自ずと接点はでき、オージーと英語でやり取りをすることができます。オージーに囲まれて何かをしていくには、一番最適な方法となると思います。

　日本語教師インターンで実践英語力アップへ

オージーに囲まれる具体的な方法

日本語教師インターンシップ

オーストラリアの小中高校で日本語や日本文化を教えるインターンシップです。英語を使って教えることから、英語を使わざるを得ない環境となり、相手は、先生も生徒もネイティブのオージーです。日本人であればだれでも対応ができるこのインターンシップ、タイトルから日本語教師を目指す人と思うかもしれませんが、ほとんどの参加者が実践的な英語力を身に着けたいと思う方々です。思いっきりオージーに囲まれて、英語を使わざるを得ない環境を希望するならイチオシのインターンシップです。

幼稚園ボランティア

上記日本語教師インターンシップの少し易しいバージョンです。先生も園児もオージーであることは変わりなく、英語で対応をしていかなければいけませんが、園児が相手となるので、一緒に遊んであげることやお世話をすることが仕事となるので、英語力が初級の方でも対応ができます。それでも英語環境であることは変わりなく、オージーのスタッフとは英語でやり取りをしなければいけないし、日本文化紹介の時間もあるので積極的に英語が使える環境ともなります。将来児童英語教師を目指している人にもいい活動の場です。

カフェ・レストランインターンシップ

スタッフもお客様も全てオーストラリア人です。基本的にウェイトパーソンの仕事をしますが、このレストランの特長は、お客様とたくさん話すことが仕事の一つであることです。よって、単にオーダーを取ってそれを届けるだけの仕事ではありません。世間話含めてお客様の話し相手として活動をしていきます。将来カフェ等ホスピタリティ産業で働きたい方などにもとても合った内容です。

他に、ホテル有給インターンシップ、企業インターンシップ、クルーズインターンシップなどすべてジャパセンで独自で手配ができます。オーストラリアに着たばかりの日本人留学生でもオージー時囲まれて何かをしたい場合には最適の方法となると思います。

因みにここまでで約半年間くらいを費やす感じとなります。

残り半年間はアルバイトや旅行

英語もある程度でき、生活にも慣れて、オージーの友達もできたあと、その後ワーホリとして計画的に何をしてもいいですが、しっかりとアルバイトをしたり、旅行をしたりすることにあとの半分を費やすこともとてもいい計画になると思います。

せっかくオーストラリアに着たのだから、いろいろなところに行ってみたいですよね。僕自身は、ニュージーランドでワーホリだったのですが、車買って、ほぼすべてを周りました。バンジージャンプもしたし、ラフティングもしたし、スキーもしたり、温泉三昧したりなど観光地訪れるだけではなくいろいろなアクティビティもしましたので、いまだに結構記憶に残っています。

こういったことって、ちょっとした旅行では味わえない、長期現地滞在ならではの事なので、是非、オーストラリアのいろいろなところに行って頂きたいです。

そしてそれをするためにもアルバイトをしてせっせと稼いで、また、アルバイトすることで英語を使って何か仕事経験もできるかもしれませんし、オージー含めて新しい友達もできるかもしれません。

ワーホリの人がラッキーなのは、選ばなければ必ず仕事はゲットできることです。日本よりも高い時給がもらえますので、是非、アルバイトも挑戦してみて下さい！

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更にはセカンドを目指してファームへ

オーストラリア滞在中から、いろいろなことをすればするほど、もうちょっとオーストラリアにいたいという気持ちも普通に出てきます。日本人ワーホリの人にラッキーなのは

　ワーホリは最大3回まで取れる
　学生ビザで延長する、その間も働ける

という方法等で、滞在を簡単に延長することができるという事です。どんな方法でも対応はできますので、オーストラリアで長いこと滞在したい方などは、どうぞ計画的に進めていければと思いますが、取り急ぎワーホリを使ってとなるとセカンドビザを取ることが一番いいです。ワーホリの場合は制限がなく働くこともできるので学生ビザと比べるとその点がとても魅力的です。従って、オージーに囲まれてずっと働くことも可能となります。

そのセカンドワーホリを取るためには、一般的なのはフルーツピッキングをしてその権利を得ることです。88日間働くことによってその権利が与えられるので、最後の4か月間くらい、このセカンドを取るためにファームに行くことを計画立てて進めるとセカンドへの準備ができるようになります。

ただ、気を付けることは、雇用主がしっかりとしていないとセカンドワーホリ申請時に提出する書類で内容が満たず結果として取れない事故もよく聞きます。従ってセカンドやサードを取るためにはそのあたりは慎重に対応してみて下さい。

ジャパセンでは確実にセカンドが取れる方法も知っていますので、ご興味ある方はどうぞお気軽にご相談ください。

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オーストラリアでワーキングホリデーを満喫する方法

いかがだったでしょうか。いよいよオーストラリアへのワーホリが本格化し始めます。何をしにオーストラリアに来られるかによって、ワーホリ生活も異なります。

より計画的に英語力を上げる方法として利用する人もいれば、本当に楽しくオーストラリアでの生活を満喫したいかなど様々かと思います。

一般的にはワーホリは、ちょっと英語を勉強して、海外生活を楽しむ長期滞在ができる方法です。しかもオーストラリアは日本人にとってアルバイトもし易い国なので、どのようにでも生活のサポートが可能です。

今日はそういった方々に対して、いかにワーホリを使ってオーストラリアを満喫するかの方法をお知らせしました。どうぞ皆さんのワーホリ生活の参考とされてみて下さい。

因みに最初の英語学校やそのあとのインターンシップ、オーストラリア滞在中の保険や最初の滞在先としてのホームステイなど、ジャパセンは全て対応ができますので、どうぞご希望をお知らせ頂ければ、合った学校などの紹介をさせて頂ければと思います。どうぞお気軽にお問合せ下さい。

また、ジャパセンは、シドニーにオフィスを持っていますが、日本には東京と大阪にもあります。何かあればお気軽に各オフィスにお問合せ下さい。

なお、ジャパセンのブログ記事をお読みであれば、どういったプロセスで進むことがいいかの情報提供の引き出しが多い留学会社だと感じて頂けるのではないかと思います。皆さんの目的に応じて現状を見ながら、どう効果的にどう楽しく動いて行けるかをなどを俯瞰して見ながら、良い留学プランやオーストラリアでの暮らし方などのプランを立てるお手伝いができればと思っています。ご興味ある方はどうぞお気軽にご相談ください。

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ジャパセンは、オーストラリア専門の留学エージェント

ジャパセンは、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適した学校の案内を得意としています。

一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、その先の進学、専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。

また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座、オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店、帰国後の就職に向けての各種インターンシップ、日本の人材紹介会社、ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講、オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。

また、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートができる会社です。

留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長（地域、授業料、システム、雰囲気など）などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。

これから渡航をしようと考えている方、現在オーストラリアに滞在中の方、ワーホリビザを持っていて、その後、学生ビザでオーストラリアでの滞在延長を考えている方など、多くの状況があると思いますが、ジャパセンでアップしているブログ記事やホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。

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