どこから申し込めばいい?どんなプランがある?オーストラリアへ...
いざオーストラリアへ留学しようと思っても、どうやって申し込めばいいかわからない方も多いのではないでしょうか。この記事で…
英語を話さざるを得ない英語環境にどっぷり浸るインターンシップ!
先週やこの週末、多くの日本人留学生がシドニー空港に到着されました!だいぶ空港の到着ロビーもにぎわってきて、少しずつ活気が出てきたようです。
ほとんどの日本人留学生、特にワーキングホリデーの皆さんは、最初に12週間くらいは語学学校に行って英語を勉強し、ホームステイで少なくとも4週間くらい滞在して、だんだんとオーストラリアの生活に慣れたり、英語が身について行ったりします。
ワーキングホリデービザの場合は最大17週間英語を勉強できますが、その後はアルバイトをしたり、旅行をしたりなど、皆さん自由に希望に応じて様々行動をされます。
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そういった希望の中で、やっぱり一度はネイティブに囲まれて生活をしたい、英語を話したい、英語を鍛えたいと思われる方々も多いと思います。
というのも、実際にオーストラリアに留学に着た後に、実はなかなかネイティブと一緒に行動を共にすることが難しいとわかってくるからです。
語学学校やアルバイト先では、多くの留学生や日本人留学生とは友達になれたり、知り合いになれますが、ネイティブとの接点を見つけることは難しいのが現実です。
それはやはり、相当な英語力を持っていないとなかなか入り込めないし、知り合ったとしてもコミュニケーションを長く継続することが難しく、途中で正直疲れてしまう事もあるからです。
つまりネイティブとコミュニケーションをするには、高い英語力を持っていないと基本は成り立たないのです。ここには立場上、同等でいることが起因しています。お互いがイコールの関係であるので、英語力も同等に近い形でないとなかなか成り立たない関係ともなります。
となると日本人の方が立場が強い環境下にいると、ネイティブのオーストラリア人はその日本人とコミュニケーションを取りたがると思いますし、取る価値を見出してくれます。それが一つには日本語教師という立場です。
それは、ずばり日本人自身を生かして、ネイティブ環境で活躍している日本人です。日本人自身を生かすので、日本人であれば誰でも叶えられるところがみそです。
そしてそれが日本語教師という立場であったり、日本語アシスタント教師として活躍する日本人となります。
ジャパセンは、日本語教師インターンシップというインターンシップを長年運営しています。この活動は、将来日本語教師を目指す方も参加されますが、それよりも実践的な英語力を身に着けたい、英語を使って働きたい、ネイティブに囲まれて生活をしたいなどの希望者がよく参加されます。それは、
このインターンシップは、実践英語を身に着けたいなら、間違いなくイチオシのプログラムだからです。
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体験談!日本語教師インターンシップ
その背景には以下の様に要因がいくつかあります。
英語を使って教えなければいけないので英語を話さざるを得ない環境
生徒もガンガン英語で質問して来るのでそれに応える環境
日本人という事で学校にも生徒にも頼られる存在
頼られるという事はそれだけ活動をしなければいけない環境
など、日本人がネイティブ相手に、英語環境で、これほど英語を使っての活動を求められるものは他にはないという環境だからです。アシスタント教師であってもネイティブの生徒より立場が高いので、頼られる存在であるという事が、大きなポイントとなります。これにより、”対等に”オージーネイティブと一緒に英語を使って話すことができるようになるのです。
そしてこちらが教える立場なので、会話が途絶えることはないですし、皆さんが主体となって会話を進めることができます。そんなことがあるので実践的な英語力が身につく最たるインターンシップなのですが、プログラムタイトルから、将来日本語教師を目指す方が参加すると感じると思いますが、実際には、
将来外資系で働きたい
実践的な英語力を身に着けたい
日本人がいない環境で生活したい
外国人と一緒に働いてみたい
という方が全体の7,8割を占めて志望動機として参加されます。それくらい、実践的な英語力が自ずと身につく環境ともなります。
7月活動スタートに関して以下募集要項をお知らせします。なお、4週間の短期であれば、5,6月時期の活動も可能です。その時期に活動をされたい方はまずはご相談ください。手配上、間に合えば対応が可能です。
場所: オーストラリア全土の小中高校
期間: 4週間、1学期間(約3ヶ月間)、2学期間(約6ヶ月間)
出発時期: 2022年7月中旬頃(派遣校や州による)
応募締切: 4月下旬まで
参加条件: ジャパセンの派遣インタビューに合格すること
⇒ オーストラリアで日本語教師インターンシップ派遣インタビューお申込み
英語力: 中級程度の英語力(事前に英語学校のアレンジも可能)
資格: 日本語教師関連の資格保持など不問
応募対象者: すでにオーストラリアにいらっしゃる方(日本からの方はお問合せ下さい)
プログラム内容: 派遣先の手配、事前の活動にあたってのオリエンテーション実施、チルドレンチェックの取得及びそのサポート、活動中のサポート、レファレンス発行、滞在先の手配など
プログラム費用: 掛かります(期間、お申し込み場所によって異なります、お問合せ下さい)
その他費用: 滞在費(120~200ドル/週(毎日3食、派遣校が手配をするとき))/ 290ドル/週(平日2食週末3食、派遣校が手配できないとき)
※滞在先は派遣校が手配できる場合は先生か生徒さんのお宅にホームステイ
※シェア先などご自身で滞在先の手配をしている方は上記滞在費はもちろん不要
この活動を通じて皆さんが得れるものと、期待できるものとは、主に以下の事となると思います。
実践的な使える英語力を身に着けられる
思いっきりネイティブの環境で英語に触れて活動ができる
ネイティブの仕事の仕方やその考え方に触れられる
将来英語を使ってグローバルに働くことを目指す
英語教師や外資系で働くことを目指す
ホンモノの海外生活をする
日本語教師インターンシップという名前に惑わされますが、実は上記の通りに実践英語力が伸びる環境下ですので、将来日本語教師になりたい方々よりも、将来の就職等のために実践英語を身に着けたい方がとても多く参加されます。
海外に出るとそこで活躍するときに、日本人であることが武器となり、それを意識することで仕事や交流が広がっていきます。そこを使わない手はないところが、海外で活躍できることにつながります。つまりこの経験をしていると、将来的にもそういった環境で活動するときの一つの経験をこなしていることとなり、より広がっていく経験になるのではと思います。
上記に外資系で働きたい人などと言っていますが、別にそれにこだわることもなく、どの職業でもグローバルに働くことは今後は十分に考えられます。IT系の仕事であっても外国人がよく来る日本のカフェのウェイトレスであっても、英語を使う場面は今後はますます転がっていると思います。よってそれに応えられる自分づくりをしておくことは、本当にプラスにしか働かないと思います。
いかがだったでしょうか。せっかく、オーストラリアに着たので、英語漬けになりたい、オージーに囲まれて生活したいと思っている方々は多いのではと思います。ただ現実には、それをこなすには簡単ではありません。一番はやっぱり英語の壁があります。ある程度自信をもって対応ができる英語力がないと、なかなかネイティブとのコミュニケーションが長続きしません。
よって、今回の方法は、日本人であればどなたでもネイティブと対等に話せる環境として、この日本語教師インターンシップを紹介しました。
本当にリアルな、生のいろいろな体験ができるはずです。是非、日本人という事を生かして、ネイティブに囲まれた環境で、生活をしてみて下さい。
なお、このプログラムをより効果的に使っていくために、英語教師を将来目指している人は、事前にJ-shineやTESOLの英語を使って英語が教えられる資格を取ったり、外資系等で英語を使って仕事をしたい人は、事前にケンブリッジ検定試験FCEレベルの準備コースを就学したりして、その実践の場としてこの日本語教師インターンシップを利用するといいと思います。
是非、目的に応じてこのプログラムを活用されてみて下さい。
以上、目的やご自身の状況によって、単体にするのか他の英語コースなどと組合わせにしていくのかなどのプラン立てなどは異なると思いますが、目的と現状をお知らせいただければ、適したプランを提案させていただきますので、どうぞお気軽にご相談ください。いい形で目的が叶えられるように対応をさせて頂ければと思いますので、まずはどうぞお気軽にお問合せ下さい。
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ジャパセンは、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適した学校の案内を得意としています。
一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、その先の進学、専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。
また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座、オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店、帰国後の就職に向けての各種インターンシップ、日本の人材紹介会社、ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講、オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。
また、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートができる会社です。
留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長(地域、授業料、システム、雰囲気など)などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。
これから渡航をしようと考えている方、現在オーストラリアに滞在中の方、ワーホリビザを持っていて、その後、学生ビザでオーストラリアでの滞在延長を考えている方など、多くの状況があると思いますが、ジャパセンでアップしているブログ記事やホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。
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