オーストラリアに来たら一度は行こう田舎の環境で自分を鍛える!
ワーキングホリデーでオーストラリアに来たら、皆さんはどんなことをしようと思っていますか。とりあえず語学学校に行ってから考えようとか、アルバイトはしようとか、来る前からファームに行く事を目的として動いている方もいたりとか、いろいろな想いをもってオーストラリアに来ると思います。
そんな時に、生活している場所は、主にシドニーやメルボルンなど都市部や日本人含めて多くの人がいるところで生活をすると思います。その方が便利だし、いざ英語に困ったときなどもサポートしてくれる人も多いからです。
ただ、その生活を続けていくと、結局あまり英語が伸びないなと感じるでしょうし、ネイティブの友達もできずらいと感じると思います。実際にそれは過去のワーホリの先輩たちが通ってきた道なのではないでしょうか。もちろんその中でも楽しさもたくさんあるので、否定することは何もないのですが、せっかく海外に来たから、オーストラリアに来たから、もっと英語を伸ばしたり、地域に溶け込んだりしたいと考えている人も多くいると思います。
そんな方々に今日は、オーストラリアでホンモノの海外生活を送るために、英語漬けになるために田舎に行こう!と題してその方法を紹介してみたいと思います。
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オーストラリアの主要都市以外で生活をするってあまり機会がないと思います。都市部でも自分にとっては新しい環境なので、刺激もあるし、その土地も色々と知りたいこともあるでしょうし。。
でもちょっと経つとやはり便利な分、悪い意味での慣れが出てきてしまって、英語力についてもオージーとつるんでどこかに行くなども、自分自身で限界と決めつけてしまってそれ以上の伸びをしないようにしてしまう事もあるあるだと思います。
その方にとって、それでも十分で楽しくワーホリ生活を送っているのであればいいのですが、もっと何とかしたいと思っている方は、是非、日本語教師インターンシップというこの方法を利用してみて下さい。これに参加すると
実践的に英語を鍛えたい
オージー、ネイティブに囲まれて生活してみたい
オーストラリアの環境にどっぷりと浸りたい
が、叶えられる環境となります。
人口3000人くらいの地域にも行ったりするので、となるとよりその地域に深く根差していきますし、学校での活動以外にも地域の方々とより近い関係となり、まさしくホンモノの海外生活ができたり、どっぷりとオージーに囲まれて生活をすることができます。
シドニー、メルボルン含めて都会部分にも多く派遣しています。一方で、人口1万人前後の地域にも多く派遣しています。日本で言う人口1万人くらいに町や村などをどうぞイメージしてみて下さい。そんなところに派遣されて活動をしていくので、本当に地域に深く溶け込まざるを得ない環境となります。少しサンプルを挙げてみましょう。
Wodonga: 人口3万5千人
Wangaratta: 人口2万人
Narooma: 人口3千人
Lilydale: 人口1万5千人
Eugowra: 人口800人
※他にもたくさん田舎への派遣先はあります!
それぞれ地名をググってみるとどんな地域であるかが見ることができると思います。もちろんわざわざそんな地域に行かなくてもいいと思いますが、こんな機会がないと恐らくそういったところには行けないと思います。
間違いなく旅行や留学ではいかないような地域なので、いろいろなことの刺激を受けると思いますので、是非、そんなところに行って、日本人がいない環境で、英語を話さなければいけない環境で、たった3か月間くらいですから(最大1年間の活動可能)、行ってみてもいいのではと思います!
この日本語教師インターンシップは、オーストラリアの小中高校に行って、日本語を勉強している派遣校で活動頂きます。メインの日本語の先生がいらっしゃり、その先生の下、日本語や日本文化を教える活動を頂きますが、学校内での唯一の日本人なので、とても重宝される存在となります。
また、英語を使って教えることから、英語を使わざるを得ない環境となり、自ずと実践的な英語力が伸びる環境です。
つまり、日本人自身を生かして、日本のことをネイティブの生徒さんたちに教える活動となるので、オージーから頼られる存在となり、頼られるので、活動内容も充実しており、それに一所懸命応えることで、英語力も身に付きますし、オージーにも地域にもどんどん深く入り込む経験ができるようになります。
因みに、メインの日本語の先生がいるので、日本語を教える知識などは持っている必要はなく、皆さん自身を通じて日本を伝えてくれる気持ちさえ持っていれば、良いこととなります。
皆さんが楽しんで中に入れば入るほど、活動する内容も多くなり、それに応じて英語力等も実際に上がっていく感じとなります。
シドニーなどの都会でも同様の活動はできますが、生活環境がやはり日本語が通じる環境だし、日本人のどなたかをまだ頼れる環境となるので、せっかくであれば、田舎に行って、日本人がいない環境で、ぜひ英語漬けになって活動も生活もして頂ければと思います。
最新の日本語教師インターンシップの情報はこちらから
体験談!日本語教師インターンシップ
7月活動スタートに関して以下募集要項をお知らせします。なお、4週間の短期であれば、5,6月時期の活動も可能です。その時期に活動をされたい方はまずはご相談ください。手配上、間に合えば対応が可能です。
場所: オーストラリア全土の小中高校
期間: 4週間、1学期間(約3ヶ月間)、2学期間(約6ヶ月間)
出発時期: 2022年7月中旬頃(派遣校や州による)
応募締切: 4月下旬まで
参加条件: ジャパセンの派遣インタビューに合格すること
⇒ オーストラリアで日本語教師インターンシップ派遣インタビューお申込み
英語力: 中級程度の英語力(事前に英語学校のアレンジも可能)
資格: 日本語教師関連の資格保持など不問
応募対象者: すでにオーストラリアにいらっしゃる方(日本からの方はお問合せ下さい)
プログラム内容: 派遣先の手配、事前の活動にあたってのオリエンテーション実施、チルドレンチェックの取得及びそのサポート、活動中のサポート、レファレンス発行、滞在先の手配など
プログラム費用: 掛かります(期間、お申し込み場所によって異なります、お問合せ下さい)
その他費用: 滞在費(120~200ドル/週(毎日3食、派遣校が手配をするとき))/ 290ドル/週(平日2食週末3食、派遣校が手配できないとき)
※滞在先は派遣校が手配できる場合は先生か生徒さんのお宅にホームステイ
※シェア先などご自身で滞在先の手配をしている方は上記滞在費はもちろん不要
この活動を通じて皆さんが得れるものと、期待できるものとは、主に以下の事となると思います。
実践的な使える英語力を身に着けられる
思いっきりネイティブの環境で英語に触れて活動ができる
ネイティブの仕事の仕方やその考え方に触れられる
将来英語を使ってグローバルに働くことを目指す
英語教師や外資系で働くことを目指す
ホンモノの海外生活をする
日本語教師インターンシップという名前に惑わされますが、実は上記の通りに実践英語力が伸びる環境下ですので、将来日本語教師になりたい方々よりも、将来の就職等のために実践英語を身に着けたい方がとても多く参加されます。
海外に出るとそこで活躍するときに、日本人であることが武器となり、それを意識することで仕事や交流が広がっていきます。そこを使わない手はないところが、海外で活躍できることにつながります。つまりこの経験をしていると、将来的にもそういった環境で活動するときの一つの経験をこなしていることとなり、より広がっていく経験になるのではと思います。
上記に外資系で働きたい人などと言っていますが、別にそれにこだわることもなく、どの職業でもグローバルに働くことは今後は十分に考えられます。IT系の仕事であっても、外国人がよく来る日本のカフェのウェイトレスであっても、英語を使う場面は今後はますます転がっていると思います。よってそれに応えられる自分づくりをしておくことは、本当にプラスにしか働かないと思います。
いかがだったでしょうか。せっかく、オーストラリアに着たので、英語漬けになりたい、オージーに囲まれて生活したいと思っている方々は多いのではと思います。ただ現実には、それをこなすには簡単ではありません。一番はやっぱり英語の壁がありますし、どうしても楽な周りの日本人留学生に頼ってしまう事があると思います。
でも、せっかく海外に来たし、少しは英語漬けになりたいと思っている方や、実践的な英語力を身に着けたいと思っている方は、是非この日本語教師インターンシップを利用してみて下さい。そしてできれば田舎の地域の派遣校に行ってみて下さい。
活動の充実ぶり含めて、恐らくかけがえのない経験になると思います。
こういったその地方に行って経験をするだけでもいいと思いますが、このプログラムをより効果的に使っていくために、例えば、英語教師を将来目指している人は、事前にJ-shineやTESOLの英語を使って英語が教えられる資格を取ったり、外資系等で英語を使って仕事をしたい人は、事前にケンブリッジ検定試験FCEレベルの準備コースを就学したりして、その実践の場としてこの日本語教師インターンシップを利用するといいと思います。
是非、目的に応じてこのプログラムを活用されてみて下さい。
まずは、せっかくオーストラリアに来たのだから、英語漬けの環境に囲まれて生活をしてみましょう。そしてそれはできるだけ、積極的にその中でご自身が活躍できる環境で。
必ず多くのことが皆さんに返ってくると思います。是非、挑戦をしてみて下さい!
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