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オーストラリアの学生ビザ申請の審査は年々厳しくなっています。また、2024年3月末に学生ビザ規定が変更になったこともあり…
本日は、海外からの生徒にとっても人気なチャイルドケアについてご紹介したいと思います。
特に、日本人にとっても人気なコースなので必見です!
過去のインタビュー記事:【6000文字インタビュー】チャイルドケアで永住を目指すMegumiさん
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オーストラリアのChild Care and Early Education(幼児教育・初等教育)には、
の5種類が含まれます。様々なタイプがありますね。
家庭の状況や価値観により、どのケアセンターを利用するかが決められます。
チャイルドケアは、 early childhood education and careとも呼ばれています。一般的には5歳までの子供たちの教育を指しますが、小学生の子どもを含むこともあります。
今回は、これらの種類を詳しく見ていきたいと思います!
Home-based care(ホームベースのケア)は、友人や親せき、ベビーシッターやナニーが子どものお家でケアすることを言います。
チャイルドケア施設に空きがなかったり、入園の基準に満たなかったりした場合には、ホームベースでのケアを選択する方がいらっしゃり、たくさんの家庭で、祖父母や親せきが子どもの世話を見に来る家庭ベースのケアをしているようです。
その他には、家族でまかなうのではなく、ベビーシッターやナニーを家に呼んでケアをお願いするパターンがあります。
ベビーシッターは短期のケアに最適で、例えば外出の用事がある、などのその日限りの場合に使用されます。
長期あるいは決まった時間でのケアをお願いしたい場合には、ナニーを雇うのがベストです。ナニーの場合、ベビーシッターに比べて経験が豊かで、よりよい保育の資格を持っている場合が多いです。
Centre-based care(センターベースのケア)はロングデイケア、オケーショナルケア、プレスクールやキンダーガーデンが含まれます。
チャイルドケアセンターでのロングデイケアは、仕事をしている家庭に適しています。
オケーショナルケアを提供しているセンターもあり、こちらは毎日ではなく「なにかあるとき」に子どもを見てほしいという場合に使用されるものです。例えば、イレギュラーな仕事をしていたり、急に仕事が入った、用事ができた、などのときに最適です。
プレスクール、または幼稚園は3~5歳の子どもたちのための教育やケアプログラムを設けています。いくつかのプレスクールでも、もし他にケアする子どもがいない時には、オケージョナルケア日があるところもあります。
センターベースのケアのメリット:
などが挙げられます。
Family day care(ファミリーデイケア)とは、熟練した先生が自宅内で行うケアのことです。
ファミリーデイケアのメリット:
ファミリーデイケアは、小規模な運営になるのでフレキシブルという利点がありますが、もしもサービス提供者が熱などでお休みになった場合、代わりを探す必要があります。そういった点では、センターベースのケアに比べると確実ではないときもあります。
ジムやショッピングセンターなど、親がその施設でのサービスを利用している間、子どもを預けられる託児所を設けているところがあります。これらの事業は、メンバーシップやサービスに上乗せすることによって成り立っています。
サービスを受ける間に子どもを見てもらえるので楽であり、また子供たちにとっても他の子どもたちと遊べるという利点があります。
こういった託児所は、センターベースのケアやファミリーデイケアにある条件(例えば、先生と子どもの割合、先生の質など)は設けていません。なので、一時的に預かる目的であって、学びや発育目的にはなりません。
Outside school hours care(学校外ケア)は学校就業時間前後、休みの日、スクールホリデイの間にケアを必要とする子どものためのセンターベースのチャイルドケアです。 こちらは小学生のみのオプションです。
ファミリーデイケア、学校時間外ケアを含むセンターベースケアの先生たちは全員、early childhood educationの有資格者である必要があります。
日本人の中でも特に人気なのが本日の「チャイルドケア」コースです。
チャイルドケアは専門学校や大学で学ぶことが可能です。シドニーにたくさんあるうちの、1,2校を例にご紹介いたします。
*下記情報は2022年11月記事作成時のものであり、コース詳細などが変更されることは多々ありますので予めご了承くださいませ。
就職を目指す人は、これらのコースをセットで留学する方が多いです。
下記が、こちらの専門学校がオファーするコースセットです。
こちらのコースを修了し、チャイルドケア士として働くことも可能ですが、残念ながらDiplomaを終えただけでは最終的に永住できるケースはかなり稀です。
大学学士レベルと同様の資格と認められるコースに進学を希望する場合には、更なるBachelor(バチェラー)コースへの続学も可能です。
大学となると、専門学校よりも入学条件がかなり高く設定されているのが分かります。
留学生が海外の大学で学びたい場合の最大の難点はやはり英語力です。
ではどうすればいいのか、
↳ 専門学校に入学!
専門学校に行くメリット:
・大学進学よりも費用が大分抑えられる
・入学条件である英語力が低く設定されているので入りやすい
・ディプロマコースを終えると、専門学校が提携している大学に編入できる
・就業コース、大学進学コースに分かれている
・入学時に決める必要はなく、学びながら、就業に進むか大学進学に進むかを考えられる
冒頭でご紹介した通り、デイケアといっても様々な種類があるように、オーストラリアでは幼児教育が最も重視されています。
コロナ禍を経て余計に人手不足に陥り、幼稚園教師は必要とされている職業であることは間違いありません。
これからを担う子どもたちの土台作り、幼児教育に携わってみたいと思いませんか?
チャイルドケアはオーストラリアの求められている職業リスト(現在は地方都市の場合)に入っているので永住権獲得も視野に入れることが可能です。
弊社iae留学ネットでは、みなさまの夢や希望を叶えるためのお手伝いをいたします!
オーストラリアのほぼ全ての専門学校や大学と公式に提携しているので、奨学金情報もご用意可能です。
「費用が気になる」「費用を抑えたい!」
「自分が入れる学校はある?どこ?コースは?」
などお一人お一人異なる様々な悩みや疑問点があるかと思います。
どんな些細なことでも結構ですので、なにかご質問、ご相談あればいつでもお問い合わせくださいね。
無料カウンセリング随時受け付けております!
みなさまからのお問い合わせお待ちしております🤗
弊社iae留学ネットは、実は数ある留学エージェントの中で今年で30周年を迎える経験豊かな留学エージェントです。
支店も世界各国にあり、これまでに25万人以上の留学生を世界トップレベルの大学への留学の夢を実現させた実力派の留学機関なのです!
関連記事:【30周年】留学エージェント最長クラス!iae留学ネット
01. 全社員「PIER (ピア: Professional International Education Resources)」公認カウンセラー
ピアとは、オーストラリア政府公認の留学カウンセラー資格を持つプロフェッショナルのことを指します。
資格を得るには留学カウンセラー向けコースを受け、テストに合格しなければなりません。
経験豊富なスタッフが常時在籍しているので、ビザの悩みや学校相談など迅速に対応しております。
02. 学校の提携数がオーストラリア最大規模!
iaeでは、オーストラリア全土のTAFEや大学、大学院の公式提携エージェントして確立しております。
また、iaeを通して入学された方には奨学金情報を提供しています!個人で探すよりも手間が省ける上に、お得・最新情報まで得られますので、エージェントを通しての留学は実におすすめです!
03. カウンセリングから入学まで無料サポート!
提携校であるTAFE・語学学校・専門学校・大学・大学院の手続きを無料で行っております。
「なんとなく気になる」「話だけ聞いてみたい」「具体的な学校探し」など人それぞれ。iaeのベテランスタッフが、これまでの経験を活かし一人一人に合う手厚いサポートをいたしますのでお気軽にご相談ください!
さらに、学校カウンセリング以外にも、銀行の口座開設サポートや現地の携帯電話契約サポートなども行っております。
スタッフはほぼ全員永住者なのでオーストラリア生活での不安な部分も一緒に、解決をお手伝いいたします!
04. ビザの専門家が駐在!日本人の学生ビザ拒否数0!
実は、ビザ専門家になるための大学の専門コースを終え、専門的な知識を持つビザ専門家でない限り、ビザに関するアドバイスをしたり、ビザサポートを行うのは違法なのです。iae留学ネットでは、ビザ申請代行資格を持たない留学カウンセラーが学生ビザ代理申請を行っておりません。
弊社ビザ専門スタッフは、MARA(Office of the Migration Agents Registration Authority)公認コースを修了した正式な有資格者です。
また、日本国籍の学生ビザ拒否経験は、過去30年間で一度もございません。
ビザ専門スタッフの経歴も20年以上と長く、ビザサポートを安心してお任せいただけます。
05. 世界的に有名な留学エージェント!
オーストラリアのみでなく、日本・韓国・中国をはじめとするアジア圏から、アメリカやイギリスの欧米圏にわたり、各国に合計20以上もの支店がある世界的な留学エージェント。700名の高度な訓練を受けたスタッフが、25万人以上の学生に最適なコース探しをサポートしてきました。
また、オーストラリア国内のみでなく、アメリカ・カナダ・イギリス・ニュージーランドといった人気留学先に、毎年約2万人の留学生を送り出している経験豊かな認定機関です。
なんとそのうちの1万人はオーストラリアへの留学生!
オーストラリア留学に強いエージェントでもあるのです!
こちらの学校ロゴ一覧に含まれていない提携校もありますが、この中でも、オーストラリアの名門8大学 “The Group of Eight(Go8)”と呼ばれる、オーストラリアで最も優れた大学8校のうち、7校ともパートナーシップを結んでいます。
The Group of Eight(Go8):
the Australian National University(オーストラリア国立大学)
the University of Sydney(シドニー大学)
the University of Queensland(クイーンズランド大学)
the University of Western Australia(西オーストラリア大学)
the University of Adelaide(アデレード大学)
Monash University(モナッシュ大学)
UNSW(ニューサウスウェールズ大学)
the University of Melbourne(メルボルン大学) (*iaeでは、メルボルン大学とは22年11月現在提携を結んでおりません。)
Its student cohort includes 160,000 international students from some 200 countries, with one in three of Australia’s international students choosing to study at a Go8 university. (参考元:About the Go8)
Go8の学生425,000人のうち、160,000人は200か国からの外国人留学生です。オーストラリアの外国人留学生の3人に1人がこの名門8校での進学を選んでいるそうです。
上記8校は世界ランキングでも優れた大学150位以内にランクインしており、ノーベル賞や医学賞受賞者を輩出した名門校でもあります。
そういった大学への留学はとても憧れますね!
「どんなコースがあるか知りたい」「学費を調べてほしい」「奨学金が気になる」など、どんな些細なご相談・ご質問も承っておりますので、お気軽にご連絡くださいね。オーストラリア国内大学卒のスタッフが、いつでも対応いたします。
先ほども述べましたが、iaeは留学生のみなさまをサポートして今年で30周年を迎えました!
30年という経歴は様々な留学センターの中でも最も長いエージェントの一つで、その分より多くの経験数を誇っています。
皆さまとお会いできるのを楽しみにしております!
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