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オーストラリアで費用が安い語学学校を一挙紹介!安さで選ぶ際の注意点や滞在中の節約のコツも解説

オーストラリアは留学やワーキングホリデーの渡航先として、日本から年間約17,000人が訪れるほど人気の国ですが、準備の段階から留学費用に悩まされる方が多いです。

特に語学学校に通う場合、1ヶ月で20万円前後の学費が必要となるほか、食費や家賃など学校以外でも毎月の出費がかかるため、少しでも経済的な不安をなくして勉学に集中したい方もいるでしょう。

もちろん、現地でアルバイトをして学費や生活費を稼ぐ方法もありますが、仕事がすぐに見つかるとは限りません。

今回は、オーストラリアの留学費用を抑えたい方向けに、学費の安い語学学校を紹介します。

語学学校を選ぶ際のポイントや費用の相場についても取り上げるため、ぜひ最後までご覧ください。

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オーストラリアの学費が安い語学学校おすすめ7校

オーストラリアには200以上の語学学校が存在しており、得意分野や特徴も多種多様です。

その中から、学費が安いおすすめの語学学校について7校ご紹介します。

North Sydney English College (NSEC)

North Sydney English College (NSEC)は、ベテランの英語講師が多数在籍しているアットホームな雰囲気の学校です。

以下、NSECの基本情報になります。

ロケーション シドニーシティの中心地・タウンホール駅から徒歩3分
日本人比率 15%
公式HP http://northsydneycollege.com.au/

リーズナブルな価格帯でありながら、一般英語コース以外にもIELTS準備コースなど、英語の資格試験の対策コースも受講できるのが大きな魅力です。

毎週金曜日は中級レベル以上の学生を対象に、選択授業も行っています。

また、イングリッシュ・オンリー・ポリシーを掲げているため、普段から英語を話す習慣を早い段階で身につけられるでしょう。

キャンパスのロケーションも非常によく、シドニーの中心地へのアクセスもしやすいです。

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English Unlimited(EU)

English Unlimited(EU)は、日本人比率の低い、多国籍な環境が人気の語学学校です。

以下、EUの基本情報になります。

ロケーション シドニーシティ中心部
日本人比率 7%
公式HP https://www.eu.edu.au/

約30の国と地域から学生が集まっており、その多くは現地での就職や専門学校、大学への進学も視野に入れています。

そのため、学校全体の勉強に対するモチベーションが高く、英語を真剣に学びたい方にとっては理想的な環境といえるでしょう。

クラスは少人数授業が基本で、ベテラン講師たちによるマンツーマンの講義を受講できます。

コースは一般英語コースからIELTSなどの試験対策コース、そしてビジネス英語コースなどが選択可能です。

アクティビティも豊富で、授業以外の時間も存分に楽しめるでしょう。

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Gold Coast Learning Centre(GCLC)

Gold Coast Learning Centre(GCLC)は、リーズナブルな価格と小規模でアットホームなキャンパスが特徴の語学学校です。

以下、GCLCの基本情報になります。

ロケーション サーファーズ・パラダイス中心地
日本人比率 10%
公式HP https://www.goldcoaststudy.com/

GCLCのキャンパスがあるのは、年間300日以上が晴れといわれているゴールドコーストのサーファーズ・パラダイスの中心地です。

そのため、ビーチはもちろん、ショッピングへ行く際も徒歩で数分という圧倒的な立地条件のよさを誇ります。

一般英語コースはもちろん、IELTS試験対策コースやビジネスなどを学べる専門コースなど、選択できるコースは多種多様です。

在籍している英語講師も語学学校側が設定した基準を超えている方ばかりなので、ハイレベルな英語教育を受けられるでしょう。

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Lloyds International College

Lloyds International Collegeは、安価な学費とマネジメントなどについて学べるビジネスコースが魅力の語学学校です。

以下、Lloyds International Collegeの基本情報になります。

ロケーション シドニーシティの中心地・タウンホール駅から徒歩すぐ
日本人比率 14%
公式HP http://www.lloydscollege.nsw.edu.au/

ビジネスコースではタイピストや事務アシスタント、受付などさまざまなビジネスシーンに必要な知識と判断力を養えます。

また、プレゼンテーションの作成方法、ドキュメントの書き方のような実践的なスキルが身につく講義も受講可能です。

リーズナブルな価格で授業を受けられるだけでなく、Certificate や Diploma など、専門学校や短大へ進学するために必要な単位の取得ができます。

そのため、オーストラリアの高等教育機関へ進学したい方には最適な語学学校といえるでしょう。

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Lonsdale Institute

Lonsdale Instituteは、学生の予定に合わせて組み替えられるフレキシブルなカリキュラムが特徴の語学学校です。

以下、Lonsdale Instituteの基本情報になります。

ロケーション メルボルン
サリーヒルズ
シドニー
日本人比率  ・メルボルン:【英語】15% 【専門】8%
・サリーヒルズ:4%
・シドニー:4%
公式HP http://www.lonsdaleinstitute.edu.au

一般英語コース以外にビジネスコースなども用意されており、自由度の高いタイムテーブルのおかげで学業と仕事の両立もしやすいです。

また、在籍している学生の国籍もしっかりとコントロールされています。

日本人が少ない環境で、集中して英語の勉強に取り組めるでしょう。

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Universal English(UE / UIT)

Universal English(UE / UIT)は、メルボルン屈指の私立専門学校です。

以下、Universal English(UE / UIT)の基本情報になります。

ロケーション メルボルン市内中心部
日本人比率 6〜9%
公式HP https://www.uit.edu.au/

ハイレベルで実践的な英語を学べる一般英語コースのほかに、専門知識やスキルの習得を目指せる専門コース、そして学士号や修士号の取得ができる高等教育コースが用意されています。

授業のレベルの高さはもちろん、徹底したイングリッシュオンリー・ポリシーを掲げており、学校全体で学生の英語力向上を支えているのが特徴です。

学生サービスも充実しており、トラブルがあればすぐに相談に乗ってもらえます。

Pacific English

Pacific Englishは、アットホームな雰囲気が魅力的な語学学校です。

以下、Pacific Englishの基本情報になります。

ロケーション ゴールドコースト
日本人比率
公式HP https://pacificenglishschool.com/

学校自体は小規模ですが、在籍している講師たちは国内外から集められた経験豊富な方ばかりです。

英語以外の語学に精通している方も多く、高いレベルの授業を受けられます。

英語の習熟度によって6つのレベルに分類される一般英語コース以外にも、IELTSの対策コースも受講可能です。

カフェやビーチまで徒歩で行けるなどキャンパスの立地条件も良好なため、授業以外の時間も存分に楽しめるでしょう。

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本当に安全?学費が安い語学学校を選ぶ際の注意点を紹介

語学学校を選ぶ際は、学費の安さは重要なポイントです。

しかし、学費の安さにこだわった結果、以下のようなトラブルに巻き込まれてしまった日本人留学生もいます。

  • 教師や授業などの質があまり良くない
  • 周りの学生の学習意欲が低く温度差を感じる
  • アクセスが悪く通学に時間や手間がかかる
  • 新設校でサービスの質が担保できない

安かろう悪かろうという言葉があるように、学費の安さに比例して講師や授業の質が悪くなる可能性を考慮しましょう。

そのため、事前に語学学校の口コミなどを調べるなどして、学費の安さと授業や講師の質を両立できているか必ず確認してください。

また、語学学校にはビザ取り学校と呼ばれる学費が安く、かつ授業の出席日数が少ない学校もあります。

授業の数が少ない分自力で英語を学ぶ姿勢が重要になりますが、どうしても学費を抑えたい方はビザ取り学校の選択も検討してみましょう。

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学費が安い点以外に魅力あり!お得な割引キャンペーンを実施中の語学学校

語学学校の中には、お得なキャンペーンを実施している学校もあります。

学費の安さ以外の魅力にもあふれた語学学校を、順番にご紹介しましょう。

ELSIS

ELSISは、無料で受講できるプライベートレッスンが人気の語学学校です。

以下、ELSISの基本情報になります。

ロケーション ブリスベン
メルボルン
シドニー
日本人比率 ・ブリスベン:9%
・メルボルン:7%
・シドニー:6%
公式HP https://www.elsis.edu.au/

オーストラリアを代表するシドニーやメルボルン、そしてブリスベンにキャンパスを有しており、それぞれロケーションも良好です。

ELSISの特徴でもある20分のプライベートレッスンをはじめ、多種多様なワークショップも無料で受講できます。

企業インターンシップにも力を入れており、留学後のキャリア形成に悩んでいる方にもおすすめです。

現在ELSISでは、2023年末までにお申し込み&お支払いされる方を対象に、入学金などの学費の割引キャンペーンを実施しています。

お得にオーストラリアへ留学したい方は、ぜひチェックしてみてください。

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ILSC

ILSCは、徹底したイングリッシュオンリー・ポリシーと選択授業の豊富さが魅力的な語学学校です。

以下、ILSCの基本情報になります。

ロケーション ブリスベン
メルボルン
シドニー
日本人比率 ・ブリスベン:15%
・メルボルン:14%
・シドニー:9%
公式HP https://ilsc-school.jp/sydney

ILSCで受講可能な豊富なプログラムは、すべて選択制です。

4週間ごとにクラスを変更できるため、長期間の滞在でも飽きずに勉強に取り組める環境が整っています。

母国語禁止ルールは講師による注意の累積で停学処分も課されてしまいますが、早い段階で英語に慣れる手助けとなるでしょう。

現在ILSCでは、お得な学費の割引キャンペーンを行っています。

2023年9月30日までの申し込みに限り、オンライン授業の学費が12週間以上の受講で2週間分が、24週間以上の受講で4週間分無料になります。

できるだけ費用を抑えて留学したいという方は、ぜひチェックしてみてください。

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オーストラリアの語学学校に通うために必要な費用相場

オーストラリアの語学学校をはじめとする教育機関に通うにあたって、費用の相場を知りたい方も多いでしょう。

以下、オーストラリアの語学学校や大学、専門学校などの学費の相場です。

教育機関名 費用(1年間)
語学学校 約17,000豪ドル(約150万円)
大学 約22,000〜28,000豪ドル(約200~250万円)
TAFE(専門学校) 約11,000豪ドル(約100万円)

語学学校の学費の相場は150万円前後です。期間限定の割引キャンペーンなどを利用すると、費用をもう少し抑えられるケースもあります。

大学の場合は、語学学校・TAFE(専門学校)よりも学費は少し上がり、約22,000〜28,000豪ドル(約200~250万円)になります。その分、大学内の施設や研究機関が充実しており、より専門的な内容が学べるでしょう。

TAFEは進学するコースによって費用が変化するのが特徴です。安いコースを選択した場合、1年間で50万円しか学費がかからない場合もあります。

※1豪ドル=90円で換算

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学費以外でオーストラリアの語学学校を選ぶ際に注目したいポイント

語学学校を選ぶ際、学費以外にもチェックしておきたいポイントが複数あります。

快適なキャンパスライフを送るためにも、必ず確認しておきましょう。

宿泊先から学校までのアクセスが良く、交通費がかさまない

語学学校を選ぶにあたって、アクセスの良し悪しをチェックするようにしてください。

語学学校から宿泊先までの距離が遠いと、その分交通費がかさんでしまいます。

そのため、できるだけ交通費がかからない、もしくは徒歩通学が可能な語学学校を選択するようにしましょう。

また、距離が離れていても語学学校によっては無料でシャトルバスを出している場合もあります。

通学以外にも街の中心地へ向かうのに利用できる可能性もあるため、合わせてチェックしてください。

初期費用が必要になりますが、自転車を使用して通学するのも1つの方法です。

通学中に働きたい場合、応募可能な求人の数や種類が十分である

学費を抑えたい場合、現地でお金を稼いで学費に充てる方もいます。

語学学校に通いながら仕事をするため、スケジュール管理がシビアになりやすいです。

語学学校によっては、パートタイムで働いている学生向けのカリキュラムを提供しています。

時間の融通が利いたり、仕事探しのサポートを行ってくれる場合もあるため、現地で就労する予定がある方は積極的に探してみましょう。

また、勉強をしながら仕事をするのは、想像以上にハードです。仕事を探すにあたって給与面の他に労働条件も必ず確認し、無理なく働けるか判断してください。

各学校の奨学金を利用して経済的なサポートを受けながら通える

語学学校によっては、奨学金制度を採用している場合があります。

奨学金は制度の内容も多種多様で返済義務がなく、使途が自由なものも珍しくありません。

使途自由の奨学金がもらえれば、休暇中にオーストラリア国内で旅行したり、ワンランク上の現地レストランで食事するなど、勉強以外にも貴重な経験も積めるでしょう。

ただし、奨学金制度を利用するためにはIELTSの規定のスコアをクリアするなど、厳しい条件をクリアする必要があります。

勉強のモチベーションにもなるため、興味がある方は積極的に奨学金制度の利用を検討してみましょう。

留学の費用を安く済ませたいなら準備段階から意識しましょう

留学費用を抑えたい場合は、渡航前から節約できるポイントがあります。

準備段階では、以下の点に気を配るようにしましょう。

パスポートの発行

パスポートを持っていない方は、渡航前にパスポートを発行しなければなりません。

パスポートは発行する際、期限が5年のものか、10年のものかを選べます。

期限が5年の場合11,000円、10年の場合は16,000円の発行費が必要です。

そのため、費用を抑えたい場合は期限が5年のパスポートを選択しましょう。

ただし、留学以降も海外へ定期的に渡航する予定がある方は、期限が10年のパスポートを選択した方が長期的にはお得で、更新の手間も省けます。

ワーホリビザ・学生ビザの申請

オーストラリアへ渡航する際、目的に応じてワーホリビザ、または学生ビザを発行する必要があります。

オーストラリアのワーホリビザを発行する場合は635豪ドル(約56,700円)、学生ビザを発行する場合は710豪ドル(約63,900円)をビザ取得費用として支払わなくてはなりません。

ビザの発行費用だけで考えると、ワーホリビザの方が費用を抑えられます。

しかし、ワーホリビザの場合、語学学校に通える期間は4ヶ月しかありません。

長期間にわたり語学学校で英語を学ぶのであれば、学生ビザを取得するのをおすすめします。

オーストラリアのワーホリビザの申請方法を詳しく見る

オーストラリアの学生ビザの申請方法を詳しく見る

※1豪ドル=90円で換算

目的地までの往復の航空券・宿泊先の予約

航空券や宿泊先は、渡航の時期によって大きく価格が変動します。

オーストラリアの観光シーズンである12月や1月の往復航空券が12万円前後であるのに対して、オフシーズンの6月では同じ往復の航空券を10万円前後で購入可能です。

そのため、特に渡航時期にこだわりがない場合は、航空券の費用を抑えるためにも観光シーズン以外の時期を狙うようにしましょう。

また、飛行機には直行便と乗り継ぎ便の2種類があり、後者の方が値段が安いです。

途中で別の国を経由する関係上、現地に到着するまで時間がかかってしまいますが、費用を抑えたい方には乗り継ぎ便をおすすめします。

滞在中に適用される海外保険

オーストラリアへ学生ビザで渡航する場合、必ず政府指定のOSHCという保険に加入しなければなりません。

一方、ワーホリビザで渡航する場合、海外保険への加入は任意です。

そのため、極端な話をすると海外保険に加入せずに渡航が可能ですが、現地で思わぬトラブルが発生した時のためにも、必ず保険には入ってください。

もし保険の費用を抑えたい場合は、日本の保険会社ではなく現地の保険会社を利用するとよいでしょう。

日本の海外保険を利用すると1年間で30万円前後の費用がかかりますが、オーストラリアの保険は1年間で10万円前後まで費用を抑えられます。

また、滞在期間の最初の3ヶ月をクレジットカードに付帯している無料の保険で補う方法もありますが、保険の内容が不十分であるケースがあるため、あまり推奨はできません。

オーストラリアの留学・ワーホリの保険に関する詳しい情報を見る

学費が安い語学学校を選ぶこと以外で留学費用を節約するコツ

学費を抑える以外にも、留学費用を節約するコツは多数あります。

留学の際は、以下のポイントを押さえておきましょう。

留学エージェントに無料相談してお得に留学できるプランを提案してもらう

留学を考える際は、留学エージェントに相談するようにしましょう。

タビケン留学では、無料で留学プランの相談を行っています。

在籍している留学エージェントは、留学に関する豊富な経験を持った人物ばかりです。

現地情報にも明るく、語学学校に関する知識も持ち合わせています。

そのため、留学希望者一人ひとりの目的や予算に合わせて、お得に留学できるプランの提供が可能です。

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ルームシェアやシェアハウスで家賃を浮かせる

費用を抑えるにあたって、現地での滞在方法の選択も重要なポイントです。

例えば、シドニーは家賃が年々高騰しており、完全な一人暮らしを実現するためには月2,400豪ドル(約216,000円)を支払う必要があります。

一方、シェアハウスを選択して2人から4人で生活する場合は、月720〜920豪ドル(約64,800〜82,800円)程度まで家賃を抑えられます。

そのため、家賃を抑えたい方は1人で部屋を借りるよりも、シェアハウスやルームシェアを選択するようにしましょう。

ただし、複数人で共同生活をするためプライベートな時間が簡単に持てない問題点もあります。

お金を取るのか、快適な生活空間を取るのか、どちらがより重要か事前に考えておきましょう。

※1豪ドル=90円で換算

食材はまとめ買いして自炊を心がける

オーストラリアの外食費は非常に高くつくので、留学中に節約するなら自炊をするのがおすすめです。

日本食レストランで食事をする場合、セットメニューで2,000円以上取られるケースもあります。

また、外食ばかりでは栄養が偏り、健康を損ねる可能性も高くなるでしょう。

現地では自炊をして食費を抑えつつ、健康的な食生活を送るのをおすすめします。

ちなみに、農業大国だけあって乳製品や肉類は日本よりも安く購入可能です。

日本 オーストラリア
バター 1kg:2,400円 1kg:6.02~12.03豪ドル(約542~1,082円)
牛乳 1L:232円 1L:2.95豪ドル(約266円)
豚肉 国産 1kg:1480円 1kg:3.01~6.02豪ドル(約271~542円)
牛肉 和牛 1kg:7,870円
交雑種 1kg:6,280円
1kg:36.1~78.22豪ドル(約3,249~7,040円)

品質も日本産の食材と遜色ないため、積極的に利用しましょう。

※1豪ドル=90円で換算

参考:オーストラリア産牛乳の小売価格|GrobalProductPrices.com
参考:オーストラリア産バター・豚肉・牛肉の小売価格|SELINA WAMUCII
参考:日本産バター・牛乳の小売価格
参考:日本産牛肉・豚肉の小売価格|独立行政法人 農畜産業振興機構

日本から持ち込める日用品はなるべく持ち込む

昨今は無印良品やユニクロなど、日本の企業が海外へ積極的に進出している影響もあり、比較的簡単に現地で日本製品を購入できるようになりました。

しかし、現地で購入できる日本製の商品は非常に高価です。

そのため、日本から持ち込める品物、特に普段使いをする日用品については可能な限り持ち込むようにしましょう。

以下が日本から持ち込みたい日用品のリストになります。

  • シャンプー・リンス
  • スキンケア用品
  • 日焼け止め
  • 生理用品

上記の品物は現地でも購入可能ですが、日本人の髪質や肌には合わない可能性があります。

特に生理用品は日本の商品の方が高品質であり、使い慣れたものの方が安心して使えるので、かさばらない範囲で持ち込むのがおすすめです。

オーストラリア留学/ワーホリで必要な持ち物を詳しく見る

格安SIMを使って通信費を抑える

現地で日本のスマホを使用すると、高額な通信費を請求されることもあります。

そのため、現地でスマホを購入するか、スマホ本体を日本から持ち込んでSIMは現地で購入するようにしましょう。

例を挙げると、現地の主要キャリアのひとつであるTelstra(テルストラ)の1ヶ月35GBのプランで契約した場合、35豪ドル(約3,150円)で利用可能です。

現地のスマホは、プリペイド式か月額式の2種類が主流です。プリペイド式は使用した分だけ通信費を支払う仕組みで、解約のタイミングを自由に決められるため、通信費を抑えたい場合におすすめです。

また、現地ではフリーのWi-Fiスポットも多数存在しているため、積極的に利用すれば通信費の節約にもつながるでしょう。

ただし、スマホの情報を抜き取られる可能性もあるため、注意が必要です。

オーストラリアでの携帯/simの使用方法を詳しく見る

※1豪ドル=90円で換算

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オーストラリアには数多くの語学学校が存在しています。それぞれ独自のカリキュラムや個性を有しており、1人で語学学校を選ぶのは骨が折れるでしょう。

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※弊社は2023年6月よりサービス名を「Morrow World」→「タビケン留学」に変更しました

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