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ブリスベンがワーホリ先におすすめな理由を紹介!仕事の探し方や滞在中の注意点を紹介

日本人に人気の都市といえば、シドニーやメルボルンなどの大都市ですが、近年はブリスベンの人気も上昇しています

シドニー、そしてメルボルンに次ぐ第3の都市として知られるブリスベンは、さまざまな魅力を持った街です。

今回はオーストラリアでのワーキングホリデーを検討している方向けに、ブリスベンがワーホリにおすすめな理由について紹介します。

滞在中の注意点や仕事の探し方についても取り上げるので、ぜひ最後までご覧ください。

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ブリスベンがワーキングホリデー先におすすめな理由

ブリスベンはコンパクトな街で物価も安く、語学留学やワーホリを目的とした方が滞在する上でも非常に住み心地が良い都市です。

ここでは、ブリスベンの街の魅力を余すことなく紹介します。

物価(家賃)が安くて生活コストが抑えられる

ブリスベンは、街の大きさの割に物価が安い街です。

これはブリスベンが比較的学生が多い街だからといわれています。

例えば、各都市でルームシェア(2~3人部屋)に住んだ場合の家賃相場は、以下の通りです。

都市名 家賃相場(週)
シドニー 283豪ドル
メルボルン 243豪ドル
ブリスベン 233豪ドル

シドニーやメルボルンと比較すると、ブリスベンの家賃相場は低いのがわかります。

現地での生活費をできるだけ節約したいと考える方にとって、ブリスベンはおすすめの街です。

シドニー・メルボルンに比べて人口が少なく穏やかに過ごせる

Brisbane city Landscapes

大都市特有の問題といえば、人口密度の高さが挙げられます。

日本でも東京や大阪など、多くの人が集まるエリアは常に騒がしく、落ち着いて過ごせないと感じる方も多いでしょう。

オーストラリアも大都市になるほど、騒がしくなる傾向は強くなります。

特にシドニーやメルボルンなどは観光客や留学生などが多数集まっており、活気がある一方で人混みが苦手な方は過ごしにくさを感じやすいです。

しかし、ブリスベンは都市の規模の割に人が少なく、全体的に落ち着いた街です。

各都市の人口データで比較すると、以下のようになります。

都市名 人口(単位:1,000人)
シドニー 4,373
メルボルン 4,181
ブリスベン 2,143

ブリスベンの人口は、シドニーやメルボルンの半分程度です。

都会の喧騒から離れ、穏やかに過ごしたいという方にはぴったりの街といえるでしょう。

参考:世界の統計|総務省統計局

アートや音楽などの文化活動が盛んなサウスバンクがあり、スポーツイベントやフェスも多数開催している

喜び 若者

ブリスベンでは、毎年スポーツイベントやフェスなどが開催されています。

例えば、オーストラリアやニュージランドの祝日である4月25日のアンザックデー(ANZAC Day)には、盛大なセレモニーが開かれ、毎年賑わっています。

また、8月にはエッカ(Ekka)と呼ばれるクイーンズランド州の最大級の祝祭が開催され、イベント好きな方にはぜひ参加してほしいお祭りです。

ブリスベンで特に高い人気と知名度を誇る地域がサウスバンクです。

現地の若者が多数集まるエリアで、多くのカフェやレストランが立ち並び、週末にはマーケットも開かれます。

人工ビーチなども整備されているため、充実した週末を過ごせるでしょう。

身近に緑を感じられる都市で、動物と触れ合える機会や自然を生かしたアクティビティーが豊富

Koala Australia

オーストラリアにはカンガルーやコアラなど固有の動植物が多数生息しており、自然や動物の保護、共生を目標に掲げている都市が多いです。

ブリスベンも自然が豊かな街で、街の中心を流れるブリスベンリバーの周辺には植物園があります。

また、ローンパイン・コアラ・サンクチュアリというコアラの保護区が郊外にあるため、動物に会える機会も多いです。

自然を生かしたアクティビティーも盛んで、ロッククライミングやカヤック、スキューバダイビングも頻繁に行われています。

渡航時期さえ合えば、オーストラリアでは定番のアクティビティーであるホエールウォッチングにも参加可能です。

日本とは異なる自然や動物との向き合い方は、大きな刺激となるでしょう。

CBD(Central Business District)もありビジネスが盛ん

Brisbane CBD Building

ブリスベンはオーストラリアの中でもビジネスが非常に盛んな都市の1つです。

現地企業の事務職やインターン採用の求人が多めで、ワーキングホリデーでも働ける職種が揃っていることが特徴として挙げられます。

また、永住権を取った後もフルタイムで働ける正社員枠の仕事が街の規模の割に多く、現地就職を検討している方には魅力的な街です。

シティ・ホールの近辺やイーグル通り(Eagle St.)には高層ビルも立ち並んでおり、街全体の勢いを感じ取れるでしょう。

晴天の日が多く過ごしやすい温暖な気候である

Brisbane,,Aus,-,Dec,29,2016:,Streets,Beach,In,South

ブリスベンは年間約 283 日の晴天に恵まれるなど、非常に気候がよく年間を通して過ごしやすい街です。

気温の変化は日本の東京に似ていますが、ブリスベンの冬は日本ほど冷え込みません。

例えば、東京の冬(12月)の平均気温は8.7度ですが、ブリスベンの冬(7月)の平均気温は15度です。

基本的にブリスベンの冬は10度を下回ることがないため、温暖な気候が好きな人にとってブリスベンは過ごしやすい街といえるでしょう。

一方で、ブリスベンの平均最高気温と最低気温の差はかなり大きいです。

ブリスベンの冬(7月)の場合は平均最高気温が20度で平均最低気温が9度のため、11度も気温差があります。

これは東京の冬(12月)の平均最高気温12.4度と平均最低気温5.1度の気温差7.3度よりも4度ほど開きがあります。

冬のブリスベンは朝晩にかなり冷え込むため、防寒対策はしっかり行いましょう。

街がコンパクトでエリア内の各所へのアクセスが良い

Brisbane Transportation Train to Airport

ブリスベンはオーストラリアの中では比較的コンパクトな街で、過ごしやすさが魅力です。

中心地は徒歩30分で一周でき、その中にショッピングモール・カフェ・美術館など、観光や生活に必要な施設が揃っています。

空港からブリスベンの中心地までの距離も車で約25分、電車で約30分と近いため、初めて海外へ行く方も戸惑わずに済むでしょう。

また、公共交通機関も充実しており、バス・電車・フェリーが用意されています。

その他、電動自転車や電動スクーターのレンタルがブリスベンでは主流であり、サイクリングをはじめとする長距離の移動をともなうアクティビティーも楽しみやすいです。

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ブリスベンのワーキングホリデーでできる仕事

ワーキングホリデーでオーストラリアに渡航する方のほとんどは、生活費や学費を稼ぐために現地でアルバイトをするでしょう。

ブリスベンでは、以下のような仕事に従事する方が多いです。

職業 時給目安
レストランやカフェのスタッフ 23豪ドル(約2,070円)〜
ファームジョブ(農場でのピッキング) 25豪ドル(約2,250円)〜
ハウスキーパー 25豪ドル(約2,250円)〜
リゾートバイト 21豪ドル(約1,890円)〜
オフィスアシスタント(事務) 26豪ドル(約2,340円)〜

日本人のワーホリ労働者にとって定番のバイトは、飲食店のスタッフでしょう。ただ、日本人同士で求人の競争率が高くなりやすいです。

ファームジョブやハウスキーパー、リゾートバイトは英語力だけでなく体力も求められます。

ファームジョブについては、88日以上仕事を継続するとワーホリビザの延長も認められるため、長くオーストラリアに滞在したい方におすすめです。

オフィスアシスタントは英語力に加えて実務経験も必要ですが、永住権獲得後にフルタイム勤務が可能なら、現地の民間企業や他国が本社の支店、または支局の正社員枠にもチャレンジできます。

※1豪ドル = 90円で換算

ブリスベンのワーキングホリデーで仕事を見つける方法

ワーキングホリデーを充実させるためには、仕事を見つけてお金を稼ぐ必要があります。

ブリスベンではどのようにして仕事を見つけているのか、具体的な方法についてご紹介します。

留学エージェントに相談してブリスベンでの仕事探しのサポートをしてもらう

留学エージェントは、ビザの手続きなどの準備をサポートしてくれる心強い存在です。また、仕事探しをサポートしてくれる場合があります。

ただし、仕事探しのサポートの有無は相談する留学エージェントによって異なるため、事前に確認しておきましょう。

オーストラリア専門の留学エージェント・タビケン留学では、ビザの取得や語学学校の手配をはじめ、留学準備の各種サポートを行っています。興味のある方は、無料相談へぜひ一度お越しください。

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※タビケン留学では仕事の紹介・斡旋は実施しておりません

求人サイトを見てブリスベンエリアの仕事を自分で探す

求人サイトでブリスベン周辺の仕事を検索するのも、一般的な仕事探しの方法といえます。

以下、オーストラリアで仕事探し中の日本人利用者が多いサイトです。

日豪プレス、ブリスベン掲示板、Cheersは日本人向けの求人サイトで、日本語で求人情報が記載されています。

一方、SEEK、Backpacker job board、Joraは日本人以外の労働者も対象とした求人サイトのため、すべて英語表記です。

英語表記のサイトの方が一般的には仕事の情報も多く、条件のよい仕事を見つけやすいですが、まだ英語に慣れていない場合は日本語サイトで仕事を探すのが確実でしょう。

ブリスベンのお店や職場に飛び込みで採用を依頼する

現地では、直接お店や職場に飛び込みで採用を依頼する方法も一般的です。

求人サイトに募集広告が載っていなかったとしても、お店に直接営業をしてやる気をアピールしてみたところ、オーナーに気に入ってもらい採用された実例も複数あります。

その代わり、成功させるためには詳細な履歴書を用意するなど、事前準備が重要です。

語学学校に通う方は、アクティビティーとして履歴書の書き方講座などが開かれている場合があるため、積極的に利用するとよいでしょう。

ブリスベンの知り合いやホームステイ先の人に紹介してもらう

ブリスベンに知り合いがいる場合は、仕事を紹介してもらえないかたずねてみましょう。

また、ホームステイ先でも仕事を紹介してくれる場合があります。

仕事を紹介してくれる知り合いが職場の信頼を得ている場合、高い確率で採用してもらえるでしょう。

ただし、仕事を紹介してくれた知り合いの立場を悪くしないために、仕事を途中で辞めにくくなるデメリットがあります。

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ブリスベンのワーキングホリデーで滞在先を見つける方法

ワーキングホリデーで快適な生活を送るために、部屋探しは慎重に行いましょう。

滞在先としては、以下の宿泊先が候補に挙げられます。

最初にバックパッカーズ・ホステルやホームステイ先の家、語学学校の学生寮に滞在し、仕事を見つけるなどして生活の基盤が整った頃にシェアハウスなどに移るのが一般的な流れです。

探し方はどのエリアでも基本的には同じで、家探しサイトで物件を探し、家主と連絡を取って見学した後に決定します。

以下、オーストラリアで日本人によく利用されている家探しサイトになります。

家探しをする際、注意しなければいけないのが詐欺です。

英語を苦手とする留学生やワーホリ労働者をターゲットとし、お金だけ先払いさせて連絡が取れなくなったり、法外な家賃を請求するケースが後を絶ちません。

可能であれば、現地のオーストラリア人や、滞在歴の長い日本人などの協力も仰ぎながら家探しを行いましょう。

空室状況/費用を質問する

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ブリスベンでワーキングホリデーする際の注意点

ブリスベンで過ごす上で知っておきたい注意点を、順番にチェックしていきましょう。

観光名所・美術館・飲食店などの楽しめるスポットの数が少なめ

ブリスベンはシドニーやメルボルンに比べると、街の規模は全体的に小さいです。

そのため、観光名所・美術館・飲食店などの娯楽施設の数は多くありません。

仕事以外でも観光やアクティビティーを楽しみたい方には、物足りなく感じる可能性があります。

ただし、誘惑が少ない分勉強に集中しやすいという利点もあるため、仕事よりも語学の勉強に集中して取り組みたい場合は、十分に渡航先の選択肢となるでしょう。

求人の選択肢が少なめである

ブリスベンは、オーストラリアの中でも急成長を遂げている都市のため、求人の数は増加傾向にあります。

しかし、それでもワーホリや留学のためにオーストラリアに渡航してきた留学生やワーホリ労働者たちを全員雇用できるほど、十分な数の求人があるわけではありません。

求人の種類も決して豊富なわけではなく、レストランのホールやキッチンなどが中心です。

しかも、数が少ない分倍率も高くなっています。

永住権を取得した後のキャリアを考えている場合は、まずシドニーやメルボルンなどの大都市で仕事を探した方がよいでしょう。

有名なビーチがなく、別へ行くとしても距離がある

オーストラリアといえば、ビーチを思い浮かべる方が多いでしょう。

実際にワーホリでオーストラリアへ渡航した日本人の多くも、休日を利用してビーチでのんびり過ごしたり、マリンスポーツを楽しんだりしています。

しかし、ブリスベンには人工ビーチこそあれど、通常のビーチは存在しません。

そのため、ビーチで遊びたい場合は別の都市へ行く必要があるのですが、ブリスベンからはかなり距離があります。

以下、ブリスベンから通える有名ビーチの一覧です。

ビーチ名 アクセス時間
サンシャインコースト 車で1.5時間
ノーサ・シャイア 車で2時間
ゴールドコースト 車で1~1.5時間
ノースストラドブローク島 車で2時間

一度遊びに行く程度であれば問題ないかもしれませんが、頻繁にビーチへ遊びに行く予定の方は、ビーチまでのアクセスがよい都市やエリアを渡航先として選択するようにしましょう。

夏の湿気から不快に感じることもある

ブリスベンはオーストラリアの中でも気候のよい都市です。晴れの日も多く、明るい気分で過ごせるでしょう。

しかしながら、ブリスベンの夏は非常に高温多湿です。

日本も蒸し暑いため、日本人であれば多少の湿気は気にならないかもしれませんが、人によっては過ごしにくさを感じるかもしれません。

ブリスベンへ渡航する場合は、湿気対策を忘れないようにしてください。

都市部に比べて国際色の豊かさに寛容ではない風潮がある

オーストラリアといえば、毎年多くの留学生や観光客が訪れている国際色豊かな国という印象を抱いている方もいるでしょう。

しかし、すべてのオーストラリアの都市が国際色豊かなわけではありません。

ブリスベンの場合、都市の規模が小さく閉鎖的な部分もあるため、今ある街の雰囲気や文化を守っていきたい保守的な考えの方が多い傾向にあります。

そのため、すべての住民が外国人を受け入れる準備ができている都市とはいえないでしょう。

ただし、最近はブリスベンを訪れる留学生やワーホリ労働者の数も増えており、徐々に社交的な街に転換しつつあります。

CBDでの駐車料金が高くつく

オーストラリアは公共交通機関も発達していますが、自動車なども主要な交通手段です。

そのため、国際運転免許証を持って渡航する日本人も多いですが、ブリスベンで車を運転するにあたって、CBDでの駐車料金には注意してください。

何故なら、ブリスベンの駐車料金はオーストラリアの主要都市の中でもトップクラスに高いからです。

以下、ブリスベンを含む主要な都市の駐車料金の一覧になります。

都市名 駐車料金(1時間)
シドニー 27.94豪ドル(約2,020円)
メルボルン 19.40豪ドル(約1,750円)
ブリスベン 28豪ドル(約2,520円)

これはブリスベンでの駐車場の数の少なさに起因します。

そのため、ブリスベン内を移動する際は、車より電車やバス、レンタルサイクルなどを利用した方が節約になるでしょう。

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※1豪ドル = 90円で換算

ブリスベンのワーキングホリデーで準備すべき物

ワーキングホリデーを予定している場合、できるだけ早い段階から準備を進めるようにしましょう。

以下、ワーホリで準備すべきアイテム一覧です。

パスポートや航空券など、いずれも準備に時間がかかるものばかりなので、時間に余裕を持って用意しましょう。

特にワーキングホリデービザには年齢制限も存在しているため、ビザの取得は31歳になるまでに済ませてください。

また、現地で車を運転する可能性がある場合は国際運転免許証も持っていきましょう。

日用品などは現地のスーパーでも購入できますが、化粧品や薬は体質によっては合わない可能性もあるため、できるだけ日本から持ち込むようにしてください。

オーストラリアの専門学校、TAFEに進学する場合は学生ビザの取得も検討しましょう。

オーストラリア留学/ワーホリで必要な持ち物リストを見る

オーストラリア専門学校 / TAFE 留学するなら学生ビザの取得もおすすめ

オーストラリアのワーホリで仕事が見つからない方向けの探し方

TAFEとは、オーストラリアにある州立の職業訓練専門学校です。

ビジネスや農業、ITなど幅広い専門知識を学べるため、最近はキャリアアップのためにTAFEへ進学する日本人も増えています。

TAFEで取得した単位や資格は、現地で就職する際に有利に働くだけでなく、上級コースを修了していれば大学への編入も可能です。

そのため、TAFEへ進学する場合は将来の選択肢を増やすためにも、ワーホリビザではなく学生ビザの取得をする方も珍しくありません。

どのようなキャリアプランを描くかによって、取得するビザの種類は決めましょう。

コースに関して質問する

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ブリスベンのワーキングホリデーにかかる費用

オーストラリアにワーキングホリデーで1年間滞在する際にかかる予算の目安は、以下の通りです。

ワーホリビザ申請料 635豪ドル(約57,000円)
語学学校費用 約10万円/月(4ヶ月で約40万円)
海外旅行保険料(1年間) 約15万円
航空券(片道) 約5万円
宿泊費(シェアハウス想定) 約70万円
その他生活費 約70万円
合計 約206万円

準備段階ではビザ申請や保険料、航空券などを用意するためにまとまったお金が必要です。

また、上記の値段はあくまで目安のため、レートの変動によって費用も大きく変わる可能性があります。

ブリスベンのワーキングホリデーにかかる費用に関する情報を詳しく見る

※1豪ドル=90円で換算

【実録】ブリスベンのワーキングホリデー体験談

ブリスベンでのワーキングホリデーは、多くの方にとって特別な経験となります。

大学を休学してオーストラリアへワーホリした濱野さん(21歳男性)の場合、4ヶ月滞在したブリスベンではファームジョブの経験を積みました。

毎朝4時半に起きて仕事をするというハードな生活を送りつつ、休日にはハイキングや釣りをするなど、公私ともに非常に充実した生活を送っていました。

もちろん、すべてが順調だったわけではなく、仕事での失敗も、精神的に辛い出来事もあったようです。

それでも、ワーホリを通じて環境の変化を恐れないチャレンジ精神を発揮し、他ではできない経験ができました。

このように、ワーホリは日本にいるだけでは体験できない挫折や成長を与えてくれる存在でもあります。

濱野大志さんのワーホリ体験談を詳しく見る

ブリスベンの基本情報

ブリスベンの基本情報は以下のとおりです。

ブリスベンの人口 2,360,241人
QLD州面積 1,730,620 km²
日本との時差  日本+1時間(サマータイム無し)
主な産業 オーストラリア第3の都市ブリスベンでは、精油、金属加工術、船内荷役、製紙、などの第二次産業が盛んで、QLD鉄道の鉄道工場もある。
また、市内中心部の商業地区(CBD)に高層の複合商業ビル建設も進んでいる他、郊外の商業団地ではIT、金融系サービスなどの第三次産業も活発。
QLD州のエントランスとして、観光業や高等教育も産業として発展している。

1988年に開催された万国博覧会をきっかけに、顕著なスピードで発展しているオーストラリア第3の都市です。

現在は現代的な街の風景と、自然の両方を楽しめる地域として留学生から高い人気を誇ります。

ブリスベンの基本情報を詳しく見る

ブリスベンのワーキングホリデーに関するご相談ならタビケン留学へ!

morrow company-office-au02 タビケン留学

ブリスベンは、落ち着いた街の雰囲気や物価の手頃さなど過ごしやすさを感じる点が多くあり、ワーホリ先としておすすめの都市です。

ただし、ワーホリの準備に際して、ビザの申請や滞在先の手配などは手続きも煩雑であり、1人で進めるのは容易ではありません。

もし1人で準備するのが不安な場合は、タビケン留学にご相談ください。渡航前の準備やビザの申請から渡航後の現地生活まで一貫してサポートします。

また、タビケン留学は在籍しているスタッフ全員が留学やワーホリの経験者です。現地情報に詳しく、ワーホリ希望者一人ひとりに合わせて最適なプランを提案いたします。

無料相談も受け付けているため、興味のある方はぜひ一度ご連絡ください。

※弊社は2023年6月よりサービス名を「Morrow World」→「タビケン留学」に変更しました

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